北海道のおすすめ転職エージェント12選!大手サイト&地域特化型の活用法

北海道・札幌の転職エージェント

北海道で転職するなら、求人数で選ぶ大手の総合型エージェントと、地元企業の内情に詳しい地域特化型エージェントを組み合わせるのが近道です。この2種類を分けて使うだけで、札幌の求人も、旭川・函館・帯広などの地方求人も一度に押さえられます。

本記事を監修しているmotoは、リクルートやベンチャー企業など7社へ転職し、転職に関する知見を発信し、さまざまなメディアで取り上げられています。

X(旧Twitter)@moto_recruitのフォロワー数は12万人を超え、自身の転職経験を書いた書籍『転職と副業のかけ算』はAmazonランキングで総合1位のベストセラーとなりました。

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北海道で転職する際の転職エージェントの選び方

ジョブキタ紹介

北海道の転職は「大手の総合型」と「地域特化型」を1~2社ずつ併用するのが正解。役割がはっきり分かれているので、片方だけだと必ず取りこぼしが出ます。

大手の強みは求人数です。札幌市内の求人や全国企業の北海道拠点、リモートワーク可能な求人を探すときに効きます。一方の地域特化型は、札幌・旭川・函館・帯広・釧路・北見といった道内各エリアの企業事情や通勤事情まで踏み込んで相談できるのが持ち味。求人票に出てこない「その会社の実際」を知っているのは、地元で長くやっている特化型のほうです。

そもそも転職エージェントとは何か。自分で求人を探す転職サイトと違い、担当者が求人紹介、応募書類の添削、面接対策、日程調整、条件交渉までまとめて引き受けてくれるサービスです。

北海道はエリアによって求人の多い職種も通勤条件も変わります。札幌中心部で探すのか、道内地方で探すのか、Uターン・Iターンで移住も込みで考えるのか。ここが決まると、使うべきサービスも自然に絞れます。

大手と地域特化型を2~4社併用する

北海道で転職先を探すなら、1社に絞らず大手1~2社と地域特化型1~2社を併用してください。大手で求人の全体像をつかみ、地域特化型で地元企業や非公開求人を拾う。この二段構えが効きます。紹介内容がしっくりこないときも複数社あれば比べられるので、担当者との相性も見極めやすくなります。

札幌以外で探すなら通勤・冬道・移住支援も確認する

札幌以外で転職するなら、仕事内容や年収に加えて、通勤時間、車通勤の可否、冬道の移動、転勤範囲まで確認してください。Uターン・Iターンなら、自治体の支援制度や移住支援金の対象になる求人もあります。求人票だけで決めず、生活面まで相談できるエージェントを選びましょう。

転職エージェントの登録の流れ

転職エージェントに登録すると、「面談のご案内」という連絡がメールで届きます。そこから担当者と日程を調整し、30分~60分ほどの面談で希望条件やこれまでの経験を共有します。

面談後は、希望に合いそうな求人の紹介、応募書類の添削、面接対策、面接日程の調整と進みます。転職サイトから自分で応募する手もありますが、企業ごとの選考ポイントや職場の雰囲気を聞ける点は、やはりエージェントを使う強みです。

【総合求人型】北海道の求人に強い大手転職エージェント3選

まずは総合求人型の大手からご紹介します。全国展開のサービスが中心ですが、北海道や札幌の求人も探しやすく、初めて転職エージェントを使う人にも向いています。

1:マイナビ転職エージェント

マイナビ転職エージェント

口コミ:マイナビ転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

まずご紹介するのは『マイナビ転職エージェント』です。

マイナビ転職エージェントは、全国の求人を扱う総合型の転職エージェントです。北海道支社は札幌市中央区にあり、JR札幌駅や地下鉄さっぽろ駅から通いやすい立地です。

初めての転職で、履歴書や職務経歴書の書き方、面接での伝え方に迷っている人ほど相談しやすいはずです。20代・30代の転職、営業職、販売・サービス職、事務職、IT・Web系まで、幅広い求人を見たい人にも向いています。

マイナビ転職も合わせて確認しておくと、自分で検索できる求人とエージェント経由の求人を比較できます。北海道の求人を広く見たい人は登録しておきましょう。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

2:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:750,000(2026年7月27日現在)
求人数増減:-10,000(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

次におすすめするのは『リクルートエージェント』です。

リクルートエージェントは求人数の多い総合型で、北海道支社は札幌市中央区のアスティ45ビルにあります。札幌市内の求人はもちろん、北海道内の正社員求人や全国企業の北海道拠点まで確認しやすいのが強みです。

面談では、公開求人だけでなく非公開求人を紹介してもらえることがあります。職務経歴書の添削や面接対策も受けられるので、応募数を増やしたい人や、転職活動の進め方を整理したい人に向いています。

私も実際に使いました。求人の選択肢を広げる上で使いやすい転職エージェントです。まず登録して北海道の求人相場をつかむ、という入り方をおすすめします。

リクルートエージェントの評判については「【評判】プロが解説!リクルートエージェントは実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた」でご紹介しているので合わせて読んでみてください。

出典:公式サイト

3:パソナキャリア

パソナキャリア

口コミ:パソナキャリア 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:52,593(2026年7月27日現在)
求人数増減:+225(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

北海道の転職で役立つ大手の3社目は『パソナキャリア』です。

パソナキャリアは全国に拠点を持つ転職エージェントで、札幌支店はJR札幌駅近くのJRタワーオフィスプラザさっぽろにあります。

守備範囲は広めです。札幌市内や北海道内の求人を見たい人はもちろん、管理部門、営業職、専門職、ハイクラス寄りの求人を比較したい人にも向いています。面談では、これまでの経験や希望条件を整理した上で求人を提案してもらえます。

私が利用したときは、丁寧に話を聞いてくれる担当者が多い印象でした。大手2社と合わせて登録しておくと、紹介される求人の違いが見えてきます。

出典:公式サイト

【地域求人特化型】北海道の求人に特化した転職エージェント9選

大手は求人数を広く見られますが、北海道の地元企業や地域ごとの働き方まで深く知るなら、地域特化型の出番です。

札幌だけでなく、旭川、函館、帯広、釧路、北見などで働きたい人、北海道へUターン・Iターンしたい人は、地域特化型もあわせて使ってみてください。

1:キャリアバンク転職

キャリアバンク転職

口コミ:キャリアバンク転職 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
公開求人数:2,895(2026年7月27日現在)
求人数増減:+21(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.career-bank.jp/tenshoku/

キャリアバンク転職』は、北海道の求人に特化した転職エージェントです。北海道で長く人材サービスを続けており、地元企業とのつながりが厚い。

公式サイトでは、北海道の求人数や非公開求人、道内在住コンサルタントによるサポートが紹介されています。求人情報だけでなく、通勤事情や生活面も含めて相談したい人に向いています。

Uターン・Iターン転職を考えている人、札幌以外の道内求人を探したい人、地元企業の内部情報を知りたい人は登録してみてください。

出典:公式サイト

2:ジョブキタ紹介

ジョブキタ紹介

口コミ:ジョブキタ紹介 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,691(2026年7月27日現在)
求人数増減:+53(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.jobkita.jp/hrs/

ジョブキタ紹介』は、北海道で働く人向けの地域密着型エージェントです。

来社に加えて、電話やオンラインでの相談にも対応しており、応募手続きや面接日程の調整、内定後の労働条件確認までサポートしてもらえます。

札幌市内の求人はもちろん、北海道の地元企業を知りたい人におすすめです。ITエンジニア向け、社内SE向け、20代・30代向けなど、相談会の情報も確認しておくと出会える求人の幅が広がります。

出典:公式サイト

3:アシタバ

アシタバ

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:81(2026年7月27日現在)
求人数増減:-4(先週比↓down)
【公式サイト】https://ashitaba-ltd.co.jp/

アシタバ」は、北海道・札幌の求人を扱う人材サービスです。派遣、紹介予定派遣、正社員、契約社員と、複数の働き方に対応しています。

正社員にこだわる人はもちろん、紹介予定派遣から直接雇用を目指したい人、まずは派遣で働きながら職場を見たい人にも向いています。

札幌周辺で事務、医療系、物流、軽作業などの求人を見たい人は、大手と合わせて確認してみてください。

出典:公式サイト

4:リージョナルキャリア北海道

リージョナルキャリア

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:2,676(2026年7月27日現在)
求人数増減:+24(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.regional.co.jp/

