【要約】『転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-』を著者が紹介

転職と副業のかけ算

2019年8月9日に発売した著書『転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-』がおかげさまでベストセラーとなりました。

著者であるmoto(戸塚俊介)の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

発売前の予約時点からAmazon書籍ランキング総合で1位を獲得し、2022年8月時点で発行部数約8万部超え、「ビジネス書グランプリ2020」にもノミネートされました。

本書は「終身雇用が当たり前ではなくなったこの時代にサラリーマンはどう生きていくのか?」という切り口で、これまで僕が歩んできたキャリアをベースに執筆しました。

本の中では職務経歴書の書き方や転職先の選び方など、転職に関する具体的な方法も書いています。

また、type転職エージェントとのキャンペーンで こちらの書籍をプレゼント しています。

type転職エージェント

以下に第3章に書いた転職編を公開しているので、気になった方はキャンペーンのほうもご覧ください。

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転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する働き方-

ここでは書籍の内容の一部を無料公開します。ここでは転職に関する章から抜粋しています。

【第3章-2】転職活動を始める前に

■転職タイミングのベストな“タイミング”とは

「石の上にも三年」という言葉があるように、仕事においても「とりあえず3年は働いた方がいい」と言われています。入った会社で3年我慢した後に、転職をしたほうが良いという意見です。しかし僕は、転職のタイミングは「期間」で判断するものではないと思っています。

我慢して3年働けば高い能力がつくかといえば、必ずしもそうではありません。

面倒見の悪い上司の元で、言われたことだけを3年間こなす人の市場価値は、恐らく高くなりません。大事なのは期間ではなく、「期間の中身」です。

能力の低い上司や同僚に囲まれてだらだら過ごす1日と、自分の能力を高めてくれる優秀な上司の下で過ごす1日は「密度」が違います。後者は、例えるなら「精神と時の部屋」です。

精神と時の部屋は、アニメ『ドラゴンボール』に登場する修行部屋のことで、この空間では、外の世界と時間の進み方が違う設定になっています。

精神と時の部屋では、1年が外界の1日に相当します。ゆえに、この部屋で修行をすれば、1年分のパワーアップを1日でできるのです。

精神と時の部屋は、環境と成果にこだわって密度の濃い時間を過ごせば、期間の長さは関係ないことを教えてくれます。転職も同様に、在籍期間より、「期間の中身」が大切なのです。ただ時間を待って転職をするより、常に転職市場から情報を集めて、良い求人が出たタイミングで、いつでも出れるようにしておくことが大切です。

しかし、「転職してはいけないタイミング」は存在します。それは「今の仕事が辛い、嫌になった」というタイミングです。この動機による転職は非常に危険です。

仕事が辛いとか、嫌になって転職を考え始めると「会社を辞めること」が目的になってしまいます。どんな会社でも内定が出たらすぐにでも移りたくなってしまうため、本来叶えたいことを後回しにしてしまう可能性が高いのです。

この転職をしてしまうと、また同じ動機で転職する可能性が高く、同じ過ちを繰り返す「負の転職サイクル」によって、キャリアアップが難しくなります。

転職は常に考えておくのが良いですが、あえて転職すべきタイミングがあるとすれ「仕事が最高潮のタイミング」です。成果が出せていて、なおかつ仕事が楽しいと感じられている状態で転職をした方が、ポジティブな成果が得られます。

採用者の視点に立てば分かることですが、ネガティブな理由で転職を考えて行動している人より、今まさに脂が乗っている人材の方が、採用したいと思うはずです。

転職は自分の願望を叶える手段なので、名残惜しいと思えるくらいのタイミングで考えるのがベストです。今いる環境でできる限りの努力をし、気持ちよく送り出してもらえるタイミングを掴んでください。

② 初めての転職活動で大切な「情報量」

 僕はもともと「2年後に転職する」と決めてホームセンターに入社しています。そのため、本気で転職活動をする前から、転職サイトに登録して常に求人をチェックしていました。「今より年収を上げること」を転職の第一目標としていたので、目標とする年収で求人を検索し、気になる求人をひたすらブックマークしました。

