
新潟での転職を考えているけど「どの企業に応募しようか」「まずは転職エージェントに登録するべきなのか」「どの転職エージェントを使えばいいのか」と考えて転職活動の第一歩からつまづいていませんか?
新潟の転職求人は全国的に見ても多いほうなので、転職難易度は低いように見えます。ただ、その分求人の良し悪しを見極めるのは困難で、転職エージェントを利用せずに転職活動を行うのはリスクが高いです。
新潟での転職では転職エージェントを利用し、求人の情報収集を効率よく行い、求人の良し悪しの判断を的確にして進めていけるかが転職成功のポイントになってきます。
本記事では、新潟でおすすめの転職エージェントを有効活用し、転職を成功させる方法をお伝えします。
新潟の転職事情
新潟での転職を考えるにあたり、まずは転職事情を把握しておきましょう。
新潟の仕事事情
新潟は大都市圏に比べると少ないですが、それでも多くの企業が本社を置く地方都市です。
新潟に本社を置く有名企業の例
- 株式会社コメリ(新潟市):新潟県を中心に展開するホームセンターのチェーン店
- アクシアルリテイリング株式会社(長岡市):新潟県長岡市に本社を置くスーパーマーケット事業等を展開する企業グループの純粋持株会社
- 北越コーポレーション株式会社(長岡市):日本第5位の製紙会社
- 日本精機株式会社(長岡市):新潟県長岡市に本部を置く計器・センサーメーカー
新潟の平均年収
年収ガイドによると、平均年収は398万1,700円となり、都道府県ランキング全国第37位となっています。ここ10年大きな変動はないようです。
全国の平均年収が440万円なので、新潟の平均年収はそれを下回るため、新潟での転職では年収アップを期待するのは難しいです。
新潟の有効求人倍率
引用:厚生労働省報道発表資料
厚生労働省が発表した2022年10月の全国の有効求人倍率は1.35倍です。また、労働政策研究・研修機構によると、新潟の有効求人倍率は1.59倍となっており全国平均と比べると高い倍率となっています。
新潟へ転職するメリット・デメリット
新潟への転職を検討する際は、まず新潟に転職するメリットとデメリットを把握しておきましょう。
新潟に転職するメリット
新潟などの地方へ転職するメリットは以下の3つです。
- 通勤ラッシュからの解放
- 生活費を抑えられる
- 自然豊かな土地で暮らせる
都心部での通勤は、満員電車での通勤で1時間以上かかっている人も多いと思います。しかし、新潟などの地方に移住すると、満員電車はなく、通勤も車通勤になるため、通勤時のストレスを軽減することができます。
また、生活費を安く抑えられる点も地方で働くメリットの1つです。食品や生活必需品の価格はあまり変わりませんが、家賃などは都心に比べると大幅に安くなります。土地の値段も安いため、自然豊かな土地でマイホームを購入できる点もメリットと言えるでしょう。
新潟に転職するデメリット
一方、新潟などの地方に転職する際には以下のようなデメリットも考えられます。
- 転職先の選択肢が少ない
- 収入が低くなる傾向
- 利便性が悪い
新潟などの地方は都心部に比べて求人が少ないことが多いです。工場や営業などの仕事はある程度求人がありますが、Web系やIT系の職種の求人は多くありません。
また、地方企業は出世の基準が年功序列である企業が多く、役職自体が少なかったり、役職が上がっても待遇が変わらないなど、長期的な視点でキャリアや収入を得にくいというデメリットもあります。
とはいえ、すべての企業がこうした体質の企業ではないので、転職を決める前に評価基準や今後のキャリアの可能性について確認しておくようにしましょう。
利便性については慣れてしまえば問題ないかもしれませんが、都市部のような利便性を生活に求める人にとってはデメリットになるため、このあたりもしっかり考えることをおすすめします。
新潟の転職口コミ
他の都道府県から新潟に転職した、新潟県内で転職したという声はSNSでも多く見られます。ここでは、新潟の転職で良かった口コミ、悪かった口コミを掲載しておきます。
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おはよ売れる仕組みづくり📈✨ 6月1日といえば、私のグローカルマーケティング入社記念日です。ある出来事をきっかけに「新潟の企業をマーケティングで応援したい」と思い、転職Uターンした日から10年。 同じ気持ちで今日を迎えました🤗 皆さま、いつもありがとうございます🫶
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短期離職での転職活動で重要なのは「そこに至る経緯」と「取り組んだ改善活動」をきちんと説明できるか。 感情論だけでは初対面の面接官も不安になります。 #新潟転職
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新店舗立ち上げでなんか色々と揉めてるみたいですね💦 新潟市勤務できる会社に転職しようと考えております😊
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転職はしたい(笑) でも定年まで数年… 新潟転職は無理(笑) 絡んでみました…
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転職したいけど新潟だと次探すのマジ大変なんよね
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【独自調査】200人に聞いた新潟の転職事情 人気のおすすめ転職サービスと良かった点・悪かった点 #にいがた経済新聞 より
