
転職エージェントと一口に言っても、ノルマに縛られすぎて求職者を商品としてしか見ていなかったり、経験が足りない未熟なエージェントがいたりします。結果として、転職者を後悔させてしまうエージェントが少なからず存在することも事実です。
質の悪い転職エージェント経由で転職を進めてしまうと、転職時のミスマッチからキャリアをうまく積めず、最悪の場合は早期離職につながってしまうことがあります。
ここでは転職エージェントのデメリットをご紹介します。
転職エージェントのデメリット
転職エージェントのデメリットについてご紹介します。
1.内定が出やすい求人を紹介されてしまう
転職エージェントが自分のノルマを達成しようと、書類選考なしで内定が出やすい求人しか送ってこないケースがあります。
現在、あなたが4年目の営業マンだと仮定します。この時、書類選考に通過して内定が出やすい「営業経験4年以下」の求人しか提案してこないエージェントは、あなたのキャリアについてきちんと考えているとは言えません。
あなたのスキルにもよりますが、良い転職エージェントは企業人事と交渉して面接ではなくカジュアル面談を組んでくれるとか、仮に現在募集しているポジションがなくても「こんなに良い方がいるので、まずは会って判断してください」という形でポジションをつくる動きをしてくれたりします。
こうした転職エージェントの裏事情については『【転職エージェント裏事情】転職のプロが教えるエージェントの本音と活用方法』をご覧ください。
2.経験の浅い転職エージェントが担当になることがある
実際に私も転職活動中に経験したことなのですが、教育体制が十分に整っていない転職エージェントでは、エージェント歴が浅く経験のない新卒でもお客さんを担当させてしまうケースがあります。そうなると、プロフェッショナルであるはずのエージェントが右も左もわからないままに、求人紹介をしてくるケースがあります。
私の場合は、まったく興味のないグループ子会社を紹介されたことがありました。経験の浅い担当者がついてしまった場合は、担当変更を申し出てください。自分の人生を左右する大事な転職活動なので、信頼のできるパートナーを見つけましょう。
3.マッチ度を無視した求人を勧められてしまう
転職エージェントの中には紹介料(提示年収の30~40%)を受け取っているので、少しでも高い給与の企業に入社させようとしてくる人もいます。
事例としては、内定が2~3社出た場合によくあるケースで、言葉巧みに提示年収が最も高い企業に誘導してくることが多いです。
このようなケースでは、自分の頭できちんと考えるようにしてください。エージェントが嘘をついている場合などは論外ですが、「やっぱりあちらの会社にしておけばよかった」などとならないように、エージェントや友人など他人の意見は参考程度にして、最後は自らの判断で転職を決意することが大切です。
4.自分のペースで転職活動を進められないことがある
転職エージェントのデメリットとして、自分のペースで転職活動を進められないことがあります。
転職エージェントに登録すると、求人の紹介や面接日程の調整など、エージェント側からスケジュールを決められて行動しなければならないことがあります。転職エージェントもビジネスであるため、なるべく早く内定がもらえるように急かしてくるケースもあります。
こうしたケースの転職エージェントと出会った場合の対処法は『転職エージェントがむかつく理由と対処法』をご覧ください。
デメリットを上回る転職エージェントのメリット
転職エージェントにはデメリットも多くありますが、一方でメリットもあります。ここではメリットについてもご紹介します。
1.非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントは、転職サイトや企業の採用HPでは公開していない「非公開求人」を持っています。
そのため、転職サイトでは探すことのできない求人に出会える可能性があります。公開されている求人だけでなく、オープンになっていない非公開の求人も保有しているため、求人数が多い点が転職エージェントを利用する最大のメリットです。
2.履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をしてもらえる
エージェントの担当者は、あなたに合った求人を紹介してくれますが、それだけではなく、応募に必要な書類の添削やアドバイス、面接対策なども行ってくれます。
添削を受けるだけでなく、企業情報や業界情報に詳しいため、担当エージェントから企業の雰囲気や求めている人材、採用の背景など詳しい情報を入手できます。
3.企業の人事に推薦してもらえる
転職エージェントを利用して応募すると、転職エージェントの担当者が「推薦文」をつけてくれます。
企業側の人事に対して推薦状を付けてもらうことで、書類選考の通過率は大きく上がります。同じ企業の同じ求人に転職サイトから応募して見送りになっても、転職エージェントから応募すると通過することがあるので、転職エージェントを使って応募することもおすすめです。
4.年収交渉・入社調整などをしてもらえる
転職エージェントは年収交渉もしてくれます。
転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスで成り立っています。報酬の相場は転職者のオファー年収の30%~40%程度。年収が高ければ高いほど、彼らの売上は高くなります。