転職サイトを眺めていると、六本木の一等地にあるオシャレなIT企業よりも、山梨の山奥にあるメーカーの方が年収が高いとか、資金調達をした無名ベンチャーは年収が高いなど、世の中における「年収の相場」がなんとなく掴めるようになります。

また、高い年収の求人に共通して求められる能力——つまり、転職市場で評価される能力も分かるようになってきます。

求人をただ眺めるのではなく、職種ごとに求められる本質的なスキルや、自分が目標とする年収に必要な仕事の能力を把握して、今の仕事との共通点を探すのです。

僕の経験上、最初の転職で大切なのはこの「情報量」です。

多くの企業の求人を見て、今の仕事との共通点を探す。食わず嫌いしているだけで、本当は自分が活躍できる職種があったり、自分を求めてくれる会社があったりします。

また、求人をチェックすることで、今の年収の妥当性や、業界内での年収ポジションもわかります。僕は転職サイトで年収を把握したおかげで、大体のサラリーマンの年収がわかるようになります。

他業種の求人を見て仕事内容をイメージできるようにためには「普段の情報量」もカギになります。
新聞やネットニュース、雑誌の特集、TVの経済番組、Twitterのトレンドを見て、インプットし、世の中の「流れ」を把握することが重要です。

さらに、様々な業界の人の「生の声」を聞き、マスコミが報道している情報以外の部分を把握することも大切です。

また、ニュースだけでなく、流行りのお店に実際に足を運んだり、TVや電車広告を見て「今どんなものが売れているのか」「何が廃れていったのか」を把握することも大切です。

自分の世の中のトレンドや、流行り廃りのある情報を知らないことには、どんな業界があるのか、どんな業界が今後成長するのかを知ることはできません。ましてや求人を見て、入社後の仕事をイメージするなど不可能です。
様々なことに興味を持って、自分で調べる。自分が知らないことがあれば、すぐスマで検索するという「癖」をつけることが、インプットを増やすきっかけになります。

世の中の情報をインプットする中で、転職する・しないの意思に関わらず、求人情報も一つの情報として自分の中に取り入れていきます。

転職サイトでは、その時に興味のある業界で絞るのではなく、例えば「年収800万円以上」と絞って、自分に縁のない求人を見てみてください。すると、「どういう人が求められているのか」がなんとなく見えてきます。どんな能力を持った人が求められているのか、どんな背景から募集されているのか、自分には受かる能力があるのか、様々な確度から求人情報を眺めてください。

求められている能力が、自分には、何一つも当てはまらないこともありますが、その一方で、「今の仕事の中で、世の中から求められる力があるとしたら、それはどんな力なのか」「どんな力をつければ自分が評価されるのか」を考えてください。

「転職市場で求められる力」を把握することは、日々の仕事の受け方ややり方を変えるきっかけになります。社内での行動や次にやるべき仕事もわかるようになるはずです。今すぐ希望する仕事にはつけないかもしれませんが、長期スパンで社内異動など含めてキャリアを描いてみてください。
 
さらに、定期的に求人をチェックすることで、同じ仕事でも求人内容が変わったり、求人自体がなくなったりすることに気が付けるようになります。

募集していた求人が全くなった場合、そもそもその仕事がそれほど社会に必要なかったことがわかります。社会からニーズのなくなる能力を身につけるより、社会からニーズの増している力をつけるほうが、市場から求められる人材でいられます。

逆に、似たような求人が増えて人材要件が具体的になった場合は、複数人採用した結果、成果を出すタイプが分かり、世の中でのニーズが増していることを示します。企業の募集意欲も旺盛になっているので、自分がその能力を身につけることで採用される可能性が高くなります。

最近の分かりやすい事例に「銀行のデジタル人材」が挙げられます。

求人が出た当初は、ざっくりとした求人が多かったですが、近頃は職種が細分化され、一つ一つも具体的な人材要件になっています。銀行もデジタル推進にあたり、部署としてどういうことをやるべきで、そのためにどういう人材を採用すればよいか分かるようになったのだと思います。
 
今すぐに転職する気がなくても、転職情報は常に眺めておいて損は無いです。求人は流動的に変わるので「いつか転職するときが来る」と考えてどんな求人があるか把握しておくと、いざというときにすぐ転職活動をできる状態にしておくのが鉄則です。

