50代におすすめの転職サイト・転職エージェントはどこなのか?
結論からお伝えすると、50代におすすめの転職サイト・転職エージェントは下記の2つがおすすめです。
■ 転職で年収を上げたい
→『リクルートエージェント』
■ 転職を成功させたい
→『doda』
50代の転職は厳しいと言われていますが、あなたに合った転職サイトを選んで活用すれば、転職成功率を大きく上げることが可能です。
しかし、50代の転職は転職サイトとの相性がかなり重要になります。転職先選びは管理職経験の有無、キャリアに自信があるかないかで大きく変わります。もし間違った求人を選んでしまったり、転職サイトに登録するだけで満足してしまうと、50代での転職成功は難しくなります。
本記事では、50代が登録すべき転職サイトの選び方、登録後の転職サイトの活用方法についてもお伝えしていきます。
目次
- 50代におすすめの転職サイト・転職エージェントはどこなのか?
- 50代におすすめの転職サイト・転職エージェント
- 50代の男性におすすめの転職サイト
- 50代男性におすすめの転職エージェント
- 50代女性におすすめの転職サイト
- 50代女性におすすめの転職エージェント
- 50代の正社員転職におすすめの転職サイト
- 50代の転職にはハローワークもおすすめ
- 50代が転職サイトと合わせて見るべきサイト
- 50代向け転職サイトの選び方
- 転職サイト・転職エージェントを利用するメリット
- 転職サイト・転職エージェントを利用するデメリット
- 転職サイトを利用する流れ
- 50代転職の現実
- 50代の転職を成功させるためのポイント
- 転職エージェントに断られる50代の特徴
- 転職エージェントに断られたときの対処法
- よくあるQ&A
- 50代の転職体験談
- 執筆者・監修者のmotoについて
本記事は、転職の専門家であるmotoが、50代におすすめの転職サイトを比較・ランキング形式でご紹介しています。
転職を考えている、キャリアに悩んでいる、どの転職サイトや転職エージェントを使おうか迷っている50代の転職者の方はぜひ参考にしてみてください。
※全年代におすすめの転職サイト、転職エージェント記事も合わせてご覧ください。
50代におすすめの転職サイト・転職エージェント
50代の転職におすすめの転職サイトをご紹介します。転職すること自体が厳しくなってくる50代の転職活動では、ミドルシニアに特化した転職サイトの利用がおすすめです。
1:リクルートエージェント
口コミ:リクルートエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:503,690(2024年12月11日現在)
求人数増減:-989(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
50代におすすめの転職サイト1位は『リクルートエージェント』。
リクルートエージェントは求人案件数・内定決定数ともに業界No.1の転職エージェントです。幅広い年齢層に対応しており、50代の転職においても手厚いサポートをしてもらえます。
若手の担当が多いですが、希望すれば近しい年代の担当に変えてもらうこともできるので、自分がやりやすい担当を見つけて転職活動を進めていくことができます。総合転職エージェントとあって、求人はかなり豊富です。リクルートエージェントにしかない独占求人などもあるので、すべての50代におすすめの転職サイトです。
出典:公式サイト
リクルートエージェントの口コミ評価
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51歳・女性
20~30代よりも選択肢が狭くなってしまうのは覚悟して転職活動をしなければならないと思います。だからこそ必ず転職エージェントを利用するべきだと感じました。精神的にタフになることを念頭に置いて、利用するべきだと思います。 -
55歳・男性
様々なエージェントを利用した中では、リクルートエージェントが50代でもキャリアやスキルを見て求人を紹介してくれます。ただ、求人数は少ないと感じました。マネジメント経験もないとなるとかなり厳しいと思います。 -
希望通りのマッチングになるかは難しいところだと思うので、たくさんの求人を見ることが大切だと思いました。担当者の方は最後までしっかりサポートしていただけたので助かりました。
2:doda
口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:254,815(2024年12月11日現在)
求人数増減:+376(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda.jp/
50代におすすめの転職サイト2位は『doda』。
dodaは人材業界大手とあって、業界・職種を問わず非公開求人も含めて約16万件の求人が掲載されています。50代向けの求人も約1万件と豊富にあるため、いろいろな選択肢を持つことができます。
doda転職エージェントは、企業への応募から書類選考、面接日程の調整など入社までの一連のやりとりを手厚く行ってくれます。
50代であってもしっかりと転職のサポートをしてくれるので、非常におすすめの転職エージェントです。
出典:公式サイト
dodaの口コミ評価
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53歳・男性
50代で転職をしようと思ったら、しっかり準備をして臨まなければいけません。ミドル層以上に向けた求人はマネジメント業務を期待されていたり、役職採用を行っていたりするので、求人の数自体が格段に少ない印象を受けました。 -
待遇も現状維持やより良いものを求めるのは厳しく、それ相応の覚悟が必要になると転職活動していて思いました。dodaでは求人を紹介する前に現状の把握とその上での転職をするのかどうかを確認した上でサポートしてくれるので、話をまず聞きに行くのは良いと思います。
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50歳・男性
転職成功のポイントを押さえて転職するなら、dodaが良いと思います。色々な転職サービスがありますが、年齢に応じたものを選ばないとより苦労すると思います。また、長期的に見た転職をすることをおすすめします。 -
50代は即戦力ながらマネジメント能力なども問われるので、経験があまりないと結構苦労とすると思います。長期になってもアドバイザーはきちんと対応していただけるので、まずはdodaから利用してみてはいかがでしょうか。
3:マイナビミドルシニア
口コミ:マイナビミドルシニア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:287,839(2024年12月11日現在)
求人数増減:+4,224(先週比↑up)
【公式サイト】https://mynavi-ms.jp/
50代におすすめの転職サイト3位は『マイナビミドルシニア』。
マイナビミドルシニアは40代・50代・60代を対象とした転職サイトで、全国の都道府県ごとにサイトが分かれているため、希望のエリアで求人を探すことができます。正社員だけでなく派遣求人なども多く、ビル管理や介護職・調理関係の求人も多く掲載されています。
マイナビミドルシニアの特徴として「ノック機能」があります。このノック機能を使えば書類選考や面談の前にご自身が、採用対象であるかを企業に確認することができるのでとても便利です。
未経験可の求人も多いので、50代からの転職を考える人におすすめです。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
マイナビミドルシニアの口コミ評価
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51歳・男性
40代の時に転職した会社が業績悪化で倒産してしまい、転職することになりました。50代での転職活動となる為、紹介して貰うことを優先に転職サイトを選びました。その中でマイナビミドルシニアは高年齢層に特化したサイトで、こちらの状況を理解して進めて貰うことができ、心強かったです。 -
またヒアリング時に、正直に可能なことと希望通りにはいかないことを伝えていただけたのも好印象でした。50代転職のリアルな市場理解が出来たので、自己分析と応募求人の選定がとてもスムーズにできました。満足できる転職活動となりました。
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53歳・男性
長年同じ会社で勤めてきましたが、父親の介護と母親が骨折で入院という事態が重なり、会社も別の場所へ移転となり居住地から離れてしまいました。両親のことを考えると同じ会社で働き続けることは難しく、転職市場からすると高齢ではありましたが転職を決意しました。 -
仕事・介護・自分の家族の関係、それぞれをバランスよく考慮した求人をハローワークで探しましたが、中々希望通りの求人を探すのは困難でした。そんな中マイナビミドルシニアという50代転職に強みを持っていると評判の転職に登録しました。
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大手の人材会社系列ということもあり、50代求人も他の転職サイトやハローワークよりも豊富にあり、居住地から徒歩圏内の求人を紹介いただけました。通勤時間が省かれて、今まで以上に家族との時間が作ることができて満足しています。
50社以上の出展企業一覧を公開 ・・・・・━━━━━━━・・・・・ マイナビ セカンドキャリア発見フェア2024 ・・・・・━━━━━━━・・・・・ ミドル・シニア積極採用企業の採用担当者と直接話せる! 多岐に渡る業界・職種と出会えるイベントです。 詳細・予約はこちら
出典:X(旧Twitter)
ミドル・シニアの転職がうまくいくコツは? / それ、#マイナビ転職にヒントがあります \ 重視されるスキルや年収の観点でチェックしておきたいポイントなど、転職のプロの山田実希憲さん の解説です! #マイナビ転職
出典:X(旧Twitter)
\本日は #ミドルの日 / #マイナビ は40代・50代・60代の #ミドルシニア 世代に特化した求人サイト #マイナビミドルシニア を運営しています💡 40代~のお仕事探しを支援しますので、 この機会にぜひご覧ください!