交渉力の高いエージェントを味方にすれば、自分の年収は大きく上がります。転職エージェントはできるだけ活用したほうが良いでしょう。
転職エージェントの利用が向いている人
一方で、下記に該当する人は、デメリットよりもメリットの方が大きくなるため、積極的にエージェントを使うことをおすすめします。特徴について解説します。
1.何から始めればいいかわからない人
転職エージェントは、転職活動において最初に何をすべきか、次に何をすべきかというステップをきちんとアドバイスしてくれます。
そのため、初めて転職活動する人や、久しぶりに転職する人で、何をすればいいかわからない人にも転職エージェントは便利です。
2.在職中でなかなか時間が取れない人
転職エージェントのキャリアアドバイザーは求人の紹介だけでなく、日程調整や入社手続きを代行してくれるので、在籍中で時間が取れない人におすすめです。
効率的に転職活動を進められるだけでなく、煩雑な手続きも行ってくれるので、忙しい人こそ転職エージェントの利用が良いです。
3.どの企業を選べば良いかわからない人
転職エージェントは、あなたのこれまでのキャリアから自分の強みや得意なことを聞いた上で求人を提案してくれます。
どんな企業が自分に合うのかわからない人こそ、転職エージェントに相談してみてください。
4.年収や福利厚生の条件を維持したい人
転職エージェントは条件面の交渉にも強いです。転職エージェントは企業のやりとりもキャリアアドバイザーが行ってくれるため、直接企業と交渉する必要がありません。
自分の希望を遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えて転職することができます。
5.そもそも転職すべきかわからない人
転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。求人企業のニーズや転職市場の動向など、さまざまな視点からキャリアアドバイザーがアドバイスをくれるので、それらを聞いた上で、結果として現職を続けることもできます。
転職するかどうか悩んでいる人も転職エージェントの利用がおすすめです。『転職エージェントに費用はかかる?それとも無料?理由と仕組みを解説』記事も参考にしてみてください。
転職エージェントの利用が向いていない人
メリット・デメリットの両側面を踏まえると、下記に該当する人は転職エージェントを利用しても、思ったほどメリットを得られない可能性が高いです。その特徴をご紹介します。
1.自分のペースで転職活動をしたい人
自分のペースで転職活動をしたい人は転職エージェントの利用が向いていません。
転職サイトは自分の好きなタイミングで求人を検索することができるため、自分に合った時間で利用したい人には向いています。土日しか転職活動ができない人や、仕事に合間に求人を検索したい人には転職サイトがおすすめです。
2.志望企業や希望求人が明確な人
転職先の企業が明確な人も、転職エージェントは使わないほうがいいです。
自分が志望する企業の求人を検索し、好きなタイミングで応募することができるため、転職エージェントよりも効率的に転職活動を進めることができます。
また、志望企業が絞られている場合には、転職サイトではなく企業HPから応募することも有効なので、合わせて確認してみるとよいでしょう。
3.いろいろな求人を見たい人
多くの求人を見てから転職を決めいたいという人も転職エージェントは使わないほうがいいです。
転職エージェントの場合、自分に合った求人しか紹介されませんが、転職サイトの場合は自分の好きな条件で求人を検索することができます。
多くの求人を見た上で転職活動をしたい、という人には転職サイトがおすすめです。このあたりの詳細については『転職エージェントは使わないほうがいい?エージェント以外の転職方法を徹底解説』をご覧ください。
転職エージェントを正しく利用する方法
エージェントを正しく利用する方法は「転職エージェントは企業名ではなく、担当者(専任のエージェント)をチェックすること」が重要です。
なぜなら、エージェントサービスに登録した後、担当者(専任のエージェント)はランダムに選ばれ、転職希望者がエージェントを選ぶことが出来ない為、大手転職エージェントですら質の悪いエージェントが担当に付く可能性があるからです。
1.教育制度が整っている企業のエージェントから選ぶ
信頼できるかどうかに、教育制度の問題があります。例えば、大手転職エージェントの 「doda 」では、入社から3ヶ月間充実した研修が設けられている為、エージェントの質がかなり担保されていると言えます。
他にも転職エージェントの弊社から見ても、研修が充実していると感じるのが「 リクルートエージェント 」です。
また、dodaやリクルートエージェント以外にも、大手転職エージェントであれば基本的に教育制度が整っている為、信頼できる1つのPointだと言えます。
2.複数の転職エージェントを比較する
教育制度があるから100%信頼できるかと言うと、実は信頼できるエージェントと決めるには、もう一工夫必要です。
その工夫とは、転職エージェントには複数登録し、一挙に比較して優秀なエージェントを探すことです。