リージョナルキャリア北海道』は、北海道へのUターン・Iターン転職に強い転職エージェントです。

大都市圏から北海道へ戻りたい人、北海道で暮らしながら中長期でキャリアを考えたい人に向いています。相談は対面のほか、オンラインや電話でも受けられます。

年収400万円以上、500万円以上といった条件でも求人を探せます。マネジメント経験者や専門職の方には特に使いやすいはずです。今すぐ動きたい人はもちろん、数カ月先を見据えて相談したい人にもおすすめです。

出典:公式サイト

5:マジリク

マジリク

口コミ:マジリク 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
公開求人数:722(2026年7月27日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://hrb-jobs.jp/

マジリク』は、HRB株式会社が運営する北海道専門の求人情報サイトです。

「北海道で暮らし続けたい」「北海道で仕事をしたい」という人向けに、大手企業から地場の中小企業まで幅広く掲載しています。勤務地、雇用形態、年収、業種、職種、フリーワードで絞り込めるので、自分でも比較しやすい。

求人を見ながら応募先を探したい人、北海道の地元企業を幅広く見たい人は利用してみてください。

出典:公式サイト

6:ヒューマンインプリンク

ヒューマンインプリンク

口コミ:ヒューマンインプリンク 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
公開求人数:350(2026年7月27日現在)
求人数増減:+5(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.imp-link.co.jp/

ヒューマンインプリンク』は、札幌市に本社を置く総合人材サービスです。

転職支援、紹介予定派遣、派遣と複数の働き方を扱っており、札幌、石狩、小樽、千歳、恵庭、北広島、江別、苫小牧などの求人を探せます。

医療・介護・福祉の求人も扱っているため、北海道内で医療系やオフィスワーク、工場系の仕事を探したい人に向いています。正社員に加えて派遣や紹介予定派遣も比べたい人は、確認してみてください。

出典:公式サイト

7:コンポス

コンポス

口コミ:コンポス 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.cnpos-job.com/

コンポス』は、札幌市にある人材紹介サービスです。

ホテル、ブライダル、飲食店などの求人を扱っており、接客やサービス業で働きたい人に向いています。学生やダブルワークを検討している人、長期休みを利用して北海道で働きたい人にも使いやすいサービスです。

正社員転職だけでなく、アルバイトやサービス系の仕事も含めて探したい場合にチェックしてみてください。

出典:公式サイト

8:パーソナル札幌

パーソナル札幌

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:35(2026年7月27日現在)
求人数増減:-3(先週比↓down)
【公式サイト】https://ssl.jinzai-net.co.jp/

パーソナル札幌』は、札幌市と近郊の接客販売、アパレル、雑貨、食品、イベントなどの求人に強い人材サービスです。

札幌を基盤に販売職の人材紹介や派遣を行っており、登録後に希望条件を伝えた上で仕事を紹介してもらう流れです。

アパレル・販売職で働きたい人、百貨店や商業施設での仕事を探している人、接客経験を活かしたい人におすすめします。

出典:公式サイト

9:ジョブカフェ北海道

ジョブカフェ北海道

口コミ:ジョブカフェ北海道 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:46(2026年7月27日現在)
求人数増減:+5(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.jobcafe-h.jp/

ジョブカフェ北海道』は、就職相談やセミナー、求人情報検索などの就職支援サービスを無料で受けられる施設です。

札幌に加えて、函館、旭川、釧路、帯広、北見にも地方拠点があります。個別カウンセリング、メールカウンセリング、就職支援セミナー、職業興味検査、PC・フリースペース、書籍閲覧などを利用できます。

対象は若年層に限りません。中高年の就職支援にも対応しています。転職エージェントに登録する前に一度相談したい人や、道内地方で転職活動を進めたい人は利用してみてください。