出典:X(旧Twitter)
\\注目求人 // // 働く時間を柔軟に選べる◎ 「柔軟シフトのお仕事」特集 ☟#求人情報 はコチラから #中高年の転職 #転職 #求人 #40代 #50代 #60代 #専業主婦 #セカンドキャリア #ミドル #シニア #マイナビ
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マイナビ、「ミドルシニア/シニア層のアルバイト調査(2023年)」を発表
出典:X(旧Twitter)
#マスメディアン に登録したけどひとつも求人の紹介が来ないから問い合わせたら、お前に出せる求人はないからこれでも喰らえと #マイナビ ミドルシニアのリンクが送られてきた。#転職エージェント のくせに仕事もしないクソ会社だ。#年齢差別 #就職氷河期世代
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マイナビミドルシニアからオファーが来てるがまた警備員だ。 つか、もう解約しといたはずなんだが
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアから来るオファーは、交通誘導員とか警備員とかそんなんばっかりだな。
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアの広告、「キャリアを活かして転職したい(男性)」「家族の都合に合わせて働きたい(女性)」「まだまだ元気に働きたい(男性)」で、女性は自分のキャリアより家事育児家族の都合を優先するもの、男性は自分ごとの都合だけの転職って感じでそりゃ現実そのケース多いけどモヤモヤ
出典:X(旧Twitter)
分かりますよ、年齢的に警備系の仕事しか無くなっていくの。けどさ、ちゃんとプロフィール見ているならオファーして来ないよね。テキトーに年齢とかで検索かけるから私にオファー来るんだよね。 私は研修中だけど登録販売者。登販やそれに関係する仕事しかやらん!! #登録販売者 #マイナビミドルシニア
出典:X(旧Twitter)
「変えるなら、きっと今だ」と遣都くんが時々言ってくれるんだけど、私ゃ変えるのが難しいお年頃のBBAなんすよ…DODA使って転職できる年齢はとっくに終わってるんすよ…何ならマイナビミドルシニア世代なんすよ… 変えられるなら、変えたい…
出典:X(旧Twitter)
マイナビに一応登録してるんやけど「ミドル・シニアのおススメ求人」ってメールがしょっちゅう届いて「うん?シニア?」ってなってる。さすがにシニアはまだ早いよな?まぁ市場ではきっとひとくくりなんだな。
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアで転職しました\(^o^)/
出典:X(旧Twitter)
とりあえず、非常に厳しい状況だという事が判ったので、indeedとマイナビミドルシニアのメール配信は停止。
出典:X(旧Twitter)
定年再雇用などの影響もあるのかもしれませんね。 デスクワークは離職率が高くないのかもしれません。 マイナビミドルシニアをすこし見ましたが 私も無理ですわ…
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアでデスクワークで自分の職種で求人検索してみると、あまりの少なさに愕然とします。他のサイトで探しても求められるのは極めて高いスキル持ちの一握りの全然違う人種だったりして、眩暈しかしませんorz
出典:X(旧Twitter)
定年後にどんな求人があるのかと調べてみたら、マイナビ ミドルシニアっていうサイトがありました。流石に40代をシニア扱いは早い気はしますが、初老と言いますしね^^;
出典:X(旧Twitter)
キャリアインデックスに登録したらマイナビミドルシニアにも登録されて定年後のお仕事とかメールが来るの笑うんですけどwww
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアでも仕事に就けない自分が情けない(CM見ていて切なくなった)
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニア 気になる。15年フリーして 業界も24年目 ふふふ。長く続けられてありがたいです。
出典:X(旧Twitter)
仕事ないわーってことで、とうとうマイナビミドルシニアに会員登録しちゃったわー。 うん、おばあです。
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアのターゲットが40代から60代で「お……おう(私もターゲットに入ってる)」ってなっている。
出典:X(旧Twitter)
眠れないので、起きてきました。夜中の1時です。マンション管理人の仕事をもらうべくハローワークに日参し、マイナビのミドルシニア求人というので探してましたが、そんなに数が多くないことに気づきだめかあと思ってたところ朗報です。スカウトメールがきました!心臓が高鳴り運が向いてきた感です!
出典:X(旧Twitter)
今、マイナビミドルシニアのCM観た。40〜60代の転職だって。 もう私もミドルシニアなのか・・・
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアってめっちゃいいじゃん
出典:X(旧Twitter)
転職で利用したサイト、その4 #マイナビミドルシニア これは、#マイナビ がやっている おじさん向けの #転職サイト となる マジで50代、60代のバイト募集ばかりw #正社員 で検索したら40件位しか募集が出てこない しかも、殆ど #クリーニング #警備員 ばかり… 恐ろしや…40代はミドルシニア…か
出典:X(旧Twitter)
老害向け求人サイト 【FROM40】 【マイナビミドルシニア】 にももちろん登録してみた(40歳以上が対象なら、わしが一番若くて有利やろっちゅー発想)けど 同じ求人が別サイトには 第二新卒歓迎!で載ってるのな それより、面接までいってもよゆーで落ちるしコミュ障っぷりどげんかせんとなあ……
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアの新着求人を見てるけど、ノンスキル仕事の募集しか無いのはどうかと思う。まぁまともに教育メソッド持った企業とか日本にいくつあるのよとか、そもOJTとか言って現場に丸投げしかしてきてないとかあるので、そうなるのかなぁとも思うけど……
出典:X(旧Twitter)
マイナビミドルシニアのCMが正直だなって思うのは、タクシードライバーや警備員をストレートに見せてるところ。実際にその手の求人ばっかりだもの(笑)
出典:X(旧Twitter)
4:FROM40
口コミ:FROM40 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:16,821(2024年12月11日現在)
求人数増減:-1(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.from-40.jp/
50代におすすめの転職サイト4位は『FROM40』。
FROM40は50代のさまざまなキャリアに対応しています。掲載されている求人はエグゼクティブから施工管理、介護職など、どの転職サイトよりも幅広い職種の求人が掲載されているのが特徴です。
また、非公開求人も3,000件以上あるので、職種や業界にかかわらず、50代で転職を考える人におすすめの転職サイトです。企業からオファーが届くスカウト機能もあるので、転職活動に時間をあまり取れない50代にも向いています。
転職サイト大手であるリクナビNEXTなどと比較すると求人は少ないですが、50代に特化した転職サイトの中ではトップクラスの求人数を誇っているため、登録しておくことをおすすめします。
出典:公式サイト
FROM40の口コミ評価
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50歳・女性
この年齢で初めての転職になりまず驚いたのが、この年齢層の求人数の少なさです。ハローワークでは非正規雇用のものが多く、困っていたときに紹介していただいたのがFROM40でした。 -
ミドルクラスの求人が幅広く揃えられており、正規雇用求人が多かったことが嬉しかったです。転職サポートも丁寧にしていただき、無事に転職できたことを感謝しております。
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52歳・男性
50代の転職でどうしていいかわからずにいましたが、書類作成から面接対策まで一貫してサポートいただきました。企業への理解や、私自身の意欲やアピールの仕方まで、一人ではなかなかうまくまとめることができないことも行うことができ、転職における疑問点が解決できてよかったです。
5:パソナキャリア
口コミ:パソナキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:44,919(2024年12月11日現在)
求人数増減:+87(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/
50代におすすめの転職サイト5位は『パソナキャリア』。
50代向けの求人は比較的少ないものの、手厚いサポートでしっかりと転職活動を支援してくれます。
サポートの充実度については、利用者からも高い評価を受けており、オリコン顧客満足度調査の転職エージェント部門で3年連続第1位を獲得しています。
50代の転職にもパソナは丁寧に対応してくれます。パソナには幅広い年代のキャリアアドバイザーがいるため、50代の転職相談にも親身に乗ってくれます。ほかのエージェントよりも時間をかけてヒアリングし、求人の提案から選考サポートまで行ってくれるので、ハイクラスな50代におすすめの転職サイトです。
出典:公式サイト
パソナキャリアの口コミ評価
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50歳・男性
この年齢になると市場に求人があるか、あったとしても選択の余地があまりなく厳しいものになるのではと思っていました。パソナキャリアでは同じ年齢によるケースもいくつも紹介していただき、選考に打ち勝つためのサポートを徹底的にしていただきました。 -
50代の転職はある程度の専門性や経験・知識が必要になるので、難しい部分もありますが内定をもらうまで助けていただけて感謝しています。
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54歳・男性
まず求人時代はしっかりあります。もちろん20代、30代の市場と比べたら少なめではありますが、経験やキャリアに応じたポジションの求人を紹介してもらえます。 -
むしろこの年齢で何故転職をするのか、企業に自分の付加価値を伝えられるかが大切になってくるので、その点をアドバイザーに相談させていただきました。模擬面接等を行ってくれるので、そういった不安もなく転職活動を進めることができると思います。
50代の男性におすすめの転職サイト
50代の転職で、これまでの自分のキャリアやタイプに合った求人を探したいという人は、自分の特徴に合った転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。
1:ビズリーチ
口コミ:ビズリーチ 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:314,326(2024年12月11日現在)
求人数増減:-9,702(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
50代の男性におすすめの転職サイト1位は『ビズリーチ』。
年収1,000万円を超える求人も多く掲載されているサイトです。50代で管理職などの役職のある転職者におすすめの転職サイトです。