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今のところ新潟に転職して良かった 理不尽に怒鳴るパワハラ上司いないし、攻撃的な同僚もいないし、変なクレームないし、仕事は楽になったし、魚は美味しいし、ラーメン美味いし花粉は少ないし 嫌なのは、 給料が下がった(そのうち前職より良くなる)のと、雪が怖いくらいかなぁ
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確かに自分でデータを作ってみて周りを見渡すと品川→小田原とか、町屋→館山とか、経堂→都留とか、遠いところでは椎名町→新潟、目黒→札幌もいます。全員妻子とともに転職なき移住を果たしていますね。 誰に聞いても住み替えて良かったと言います。
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【新潟での就活】 安定した企業に長く勤めたいか、仕事を転々としてステップアップしたいかは就活の時に考えておいた方が良さそう。 間違ってもダメなら転職という考えはやめた方がいいです。 前向きな理由での転職は応援したい企業さんも多いと思います! #新潟 #就活 #転職
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長岡の会社〜! 実は転職先に既に私専用PCがあるわけでほぼ転職決まってるんだけど、最初受けたSPIがあまりにもひどいので本社に出せないからもう一度受けてくれとの事で猛勉強してます…ありがとう頑張ります!!
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新潟に転職はきちぃか笑
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今は転職前提の就活してる学生が5割。 私が就活してた20年前に、新潟の地場企業の最終面接で「10年後に独立します」と宣言してボコボコ落とされました。 唯一、面白いと言われて吉幾三の雪国を最終面接官7名の前で歌わされて採用してくれたのが新潟の食品スーパーチャレンジャー。 まさに挑戦的。笑
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わあ〜実はうちら夫婦も今は大阪おるけど近いうちにうちの地元の新潟に引っ越すかもで… 田舎で転職は不安でしかないんだけど、子育てとかはそっちのほうがしやすいかな〜って思ってて夫婦会議中😂 めちゃくちゃ親近感〜🥲🥲🙏
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都会住みとは根本的に文化が違う 新潟も中央区に住めば都会とあんまり変わらんけどねぇ 私は完全に出不精なのでどこに行っても生活が変わらんから、転職希望先は個人商店くらいしかない田舎だけど
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来年度中に転職する。 関東に帰る。 新潟はクソ。
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大阪から転職して 石川県を経由して 新潟に来て1年経った! 確定申告とか税金 洗濯何もかも 自分でしなきゃ行けない。 だが段々分かって来たし 何とかなる。オタ活の方は 配信だけになるがそれでもまた復活するぞ。貯めてから行く! 行ける時に行く! 新しくグループも出来たし
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昨日、一部上場企業に転職する若手社員と、食事会&情報交換会を行いました😊 さらば! しかし『新潟県を活性化させたい!』という志は一緒! 中小企業→一部上場企業への転職は、 勝手が違い、戸惑うと思いますが。。 困ったら、遠慮なく相談してくれ💪 いつでも駆けつけるぜよ! #越後天然ガス
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大学も、就職して初めての異動も、転職してから初めての異動も長岡。第二の故郷感ある
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ふゆさんも新潟来よ!! 新潟は凄く住みやすいよ!!!一緒に転職して別県へ飛び出そう〜٩( ᐛ )و笑
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新潟で高卒転職の厳しさよ
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~🚗新潟県民の通勤事情①~ 自動車73.7%、二輪車10.6%、徒歩7.1%、バス4.5%、鉄道4.1% 73.7%という圧倒的なマイカー通勤者の多さ!! 新潟へUターン転職の際は、自動車の購入はセットで検討したほうがいいかもしれません🤔 #転職エージェント #絆コーポレーション
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おはようだよ 無職ことニートだった頃があります。 関東で働き、家の都合で地元新潟に戻ることになり、その新潟で仕事を探している約半年間。 コロナ禍と重なり、思うように進まなかった転職活動。 働きたくないけど、働かないとお金が貰えないので仕方なく探しました。 今でも働きたくないでござる。