※ エージェントに限った話ではありませんが、教育制度が整っている企業でも、優秀な方もいれば、成績が悪い方もいます。これは、転職エージェントも同じことが言えます。そこで、一気に登録して、一挙に比較する工夫が必要なのです。
転職エージェントの利用の流れ
上記でも述べたように、気になる求人があるときは転職エージェントを併用して応募してみてください。
転職エージェントの登録の流れは大きく5つです。
【転職エージェントの登録の流れ】
STEP1. 転職エージェントに登録する
STEP2. 面談・カウンセリングを受ける
STEP3. 希望する求人の紹介を受ける
STEP4. 書類添削・面接対策
STEP5. 企業との面接・内定
1.転職エージェントに登録する
まずはじめに、本記事でおすすめしている転職エージェントに登録します。登録するとすぐに「面談のご案内」という連絡がメールや電話で届きます。
メールには担当者との面談の日時調整を行うように書かれているので、転職エージェントの担当者と面談の日程を調整してください。面談は転職エージェントとの面談なので、気軽に受けてください。
2.面談・カウンセリングを受ける
転職エージェントとの面談は、オンラインか電話、または対面で行います。
担当エージェントと会話をする中で「なぜ転職するのか」「どのような求人が希望か」「どんなキャリアにしたいか」など、ざっくばらんにキャリアについて話をするだけです。
転職エージェントはこの会話をもとにあなたに合った求人を紹介してくれるので、取り繕わずに、思ったことをそのまま伝えてみてください。ここでのコミュニケーションがズレてしまうと、紹介してもらえる求人に満足できなくなる可能性があるので、素直に伝えることを心掛けてください。
転職エージェントとの面談は約1時間程度で、専任のエージェントとの1対1のケースがほとんどです。
3.希望する求人の紹介を受ける
面談後、即日~3日間ほどであなたに合った求人をメールで紹介してくれます。
もし気になる求人があったら、担当者に連絡して応募してみてください。すぐに書類選考、面接へと進むことができます。
もし自分の希望とは合わない求人が送られてきたら、その旨について担当者に連絡してください。それでも自分に合った求人が届かない場合は、転職エージェントの担当者変更を申し出るか、ほかの転職エージェントと面談をして自分に合うエージェントを見つけることをおすすめします。
4.書類添削・面接対策
気になる求人を見つけたら、応募する前に転職エージェントに連絡し、書類の添削を依頼してください。
転職エージェントはすべて無料で利用でき、書類の添削から面談、入社時期交渉や年収交渉まで行ってくれます。第三者となる転職エージェントがやってくれるので、転職活動をストレスなく効率的に行えるのがメリットです。
履歴書や職務経歴書を作成したら転職エージェントに添削してもらい、問題なければ応募してもらってください。また、不安であれば面接対策なども行ってもらえるので「面接対策をしてほしい」と伝えてください。
過去にどんな質問をされたのか、どんな人が内定したかなど、詳細に教えてもらえるので、詳しく聞いて面接の対策をしていってください。
また、合わせて面接の対策本も読んでおくと良いです。『【厳選】転職の面接対策に役立つ本当におすすめの本10選』も参考にしてみてください。
面接でどんなことを話せばいいかについては「【対策必須】転職で面接対策しないと難しい質問と回答を転職の専門家が徹底解説」を合わせて読んでみてください。
5.企業との面接・内定
書類選考を通過すると企業との面接になります。
マイナビの調査では、転職希望者の応募社数平均は8.4社なので、とにかく数多くの企業に応募して面接を受けることをおすすめします。場数をこなすことで面接にも慣れていきます。
面接の結果については転職エージェントから連絡がきます。面接が終わったあとに不安であれば転職エージェントに連絡し、企業側へ印象の確認をしてもらうこともおすすめです。
「緊張してうまく話せなかった」「思ったように伝えられなかった」など、面接で感じたことを素直に転職エージェントに伝えておくと、転職エージェントが企業側にその旨を連絡してくれます。このやり取りをしておくことも転職活動における大切なポイントです。
無事内定となれば、転職エージェントを通じて年収交渉を行って転職活動は終了となります。
デメリットの少ないおすすめ転職エージェント
デメリットを踏まえた上でおすすめの転職エージェントをご紹介します。
1:リクルートエージェント
口コミ:リクルートエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:362,962(2023年12月6日現在)
求人数増減:-11,820(先週比
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
『リクルートエージェント』は利用者の60%が年収アップしているという実績があります。
業界最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントは、面談の日程調整がしやすく、土日でもしっかり対応してくれます。また、掲載されている求人の質の高さや、面接後のフォローなどの満足度が非常に高い転職エージェントです。
また、リクルートエージェントは非公開求人を大量に保有しています。転職サイトにはない求人を選択できるので、転職サイトと転職エージェントを合わせて利用することをおすすめします。