■第3章-3 転職先の選び方 

①年収240万円→1000万円を実現した『軸ずらし転職』

僕はこれまでの転職で大きく年収を上げてきました。ホームセンターから現職であるベンチャーまで、計4回の転職で年収240万から1000万まで上昇させています。

僕が年収を上げてきた転職方法は、年収の高い業界や職種に軸をずらす「軸ずらし転職」という方法です。

年収というのは、「職種×業界」で大枠が決まっています。もちろん、役職(役員、部長、課長、リーダーなど)や、企業ランクと企業属性(外資系、日系大手、中小、ベンチャーなど)も関わってきますが、大きな要素は「職種×業界」にあります。

例えば、「金融業界の大手営業部長:年収1600万円」とか「小売業界の大手で取締役:年収900万円」という感じです。企業規模や役職より、業界や職種の方が年収に大きな影響をもたらしています。

つまり、転職で年収をあげるには「業界」か「職種」のどちらかの軸を「年収の高い業界」または「年収の高い職種」にずらすのが近道なのです。

特に、業界は年収に大きく影響するので「業界」を変える軸ずらしがオススメです。

年収レンジの高い業界は、基本的に「動くお金が大きく、かつ利益率が高い」業界が該当します。例えば、商社やコンサル、金融、通信、広告などです。

各業界における平均年収は「業界別平均年収ランキング」などで検索すればすぐにわかります。もう少し踏み込むのであれば、これから伸びる業界や産業についても知っておくといいです。

これらの知識を入れたうえで、自分の業界や職種経験を転用したり、応用できるような「年収レンジの高い業界」を選ぶのです。

ただし、この方法はあくまで年収を上げることへのコミットが優先なので、企業規模へのこだわりや、企業ブランド、役職へのこだわりが強い人には当てはまらない可能があります。

しかし「年収を上げること」に関心がある人にはとても有効です。

これまでは転職で年収を上げるには、役職を上げるか、企業規模を変えるという方法が一般的でした。転職エージェントに相談しても、転職で業界を変えるのは「未経験だから難しい」とか「即戦力として活躍できそうにない」と言われ、同業同職種への転職を勧められます。

そもそも未経験で他業界や他職種を目指す人自体が少ないのです。

転職をする多くの人が「同業同職種」を選び、若干の年収アップや、役職をつけることでキャリアアップをする道を選びますが、同業同職種への転職では、ぜいぜい年収50万円アップやマネージャーや主任などの役職が限界です。

僕は、4回の転職で3回業界の軸を変えたことで、年収240万円から年収1000万円まで年収を伸ばしてきました。
1社目は小売業界、2、3社目は人材業界、4社目はIT業界、5社目は広告業界と、平均年収の高い業界へ「軸」を変えつつ、営業という職種の軸はそのままに、役職も上げて年収を増やしてきたのです。

1社目の小売業界で採用を経験し、業務を通じて人材広告に興味を持ったことから人材業界へ転職。2社目では人材業界で営業として実績を伸ばして役職を付け、3社目は同じ人材業界の最大手で、役職を上げる転職をしました。

そして、4社目では営業力と役職を活かして、人材業界と同様にレガシーな領域で事業を展開していたIT業界の企業に転職。IT業界の営業として実績を積んだうえで、さらに年収の高い広告業界への営業職に部長として転職し、現在に至ります。

決して誰にでも当てはまるわけではないですが、今在籍している企業よりも高い年収レンジの業界に移ることで、年収の上がり幅は、同業同職種への転職より大きく増やすことができます。

とはいえ、まったく畑違いの業界に転職するのは書類選考で落ちる可能性があります。なので、あくまで自分のいる業界と関わりがある、または自分の業界と近しい、かつ年収レンジの高い業界に、今の業界・職種経験を転用して転職することです。

また、希望年収を少し高めに伝えることも大切です。企業に遠慮して「現年収を維持」とか「御社の規定に従います」と伝えるより、自分がほしい年収を素直に言ったほうが、希望年収に近づけます。

ただし、希望年収は「それだけの年収を払う価値がある人材である」と企業側を納得させる「実績」も必要になるので、あまりにも乖離した年収や説得できないような年収は伝えないほうがいいです。あくまで少し高めくらいを意識をしてください。