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まだ転職活動を始めたばかりで決まってないですね。 転職回数は人より多いのもありますが新潟の片田舎でハローワークはブラックが多いし転職サイトはそもそも求人数が少ないです・・・
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色々悩むけど、もう一回県外移住考えるかなぁ🤔 なんか、新潟でいい転職先が全然見つからない笑
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娘、会社のトイレ、冷蔵庫、全部断水していてわざわざ隣のビルまでトイレに行ってるらしい。仕事も忙しいのに、雑務もしている‼️事務員1人だから仕方がないけど、やってる事?会社方針?が昭和すぎ‼️まあ、3回目の転職だから仕方がないけど、新潟市低賃金だし。。遅れてるよ😤#新潟県 #新潟市
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卒業してすぐの頃に痛感いたしましたよ。東京から来たので。それで何が効果があったって方便を使う事。新潟内でも細かく方便が細分化されてますからね。なんで解るかって色んな所に転職したからwww
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なんで新潟で仕事探したんだろ。 転職したいわ。
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私って、本当に仕事運ないとおもう 転職活動してるけどさ、今日なんて今の会社で休みの日なのに夕方に来いって言われて道路ガリッガリの中車で行ったからね。 新潟っていいところなさすぎて泣ける〜
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マジかよ、転職で春から新潟に行くのに、大雪のニュースばっかりで萎えるンゴ
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雪は長野市は大したことないよ😄 長野で転職先探すメリットないし、長野で仕事しながら新潟の転職活動するのはそれこそ時間的余裕が無さすぎる💦
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自己紹介 新潟在住26歳です。 小学校〜大学まで野球漬けでしたが目立った成績もなく可もなく不可もなくって感じでした。新卒で金融機関にUターン就職し4年半で退社、そして一般企業の経理へ転職。就職も転職も良く考えず、何となく安定で選んだせいで、仕事に面白みを感じずまた転職を検討中です。
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転職してから新潟駅周辺の飲食店を利用することがまったくといっていいほどなくなった。 当時はいい職場仲間がいたから結構つきあえたけど、現在は・・・という感じでもう10年近い。 新潟駅前も大分変わって新しいお店も増えたから、暇を見つけて1人でブラついてみようか企み中😄
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自分で書いててなんだけど、人生の寄り道多すぎたな。 新潟にいたときの会社は全てブラックだったからなぁ。 転職9回のうち6回はみんな新潟だし。
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新潟は九州の福岡から鹿児島までの長さがあるんですよ。長岡に住んでいて新潟市の施設を紹介されたといって泣く泣く登録されてくる求職者もいらっしゃいます。転職って仕事探しでもあるんですが、新潟の街の事を知らないとエージェントとして片手落ちになるんです。 #新潟介護 #企業公式相互フォロー
出典:Twitter
転職エージェントを使って新潟に転職する
新潟での転職には、転職エージェントのサポートが欠かせません。
転職エージェントは、転職サイトや公式サイトにも載っていない非公開求人を含む多くの求人を保有しており、転職エージェントに登録していれば、あなたの経歴や希望条件に合った求人をいち早く知らせてくれます。
新潟での有効求人倍率は東京や大阪などの大都市に比べると低く、その分良い求人が取り合いになり、早い者勝ちになります。
ライバルよりも早くより好条件の求人情報を手にすることが、新潟での転職成功への第一歩になるのです。
新潟の転職で転職エージェントを使うべき3つの理由
新潟の転職で転職エージェントを使うべき理由は、下記の通りです。
1.新潟の非公開求人を持っている
転職エージェントは企業と機密保持契約を結んで、企業HPに一般公開されていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、企業が事業戦略上の理由で重要なポジションにこっそり人を採用したい場合、転職エージェントに内密で依頼する求人。条件が良いケースが多いです。
大手の転職エージェントは、非公開求人の保有率が圧倒的に高いため、新潟に特化した非公開求人を保有しています。
新潟企業の採用ページや転職サイトをチェックして「特に転職したい条件・求人がないな」と思ったとしても、転職エージェントが保有していることも多いのです。
しかし、非公開求人は募集がかかるとすぐに殺到してしまうので、転職エージェントの連絡スピードが決め手になってしまうことも少なくありません。
2.新潟の企業に特化した対策が可能