北海道で転職エージェントを利用するメリット

北海道の転職活動で、転職エージェントを使うと何が変わるのかをご紹介します。

1.北海道の企業事情や求人動向を聞ける

転職エージェントを使うと、転職サイトに載っている求人情報だけではわからない部分を相談できます。

北海道は札幌に求人が集まりやすく、地方エリアでは人手不足の職種や企業ごとの採用状況が大きく変わります。職種別の求人・求職バランスや賃金の相場を担当者に聞きながら、自分の希望条件が現実的かどうかを見ていきましょう。

社内の雰囲気、仕事内容、給与、転勤範囲、車通勤の可否。このあたりは求人票だけでは読み取れません。応募前に担当者へ確認しておくと、入社後のイメージがぐっと具体的になります。

2.北海道の非公開求人を紹介してもらえる

総合求人型にも地域求人特化型にも、それぞれ非公開求人があります。

条件の良い求人ほど、表に出てきません。企業側が採用対象を絞っている求人は、一般公開されずエージェント経由で紹介されることがあります。北海道内の地元企業、管理部門、専門職、Uターン・Iターン向けの求人では、この非公開求人を確認できるのが大きな利点です。

ただし、非公開求人はエージェントごとに中身が違います。1社だけで判断せず、複数のサービスで紹介内容を見比べてください。

3.応募書類・面接対策・条件交渉を任せられる

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、面接日程の調整、入社日の調整、年収交渉まで引き受けてくれます。

地元企業へ応募するとき、年収や勤務条件を自分から切り出すのは気が引けるものです。エージェント経由なら、希望条件を事前に伝えた上で企業側へ確認してもらえます。

ただし、担当者によって提案の質には差が出ます。会社名だけで決めず、希望をきちんと聞いてくれるか、求人の良い点だけでなく注意点まで話してくれるかを見て判断してください。

4.転職エージェントを使わない方がよいケースもある

便利な一方で、転職エージェントが全員に合うわけではありません。自分のペースで求人を探したい人、応募先を細かく自分で選びたい人、紹介求人が希望とズレると感じる人は、転職サイトや企業の採用ページも併用しましょう。担当者と合わないと感じたら、変更や別サービスの利用を検討してください。「やめた方がいい」と一括りにするより、自分の進め方に合う使い方を選ぶのが現実的です。

北海道の転職市場について

北海道の有効求人倍率

北海道の有効求人倍率は0.97 倍(2026年5月)となっており、全国平均である1.17倍を下回っています。(※参考元:北海道労働局

 有効求人倍率とは
有効求人倍率とは、企業からの求人数(有効求人数)を、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している求職者(有効求職者数)で割った値のことで、雇用状況から景気を知るための統計資料の1つです。
有効求人倍率 = 企業からの求人数(有効求人数) ÷ ハローワークに登録している求職者の数(有効求職者数)
有効求人倍率は、求職者1人に対して何件の求人があるかを示す数字です。
・有効求人倍率が1を上回る⇒求職者数よりも求人数が多い、比較的就職・転職しやすい
・有効求人倍率が1を下回る⇒求職者数に対し求人数が少ない、競争率が高くなりやすい
※有効求人数はハローワークを通じた求人情報を利用するため、求人情報誌や転職情報サイトなどの求人情報は含まれていません。

北海道の平均年収

北海道の平均年収は386万円となっています。男性は435万円、女性は333万円です。(参考元:doda平均年収ランキング最新版

北海道・東北の平均年収

また、総務省が発表している「消費者物価地域差指数」は、北海道は全国3位となっています。

北海道の転職エージェントまとめ

最後に要点です。北海道の転職は、求人数を広く見られる総合求人型と、道内企業に詳しい地域求人特化型の併用が結論。どちらか片方では、必ず見えない求人が残ります。

札幌で転職する人は、マイナビ転職エージェント、リクルートエージェント、パソナキャリアといった大手を軸に、ジョブキタ紹介やキャリアバンク転職で地元企業の求人も確認してみてください。

Uターン・Iターンを考えている人は、リージョナルキャリア北海道や北海道の公的支援、ジョブカフェ北海道も見ておくと、求人だけでなく生活面の情報まで集められます。

登録は2~4社が目安です。紹介される求人、担当者の対応、面接対策の中身を比べながら使い分けてください。北海道での転職活動の参考になれば幸いです。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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