先日、僕の知り合いが年収250万円アップのオファーをもらって転職しました。彼は33歳で3社を経験し、広告業界のマーケティング職、大手広告代理店の小会社でリーダーをしており、年収は650万円でした。これまでの3社はいずれも広告業界のマーケティング職なので、同業&同職種でのキャリアです。

彼は今回の転職活動で、広告業界より年収の高い金融業界を受けていました。結果、金融業界のマーケティング職として年収900万円のオファーを受けたのです。

並行して受けていた広告業界のマーケティング職では、役職は上がったものの年収は750万円が限界だったそうです。金融業界という広告業界よりも年収の高い業界に軸をずらしたことで、大きく年収を上げた格好です。

もちろん、こうした転職テクニックも有効ですが、前述しているように、まずは日々の業務で成果を出すことにこだわることがなにより大切です。どこででも欲しがられる人材になるために重要なのは、仕事の「中身」なのです。

③ 次にいくべき転職先の「選び方」

僕は転職先を選ぶ際、「次の、次の会社」を見据えて選んでいます。

目先の年収だけを追い求めても、入社後に自分の市場価値が下がってしまっては本末転倒です。「転職先で自分の市場価値はあがるのか?」という視点は、転職先を選ぶ上でとても大切な視点です。

また、年収を上げる転職先の選び方として、「今儲かっているのか?これから先、儲かる見込みはあるか?」を見るのも大切です。給与は売上があってこそ出されるものなので、儲かる市場に身をおくことは年収を上げる要素になります。

また、伸びている業界に見を置くことは、長い目で役立つスキルも身につきます。伸びている業界では、新しいポジションや今まで経験したことのない仕事が増えるので、自分の経験値を取ることができるのです。

サラリーマンのキャリアは人生でもっとも長い期間続きます。次の転職が最後のゴール、ということはありません。目先の年収や仕事内容で転職するのではなく、その次の会社で達成したいことを見据えて選ぶのが良いです。
自分がやりたい仕事を今できなくても、その仕事をするために必要なことを積み上げていけば、いつか必ずその仕事に就くことができます。

そのために、目指す山への「登り方」と、登るために必要な「道具」を揃える必要があります。

もし、自分が目指す仕事やポジション、年収があるなら、そのポジションにいる人に、今まで歩んできたルートを聞いてみてください。周りにいなければ、転職エージェントに聞くのも良いです。「○○社の営業マネージャーは、どのような経歴の人が多いですか?」と聞けば、歩んできたルートをざっくり教えてもらえるはずです。

加えて、「年齢と時間軸」を考えることも大切です。

例えば、平均年収の高い外資系企業のアソシエイトで年収650万円のオファーと、急成長中のベンチャー企業の営業部長で年収600万円のオファーだったら、どちらが良いでしょうか。

何を軸にするかによりますが、この選択をする際には、自分の年齢と時間軸も考慮したほうが良いです。この2つの場合、20代であれば前者、30代であれば後者を選ぶのが良いと思います。

外資系で年収が高いという点には惹かれますが、アソシエイトは最も下のポジションです。もし30代でこのキャリアを選んでしまうと、今まで積み上げきたものがゼロからのスタートになることを意味します。

キャリアに正解はありませんが、その次の転職を見据えると、30代中盤以降で必要となる能力を得られない可能性が高いです。この2つの選択肢であれば、年収の低いベンチャーであっても、部長という肩書きを手にしてその次のキャリアで、大手企業の部長やマネージャーポジションを狙ったほうが懸命です。

「どちらのオファーがより自分に合っているのか」を考えるうえでは、年齢と時間軸——つまり、「次の次のキャリア」まで見据えて考えることが重要なのです。

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続きは書籍に詳細に書いています。職務経歴書の書き方や転職先の選び方など、転職に関する具体的な方法を書いています。また、転職サイト転職エージェントの記事も合わせてご覧ください。

『転職と副業のかけ算』の書評・レビュー

SNSなどでの感想やレビューをご紹介します。

  • 最近「転職と副業のかけ算」という本を読み返し、その中で「特に20代のうちは高い給料を追い求めるより自分のスキルを貯めた方が長い目では大きな価値になる」に目が止まった。 給料を追い求めすぎず、自分の価値を高められることを見つけ、スキルアップしようと思った! #副業