転職エージェントは多くの転職希望者のサポートを行なってきているため、大手・人気企業であればあるほど、内部の採用プロセスを熟知して独自のノウハウを蓄積してきています。
具体的には、採用担当者の特徴や好み、過去に受かった人の傾向、特化した想定質問や正しい回答など、通常知ることができないデータを大手の転職エージェントは蓄積しているのです。
さらに、蓄積してきたデータを駆使して、模擬面接・職務経歴書をあなたと一緒に考えてくれるので、転職エージェントを活用していないライバルよりも圧倒的に優位に立てるのです。
転職エージェントは面接後に採用担当者と個別に連絡を取り、面接の評価を確認しています。
転職エージェントの能力次第なのですが、面接でうまく伝えることができず、本来不合格になるところを、転職エージェントの営業力で面接をやり直したりなんとか通過させることも実は多いのです。
注意点は、転職エージェントの営業力が弱いとあなたを十分に売り込むことができないので、営業力が強い転職エージェントを選びましょう。
3.年収など待遇交渉もできる
実際に転職をした方はご存知かと思いますが、「転職で年収・待遇交渉」は自発的に行う必要があります。
しかし、多くの転職者が口を揃えて言うのは「どのタイミングで交渉すればいいかわからなかった……」ということです。
なぜなら、個人経由で応募すると、最終面接の場で入社同意書を書かされることが多いため、そもそも年収交渉する場面が設けられていないのです。
転職エージェント経由であれば、入社する意向は転職エージェント経由で伝えることができるので、合わせて転職エージェントに年収交渉をしてもらうことが可能です。
転職エージェントの利用が新潟への転職成功率を上げる
新潟での転職では、転職エージェントを複数登録することで転職成功率をより上げることができます。
転職エージェントにはそれぞれ求人の量や年収レンジ、サポート力や得意の業界など特色があり、特色の違う転職エージェントを複数登録して有効活用することで、より転職活動を優位に進めることができます。
例えば、求人の量も多く幅広い業種の求人を持つ総合転職エージェントに登録して求人の情報収集をし、同時にサポート力に定評がある転職エージェントに転職に関する疑問点などを細かくします。もし、希望の職種が特定できているなら、その業界に特化した特化型転職エージェントに登録して、条件を絞って求人をチェックしてもよいでしょう。
あまり多くの転職エージェントに登録しても混乱するので、だいたい3~5社の転職エージェントに登録して転職活動を進めてみると良いでしょう。
新潟の転職におすすめの転職エージェント7選
新潟でおすすめの転職エージェントは新潟にも拠点があり、新潟の現状にも詳しいだけでなく、全国各地に幅広いネットワークを持っており、転職市場の動向にも精通している転職エージェントが良いでしょう。
新潟への転職に強い転職エージェント7社の特徴を以下に説明していきます。
1:リクルートエージェント|案件総数・内定決定率No.1
口コミ:リクルートエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:385,625(2023年5月31日現在)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
「リクルートエージェント」は案件総数・内定決定率ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
リクルートエージェントが保有している新潟内の求人は約2,000件にも及び、大手転職エージェントの中でもトップの求人量になります。
リクルートエージェントは30万人以上の転職成功実績を誇り、企業からの信頼も厚いため、リクルートエージェントに登録しておけば、新潟での転職でも企業の選択肢が広がります。
出典:公式サイト
2:doda転職エージェント|転職者満足度No.1丁寧な対応とノウハウが好評
口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:195,478(2023年5月31日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/
パーソルキャリアが運営する「doda転職エージェント」は、転職者満足度No.1の転職エージェントで営業能力や連絡スピードが高いです。
dodaは新潟での求人案件も企業・職種共に幅広く保有しています。他社と被らない好条件の求人も多いとの評判です。
また、コンサルタントに当たりはずれが少なく、初めての転職や他県から転居を伴う転職で不安がある人も、安心して相談できます。
出典:公式サイト
3:パソナキャリア|初めての転職には必須
口コミ:パソナキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:36,231(2023年5月31日現在)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/
転職に不安があり、サポート力を重視する方には「パソナキャリア」の登録をおすすめします。
平日夕方や土日の面談や相談対応も可能なので、在職中の転職活動など、時間にあまり余裕がない方にとっては利用しやす転職エージェントです。
求人数ではリクルートエージェントやdodaに劣るものの、「利益よりも社会貢献」をモットーに掲げている通り、そのサポート体制は業界No.1との声も多いです。
出典:公式サイト
4:マイナビエージェント|20代・第二新卒にも強い