リクルートエージェントの評判については「【口コミ】リクルートエージェントは実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた」でご紹介しています。
出典:公式サイト
2:doda転職エージェント
口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:222,553(2023年12月6日現在)
求人数増減:+689(先週比
【公式サイト】https://doda.jp/
『doda転職エージェント』は、幅広い業界の求人情報を扱う業界大手の転職エージェントで、dodaのみに掲載されている求人も多く、求人数はリクルートエージェントに次いで多いです。
初めての転職であっても、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら応募書類を作成することができ、面談のフォローなども手厚くしてくれます。
業界大手の転職エージェントとあって大きな不満はなく、業界最大数の求人を保有しているので登録しておくことをおすすめします。
出典:公式サイト
3:マイナビエージェント
口コミ:マイナビエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
『マイナビエージェント』は「20代に信頼されている転職エージェント」として人気があります。2023年オリコン満足度ランキング1位を獲得しています。転職エージェントの担当者がキャリアの悩みに一つ一つ丁寧に答えてくれるので、初めて転職する方でも安心です。
また、企業担当にもつないでくれるので、職場の雰囲気など、求人票に載っていない情報も企業担当から直接知ることができます。面接前などに話を聞いておくと良いでしょう。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
4:type転職エージェント
口コミ:type転職エージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:10,487(2023年12月6日現在)
求人数増減:-11(先週比
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
『type転職エージェント』は、主に関東エリアの都市部(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に強い転職エージェントです。どの転職エージェントよりも手厚い転職支援サービスを行っています。
在籍しているキャリアアドバイザーは主にITやWeb、営業、販売・サービス、メーカーなどに強いため、業界を絞って転職活動を進めたい方におすすめです。
type転職エージェントは、キャリア相談から応募書類の添削・面接対策、入社にあたってのアドバイスなど、転職活動全般にわたってサポートを行ってくれるので、転職に慣れていない人にもおすすめです。
出典:公式サイト
デメリットを踏まえた転職エージェントの活用方法
転職エージェントを使いこなすポイントについて解説していきます。
1.面談であなたが求めていることを伝える
転職エージェントを使いこなす上で大切なのが、自分のステータスをきちんと伝えることです。
「すでに退職交渉しているため、すぐに転職したい」「まだ転職は考えていないが、条件に合う求人があれば受けてみたい」「今の自分が受かる求人があるか知りたい」など、あなたが転職エージェントに何を求めているのかをきちんと伝えることが大切です。
それによって転職エージェントの行動も変わってきます。
2.転職エージェントとこまめに連絡を取る
転職エージェントは、一人の担当者が数十人の求職者を担当しています。そのため、日々たくさんの連絡に対応しています。
求人の紹介だけでなく、企業側との面接日時の設定や、応募先企業からフィードバック、求職者のフォローなど、多くの業務をこなしているため、返信の早い人を優先してしまう傾向があります。
最近では、各転職エージェントがアプリなどを出しているため、アプリ上でやりとりすることもでできるため、できるだけ返信を早くすることをおすすめします。
返信が早い人のほうが転職エージェントに熱意があることが伝わりますし、常に連絡を取ることで自分のフォローをしっかりとしてもらえるようになるので、連絡はこまめに行うと良いです。
3.紹介された求人に対してコメントする
転職エージェントから求人を紹介されたとき、ただ受け取って終わりにするのではなく、それぞれに求人に対してどう思ったかを伝えるようにしてください。
「なぜこの求人に応募しないのか」「どうしてこの求人が良いと思ったのか」という理由を細かく伝えておくと、転職エージェント側も徐々にあなたの希望を理解し、提案してくれる求人の精度が上がってくるはずです。
いい求人がない、とあきらめるのではなく、こちらの希望をきちんと伝えて擦り合わせていくことが大切です。
こうした転職エージェントとの面談については『転職エージェントの面談は何を話す?服装や面談内容を徹底解説』をご覧ください。
転職エージェントのデメリットに関する口コミ