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  • 【#転職 の道筋の考え方 #moto と #LHH転職エージェント が考えるキャリアの描き方】 7回の転職経験を持つ『転職と副業のかけ算』の著者、motoさんとLHH、倉島の対談。 2人が考える”転職に成功するための思考法”とは? 必見です! ▼記事全文▼

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  • STAR+Sの型や転職の軸ずらしなど基本の考え方は、motoさんの『転職と副業のかけ算』をお読みください👇 #ad

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  • 『転職と副業のかけ算』-moto著 転職活動前に読むべき一冊。 moto氏の経験をベースに、先の読めない世の中でキャリアアップするための思考と方法がギュッと詰まった良書! 今なら電子書籍は900pt以上のポイントバックで実質半額以下なのずるい… #Amazon新生活SALE #pr

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  • 「自分株式会社」という考えはmotoさんの受け売りです。転職3社目の時にこの本と出会い、motoさんのnoteを読み、次の転職はどう踏むべきか考えました。1509円/914ポイント(61%) 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 より

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  • 『転職と副業のかけ算』が自分に向き合うキッカケをくれました😊

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  • 「自分株式会社」で発想すると人付き合いも変わっていくし、浪費も減っていきます。このマインドを教えてくれたのが『転職と副業のかけ算』です👇

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  • ②転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 終身雇用が当たり前ではなくなってしまった今、転職と副業をかけ合わせて考えることで、自身のキャリアを考えるきっかけにもなる1冊です。 #テックアカデミー #メンターからのお役立ち投稿

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  • 転職と副業のかけ算は発売して即買いしました!バイブルです🙋🏻

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  • motoさんの書籍と出会い、 戦略的かつ軸ずらし転職が出来ました(^^) 転職回数が多いのでそっこう落とされる事も多いですが、 転職回数はネガティブ事項ですが、 良くも悪くもネタにもできます。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

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  • この本を読んでみました。Z世代的なスーパーマンの話かと思いきや、愚直に真剣に仕事に向き合う方のご本でした。すごい、真面目さが。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

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  • 転職と副業のかけ算。著者motoさんの仕事哲学。幼い頃のポケモン販売から始まる欲しい物やゴールに向けてひたすらに行動し、突破していく。まさにサクセスストーリー。仕事は適度で副業でも考えようか、と読み始めた自分が恥ずかしくなる。自分の市場価値を常に意識して上昇思考を保つ

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  • 『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』moto(戸塚 俊介) #読了 この人すごいな 仕事マインドが知れる 前向きで強気の転職を考える人はぜひとも読んだほうがいいと思う。 自分の市場価値は? と考えさせられる。 #転職#副業

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  • 【#転職 の道筋の考え方 #moto と #LHH転職エージェント が考えるキャリアの描き方】 7回の転職経験を持つ『転職と副業のかけ算』の著者、motoさんとLHH、倉島の対談。 2人が考える”転職に成功するための思考法”とは? 必見です! ▼記事全文▼

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  • 【転職活動を始める前に読んでおくべき本1選】 「転職と副業のかけ算」 転職やキャリアの考え方はほぼこれ1冊を読んでおけば間違いないってくらい役にたった本。必読 ▼ポイント ・社内評価ではなく市場評価 ・市場価値を上げるキャリア設計 ・求人探し/職務経歴書の書き方/面接対策等の転職ノウハウ

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  • 転職したい人向けおすすめ書籍 ・転職と副業のかけ算 ・転職の思考法 ・転職2.0 ・「いつでも転職できる」を武器にする ・世界一やさしい「才能」の見つけ方

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  • 令和のサラリーマンの最適解が分かった。サラリーマンとして苦労した経験、これまでのキャリアで得た知見や知識を、Twitter𝕏で発信して、副収入も得るのが再現性も高く、現実的だと『転職と副業のかけ算』を読んで確信した。サラリーマン経験を発信し、副収入を得て、全員発信時代のモデルになろう。

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  • 私の転職バイブル。 しかも、1540→499円 やっす。。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

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  • 【ロングセラー】 一匹狼タイプは業務遂行能力は高いけど、社内の根回しやマネジメントは苦手だよね。 転職と副業を掛け合わせて生涯年収を最大化するなら、motoさんの「転職と副業のかけ算」は必読。プラス副業で安定基盤を作るのが令和の会社員の最適解。

