
ミイダスの基本情報とサービス紹介
まずはじめにミイダスの基本情報をご紹介します。
| サービス名 | ミイダス |
|---|---|
| 運営会社 | ミイダス株式会社 |
| 種類 | 転職支援サービス |
| 料金 | 無料 |
| 企業数 | 447,743社(2026年2月11日現在) |
| 特徴 | ・市場価値診断で自身の適正年収を知ることができる ・パーソルグループが運営 |
| 公式サイト | https://miidas.jp/ |
ミイダスの評判
『ミイダス』は、「現時点で自分にどれくらいの市場価値(年収)があるのか?」というのを、ざっくりと調べられる転職サービスのアプリです。いくつかの質問に答えるだけで、自分の年収や紹介される求人のレベルを把握することができます。
転職において提示されるオファー金額の妥当性や、どれくらいの年収で転職するべきかというラインの参考になるため、やってみて損はないです。私も転職時に参考データとして使っています。
ただ、個人的な実感値としては少し年収は高めに出ている気がします。表示される年収より-50万円~-100万円くらいがリアルな数字と捉えておいた方がいいです。
転職だと、年収の相場感を先に持っておくと話が早い場面が多いです。ミイダスの結果はそのまま鵜呑みにせず、求人票や他サービスの相場とも見比べながら、希望ラインを決める材料にしてみてください。
ミイダスの評判はざっくりこう分かれる
評判は、診断で年収の目安や強みが見えたという話がある一方で、希望と違うスカウトが届いたり、通知が多く感じたりするケースも見かけます。最初は診断で方向性をつかみつつ、プロフィールを具体的にしてスカウトの精度を上げ、通知は設定で絞る、といった使い分けから試してみてください。
診断結果をどう活かす? ミイダスの数値を転職活動に活用するポイント
ミイダスで表示される「適正年収」や「市場価値」は、あくまで登録情報や過去実績に基づく目安です。実際の求人オファーや転職先の提示額と必ず一致するわけではないため、結果は希望年収ラインを決める材料のひとつとして見ておくとよいです。
例えば、表示された年収から-50万円~-100万円を余裕を持った目安として考え、実際の求人では年収や待遇を条件交渉する余地も残しておきましょう。
出典:公式サイト
ミイダスでよくある不安と対処法
オファーが来ない・少ないときの原因と増やし方
オファーが少ないときは、プロフィールがざっくりしていたり、条件を絞りすぎていることが多いです。職務内容は担当業務だけでなく、成果や使ったツールまで書いてください。勤務地は隣県まで、年収は±50~100万円くらい幅を持たせると反応が変わることもあります。更新後は数日~2週間くらい様子を見てみましょう。
オファー承諾前に見るべき条件チェック
オファーを受けたら、承諾の前に条件を2つ確認してください。スカウト文は概要のことがあるからです。例えば年収レンジと残業の目安、勤務地が固定か転勤ありかを聞きましょう。面接確約中の表示があるスカウトは書類選考なしで面接に進める扱いですが、応募後に職務経歴を変えた場合などは対象外になることもあるので、表示条件はヘルプで確認してください。
しつこい通知や希望外スカウトを減らすコツ
通知が多いと感じたら、まず条件が広すぎないか見直してください。職種・勤務地・年収の順で優先度を決め、外せない条件だけ残すと、ズレたスカウトが減りやすいです。地方や専門職は件数が少ないこともあるので、ミイダスは診断とスカウト待ち、求人検索は別サービスと分ける人もいます。
電話やメールがしつこいときの断り方と停止手順
連絡が多いなら、止める手はあります。メールは配信停止ページから不要な通知をオフにしてください。電話が来る場合は、今後の連絡は不要ですと短く伝えれば十分です。例えばメールのみ希望、週1までなど、条件を一言添えるようにしましょう。反映に数時間~数日かかることもあるので、続くときは求職者お問い合わせから相談してください。
診断だけ使いたい人の設定
診断だけ使うなら、登録後にスカウトと通知を控えめにしておきましょう。プロフィールの公開範囲を絞って、通知は週1くらいまで落としてみてください。応募したい求人が出たときだけ情報を開けばOKで、設定の見直しも数分で終わります。現職が気になる人は、次の非公開企業設定もチェックしておくと良いです。
会社にバレるのが不安なときは非公開企業設定を
会社に知られたくないなら、非公開企業設定で現職や取引先をブロックしておくのがおすすめです。指定した企業の検索画面に、あなたの情報が表示されにくくなります。設定から企業名を追加してみてください。なお、応募・面談申込みのタイミングでは連絡先が開示されるので、会社PCや共有端末では開かないほうがよいです。
料金・退会はどうなる?登録前後に知っておきたいこと
ミイダスは求職者側の料金がかからず、合わなければ退会もできます。診断目的で使って、求人やスカウトは必要になったタイミングで再開する人も多いです。通知が面倒なら先に設定をいじって、それでも合わなければ退会、くらいの温度感で大丈夫です。
ミイダスのよくある質問
ミイダスは就職にも使えますか?
求人の中心は転職向けの印象です。就活だけで進めるより、就活サービスと併用して情報を集める、という使い方をする人もいます。まずは診断で方向性をつかんで、応募は他の求人サービスも見ながら決める、くらいで考えるとズレにくいです。
面接確約スカウトは本当に書類選考なしですか?
面接確約中の表示があるスカウトは、書類選考なしで面接に進める扱いです。ただ、応募後にプロフィールや職務経歴を変えた場合や、過去に同じ企業で不合格になっている場合は対象外になることもあります。気になるときは、表示条件をヘルプで確認してください。
退会しないで放置でも大丈夫ですか?
退会すると入力データが消えるため、使わない期間は通知をオフにして残す選択肢もあります。まずはメール配信の停止や通知設定を見直して、それでも不要なら退会を選びましょう。
出典:公式サイト
ミイダスと合わせて登録すべきサイト
ミイダスだけでも自己分析はできますが、ほかの適職診断も一緒に使うと視野が広がります。結果が違うと、自分の強みの出方や向いてる働き方の傾向が見えてきます。診断は気軽にやって、求人探しは複数サービスで並行するくらいの使い方がおすすめです。
自己診断ツール(厚生労働省)

口コミ:自己診断ツール(厚生労働省) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:なし
【公式サイト】https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Search/Top
ICQキャリアタイプ診断(doda)

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おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:あり
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年収可能性診断(ビズリーチ)

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おすすめ度:★★★★★ 料金:無料 登録:あり
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適職診断(求人ボックス)

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おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:なし
【公式サイト】https://求人ボックス.com/転職/適職診断/
適職診断(キャリアインデックス)

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おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:あり
【公式サイト】https://careerindex.jp/aptitude_assessment
エニアグラム適職診断(indeed)

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執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