新規事業企画室や、経営企画、CEOやCFO、COOなどの役職ポジションの求人は他社の転職サイトよりも多く掲載されているので、ハイクラス求人に特化しているため、役員を狙う50代の転職者におすすめできます。
また、ヘッドハンターや転職エージェントからのスカウトも届くため、自分の希望条件を登録してスカウトをもらう、という使い方もおすすめです。
出典:公式サイト
ビズリーチの口コミ評価
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51歳・男性
50代の転職は、自分に合った求人を見つけるのが難しくなります。ですがハローワークで探すよりは、実績のある転職サービスを利用した方が絶対にいいです。ビズリーチは自分に合った求人は難しくありつつも、スキルと経験を考慮した求人に出会えるように努めてくれる印象を受けました。 -
書類の整理が苦手な方も、アドバイザーが献身的にサポートしてくれますので、安心して利用できると思います。
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50歳・男性
年収・キャリアアップを目標に管理職に転職したいなと思い、ビズリーチを利用することにしました。希望条件で検索すると、自分の希望に合ったヘッドハンターがいらっしゃったので、話を聞いてもらうことにしました。 -
相談したところ、親身に話を聞いてくださいましたし、的確なアドバイスをもらえて今後やるべきことの方向性を見出すことができました。オファーもいくつかもらうことができて、利用してよかったなと思います。
2:ランスタッド
口コミ:ランスタッド 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:5,031(2024年12月11日現在)
求人数増減:-2(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
50代の男性におすすめの転職サイト2位は『ランスタッド』。
ランスタッドは海外や外資系への転職に強く、独自のハイクラス求人も保有しています。掲載されている求人は年収800万円以上が多く、若手からミドルのハイクラス層におすすめの転職サイトです。
50代向けの求人を見ると役職付が多く、経営層に近い経験を求められるため、年収800万~2,000万円の求人が多く掲載されているため、これまでのキャリアを活かして転職したい50代におすすめです。
サイト内には、ビジネスパーソンに役立つコラムを集約した特設ページ「キャリアHUB」があり、「転職・キャリア」「派遣で働く」「スキルアップ」「働くを考える」「仕事と子育て」をテーマとして、随時更新されています。
ランスタッドはキャリアアドバイザーの対応が丁寧で、利用者の満足度も高いです。外資系企業のハイクラス求人を探している人におすすめです。
ただ、ビズリーチと比較すると求人は少ないため、50代の場合はビズリーチやリクルートエージェントと併用するのをおすすめします。
出典:公式サイト
ランスタッドの口コミ評価
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54歳・男性
ヘッドハンティング方式なので、ひとまず登録だけでもと思い利用しました。今までの経歴を見てオファーをしていただけるので、自分が思っている以上に高待遇でのオファーをいただけることが多かったです。管理職経験やマネジメント経験が豊富な方は、登録しておくだけでもおすすめです。 -
52歳・男性
ランスタッドはスカウトオファー方式で、慌てることなく時間をかけてゆっくり企業を選べるのが良い点だと考えます。そのためファクトベースで応募先企業に伝えていけるので、年齢に関係なく転職活動を行えてとてもよかったです。
50代男性におすすめの転職エージェント
50代男性におすすめの転職エージェントをご紹介します。
1:JACリクルートメント
口コミ:JACリクルートメント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:21,536(2024年12月11日現在)
求人数増減:-65(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
50代の男性におすすめの転職サイト1位は『JACリクルートメント』。
ハイクラス転職を得意とする転職エージェントです。転職で年収を上げたい、現年収を維持したいという50代にはおすすめの転職エージェントです。
JACリクルートメントが保有する求人はハイクラスな求人が多く、年収も800~1800万と高めです。しかしほかの転職エージェントでは扱っていないようなエクゼクティブ求人も多くあるため、50代でエクゼクティブ転職を成功させたい人には向いています。
50代の求人数はそこまで多くないので、転職のビズリーチと合わせて利用するのがおすすめです。
出典:公式サイト
JACリクルートメントの口コミ評価
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53歳・男性
もともと管理職を務めていたのですが、別の企業の経営も見てみたくなり、転職を決意しました。JACリクルートメントは求人数が多めなので条件のいい転職先を探すことができ、年収も少ないですがアップしました。また転職することがあればJACリクルートメントを利用したいです。 -
50歳・男性
50歳になって初めての転職活動をしました。やはり50という年齢と、大したスキルや実績が無いことがネックとなり選考に通らないことが多かったのですが、担当者と何度も調整をして無事に内定を頂けました。他社と比べて求人が多めで、高い年齢の自分でも選択肢が広くて良かったです。 -
年収も20万円アップしましたし、より責任感のあるポジションに入ることができたので、JACリクルートメントには感謝しています。
2:クライス&カンパニー
口コミ:クライス&カンパニー 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:9,653(2024年12月11日現在)
求人数増減:+102(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.kandc.com/
50代の男性におすすめの転職サイト4位は『クライス&カンパニー』。
50代向けの求人数はそこまで多くないですが、50代で転職できる求人を丁寧に提案し、年収交渉から内定まで丁寧にサポートしてくれます。求人はハイクラス向けなものが多いため、50代でキャリアアップを狙った転職をする人におすすめです。
エクゼクティブやハイクラスな求人は年収900万円~2,000万円の求人がありました。採用の背景なども説明してもらった上で応募できるので、納得して面接に進むことができます。
出典:公式サイト
クライス&カンパニーの口コミ評価
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50歳・女性
ハイクラスに特化した転職エージェントなので、高収入やキャリアアップしたい人に向いていると思いました。求人数は他の大手エージェントに比べると少ないと思います。私はクライス&カンパニー経由で内定が出ましたが、他にもいくつかエージェント会社を併用しておいた方がより良いです。 -
クライス&カンパニーの利点としては、他ではあまり見ない優良企業の紹介をいただけるのはありがたかったですね。
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52歳・男性
もともと外資系企業に勤務していたため、次も外資系を念頭に転職活動を検討していました。『クライス&カンパニー』からは希望していた外資だけではなく、日系大手企業の紹介をいただくことが多くありました。 -
多くが年収800万~1,500万円とかなりのハイクラス求人が揃っているのが魅力だと思います。転職についての知見も広く深く、多くのことを学ばせていただきました。
ハイクラス転職におすすめの転職サイトと転職エージェントはこちらの記事にもまとめています。
50代女性におすすめの転職サイト
50代女性におすすめの転職サイトをご紹介します。
1:doda Woman Career
口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:254,815(2024年12月11日現在)
求人数増減:+376(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda.jp/
50代の女性におすすめの転職サイト1つ目が『doda Woman Career』
dodaには女性向けコンテンツ「Woman Career」があります。dodaの中から女性向け求人だけを切り出したコンテンツになっているため、50代女性の求人も探しやすくなっています。
dodaは求人の量と質ともに女性に人気にある転職サイトなので、登録して求人を眺めるだけでもおすすめです。サイト内にある「転職人気企業ランキング」は参考になるので見てみてください。
求人数が業界No.1ということもあって、50代の女性でも数多くの求人を見ることができます。
出典:公式サイト
doda Woman Careerの口コミ評価
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51歳・女性
転職を有利に進める方法を教えていただきました。私のレジュメに対して細かいご指導・修正アドバイスをいただけたことが良かった点です。より自分のアピールにつながるレジュメを作成することができ、大変助かりました。 -
転職に不慣れだった自分は、転職を有利に進めるテクニックなどをまったく身につけておらず、一つの書類選考を通じて親身に指導いただけて、とても勉強になりました。私の年代では転職は厳しいと思っていましたが、手厚いサポートのおかげで正規雇用での採用をいただけました。
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52歳・女性
転職の際に利用しました。50代ということもあり、ただの転職条件の話ではなく、今後の人生をどうしたいのか、というところを問われたときにはっとすることも多く、とても印象的な面談でした。 -
それくらいこちらのことを考えてくださり、その上でのアドバイスをしていただけました。多少時間はかかりましたが、無事内定をいただくことができました。
2:LIBZ(リブズ)
口コミ:LIBZ(リブズ) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:339(2024年12月11日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://career.prismy.jp/
『LIBZ』は女性に特化した転職サイトです。正社員案件を厳選して紹介してくれるので、50代の女性でも利用することができます。
リブズは「女性がワークライフバランスを大切にしながら活躍できる社会」を目指しているため、求人もワークライフバランスを重視したものが多くなっています。
子育てなどを終えた50代の女性でこれからまた働きたい、と考えている人におすすめです。
出典:公式サイト
LIBZの口コミ評価
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50歳・女性
マネジメント力を活かせるポジションに就きたく、数ある転職エージェントの中の一つとしてリブズを利用しました。また、家族のことまで配慮していただき、在宅でもできる企業求人があると提案していただけました。 -
家族にとっていい環境づくりに一歩近づけたのはありがたいですし、希望していたマネジメント業務に就くことができました。やりがいのある仕事を続けられることに感謝しています。