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  • 2024年 2冊目の本はこれだー! 不安定な職だからこそ、勉強し続ける必要がある! さんの『転職と副業のかけ算』

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  • 前職の人材会社を退職したあと色々あり、無事にちゃんとした会社で就職が決まりました。motoさんの「転職と副業のかけ算」を参考にしたらスムーズに書類選考は突破できて、あとはどれだけ応募企業のニーズに合わせて自分という商品を売り込むか、と考えて結果が出ました。 #moto #転職と副業のかけ算

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  • 転職と副業のかけ算。 僕の未来が変わった本です。 詳細はこちら↓ 今は転職1つで、人生が変わるキッカケを作れます。私が体現してます。なので、固定ポストに置いてあるのを見てくださいね。 →

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  • 「転職と副業のかけ算」 転職に興味ある人は一度は読んだことあるであろう、有名な一冊。 もし自分が化学メーカーの保全か施工管理だったら本にある軸ずらし転職を使ってプラント保全→プラント生技→量産系or非量産系生技に移るかな・・ #PR

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  • 2回転職しているのですが、参考にした書籍が下記。忖度抜きで読んでおくのと、そうでないのとで転職活動の質が大きく変わる4冊です。 ・科学的な適職 ・転職の思考法 ・転職と副業のかけ算 ・人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

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  • Kindleセールで さんの転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 がセールでワンコインです。1540→499円。そろそろ転職活動か…という方、副業どんな考えでやればいいかな…という方におすすめ。

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  • 転職と言えば「転職と副業のかけ算」。 転職に興味ある人は一度は読んだことあるであろう、有名な一冊。 個人的には本の中で書かれている「市場価値を高める5つの力」の納得感が高いためベンチマークにしていたりする。 Kindleだとなんと500円です(紙は1,386円)

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  • 「転職と副業のかけ算」 年収上げたいから〜ちょっとでも大手で働きたいから〜と転職を考えていたけど、ハッとさせられた。今の会社でやれることはやったのか?個人としての力はあるのか?もっとゴールを見据えて個人価値をあげなきゃと思った。 #読書 #読了 #転職

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  • 今更ながらmotoさんの「転職と副業のかけ算」読みました。 本業で得た知識、経験を外に発信し、副業で得た事を本気に活かす。 これからの時代を生き抜くベストな方法だと思う。 軸ずらし転職は今やってます。 #投資家さんと繋がりたい

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  • 転職活動を再開して約1ヶ月 3冊の転職本を読みました。 どれも非常に有益で、最初の面談の前に読めていたらと少し後悔… ここからポジティブに、あとはひたすら業界・企業研究と面接準備するぞ! 【おすすめ】 ・転職の思考法(北野唯我) ・転職と副業のかけ算(moto) ・転職の最終兵器 (安斎響市)

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  • 『転職と副業のかけ算』を読みました! 本業と副業を合わせて年収5千万円を稼ぐmotoさんのベストセラー本です。 本書では著者の経験談をもとに、サラリーマンとしての市場価値を高める働き方や転職術等を学べます。 自分の付加価値を高めたい方におすすめです! #読了 #読書好きな人とつながりたい

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  • もうサラリーマンではないけど前々から気になったのでmotoさんの本をポチった。「提示年収・スキル=見積・ソリューション」と考えると、対クライアントと同じなので勉強になる。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 #Amazon より

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  • 読了。『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』の感想 本業1000万、副業のコンテンツ配信で 4000万稼ぐmoto氏。 すごく優秀な方なんだろうな という感想の一方で、 そのへんの凡人が 再現性あるかというと疑問。 #ブクログ

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  • 「転職と副業のかけ算」 転職の軸ずらしをすることで年収を上げてきた。本業で得た知見や経験を、副業のブログなどで配信する。副業によって本業での人脈が広がったりするため、相乗効果でどちらの成績も伸ばしていける 転職や副業の成功談、失敗談、ポイントが細かく書かれている。 #転職 #副業

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  • 職務経歴書はmotoさんのこちらの本がオススメ。Kindleだといまのお値段576円かなりお安い。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 より