転職エージェントのデメリットに関する口コミは、SNS上でも多く見られます。ここではさまざまな口コミを掲載します。
2/ 結論:会社の探し方は5つ 理由:メリットとデメリットに応じて使い分ける必要があるから 具体例:Web検索、求人サイト、転職エージェント、SNS転職、リファラル転職 #自己理解プログラム
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントは 「書類のつくり方おしえて」と言っても 「面接の練習してほしい」と言っても無料です。 お金の面ではデメリットがないので、 遠慮せず頼ってあまえていいんです。
出典:X(旧Twitter)
これまでのご経歴にもよりますが、転職サイトやエージェント利用が一般的かなと思います。ハローワークは地元企業の情報が多い(サイトなどより企業側が求人を出しやすい)ので、立地重視ならあり。 どの方法もメリットデメリットがあるので、自分のニーズに合わせて選ばれるとよいかなと(続)
出典:X(旧Twitter)
面白いアカウントの方発見。エージェントを通すメリットとデメリットを考えると、転職慣れ(日程調整〜細かいさじ加減〜条件交渉〜入社)できてたら、エージェント要らないのかもしれない。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェントを使うデメリット】 ・紹介される求人が限定 ・アドバイスが不十分の可能性 これに当てはまらない or 許容範囲内であれば使うべし👍
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントは、企業の紹介・サーチや応募書類の添削をしてもらう程度にしておいた方が良いと思った。年収の交渉や面接日の調整をしてもらえる等のメリットもあるが、自分の人生の転機となる転職活動を部分的ではあるが他人に任せてしまうという事が大きすぎるデメリット。後悔の元となる。
出典:X(旧Twitter)
デメリットは ・求職者と企業をマッチングすることで報酬が発生するため、利害関係がある ・エージェントの当たり外れがある ・必要以上に求人を紹介されることがある ・転職サイトより求人数が少ない場合がある メリットを最大限に活かすためのコツが↓
出典:X(旧Twitter)
【未経験からエンジニア】 転職エージェントを使うメリットをまとめました。 〈デメリット〉 ✖︎面談がおおい ✖︎電話がかかってくる ✖︎担当者との相性がある 登録だけしてこんなデメリットを感じて遠ざかる人も多い気がしますが、活用すると大いに役立ちました✨ #エンジニア転職
出典:X(旧Twitter)
やっぱりエージェントを使った転職って難しい… 証券マンや保険営業マンに資産運用の相談するようなもんでしょ?(よほど転職慣れしてない限り、デメリットの方が大きい) 慣れないうちはリファラルか、声かけてきたところへの直接応募のほうが幸せになりそう🙆♀️
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを利用するメリット、デメリット メリット ・非公開求人を紹介してくれる ・転職活動のノウハウを教えてくへる ・応募会社に売り込んでくれる デメリット ・求人を紹介されない可能性がある ・転職活動を急かされる場合がある 私にとっては非公開求人が最大の魅力ですね。
出典:X(旧Twitter)
転職するか悩んでいる人は、とりあえず転職エージェントに登録したほうがいいです。まずはスタート地点に立って、エージェントから情報を得ましょう。考えるのはその後でも、特にデメリットはありません。
出典:X(旧Twitter)
<エージェントを使うデメリット> ・求職者と企業をマッチングすることで報酬が発生するため、利害関係がある ・エージェントの当たり外れがある ・必要以上に求人を紹介されることがある ・転職サイトより求人数が少ない場合がある
出典:X(旧Twitter)
②のメリット&デメリット ◾️メリット◾️ →担当エージェントから企業選びの理想などをヒアリングされた上で企業を紹介して頂けるため、希望とのギャップが生じにくい。 ◾️デメリット◾️ →担当エージェントによって紹介される企業差がでてしまう。 #転職 #24卒 #アスリート
出典:X(旧Twitter)
女性向け転職サイトのエージェントと電話面談した。情報収集がメイン。保育業界は次年度の転職活動は夏頃から始まるけど、他の業種は12月以降面接にこぎつけられればいいらしい。保育士からの異業種転職となると接客、営業、事務に大体分かれる。各業種のメリットデメリット聞いてきたよ。→
出典:X(旧Twitter)
②転職サイトに登録 ここからは情報収集。転職サイトに登録しよう。エージェントを毛嫌いする人も多いが、皆さんにデメリットはない。転職サイトは抜粋した情報を届けてくれる。メールが気になる場合は設定でオフにすればOK。転職は情報の量と質が命なので大手のものを複数登録しておこう。
出典:X(旧Twitter)
転職活動の時にエージェントさんに言われたのですが、応募条件にマッチしていなくても、興味があるなら応募してください、とのこと。デメリット0。機会損失になるだけだそうです。 動画編集の営業もそうなんだと思うんです。熱意が伝わって、採用されることもあります。とりあえず応募してみたら、案件獲得数は増えるはず!