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53歳・女性
自分のバックグラウンドをしっかりと深堀する質問をいただき、自己分析をやり直すきっかけになりました。そのおかげもあり、慣れない面接でも自分の話したいことをきちんと伝えられるようになったと思います。 -
色々と相談に乗ってもらっていただいたこともあり、この年でも今後のキャリアプランをしっかり考えることができました。サポートは高品質だと思いました。
50代女性におすすめの転職エージェント
50代女性におすすめの転職エージェントをご紹介します。
1:マイナビエージェント(女性の転職)
口コミ:マイナビエージェント(女性の転職) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/womanwill/
50代女性におすすめなのが『マイナビエージェント(女性の転職)』。
マイナビエージェント(女性の転職)は、マイナビが運営する転職エージェントです。主に、女性が活躍している会社の求人や情報をメインに取り扱っています。
「マイナビが女性におすすめする求人」や「女性の転職に役立つコンテンツ」が多く掲載されているので、幅広い年代の女性から人気があります。50代の女性が転職活動をする際の参考になるでしょう。
求人を見ると、ワークライフバランスを重視したい人向けの求人が多いため、これまでバリバリとキャリアを積み上げてきて、これからさらにキャリアアップをしたいと考える50代の女性にはあまり向いていません。
キャリア志向の方は、リクルートエージェントなどのほかの転職サイトも利用することをおすすめします。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
マイナビエージェント(女性の転職)の口コミ評価
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50歳・女性
ワーフライクバランスの問題を感じ、転職を決断。しかし書類選考の通過がなかなか出ないので、面接の機会を得ることが難しく、非常に厳しい状態でした。しかしそういったケースも少なくなく、都度相談に乗っていただけたのもあり、なんとか続けることができました。 -
マイナビエージェントは単なる求人紹介だけではなく、その人のことをしっかり分析して求人案内をしてくれます。アドバイザーさんのやる気もとても感じられて、素晴らしいと思いました。無理に転職を勧めてきたり、意見を押し付けたりすることもないので安心して利用できました。
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53歳・女性
転職活動におけるサポートが大変丁寧だと思いました。面談時もこちらに寄り添って安心感を与えてくれるので、不安を取り除いていただいた上で転職活動を行うことができます。50代女性の転職でどこに登録しようかと迷ったら、マイナビエージェントを一旦登録しておくのが良いと思います。
2:type女性の転職エージェント
口コミ:type女性の転職エージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:12,727(2024年12月11日現在)
求人数増減:+85(先週比↑up)
【公式サイト】https://type.woman-agent.jp/
大手企業とのパイプが強く、50代女性のキャリアにも強いのが『type女性の転職エージェント』。
type女性の転職エージェントは、女性の転職に特化した転職エージェントで、他社の転職エージェントと比べても女性転職実績を豊富に持つ転職エージェントです。
女性のキャリアアドバイザーが多く、面接の服装相談や無料のメイクアップサービスなど、きめ細やかな対応をしてくれるのが特徴です。
女性向けの非公開求人も多いので、自分に合った求人の紹介を受けたい、という人におすすめの転職エージェントです。
出典:公式サイト
type女性の転職エージェントの口コミ評価
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52歳・女性
お電話でお話をすることが多かったのですが、親身になって話を聞いてくれました。年齢がネックになるのは覚悟していましたし、厳しい部分もあることもきちんと話してくださいました。その上で不安な私にアドバイスと気遣いと正確な情報を与えてくださり、とても良い方に巡り会えたと感じました。 -
また転職相談では経歴以外の部分でも自分の話を聞いてくれて、どのような会社に合うか悩んでいただきました。電話も30分以上可能で、よくお話を聞いてくださいました。
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51歳・女性
同年代の知人に薦められて利用しました。50代での転職活動だったので不安が大きかったのですが、担当の方が履歴書・職務経歴書の書き方や面接での対応についてサポートしてくれたので、自信を持って面接に臨むことができました。 -
面接時の身だしなみやメイクについても事細かに教えてくれたりと、女性に対して本当に親身になってくれるエージェントだと思います。
50代の正社員転職におすすめの転職サイト
50代で正社員を目指す人におすすめの転職サイトをご紹介します。
1:リクナビNEXT
口コミ:リクナビNEXT 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:963,000件以上(2024年12月11日現在)
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
50代で正社員を目指す人におすすめ転職サイトが『リクナビNEXT』。
リクナビNEXTは、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営する転職サイトです。業界最大の求人情報から自分に合った求人を見つけることができます。
リクナビNEXTには「気になる求人を後でゆっくり見たい」「興味のある求人をリストにして管理したい」という人のために「気になるボタン」があります。気になった求人をリストにできるだけでなく、気になるボタンを押した企業からダイレクトでスカウトが来ることもあるため、転職活動を効率的に進めることができます。
また、「グッドポイント診断」を活用すれば、自分自身の強み・弱みを発見できるため、初めて転職活動する人にもおすすめです。
出典:公式サイト
2:マイナビ転職
口コミ:マイナビ転職 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30,250(2024年12月11日現在)
求人数増減:-153(先週比↓down)
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/
50代で正社員を目指す人におすすめ転職サイト2つ目は『マイナビ転職』です。
マイナビ転職には幅広い業種・職種の求人が掲載されており、50代の正社員向けの求人も充実している点が特徴です。
マイナビ転職には企業から直接オファーを受けられる「スカウト」「プレミアムスカウト」という機能があります。これまでの経験やスキルを登録しておくことで、さまざまな企業からスカウトをもらうことができます。
掲載求人数も申し分なく、若手の採用に積極的な企業も多いため、すぐに転職したい人にもおすすめです。また、マイナビ転職は転職サポートも充実しているため、転職サイトを使って今より良い条件の企業に転職したいと考える50代におすすめです。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
3:type
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:2,310(2024年12月11日現在)
求人数増減:-56(先週比↓down)
【公式サイト】https://type.jp/
50代で正社員を目指す人におすすめの転職サイト3つ目は『type』。
typeは、上場企業の株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。「スカウトメール」や「AIによる求人提案」、「精度の高い求人検索機能」「企業別の面接対策」など、type独自のコンテンツが充実しているため、ユーザー満足度が高いのが特徴です。
また、エージェント機能もあるため、求人の紹介を受けることもできます。未経験歓迎求人やマネジメント層を募集する企業の求人も豊富にあるので、50代で転職を考える人におすすめの転職サイトです。
出典:公式サイト
50代の転職にはハローワークもおすすめ
50代向けの転職サイトを利用しても転職が厳しい人にはハローワークを利用することをおすすめします。
1:ハローワークについて
口コミ:ハローワークインターネットサービス 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:1,117,561(2024年12月11日現在)
求人数増減:+102,820(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
『ハローワーク(公共職業安定所)』は、求職者に対して、さまざまなサービスを無償で提供する厚生労働省運営の総合雇用サービス機関の求人サイトです。
全国に500カ所以上の窓口があり、豊富な求人情報をもとにした「職業紹介」のほか、「雇用保険」「雇用対策」などの国の制度と組み合わせて、地域のさまざまなニーズに応える雇用支援が実施されています。正社員求人も検索できるため、おすすめです。
50代が転職サイトと合わせて見るべきサイト
会社の情報は事前に必ずチェックしておいたほうが良いです。特に年収の高い転職は慎重になりがちです。私は転職前に必ずOpenWorkをチェックしています。
1:ミイダス
口コミ:ミイダス 評判を確認
おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:あり
口コミ社数:437,342社(2024年12月11日現在)
【公式サイト】https://miidas.jp/
現時点で自分にどれくらい市場価値(年収)があるのか『ミイダス』で調べることができます。いくつかの質問に答えるだけで、自分の年収や紹介される求人のレベルがわかります。
50代の転職において提示されるオファー金額の妥当性や、どれくらいの年収で転職するべきかというラインの参考になるため、登録してやってみてください。
出典:公式サイト
2:転職会議
口コミ:転職会議 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:432,329(2024年12月11日現在)
求人数増減:+2,399(先週比↑up)
【公式サイト】https://jobtalk.jp/
50代の転職は次のキャリアへの影響が大きいため、しっかり下調べをする必要があります。私は『転職会議』を見ることで企業の下調べを徹底していました。
中でも年収と退職理由を中心に見ることで「どんな理由で辞めているのか」「年収はどれくらい上がるのか」を確認しました。転職サイトで募集されている正社員のコメントだけでなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、情報を幅広く見ることができます。
出典:公式サイト
3:OpenWork
口コミ:OpenWork 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:85,983(2024年12月11日現在)
求人数増減:+17(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.openwork.jp/
個人的には信憑性が高いと思っている『OpenWork』。組織風土や給与などについて詳しく書かれており、直近の書き込みも多くあるので参考になります。年収と社風を参考にしています。