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  • 転職の考え方の勉強に2冊ご紹介① motoさんの「転職と副業のかけ算」 職務経歴書の書く時の手法や考え方のような、最初にすべきことや、面接でどんなことを伝えないといけないのかがわかります。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 より

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  • 自分の仕事をちゃんと理解した上で、どんな人にでもわかりやすく説明できて、行動を伴っている人moto『転職と副業のかけ算』 論理的な思考、構造的な理解力、俯瞰と課題の特定、対策立案と説明力、マネジメント

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  • もう3年くらい前に読んだけど、改めて「転職と副業のかけ算」は名著。 人材業界や人事担当として、様々な方のキャリアを見てきたけど、「軸ずらし転職」ができてる人のキャリアは単純にかっこいい。 そして市場価値もついてくるので、本人の満足度も高い。 転職に悩んでる人の必読書です。 #転職

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  • 【キャリアに悩む全ての人へ】 人気企業で転職を繰り返して、副業を掛け合わせて生涯年収を最大化するなら、motoさんの「転職と副業のかけ算」は必読。プラス副業で安定基盤を作るのが令和の会社員の最適解。ロングセラーの一冊。

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  • こんなムダなことばかりしている会社はイヤだ・・ と転職を決意した人には「転職と副業のかけ算」。 個人的には本の中で書かれている「市場価値を高める5つの力」の納得感が高いためベンチマークにしていたりする。 セール中の今、読んでおくのが吉。

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  • いつでも転職できる。いつでも動き稼げる副業、会社に勤めていれば一定の給与があり、1人だけではできない規模の仕事経験を得られる。という恩恵を享受しつつ副業をしっかりやる。 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 より

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  • 続いて「転職と副業のかけ算」。 転職に興味ある人には一度は読んだことあるであろう、有名な一冊。 転職や副業に興味ある人はぜひ読んでほしい一冊。 個人的には本の中で書かれている「市場価値を高める5つの力」の納得感が高いためベンチマークにしていたりする。

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  • motoさん転職と副業のかけ算。まだ最初の50ページですが学生の頃から未来への解像度が高いし、行動力に驚いてしまう。目的の為キーマンに直接アプローチする等、僕が営業で4年目とかに出来てきたことを10代から実践している。仕事を決めた時の『自分の選択を正解にする』マインドは全人生において必要

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  • 昨日小説を読み終えたので数年前に買ったmotoさんの転職と副業のかけ算を再度読み始める。現代社会における真の安定とは会社に依存せず、収入源を複数持ち、常に市場価値の高い人材であり続けることが必要。まずはブログで収益を出す。そしたらようやくスタートラインに立てる気がする。

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  • 【今の年収に満足してますか?】 これが新時代の働き方です。 『転職と副業のかけ算』について要約・解説した記事を書きました! 是非みてね😊 #読書垢 #ブログ初心者 #初心者ブロガー

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  • motoさんの「転職と副業のかけ算」を読み返しました🌸 ✅自分株式会社 ✅本業に全力でコミットする この2つの考え方は全社会人が持つべき。 私の周りでも、副業で月5万円稼ぐ為に本業を疎かにしてる子がいるけど、年60万円程度なら本業を頑張った方が長期的にはコスパいいよね😥

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  • 【キャリアに悩む全ての人たちへ】 人気企業で転職を繰り返して、副業を掛け合わせて生涯年収を最大化するなら、motoさんの「転職と副業のかけ算」は必読。プラス副業で安定基盤を作るのが令和の会社員の最適解。ロングセラーの一冊。 

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  • 【2023年読書12冊目】 WORK 価値ある人材こそ生き残る moto 20代後半に読んだ『転職と副業のかけ算』の著者が書いた2作目。ビジネスパーソンとして生き残るためのエッセンスが書かれた本。キャリアの棚卸しするたびに読み込んでおきたい1冊。

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  • kyonさんの記事のご紹介です。 具体的には、”転職と副業のかけ算”を書評した記事になります。 転職×副業の重要性について、著者のアイデア+kyonさんの考察があり、納得できる内容が多くありました。 個人的に「サラリーマンとして働きつつも個人で稼ぐ力が重要」のフレーズが刺さりました!