口コミ:マイナビエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
「マイナビエージェント」は、第二新卒や20代の転職を得意としています。20代から高い支持を得ており、求人の8割を占める非公開求人の中には、大手転職エージェントにはない中小企業の求人も多くあります。
30代やミドルクラス、ハイクラス転職に関してはあまり得意ではありませんが、20代で新潟の転職エージェントを探している方にはおすすめの転職エージェントです。
出典:公式サイト
5:JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1
口コミ:JACリクルートメント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:13,536(2023年5月31日現在)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
新潟でハイキャリア案件を求めている方には「JACリクルートメント」の登録は必須です。
JACリクルートメントは外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
ハイキャリア案件に関しては質・量・サービス共にトップレベルですし、年収600万円以上の求人を中心に、最近では幅広い層の転職支援を積極的に行っています。
出典:公式サイト
6:にいがた就職応援団CAREER|新潟県に特化した転職サービス
「にいがた就職応援団CAREER」は新潟県に特化した転職エージェントになります。
地元の大手企業との関係性が強いため、新潟における優良企業の求人を紹介してくれます。また、Uターン・Iターン転職も積極的に支援しているため、新潟への転職を考えている人は利用してみてください。
7:リージョナルキャリア新潟|30代からのUI転職
「リージョナルキャリア新潟」は大都市圏から新潟へのU・Iターンを支援する転職支援サービスです。2010年11月のサービス開始以来、新潟に密着した転職支援・キャリア支援を行っています。
リージョナルキャリア新潟はコンサルタントが企業側と求職者側を担当するため、精度の高いマッチングと質の高い求人を紹介して貰えます。
30代で新潟のU・I転職を希望する人は登録をおすすめします。
新潟で転職エージェントを活用して転職する際の注意点
新潟で転職エージェントを活用して転職を成功させるには、以下の4つのポイントに注意してください。転職エージェントを有効活用して転職を成功させるためのポイントを一つずつ詳しく解説していきます。
1.登録後は1~2週間に一度は必ず連絡を入れる
転職エージェントは企業から依頼を受けると、数多くの求職者のデータベースから条件に合った求職者を検索にかけるのですが、そのデータベースは更新日、つまり一番最近連絡を取った日が近い順に並んでいます。
つまり、同じ条件であれば、より最近連絡を取った求職者にまず連絡をしていくわけです。
転職エージェントに登録したっきり連絡をしないでいると、どんどん後回しにされて求人の紹介はだんだん減っていってしまうのです。
2.過去の経歴やスキルに嘘をつかない
登録する経歴やスキルに嘘はついてはいけません。聞こえの良い転職理由を伝えてしまっては、転職に至った根本的な問題を解決できる企業の紹介が難しくなります。
また、話を進めていくうちに「最初に聞いてた話と違う??」となるとエージェント側も信用できず、企業に推薦しづらいということにもなりかねますので、虚偽の報告は絶対にしないでください。
3.同じ案件に複数の転職エージェントから応募しない
新潟での転職では、1つの案件に複数の転職エージェントから応募してはいけません。
企業からエージェントにも連絡が行き、結果として企業・エージェントの両者に不信感を与えることになり、場合によっては破談となってその案件には応募できなくなることもあります。
4.合わない担当エージェントは変更してもらう
転職で最も重要なのは、担当エージェントとの相性です。あなたが転職に至った理由や希望条件を理解し、共に希望の転職先を探し親身にサポートしてくれるエージェントが必要です。
万が一「紹介される案件が希望とかけ離れている」「質問しても返事が遅い」など不安に感じることがあれば、担当エージェントを変更してもらってください。
合わない担当エージェントと転職活動を行っても、思うような結果は出ないでしょうし、時間が無駄になってしまいます。
新潟の転職エージェントまとめ
ここまで新潟で転職エージェントを活用して転職に成功する方法についてお伝えしました。新潟での転職は、あなたに合った転職エージェントを選び、有効活用できるかによって成功率が大きく変わってきます。
転職や転居はあなたの人生において大きな転機となります。あとから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、よりよい条件で転職を成功させるために、なるべく早く行動を起こすことが重要です。
本記事を参考に自分に合った転職エージェントに登録して、新潟での転職の成功を目指しましょう。
執筆者・監修者のmotoについて
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社の代表取締役。著書に『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)がある。(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)。