転職エージェントや転職サイトの情報だけでは確実に不足なので、見ておいたほうが良いです。上位役職者のコメントなどは少ないので、あくまで現場の意見として参考にすると良いです。
出典:公式サイト
4:エンゲージ 会社の評判
口コミ:エンゲージ 会社の評判 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
口コミ社数:264,418社(2024年12月11日現在)
【公式サイト】https://en-hyouban.com/
『エンゲージ 会社の評判』はエン・ジャパン株式会社が運営する転職者向けの企業口コミや評判が掲載されている口コミサイトです。
2024年7月に「ライトハウス」から「エンゲージ 会社の評判」へ名称変更し、日本全国の企業22万社超の口コミが掲載されており、日本最大級の口コミ・評判プラットフォームとなっています。
転職サイトや転職エージェントを展開するエン・ジャパン独自の調査による企業データによる比較や、企業評価の可視化など、企業に関する知りたい情報が口コミをベースにまとめられています。
利用者も多く、日本全国の企業について実際の社員や元社員のリアルな口コミを見ることができる、と高い評価を得ています。
出典:公式サイト
5:JobQ
口コミ:JobQ(ジョブキュー) 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://job-q.me/
『JobQ』は匿名でキャリアや転職に関する相談ができる無料のサービスです。企業の人事経験者や転職エージェントなどから回答をもらうことができます。
「おすすめの転職サイトはどこか」「どの業種に転職するのがおすすめか」など、さまざまな質問や相談をすることができるため、転職を考える人におすすめです。相談や口コミの投稿数は約7万件を超えているため、過去の相談内容を検索するだけでも得られる情報は多いです。
メールアドレスなどを入力するだけで利用できるため、転職活動の悩みを解消したい人におすすめです。
出典:公式サイト
50代向け転職サイトの選び方
50代向け転職サイトの選び方をお伝えしていきます。50代の転職者は、下記のポイントを意識して転職サイトを選んでみてください。
1.50代向けの求人数が多い転職サイトを選ぶ
50代の転職活動では、大手企業が運営する転職サイトを選ぶのがおすすめです。
50代の求人は数が多くないため、求人数の少ない転職サイトでは十分に求人を得ることができません。そのため50代の転職では、人材業界大手が運営する転職サイトを利用することをおすすめします。
業界大手の転職サイトは求人数が多く、扱っている求人の質も高いです。そのため50代であっても数多くの求人を見ることができます。50代の転職は数多くの求人を見てから絞るほうが良いので、まずは大手の転職サイトを選ぶようにしてください。
2.転職エージェント機能を持った転職サイトを利用する
50代の転職では、転職サイトだけなく転職エージェントも利用したほうが良いです。転職サイトとの違いは「非公開求人」「専任の転職エージェントのサポート」が主になります。下記に比較表をご紹介します。
転職エージェント | 転職サイト | |
求人情報 | 転職サイトにはない“非公開求人”にも応募ができる | 非公開求人は確認できないが、求人数は多い |
情報収集 | 専任の転職エージェントが企業の内部情報や面接官の特徴など転職に必要な情報を提供してくれる | 転職サイトに掲載されている求人情報だけを頼りに情報収集をしていく必要がある |
転職相談 |
専任エージェントのアドバイスを受け、市場価値やキャリアの発見ができる | なし |
書類選考対策 | 専任エージェントから職務経歴書・履歴書のポイントや通過率をアップさせるノウハウを教えてもらえる | 転職サイトには職務経歴書や履歴書のサポートツールもあるが、客観的なアドバイスはもらえない |
面接対策 | 専任エージェント次第で模擬面接を行ってくれ、企業別に面接対策を行える | なし |
調整 | 専任エージェントが面接日程の調整や入社時期の調整を行ってくれる | なし |
年収交渉 | 専任エージェントに年収交渉を依頼できる | なし |
料金 | 無料 | 無料 |
転職サイトと転職エージェントの違いを見ていくと、転職エージェントは「非公開求人」に応募できること、専任エージェントから転職に関するすべてのサポートを完全無料で受けることができるため、転職を行うにあたって力強い味方となってくれます。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、50代の転職では転職サイトと転職エージェントの両方を活用することをおすすめします。50代は30・40代に比べて求人数が少ないため、非公開求人なども見る必要があるためです。
3.50代に特化した転職サイトを選ぶ
50代の転職者は、50代に特化した転職サイトを利用してください。ミドルの転職やハイクラス転職サイトなども利用してみてください。
求人数や知名度だけで転職サイトを選ぶのも良いですが、50代に特化した転職サイトや転職エージェントは、転職実績が多くあるため、50代の転職ノウハウを多く持っています。
50代特化の転職サイトは求人数が多くありませんが、質の高い求人やマッチング率が高くなります。50代の転職では、特化型の転職サイトも利用してみてください。
転職サイト・転職エージェントを利用するメリット
50代が転職サイトと転職エージェントを利用するメリットをご紹介します。
1.非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントは、転職サイトや企業の採用HPでは公開していない「非公開求人」を持っています。
そのため、転職サイトでは探すことのできない求人に出会える可能性があります。公開されている求人だけでなく、オープンになっていない非公開の求人も保有しているため、求人数が多い点が転職エージェントを利用する最大のメリットです。
2.履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をしてもらえる
エージェントの担当者は、あなたに合った求人を紹介してくれますが、それだけではなく、応募に必要な書類の添削やアドバイス、面接対策なども行ってくれます。
添削を受けるだけでなく、企業情報や業界情報に詳しいため、担当エージェントから企業の雰囲気や求めている人材、採用の背景など詳しい情報を入手できます。
3.企業の人事に推薦してもらえる
転職エージェントを利用して応募すると、転職エージェントの担当者が「推薦文」をつけてくれます。
企業側の人事に対して推薦状を付けてもらうことで、書類選考の通過率は大きく上がります。同じ企業の同じ求人に転職サイトから応募して見送りになっても、転職エージェントから応募すると通過することがあるので、転職エージェントを使って応募することもおすすめです。
4.年収交渉・入社調整などをしてもらえる
転職エージェントは年収交渉もしてくれます。
転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスで成り立っています。報酬の相場は転職者のオファー年収の30%~40%程度。年収が高ければ高いほど、彼らの売上は高くなります。
交渉力の高いエージェントを味方にすれば、自分の年収は大きく上がります。転職エージェントはできるだけ活用したほうが良いでしょう。
転職サイト・転職エージェントを利用するデメリット
転職サイトと転職エージェントを利用するデメリットについてご紹介します。
1.内定が出やすい求人を紹介される
転職エージェントが自分のノルマを達成しようと、書類選考に必ず通過して内定が出やすい求人しか送ってこないケースがあります。
現在、あなたが4年目の営業マンだと仮定します。この時、書類選考に通過して内定が出やすい「営業経験4年以下」の求人しか提案してこないエージェントは、あなたのキャリアなんてまったく考えていないエージェントです。
あなたのスキルにも寄りますが、良い転職エージェントは、最初から一次面接ではなく企業人事と交渉してカジュアル面談を組んでくれたり、現在募集しているポジションがなくても「こんなに良い方がいるので、まずは会って判断してください」という形でポジションをつくる動きをしてくれる方もいます。
2.経験の浅い転職エージェントが担当になる場合がある
実際に私も転職中に経験したのですが、特に新卒を採用している転職エージェントでは、エージェント歴が1年未満でもお客さんを担当させてしまう場合があり、彼らが担当になると右も左もわからないまま、求人紹介をしてくるケースがあります。
私の場合は、まったく興味のないグループ子会社を紹介されたことがありました。経験の浅い担当者がついてしまった場合は、担当変更を申し出てください。自分の人生を左右する大事な転職活動なので、信頼のできるパートナーを見つけましょう。
3.マッチ度合いを無視した求人を勧めてくることがある
転職エージェントの中には紹介料(提示年収の30~40%)を受け取っているので、少しでも高い給与の企業に入社させようとしてくる人もいます。
事例としては、内定が2~3社出た場合によくあるケースで、言葉巧みに提示年収が最も高い企業に誘導してくることが多いです。
内定が出たら、自分の頭できちんと考えてください。エージェントが嘘をついている場合は問題がありますが、「やっぱりあちらの会社にしておけばよかった」などとならないように、エージェントや家族・友人の意見は参考程度にして、最後は自らの判断で転職を決意することが大切です。
転職サイトを利用する流れ
転職サイトの流れは大きく5つです。
【転職サイトの登録の流れ】
STEP1. 自己分析をする
STEP2. 転職サイトに登録をする
STEP3. 応募書類を作成する
STEP4. 求人に応募する
STEP5. 企業との面接・内定
1.自己分析をする
まずはじめに自己分析をします。求人を探す前に、自分がどのようなキャリアを歩みたいのか、今後どうなりたいのか、希望年収、希望勤務地、福利厚生など、自分が希望する条件を書き出してみてください。
その際、すべてを叶えることは難しいので、自分の中で譲れる条件と譲れない条件を分けておくのがおすすめです。こうした条件をもとに、求人検索する条件を見極めていきます。
自己分析には「リクナビNEXT」に中にある「グッドポイント診断」を利用してみてください。「グッドポイント診断」は、リクルートが持つキャリア開発のノウハウを活かして提供している、約30分でできる本格的な診断サービスです。
ビジネスパーソンが持っている強みを18種類に分類し、そのうちあなたに当てはまる5つを発見することができます。診断は無料なので、まずはこちらで自己分析をしてみてください。
2.転職サイトに登録する
自己分析が終わったら転職サイトに登録します。上記でおすすめした転職サイトに登録し、自分が希望する求人を検索していきます。
転職サイトでは、勤務地や年収、職種、業界、働き方など、さまざまな条件を入力して検索することができます。総合型の転職サイトで数多くの求人を見た後に、特化型の転職サイトで業界を絞って求人を探していくのもおすすめです。この段階ではとにかく多くの求人を見ることを心掛けてください。
リクナビNEXTの調査によると、転職サイトに登録している人の平均登録サイト数は2.1社ですが、転職決定者は約2倍の4.2社の転職サイトへ登録しています。多くの転職サイトに登録するほうが、転職活動を効率的に進めることができます。まずはじめは数多くの転職サイトに登録することをおすすめします。
3.応募書類を作成する
自分が気になる求人を見つけたら、受かるか受からないかは別としてとにかく応募してください。入社するかどうかは内定後したあとに考えればよいので、とにかく応募数を増やすことが大切です。
応募書類は主に履歴書と職務経歴書です。エンジニアやデザイナーはポートフォリオやスキルシートなども合わせて提出しておくのがおすすめです。