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  • らどゆきさん初めまして! アドセンス合格おめでとうございます🎊 私もブログ仲間欲しいので企画参加します🤚 kyon-studying-blogという雑記ブログで、書評や資格や転職やウイスキーやらを発信してます☺️ 皆さんよろしくお願いします🙇 【書評】転職と副業のかけ算(moto)

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  • moto()さんの「転職と副業のかけ算」が無ければこの転職は実現できませんでした。 本書に、転職を考えていない時に求人を常にチェックすると書いてあり、それを愚直に実行し転職成功。 たったの1,500円の本から年収200万円増のリターンを生み出してくれて、今までで1番良い投資でした。

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  • 本業に関連する発信をすると判断したのは、下記の2冊を読んだからです。 ・エッセンシャル思考 ・転職と副業のかけ算 どうしても残業が多い建設業界。 空いた時間で全く違う分野に挑戦しても、労力が分散されます。 それなら本業の分野で一点集中する方が得策です。 でも法令遵守のため内容は慎重に。

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  • 転職活動を検討中の方へオススメの本 ●転職の思考法 北野唯我 ●いい会社はどこにある 渡邉 正裕 ●転職と副業のかけ算 moto ●転職2.0 村上 臣 ●苦しかったときの話をしよう 森岡毅 転職活動するタイミング、どう会社を選べばいいか悩んでいる人にオススメ

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  • 第二新卒として転職活動 している方にオススメの本5選💡 ■転職の思考法 ■ キャリアロジック ■転職と副業のかけ算 ■科学的な適職 ■苦しかったときの話をしよう

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  • スキルを掛け合わせましょう! 橋下徹さんや『転職と副業のかけ算』のmotoさんいわく、スキルのかけ算が必要な時代。新しい分野のスキルを勉強するのはとても楽しい。人生100年時代、意思さえあれば新しいキャリアも開けるんです。あなたの可能性を見つけるお手伝いができたら嬉しいです。

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  • 【働き方のおすすめ本】 「どんな業界に転職しようかな?」 「どんな副業しようかな?」 「収入アップさせたい!」 そんな課題を解決してくれる一冊。この本がきっかけで私も転職する決意ができました。 「転職と副業のかけ算」 

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  • ✅転職活動で大切なのは共通点を探すための「情報量」 ✅転職活動は自分という"商品"を企業に売り込む「営業活動」 ✅本当に良い会社とは自分で働き方をコントロールできる会社 『転職と副業のかけ算』moto著 転職において大切な考え方がぎっしり詰まった1冊。皆さんも是非!📖 #転職 #転職活動 #20代

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  • 「僕が年収を上げてきた転職方法は年収の高い業界や職種に軸をずらす軸ずらし転職という方法です。年収というのは職種×業界で大枠が決まっておりどちらかの軸を年収の高い方にずらすのが近道。業界で言えば商社やコンサル、金融、通信、広告。」『転職と副業のかけ算(さん)』

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  • 「転職と副業のかけ算」読了。過去に読んだことありましたが、久しぶりにもう一度読み直しました。一つの会社に依存せず自分のキャリア、人生をどうデザインしていくか考えながら日々を過ごそうと思いました。前向きな転職を実現するのも副業を成功させるのも、本業で成果をあげることが大前提。

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  • 年収アップの転職をしたい。 必読の本は ①転職の思考法 ②苦しかったときの話をしようか ③転職と副業のかけ算 ④転職2.0 特に転職童貞の方は、全て斜め読みだけでもしておいた方が良いです。転職成功の可能性を確実に高められます。(続く↓

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  • 僕のキャリアに対する考えを540度変えた本「転職と副業のかけ算」。職種か業界のどちらかを変える”軸ずらし転職”の概念に気が狂いそうになりました。教員として学校で働くしかイメージのなかった自分に、4度の転職を経験した著者の言葉が人生の地図を広げてくれた。転職に悩む人にオススメの本です。

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『転職と副業のかけ算』の要約動画

サラタメさんに解説してもらった動画と対談した動画をご紹介します。

僕が転職活動をしながら思考してきたことを書いているので、その経験と考え方が本書で少しでも伝われば幸いです。本書の無料プレゼントはこちらからどうぞ。

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執筆者・監修者のmotoについて

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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。

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