出典:X(旧Twitter)
転職エージェント、LINEでのやり取り出来るところも増えてて、最初は「便利!」と思ってたんだけど、 ・フィードバックとか長文送るの面倒くさい(長くなるときはPCでメモ帳に文章打って、PC版LINEで送信してた) ・やり取りの履歴が追いづらい とデメリットもあったな…(と今更な所感)
出典:X(旧Twitter)
【大手の転職エージェントを使ってわかったデメリット】 ・求人数、めちゃくちゃたくさん送られる(140以上送られてる…) ・やり取りが簡素。最低限のやり取りしかない
出典:X(旧Twitter)
転職の進め方は大きく分けて5つ。 ①リファラル(縁故) ②企業のコーポレートサイト求人 ③求人サイト ④ハローワーク ⑤転職エージェント それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分にとってベストな転職の進め方を。分からなければその辺も信頼できるエージェントに聞いてみると良いですね。
出典:X(旧Twitter)
JAC Recruitmentは、大手3位の転職エージェントだが、転職サイトを持たない運営会社はここだけ。さらに、30代~50代でもスキルがあれば、ハイクラス転職が可能。デメリットは対応がドライになりがちだが、それは候補者によって違うと考えたほうが良い。ここで難しければ、求人数が多いR社を使おう。
出典:X(旧Twitter)
転職活動において「転職エージェントを使え」「転職エージェントには惑わされるな」という二手に分かれると思うけど、どちらの手段にもメリット・デメリットは必ずあり、自分に合った手段を選択すべき。なんにせよ、その手段の先で、得られたものを自分の目で確認した方が良い。自分の人生なんだから。
出典:X(旧Twitter)
デメリットとしては、 ・現年収500以下は求人を紹介されない ・紹介される求人数は比較的少ない 年収500万に満たないなら500万を超えたらチャレンジ! 求人数が少ないけど、その分ミスマッチは少ない。 自分に合った転職エージェントを利用して、良い転職生活を! #転職 #転職活動
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを利用するデメリットは、企業担当者が一次の書類選考を行うことが多い中で、担当する企業から厳しい採用要件を預かっていることので、書類選考の目線は一定高くなる。そのため、書類選考の通過率は直接応募と比較し少し低くなる傾向がある。#転職 #転職活動
出典:X(旧Twitter)
転職ウラ話。経験上、転職エージェントのアタリは10%。「CMでよく見るところを2〜3こ適当に登録して、アドバイスもらいながら進めればOKでしょ」なんて考えだとマジで人生損する。エージェントの役割、メリットとデメリット、表の顔から裏の顔まで丸裸にしちゃうから100%活用したい人はフォローしてね
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントや転職サイトには得手不得手がある。転職エージェントは求人を自由に選べないけど手間がカットできる。転職サイトは全部自分でやるので手間がかかるけど自由に求人に応募できる。それぞれメリット・デメリットがあるので1つに絞るのはもったいない。転職活動は総力戦で戦いましょう。
出典:X(旧Twitter)
プロフ変更につき、こちらに書きます↓ 注意点は『エージェントにも当たり外れがあること』。特に❶やたら求人を紹介してくる❷とにかく行けそうなとこに行かせようとするエージェントは要注意です。即チェンジしましょう!