職務経歴書の書き方については【転職】企業に刺さる“戦略的”職務経歴書の書き方(テンプレート付)で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。職務経歴書のサンプルもおいているので、ダウンロードしてそのまま利用できます。
無料で利用できる職務経歴書のテンプレートもあります。リクルートエージェントの中にある「職務経歴書エディター」や「職務経歴書フォーマット」を利用すると無料で書類を作成できるのでおすすめです。書き方についても詳しく解説されているので、応募書類の書き方に困ったら見てみてください。
4.求人に応募する
履歴書や職務経歴書を揃えたら求人に応募してください。応募ボタンを押して、添付書類を送れば完了です。
応募すると企業からDMが届きます。おおよそ7日から10日の間で企業から書類選考の結果が届くので、それまではほかの企業の求人を探してみてください。
マイナビの調査によると、各年代別の応募社数平均は8.4社です。年代別に見ると年齢が上がると応募者数は増える傾向にあります。50代前半は14.5社、50代後半は14.5社へ応募しています。
各年代別の応募社数平均 | |
---|---|
~19歳 | 4.1社 |
20~25歳 | 6.3社 |
26~30歳 | 7.1社 |
31~35歳 | 8.2社 |
36~40歳 | 8.7社 |
41~45歳 | 10.1社 |
46~50歳 | 12.1社 |
51~55歳 | 14.5社 |
56~60歳 | 14.5社 |
61歳以上 | 15.2社 |
5.面接・内定
書類選考に通過すると、面接へ進みます。おおよそ3回から5回の面接で内定になります。
マイナビの調査によると、転職活動を行って内定を得た人の書類選考通過率は30%、そこから一次面接を通過する確率が30%、その後最終面接を通過し、内定を得る確率は50%とのことです。
これらのデータからみると、転職活動では1社に応募するのではなく、複数の企業に応募するのが重要なポイントになると思います。選考通過率から考えても、内定を得るためにも6~10社は応募しておくと良いです。
複数の企業に応募し、面接を受けるにはそれなりに時間がかかります。転職活動はおおよそ3カ月を見ておけば終えられると思います。
50代転職の現実
50代の転職における現実や厳しいポイントについて解説します。
1.50代男性・50代女性の平均年収
50代の平均年収は、男性で600万円以上、女性で300万円以上となっています。
年齢 | 男 | 女 |
50~54歳 | 656万円 | 319万円 |
55~59歳 | 668万円 | 311万円 |
引用元:国税庁「民間給与実態統計調査」
50代男性の平均年収はすべての年代の中でもっとも高いのが現実です。50代は管理職ポジションや年功序列によって年収が高い傾向にあります。
2.50代の転職入職率
50代の転職入職率は、他の年代と比較して低い傾向にあります。
年齢 | 男性 | 女性 |
50~54歳 | 4.2% | 8.5% |
55~59歳 | 5% | 7.8% |
引用元:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概況」
50代男性の場合、50代の女性よりも割合は低いため、転職は厳しいと考える50代が多いです。
50代の転職を成功させるためのポイント
50代で転職を成功させるために必要なポイントをご紹介します。
1:求人条件を幅広く見る
50代の転職は、30代や40代の転職に比べて求人の選択肢が大幅に少なくなります。
そのため、年収や業界、企業規模、福利厚生、ワークライフバランスなどの条件を絞りすぎてしまうと、選べる求人が極端に少なくなってしまいます。
50代の転職では譲れる条件と譲れない条件を明確にし、どの程度なら許容できるかを自分の中で事前に決めておくことが大切です。どんな条件にすべきか悩んだ場合は、転職エージェントに相談してみましょう。
2:50代の転職は同業界・同職種で考える
50代は即戦力を求められる年代であるため、未経験の転職よりもこれまでの経験が活かせる同業界や同職種での転職をおすすめします。
50代の転職は20代や30代のような「ポテンシャル採用」ではなく「即戦力採用」です。あなたを採用することで、会社にどのような利益が生まれるのかという点を企業は重視しています。
そのため、50代は未経験業界への転職ではなく、これまでの経験を活かして即戦力になれる同業・同職種に転職するのがおすすめです。
3:自分の市場価値を正しく認識する
50代の転職では、今の自分にはどのような求人があるのかを正しく認識することが大切です。自分の現状をきちんと把握しておくことで、高望みした求人を目指すのではなく、自分に合った適切な求人を見つけることができるようになります。
自分の市場価値を把握するには、転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職エージェントは無料で相談に乗ってくれるので、今の自分に合う求人を紹介してもらうようにしてください。
転職エージェントに断られる50代の特徴
50代で転職エージェントに登録する際、断られることがあるのか不安に思う人も多いはずです。結論からお伝えすると、断れる可能性もゼロではありません。ここでは断られる人の特徴をご紹介します。
1.転職の希望条件が高すぎる
50代が転職エージェントに断られる理由の1つにあるのが、転職の希望条件が高すぎるという理由です。
希望年収が高すぎたり、今の状況から転職するのが難しい企業ばかりを志望していたりする場合、転職エージェントから「もう少し条件を下げないと厳しいかもしれません」とアドバイスされることがあります。
しかし、そのアドバイスを無視して、決まりそうにない転職先ばかりを要求すると転職エージェントに断られる可能性が高くなります。
2.転職意欲が低い
転職意欲が低いと思われてしまうと、転職エージェントは優先順位を下げてしまいます。その結果、求人が送られてこなかったり、転職エージェントからの返信が遅くなったりします。
転職エージェントは、転職者の転職が決まって初めて報酬が発生するため、転職意欲の低い人のサポートを後回しにする傾向があります。
「今はまだ転職する気はない」ということを伝えている人は、断られてしまう可能性があります。
3.転職理由が曖昧
転職理由が曖昧な人も、転職意欲が低いと見なされてエージェントに断られる可能性が高いです。
転職理由が曖昧な人は、書類選考や面接を通過できる可能性が低いため、転職エージェントに相手にされなくなっていきます。
また、転職理由が曖昧な場合、もし内定が出たとしても辞退される懸念があるため、転職エージェントからすると後回しにしてくる可能性が高いです。
4.年齢的に紹介可能な求人がない
50代になってくると、より高いスキルや経験値が求められるようになります。
年齢に見合った経験やスキルがない場合、紹介できる求人は限られてきてしまいます。もし仮に、紹介できる求人が全くない場合には転職エージェントに断れてしまう可能性があります。
5.選考に落ち続けている
転職エージェントは、転職が決まらない人を見捨てる傾向にあります。
そのため、書類選考や面接などの選考に落ち続けている人は、断られてしまう可能性が高いです。転職エージェントは決定した際に報酬を得るため、選考に落ち続けて、転職が決まらない人は断られてしまうかもしれません。
転職エージェントに断られたときの対処法
転職エージェントに見捨てられたと感じたときの対処法について説明します。
1.希望条件を見直す
転職エージェントから紹介される求人が少なく、見捨てられたと感じた場合には、求人の希望条件を見直すのがおすすめです。
転職エージェント側が紹介できる求人がないために連絡をしていなかった場合、求人条件の変更や希望年収を下げることで、再度求人を紹介してもらえる可能性が高まります。
紹介できる求人が増えることで、転職の成功確率も上がるので、担当の転職エージェントがあなたの転職活動をサポートしてくれるようになるはずです。
2.転職意欲の高さをアピールする
転職エージェントに「転職意欲があまり高くない」と思われてしまった方は「●月までに転職したい」「●月には退職届を出そうと思っている」など、具体的な時期を伝えることで、転職意欲の高さをアピールするようにしてください。
転職意欲の高さをアピールすることは、転職エージェントに見捨てられないための重要なポイントになります。転職意欲が低いがために見捨てられた人は、再度、自分の熱量を伝えるようにしてみてください。
3.職務経歴書を見直す
転職エージェントに、履歴書や職務経歴書の内容の薄さを理由に見捨てられていると感じた場合、職務経歴書の見直しを行ってみましょう。
転職エージェントは職務経歴書を見て、転職できる人かできない人かを判断します。そのため職務経歴書の内容が薄いままだと、転職が決まらない人だと思われてしまう上に、転職意欲も低く見られます。
職務経歴書を送ったものの、転職エージェントから反応がない、と感じる人は職務経歴書を見直してみましょう。
4.別の転職エージェントを使う
転職エージェントには総合型や特化型、スカウト型などさまざまな種類があります。
もし年齢などを理由に見捨てられた場合には、あなたの年代に特化した転職エージェントを利用することで転職活動を継続できる可能性が高いです。
また、担当者との相性が悪いために見捨てられている場合にも、他社の転職エージェントを利用するのが有効です。転職エージェントを併用することで、複数の担当者からアドバイスがもらえたり、紹介してもらえる求人が増えるメリットもあります。
よくあるQ&A
50代の転職でよくあるQ&Aをまとめておきます。
Q:50代におすすめの転職サイトはどこですか?
A:まずは求人数の多い転職サイトと転職エージェントを見てみるのがおすすめです。dodaやリクルートエージェントなどを利用してみてください。大手転職サイトを見た後に、業界特化型や中規模な転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。
Q:転職サイトと転職エージェントの違いはなんですか?
A:「転職サイト」は好きな求人を自分で探して、応募から面接まで進めることのできる転職サービスです。また、「転職エージェント」は、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスを指します。
Q:50代の転職は難しいでしょうか?
A:転職すること自体はできます。ただ、転職サイトに掲載されている求人には、応募者に対して年齢や学歴、転職回数などでフィルターが設けられていることがあるため、転職サイトから応募するだけでは、機械的に落とされてしまう可能性があります。そのため50代の転職では転職エージェントも併用することをおすすめします。
Q:転職サイトは何社に登録したほうがいいですか?
A:転職サイト最大手であるリクナビNEXTの調査によると、転職決定は平均して4.2社へ登録しているというデータがあります。転職サイト登録者の平均登録サイト数は2.1社ですが、転職決定者の平均登録サイト数は約2倍の4.2社です。多くの転職サイトに登録するほうが転職活動は効率的に進めることができます。
Q:転職しなくても転職サイトに登録していいのでしょうか?
A:問題ありません。転職する・しないは個人の自由なので、転職する・しないに関わらず登録できます。個人的には社外における自分の市場価値を知るためにも、スカウトなどを受け取れる状態にしておくことをおすすめします。
Q:同じ企業に2つ以上の転職サイトから応募していいのでしょうか?
A:問題ないです。募集している企業と転職エージェントの関係性によって求人への通過率が変わることがあるので、転職エージェントAで応募して落ちても、転職エージェントBで応募したら通過する可能性もあります。そのため複数の転職サイトから応募するのがおすすめです。
Q:在籍している会社に転職活動をしていることはバレないのでしょうか?
