目次
自己診断ツール(厚生労働省)の基本情報とサービス紹介
まずはじめに、自己診断ツールの基本情報をご紹介します。
サービス名 | 自己診断ツール(厚生労働省) |
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料金 | 無料 |
登録 | なし |
おすすめポイント | 厚生労働省が提供する5つの適職診断ツール |
おすすめ度 | ★★★★★ |
対応地域 | 全国 |
公式サイト | https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Search/Top |
自己診断ツールの評判
厚生労働省が提供するjobtag自己診断ツールには、5つの適職診断があります。
- 職業興味検査:仕事に対する興味
- 価値観検査:仕事に対する価値観
- 職業適性テスト(Gテスト):能力面の特徴
- しごと能力プロフィール検索:スキルや知識などから「しごと能力プロフィール」を作成
- ポータブルスキル見える化ツール:ポータブルスキルを活かせる職務・職位
それぞれの結果はマイリストに保存することができ、検査結果を組み合わせて関連する職業を調べられます。検査結果はPDFでダウンロードもできるので、ぜひ取り組んでみてください。
自己診断ツールを利用した人の口コミ
自己診断ツールを利用した人の声はSNSでも多くあります。SNSで募集して集まった自己診断ツールに対する良かった声、悪かった声を掲載しておきます。
自己診断ツールの口コミ評価
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28歳・男性
将来的にスキルを活かして異業種への転職を考えていたため、「ポータブルスキル見える化ツール」を利用しました。自分の持っている技術スキルがどのように他の業界で役立つのかが明確になり、異業種への転職に自信が持てました。 -
また「職業適性テスト(Gテスト)」では、自分の能力面での特徴が細かく評価され、どの職種が適しているかを知ることができました。各診断結果を組み合わせて職業を探せる点が便利で、今後のキャリア設計に役立っています。
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25歳・女性
仕事でのスキルや知識が正しく評価されているのか不安を感じ、「しごと能力プロフィール検索」を利用しました。診断を通じて、自分の能力やスキルが客観的に評価され、それを活かせる仕事が分かったことで、自分に自信がつきました。 -
特に、診断結果が詳細に表示され、次のキャリアステップを考える上で非常に参考になりました。すべての結果をマイリストに保存できるので、後から検証しながらキャリアの方向性を見直すことができ、転職活動に役立っています。
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27歳・女性
転職を考えていたものの、自分に何が向いているのか分からず「厚生労働省のjobtag自己診断ツール」を利用しました。特に「職業興味検査」で、自分が本当に興味を持っている仕事分野が明確になり、新たなキャリアの選択肢が見えてきました。 -
さらに、結果をPDFで保存できるので、後から振り返って参考にできるのも便利です。職業適性テストの結果も含めて、自分に合った仕事をじっくり探していく手助けとなり、転職活動がスムーズになりました。
jobtagやってみた‼️ WAISを思い出しましたね〜📝
出典:X(旧Twitter)
>RT jobtagのテスト試してみたらそれなりにいい成績出てホクホクだけど、実務上の困りごとは報連相とか計画とかのペーパーテストに出ないところなのでにゃんとも……という感じ
出典:X(旧Twitter)
job tag:ジョブタグ 《自己診断ツール》には「価値観検査」があるよ! ★困難だと思われる仕事をやり遂げること ★趣味の時間がしっかり取れること それらを答えていくと あなたの特徴を教えてくれるよ アイワくんは 【仕事の成果よりも、その過程を重視した仕事にやりがいを感じます】だって✨
出典:X(旧Twitter)
いつの間にこんなのできてたんだろ めちゃ面白い…しかも適職診断が結構本格的ですごい これ初めての就活の時に欲しかったなぁ… 眺めてるだけで楽しい ホームページ | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
出典:X(旧Twitter)
✨【job tag:ジョブタグ】(厚生労働省) 職業について ①内容 就労する方法 ②求められる知識・スキル ③どんな人が向いているか などがわかるサイトだよ サイトの使い方動画 🌟自己診断ツール 🌟職業検索 などがあるんだ 一度覗いてみて👀
出典:X(旧Twitter)
厚生労働省 職業情報提サイト「job tag」 →自己診断ツール→職業適正テスト(Gテスト) こちらを実施。 それによると、高いのは 1.対人サービス 2.技能・テクニック 反対に低いのは 6.運営・調整 7.作業・運転 8.エンジニアリング 自分でもそう思ってる結果だった🤔
出典:X(旧Twitter)
厚労省の自己診断ツールの結果、 ワイは美術関連の仕事が好きで、組織に属するのは向いてないらしい 典型的すぎて🌱