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントは複数の登録をおすすめします。各エージェントにメリットとデメリットはある。それぞれの特色を活かしていく方法がベスト。・求人数が多い・面接対策・相談窓口。様々なサービスがある。活用しない手はないですよ?迷ってるそこの貴方は今すぐに【登録】をしちゃいましょう。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェント利用のデメリット】 ・採用側に紹介手数料が発生 ・エージェント選定に時間が掛かる ・無駄な求人を紹介されることがある ・しつこくれされることがある メリット・デメリットを踏まえて、人材紹介利用の検討をオススメ。自分に合ったやり方でいい転職活動にしたいですね。
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを使ってみて メリット ①オンライン面接で面接対策 ②求人表より細かい情報あり ③一歩踏み出す、勇気をくれる ④費用がかからない デメリット ①面接で「なぜ転職サイトを使ったか?」 強く聞かれる ②雇うとコストがかかるので相手側は慎重になる ③バンバン電話が来る
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントは複数登録がオススメだが「手間が増える」「エージェント内の優先順位が下がる」とデメリットも有り…選考状況/スケジュールを適切に管理しよう!同じ求人の違うエージェントからの応募は絶対NG。レスが遅いとエージェントは意欲が低いとみなし優先順位を下げるのでレスも早めに!
出典:X(旧Twitter)
転職活動中の方へ。転職サイトで見たり転職エージェントで紹介されたりして「この会社、良さそう」と思ったら口コミサイトをチェックするのがオススメです。ネガティブな書き込み多いので全部鵜吞みにしてはいけませんが、実感として7割は合致しています。メリット・デメリット把握しておきましょう。
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを使う時のコツ5つ ①複数サービスを併用する ②転職エージェントだけに頼らない ③求人内容をしっかり把握する ④相性の悪い担当者は変更してもらう ⑤メリット・デメリットを理解して使う 転職エージェントはあくまでサポートだし、万能ではありません。主体的に動くのが大事。
出典:X(旧Twitter)
転職の第一歩目として大手転職エージェントに相談するのはオススメ。大手だからこそ、非公開案件含め膨大な求人情報を持ってる。だから、最初に目星をつけるには、とても良い。ただ、デメリットもある。膨大な求人情報を扱うために、膨大な人材がいる。そのため、面談担当者の当たりはずれが激しい。
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントへの過度な期待は止めよう。他者依存のマインドが生まれ、期待を下回るとネガティブな感情に。エージェントとの関係性も悪くなりデメリットしかない。活動中はただでさえ不安、精神衛生上よくない。あくまでエージェントは転職のサポート。自分の転職は自分主体で行動し判断しよう。
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントにも種類がある。 ・大手エージェント ・中小エージェント ・特化型エージェント など。 それぞれメリットデメリットがあるので、バランスよいポートフォリオでうまく活用していこう。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェントのデメリット】担当者のペースについていけない。いい求人があると早く紹介したいからとメールだけでなく頻繁に電話も。着信見て「また○○さんからかぁ…。」と思うことも。そんな時は「△△に絞って紹介してほしい」と希望を明確に伝えて。意思疎通は転職を成功させるコツですよ。
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの過度な期待は止めよう。他者依存のマインドが生まれ、期待を下回るとネガティブな感情に。ただでさえ不安なのに精神衛生上よくない。エージェントとの関係性も悪くなりデメリットだらけ…期待しなければプラスは素直に感謝。マイナスもスムーズに切り替えでき主体的な活動になるよ。
出典:X(旧Twitter)
求人情報を収集する方法⑦ 【就職・転職エージェント】 〇メリット:希望を言えば最短で最適な求人情報にたどり着ける ×デメリット:無料サービスのため有力者以外は十分な時間を使ってもらえない ★当社は有効求人倍率7倍の、超売り手市場【建設業】に特化しているため、全候補者に全力投球が可能
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの活用がメリットしかないというのはさすがに嘘。想定しやすいデメリットは下記通り。↓↓ ・エージェントと合わないストレス ・任せっきりの危険性 ・紹介先がない可能性 自分に合うエージェントを利用するのが大事! どこでもいいが一番危険です。 #転職エージェント #転職したい
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントのデメリットで、 「連絡が多すぎて対応が大変」 っていうのがあった。 これって、 ・自身の経歴が他でも通用するから、 ・転職できる可能性高いから、 連絡くれるってことでもあるんだよね。 一方、全く連絡来ないって人もいる。 それよりは全然いい!