A:転職サイトの設定の中に、現在の勤務先や取引先企業などに見られないようにする設定があります。自分の会社や取引先を除外しておくことでバレることを防ぐことができます。ただ、勤務中に面接に行くなどはバレてしまうことがあるので、有給などを使っていくことをおすすめします。
Q:転職サイト経由で内定をもらったら転職しないといけないのですか?
A:しなくても大丈夫です。自分が行きたいと思う企業であれば行くのが良いですが、内定したからといって無理に転職する必要はありません。転職エージェントの情報だけでなく、自分の今の環境や状況を見て転職を決めるのがおすすめです。
Q:50代におすすめの業界はどこですか?
A:平均年収の高い業界に転職することをおすすめします。各業界における平均年収は「業界別平均年収ランキング」などで検索すればすぐにわかります。転職サイトであるdodaやマイナビ転職などを参考にしてみてください。
Q:50代はハローワークなどの就職支援機関を利用すべきですか?
A:利用することをおすすめします。ハローワークは仕事探しから就職までの一貫的なサポートが特徴で、すべて無料で利用できます。ハローワークが取り扱う求人は中小零細企業が中心ですが、転職サイトにはない求人もあります。
地方への転職の際にはハローワークのほうが良い、という口コミもあるので近くのハローワークを利用してみるのもおすすめです。
50代の転職体験談
ここでは、50代で転職している方々のSNS上での体験談などをご紹介します。
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50代の転職でオンライン面接が通らない原因は、内容以外にあるかも。 採用企業側が候補者のITスキルをもとから懸念している場合、生活感丸出しの背景、画質の悪いカメラ、暗い部屋、鼻から上しか映っていない顔など、しつらえでマイナス評価になっていることは多々あります。まず環境を整えましょう。
出典:X(旧Twitter)
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50代からの転職。印刷工場で働きはじめて1か月が経ったわけだけれども、何だかんだ会社にもなじんできました。残業(すでに3日ほどしていますが)や土日祝日の出勤なども任意であって強制ではなく、現段階では職場の人間関係も悪いようには見えない。まあ、ぼちぼちとやっていけそうです。
出典:X(旧Twitter)
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私は50代でJTCを転職で辞めました。早期退職優遇制度がなく、定年でもないので、退職金の計算は年数の差だけでなく、掛率でも不利になりました。 最後まで勤め上げる、もしくは会社が辞めて欲しい時に辞める人に有利な設計となっていると感じました。又、管理職は退職金通知が来るまでは、いくらになるかもまったく分かりませんでした。途中で辞めるやつは不忠者なんだろうな。
出典:X(旧Twitter)
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いま、50代女性が未経験の仕事で高評価で最終面接まで進んでる。未経験とはいえ、これまで相当にハードに活躍してきた+仕事へのコミットメントがとても高い+人柄がめちゃくちゃ良い(誠実で柔軟性あり、対立せず前に進められる特殊能力あり)、激レア人材。そういう人に、私もなりたい(遠い目)
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「もうこんな年齢なんで転職難しいですよね」 そんなことはありません✨ 40代の転職はこの10〜15年で2倍。50代で複数回の転職経験を持つ方も転職に成功しています🐯 ジョブ型雇用も進み、今は「何が出来るか」が重要な時代。自分のスキルの棚卸しを丁寧にして、しっかり未来を見定めましょう🍀
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漁業の株式会社化にして 休日を作る、安定した収入 一次から2次、3次産業にするには 何か法律的障害があるのでしょうか? ご意見は如何に、千葉県船橋市50代で転職するには 地元企業がありませんでした。 漁師、加工業、販売業でWebで行うと 色々な職種があるような気がします。
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およそ三十年前に一緒に働いていた戦友から「訳あって今勤めてる会社を退職することになりました」とLINEが来た。家族が住んでる地元に就職先も見つかったと。確か彼は50代半ば、さぞかし仕事探しは大変だったろうと聞いたら「25社落ちた時はさすがに心折れました。単身赴任先で一人膝を抱えましたよ」
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40代50代ならではの転職成功の秘訣は何ですか?とよく聞かれます。年齢に比例して求人倍率が低下することは総論的事実ですが、誰にでも有効な魔法のようなノウハウなど存在しません。自分が”勝てる土俵”を見つけ、ひたすら前のめりな挑戦あるのみです。結局、諦めない闘志こそが最強の武器になります。
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私がお仕事をご紹介する中にも『大企業病』にかかっている方が多く存在します。 歴史ある企業や大きな変革を経てこなかった企業出身者に顕著な傾向です。 そして多くがこの病を患っていることを自覚していません。50代からの転職は特に、ここを理解できるかが運命の分かれ道だと思います。 #中高年の転職
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入社1〜4日目 同期入社が3人40〜50代 同じ様な転職サイトで来たみたいで 初日は 田舎から来た東京の道も知らない親父達は地図から道を覚える事から始まります、あとタクシーに必要な普通二種免許の勉強も自習で (この歳ではキツイ頭に入ってこない) つづく
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50代後半、未経験ながら宅建士を活かした仕事に就きたいと県外から転職された勇気ある女性営業事務です。 ひと通り自分でやれたことは確実に自信になりますから、年齢で諦めない、他業種で生きてきた経験値を異業種で存分に発揮いただくのが個を活かすことにつながります。 頑張って欲しいですね!
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過酷な転職活動の末、無事内定が貰えました! 50代の転職、しかもキャリア採用ではない事務職での採用は奇跡に近い😭 書類選考で落ちまくって、やっと面接までこぎ着けたと思ったら、SPIの非言語が全く解けず撃沈😱 本を買って猛勉強しました。 何度も心折れそうになったけど、諦めないで良かった😭
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小学生の頃から仲良くしている親友が50歳で広告代理店からの転職を決意して実行している。転職先は食品会社、研修として早朝から夕方まで工場内を毎日3万歩くらい歩き回ってるらしい、営業職での採用だが2年は色んな部署を回るとのこと。「体力が持つかが怪しい」と言いながらもう半年頑張っている。つまりこれくらい意思が固ければ中年になって転職しても上手くいくと思う。
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私事ですが、50歳手前で転職が決まり、6月から会社を移ります。結局いつものビズリーチ。活動開始から内定まで2.5ヶ月。書類通過率6割。社員数は今より3桁増。お賃金も少し上がるので悪くないです。なお、新卒以来22年振り2社目の自動車業界ですが、僕は車には関わらん模様。最後の転職、になるか…?
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長年勤めていた会社が居心地いいけど何かここじゃないと思い始めて、50代半ばで転職して今めっちゃ新鮮で楽しい! 思い切って良かった。 周りからは歳だから無理と言われ続け、半年悩んで決断してからはトントン拍子に決まって本当ラッキーだったけど、4月に動こうって背中押してくれたのはゲッター…
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50代で転職された方が居るのですが、前例が有るのにエネ管の研修費用は出さないし出勤扱いにしないと言われたと(今はwebがありますが) 転職回数の多い人は又転職するかも分からないし50代だと費用掛けても後何年使えるのだろうかと思われます。 高齢転職組は若い人のように金を掛けては貰えません。
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50代以降の転職はやり方間違ったら成功しません。 企業が何を欲しがっているかピンポイントで自分が該当してないと苦戦します。 未経験で電験合格したとしても自分より若い者が何人も持っているような職場では兵隊要員でしか採用されません。 企業で選ぶのではなく必要とされてるかで選びましょう。
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結論から言うと転職自体は50代でも十分可能。ただ未経験者の場合は、月給25-30万程度。新卒初任給とほぼ一緒で、ゼロからのスタートとなる。マネジメント経験は何のプラスにもならない。 キャリアと求人が合致すれば「現年収を考慮します」となるが、面接10件に対し1-2件程度だった。
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出来れば派遣社員を卒業したいけど、50代に突入してからの正社員転職、なかなか厳しいな💦書類送ってもすぐにご丁寧なお祈りメールが来ちゃうし。素晴らしいご経歴でなんて言う必要ない。分かってる、若手がほしいことぐらい。いっそのこと何歳位までって明記してくれた方がスッキリするのにー。
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50代で2度転職に成功して言えること。 人生の答え合わせなんていらない。 大切なのは《今を自分らしく精一杯生きる》こと。 1度目は年収アップ(8桁)、2度目はホワイト企業で自分時間を確保。 怖い気持ちのその先にある新しい景色を見てみたい。 そこに立っている自分は、どんな顔つきをしているんだろう? そんな、自分への好奇心。
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体調崩して4月末で退職が決定。 ここ1ヶ月は大好きなコーヒーを飲む、淹れる楽しささえ忘れてました😭 転職活動を始めて2ヶ月経ちますが、たいしたキャリアもないため、50代に突入した今、絶望的に厳しいです。 退職後は長いGWだと思って静養します。 投稿も今よりは増えるはず🫢
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そろそろ50歳で転職して1年。同じように50代で転職を考えている人に届けたい日系に転職して良かったこと3点 ①ハイプレッシャーから解放された 辞めさせられる心配が無いって大事 ②人手が多いから仕事がふれる HCが厳しい外資とは別世界 ③出社時は基本スーツ 昭和的なスーツ文化が実は好き❤️
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50代の転職、強く、視界が開けている(進む道が明確な)人か、真逆の人しかいない感じがする。後者はいろんな意味で泥舟から降りたつもりだろうけど、待っているのはリターンが明確に求められる厳しい世界。で、これまで証明してこなかったから、レジリエンスの力がなくメンタルがもたない。甘くないよ
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面談オワタ。 ワカゾーのキャリアコンサルって、偏見だろうけど信頼できないなぁ。前の人(同年代?の厳し目のおじさま)のほうが安心感強めだけどそうは言ってられない。 ちなみに今、40-50代の転職での書類選考通過率10%切ってるってさ。なんだそれ、氷河期のデジャヴュでしかない😢