出典:X(旧Twitter)
#適性 を知る ↓ #適職 を知る ↓ #職業 を探す ↓ 巡りあう…🫱🫲 使ってみよう‼️ ✨jobtag✨ ⇒ #jobtag (#ジョブタグ )って? #自己診断ツール #企業向け支援ツール もあります! #仕事 #就職 #就活 #ハローワーク
出典:X(旧Twitter)
厚生労働省の自己診断ツールやってみた〜!本当にたくさんの職業あるのに、見事に興味と適正が一致しないwww🤣
出典:X(旧Twitter)
厚労省のこのページの 自己診断ツール、なかなか面白かった。 民間のエージェントがやってる適職診断ツールより、多角的でよき。
出典:X(旧Twitter)
厚生労働省HPに職業情報提供サイトがあるようです。 自己診断ツールのほか仕事の性質、スキル・知識、職業カテゴリーなどの情報が掲載されており、内容を確認できますよ! ➡️厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag
出典:X(旧Twitter)
厚生労働省に無料自己診断ツールもあります。
出典:X(旧Twitter)
驚きです。この自己診断ツールが有益すぎました…! 厚生労働省が運営する職業情報提供サイトで、自己診断ツールを含む様々な機能が✨興味や価値観、能力など様々な視点から自己分析を行い、適職を探索することができます!
出典:X(旧Twitter)
転職に際して自己分析するなら、厚労省のジョブタグの自己診断ツールを使ってみましょう! 職業興味、価値観、職業適性などさまざまな視点から診断できますよ。 #転職 #厚生労働省 #転職したい
出典:X(旧Twitter)
注目ニュース 「job tag(職業情報提供サイト)」をリニューアル/厚労省 「job tag」は、職業情報を「見える化」し、求職者等の就職活動や企業の採用活動等を支援するサイト。リニューアルポイントは、教育機関での「活用ガイド」掲載、自己診断ツール機能充実など。
出典:X(旧Twitter)
【働き方・休み方 企業向け自己診断】 厚労省「働き方・休み方改善ポータルサイト」の企業向けの自己診断ツールのご紹介です。 ・各企業の課題 ・他社との比較結果(厚労省の統計を基に自社の位置を示す) ・具体的な取組提案 などが表示されます。
出典:X(旧Twitter)
自己診断ツールと合わせて登録すべきサイト
自己診断ツールだけでなくほかの適職診断ツールも活用利用することで、自己分析を深め、より転職活動を効率的に進めることができます。下記にいくつか適職診断ツールをご紹介します。
ジョブリシャス診断(マイナビ転職)
口コミ:ジョブリシャス診断(マイナビ転職) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:あり
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/opt/joblicious/
ICQキャリアタイプ診断(doda)
口コミ:ICQキャリアタイプ診断(doda) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:あり
【公式サイト】https://doda.jp/dcfront/personality/personalityIndex/
エニアグラム適職診断(indeed)
口コミ:エニアグラム適職診断(indeed) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:なし
【公式サイト】https://jp.indeed.com/cm/enneagram
適職診断(求人ボックス)
口コミ:適職診断(求人ボックス) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:なし
【公式サイト】https://求人ボックス.com/転職/適職診断/
ミイダス
口コミ:ミイダス 評判を確認
おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:あり
口コミ社数:437,342社(2024年10月2日現在)
【公式サイト】https://miidas.jp/
グッドポイント診断(リクナビNEXT)
口コミ:グッドポイント診断(リクナビNEXT) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:あり
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/goodpoint/
年収可能性診断(ビズリーチ)
口コミ:年収可能性診断(ビズリーチ) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:あり
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/entry/income-estimation/
執筆者・監修者のmotoについて
moto
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社を上場企業へ売却。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。