出典:X(旧Twitter)
転職活動中に転職エージェントを活用されるときは、デメリットを知っておいた方が良さそうです🤔 転職エージェントの会社での成果は転職決定件数 ↓ 本人の意向を無視し採用企業側の意向を重視 ↓ 本人の希望通りの職場じゃなく、また転職 対応に余裕のある転職エージェントにめぐり合いたいですね😊
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを使うと... 【デメリット】応募要件・必須スキルをちゃんと見ていないので,ミスマッチが起きる 【メリット】応募要件・必須スキルをちゃんと見ていないのだが,実はそこまで必須じゃなかったり,別のポストでマッチしたりするので数撃ちゃ当たる的な要素が重要なときもある
出典:X(旧Twitter)
#転職 ▪️転職エージェントに関しては、デメリットも知ってから、利用しましょう。 ・転職に有利な人が優先 ・エージェントの都合で企業を勧めることあり ・受かりやすい会社を勧めることもあるのです ・求職者が多いと、サービスを十分受けられない ・紹介されたら必ず受かるとは、限らない
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントを使うメリット・デメリットがありますが、併用して良い補完関係にあるのはリファラル(紹介)だと思います。 私の場合は元同僚のリファラルで3度人事担当の方にお会いし、実際に1回転職に至りました。 それぞれの勤務先でのご縁を維持していればこういう機会もありますね🙂
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【転職エージェントを使うデメリット】 をあえて説明します。 転職エージェントに対しては企業は高い採用フィーを支払います。企業自身のサイトから入社に至る場合は採用コストは0円です。そう考えると採用のハードルは高くなります。未経験の転職希望者にとってはデメリットになる可能性があります。
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転職エージェントを使うデメリット ①営業電話多すぎる会社あり ②とりあえず求人だけ送ってきてなんの対策もしてくれないヤツがいる(それなら直接応募するわい!) ③求職者の要望ガン無視のヤツがいる(稀) はっきりと自分の条件を伝える&合わないと思うエージェントは変えてもらうのは大事!
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あと、あまりに年収が低いと、転職エージェントのヤル気を引き出せないというデメリットもある。エージェントは転職後の年収から何割とか手数料を貰ってるから、転職後の年収の見込みが低いと判断されるとあまりヤル気を出してくれない(人も中にはいる)。
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転職エージェントの最大のデメリットは、 「面接を断れないこと」 僕も転職活動をした経験がある。 書類選考が通ったら面接に必ず行ってくださいと都度言われていた。 よく「気になったら応募してください」と言われることが多い。 しかし、基本的に面接が断れないので応募は慎重に!
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僕のおススメの転職エージェントは ご登録者様担当と企業様担当を分けていない 一気通貫型スタイルの所 求人数が大手と比べると少ない というデメリットはあるけど 企業を深く理解している為 企業の生情報や その企業ならではの面接アドバイスも的確 だから 大手と一気通貫型の所を併用して使おう👍
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優秀な人ほど転職エージェントを使っているイメージが湧かない。転職エージェントを使うと急かされたり年収が高く決まりやすい転職先をプッシュされたりデメリットもある。それに、優秀なら一番優先するのは「その世界観を実現できたら面白そうだし素敵」という会社のビジョン・ミッション。
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転職アンテナコンシェルジュ
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転職アンテナが運営を行っているコンシェルジュサービス『転職アンテナコンシェルジュ』では、第三者であるキャリアコンシェルジュに無償でキャリア相談ができます。
オンラインで行われる面談では、今後のキャリアをどう築き上げていくかについて一緒に考え、転職だけでなく現職への残留も含めて幅広い視点でのアドバイスが受けられます。
また、転職活動を進める上でポイントとなる転職サイトや転職エージェントの活用方法、自己分析から書類の作成方法、面接対策まで一人ひとりの立場に立ったアドバイスが受けられるので、ぜひこちらも活用してみてください。
転職エージェントのデメリットまとめ
転職エージェントは効率よく転職活動を進める上でとても便利なサービスですが、デメリットも存在します。
転職エージェントが自分の転職活動に合っているかを見極めた上で、上手に転職エージェントを活用していきましょう。参考になれば幸いです。
執筆者・監修者のmotoについて
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。