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昨夜、転職サイトの求人を複数クリック 50代再び悪夢の転職活動⁉︎と思いつつ、今の状況を我慢すべきか…悩むところ ただ真っ直ぐに一生懸命働きたいだけなんだけどな…生活の為に割り切って耐える道を選ぶべきなのかもしれないけれど、定年までの10数年を思うと前を向いて仕事したいと思ってしまう…
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マジな話、4~50代の転職は難しいのは確かですが、即戦力として迎えたいという企業も多くあるのも事実です。業歴の浅い企業やプロジェクトを立ち上げて一気に加速させたい会社は、経験豊富な人材を求めています。年齢の壁で諦めることなく常にチャレンジする気持ちが大切。探すコツは昼にリプします。
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【これ有益】 4~50代で転職活動をする人は、様々な経験を積んでいるので「何とかなる」という考えで、準備不足で臨む人がいますが、かなりもったいない。 この年代こそ「書類の書き方」が上手じゃないものが多いです。ダラダラと書いていたり、情報量が足りないなど。 書類作成のコツはリプ欄↓↓
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前職の外資系企業、ヴァイスプレジデントやシニアディレクター等の役職でも一瞬でクビ切られて50代で無職になってたので怖い世界だと思ってたけど、結局その後、その人たちは他の会社の日本法人社長や日系大手の役員に転職してて、たくましいな… と思った。強い経歴さえあれば、何も怖くないんだな。
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【コレ大事】 50代・40代で職務要約を書く場合、キャリが多くなる場合場多いので簡潔にまとめることが難しいことがあります。その時は応募企業の「求める人物像」「求めるキャリア」を優先して書きましょう。そのためにもじっくりと求人票を読んでください。まずは採用担当者の目に留まることが大事。
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今年も今日で終わり 会社か解散し50代転職とタイヘンな1年 転職先では30下の人とともに作業 指導役ながら技術の吸収力は彼らのほうが遥かに高いので経験、知識、技術をお互いシェアしていく感じ おかげで鉄道趣味から離れ気味だけど来年は鉄道、仕事、サッカー観戦とやりたいことをさらに積みたいな
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確かにリーマン二弾構えは運は悪いです、本当に。 今の会社が外資ですが、転職回数を見られないためか、逆に氷河期世代が会社で一番多いです。 (40代で正社員とか50代でも委託になれます) 私も大卒ではなく女なので、社員になれる会社は田舎少ないですが、動けばワンチャンあるのになあ…って。
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【50代の転職・成功するコツ⑦】 会社を辞めて転職せざるを得ない人は 無収入の期間が長くなる事を覚悟して下さい。 その為には下記の事を考慮して下さい 1. 失業保険を出来るだけ多くもらう。 2. 退職金は最低限の生活費のみに使う 3. 家族も働く(共働き) 4.副業も考える(時間はある)
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【50代の転職・成功するコツ⑤】 転職する事を決意したら下記を原則として下さい 1. 可能な限り働きながら活動をする 2. 最低条件(年収、勤務地、職種)を最初に決める 3. 数(応募数)と しつこさで勝負する 50代になるとまず書類審査は通りません。 収入を得ながら長期戦の覚悟は必須です
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【50代の転職・成功するコツ④】 50代で転職するかどうかは定年までの 逆算で考えて下さい。 1. 年金支給が開始されるまで 我慢した方が家族や自分の為である。 又は 2.どうしても耐えられない、退職せざるを得ない 可能な限り1を追及すべきです。 2の場合は転職軸を改め確認し納得して下さい
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【50代の転職・成功するコツ③】 直接応募を積極的に活用する事が得策です。 実際に受け取った側の企業も熱意や特殊なケース として書類を見てくれる事が多いです。 リファラル等の紹介も良いと思います。 転職エージェント経由だと彼らの判断 でふるいにかけたり、ひどい時は連絡も 来なくなります
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先日、職場に56歳の介護ケアスタッフが入職👍 その方の前職は事務職で、介護の仕事は全くの初心者🔰 50代で畑違いの職場に転職するポジティブさが素晴らしい✨ まだ挨拶程度しかお話しした事がありませんが、心のなかで『一緒に頑張りましょう〜』と思うまここでした☺️✨
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第2の人生を目指しR5年度に社会保険労務士試験に合格しました。金融関係で長年営業をしています。50代前半で定年まで長くありません。会社でのやりがいを失いつつあり、社会保険労務士事務所への転職求職中です。現状は厳しいです。50代で転職された方どのようにされましたか?同じ悩みをお持ちの方。
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【50代の転職・成功するコツ12】 可能であれば定年延長や再雇用制度のある 会社を選んで下さい。 一部の特別な人を除いて前職より給与は 下がります。 特に大企業から転職する人は下がる金額が 大きいです。 下がっても長く働く事が出来れば生活設計は 立てやすくなります
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【50代の転職・成功するコツ11 】 採用面接で前職は課長でした!部長でした! という事を強調する候補者がいますが前職の 管理職の肩書は会社が変われば参考になりません 大事な事は転職先で具体的にどのような 実績を残せる事が出来るか、その根拠は何かという 事を説得力をもって伝えることです。
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知人の50代後半のエンジニア。あるスタートアップでCTOをやっていたけど転職をすることに。週4フルリモ+月120万で、あっさり次の会社が決まったみたい。このクラスだと皆こんな感じなんだと思う。(それ以上も!)僕が同じ立場ならこの条件では絶対採用されないと思う。やっぱエンジニアって凄い。
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(2/3)ことで正社員としての再就職を希望。転職回数が多く、50代後半という年齢もあり、選考に苦戦していました。 しかし、経理業務のみならず、採用や労務管理、総務庶務のご経験もお持ちの幅広い管理部門経験が評価され、65歳定年の中小企業での転職が実現しました。 ご年齢や転職回数等により🔽
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「何歳までなら転職できますか?」って質問がたくさんくる今の世の中、悲しすぎるな。確かに事実として、年齢があがれば転職ハードルは高くなる。でも、40代50代の転職成功を見てきたわたしとしては、不必要に怯えなくていいと思ってる。心配なら「今」から備えて!自己分析とプランニング!今すぐ!
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50代転職で本当に言われた 世間の価値観に潰されそうになった言葉 「TOEIC600点なんて、30代でゴロゴロ居ますよ」 「51歳で未経験でも、Excel出来れば 事務とかで【まだなんとか間に合いますよ】」 「50歳超えて時給¥2,000以上はかなり厳しい」 「若手の人手不足があるから、50代でもチャンス」 ?
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50代で転職活動してみて言えるのは、現状と同等以上の収入を得るのはハードルが高いけど、条件にこだわらなければ正社員としての転職はさほど難しくないということ。 だから、非正規雇用の人が「同一労働同一賃金」などと処遇改善を求めるのは、何だかその時点で負けているような気がする。
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トレンドに介福が上がってる。 最近転職して4、50代で介護の仕事始めるとかあるけど、好きじゃなきゃ出来ない仕事だと思う。 だって大変だもん。本当に。 殴る蹴るされてもこちらは訴えられないしさ。向こうからはアザひとつで不信感持たれたりね。メンタルもすり減り疲弊します🥺 #介護福祉士
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50代、転職しようにも希望する条件で仕事に就くことは容易ではありません。 「こんなにがんばってきたのに評価されないのか?」と嘆きと共に憤りを感じることも。 しかし、自分の強みは何なのか 相手に必要とされる「強み」「売り」を明確に言える人は案外少ないものです。でも灯台下暗しなんです。
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【50代の転職】 いま51歳。5月から新しい職場へ。 色々と課題はあるけど、前職よりも条件は良いので満足度は高い。 ただ、ここで積めるスキルを数年後に他社で活かしたいとも考えている。 年齢的に厳しいかもしれないけれど、もう1度転職する前提で日々過ごしている。 #転職 #経理 #前向き #50代 #天職
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そーなんですよ。 どう考えても40代〜50代前半位までは氷河期足突っ込み組なので、今まで現役続けてたら「従順・根性論が通じる・薄給でも文句言わない」のに、転職面接だと若い人には勝てませんからねぇ…😭 もうどこも書類通りませんです…😇😇😇
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50代にもなると転職先は皆無。教育関係は社会科なので尚更募集がなく、若者優先で普通に撥ねられる。講師や新年度募集を申込むが甘い期待はできない。 一方でタクシードライバーはすぐ返答あった。あとは単純作業のバイトも。近所で早朝からお弁当詰めるとか。 仕事があるだけありがたいと思え😅
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【40代・50代でのUターン転職】 今、デジタル・DX化やM&Aなど、地方企業は業界を問わず変革期。 都市圏の大手企業で経験を積んだミドル〜シニアのエグゼクティブ層の活躍の場が広がっています。 詳細はスレッドURLでご確認を。 #JAC_Recruitment #転職
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(公開求人数、非公開求人数:2024年12月11日現在)
執筆者・監修者のmotoについて
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社を上場企業へ売却。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。