
転職エージェントとの面談で避けたいのは、担当者に気を使いすぎて本音を隠すことと、逆に不満だけをぶつけて終わることです。
面談は企業の面接ではありません。ただし、キャリアアドバイザーは面談で聞いた内容をもとに、紹介する求人や推薦の仕方を考えます。経歴、希望条件、転職理由を正しく伝えられないと、紹介される求人がずれたり、選考対策の内容が浅くなったりします。
この記事では、転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことと、初回面談で聞かれること、服装やオンライン面談の注意点まで解説します。
転職エージェントの面談で絶対にやってはいけないこと
転職エージェントの面談で見られているのは、きれいな受け答えができるかではありません。担当者が確認したいのは、企業に推薦できる経歴か、希望条件に合う求人があるか、選考に進んだときに連絡を取りながら進められるかです。
必要以上に自分をよく見せるより、事実を正しく伝えた上で、次の職場に求める条件を整理して話しましょう。
1.面談の約束や提出期限を守らない
面談の遅刻、無断キャンセル、書類提出の遅れは、転職意欲だけでなく仕事上の連絡姿勢まで疑われやすい行動です。
転職エージェントは、求職者との面談、求人企業との確認、選考日程の調整を並行して進めています。面談時間に遅れる、職務経歴書の提出期限を守らない、といった対応が続くと、担当者は企業へ推薦する判断をしづらくなります。
やむを得ない事情がある場合は、遅れると分かった時点で連絡してください。理由を長く説明するより、「何時なら対応できるか」「いつまでに書類を出せるか」をあわせて伝える方が、次の調整に進みやすくなります。
2.経歴や年収、選考状況を偽る
経歴、スキル、年収、在籍期間、他社の選考状況を偽るのは避けてください。
転職エージェントは、面談で聞いた情報をもとに求人を選び、企業へ推薦します。職務経験を大きく見せたり、現年収を盛ったりすると、応募先が求める条件とずれたまま選考に進んでしまいます。
選考後に虚偽が分かれば、内定取り消しや入社後のトラブルにつながることもあります。実績を魅力的に見せることと、事実を変えることは別です。数字や担当範囲に自信がない場合は、「正確な金額は確認中です」「チーム全体の実績で、自分はこの部分を担当しました」と分けて伝えましょう。
3.本音を隠して建前だけで話す
転職エージェントとの面談では、本音を隠しすぎることも避けたい対応です。
例えば、本当は残業時間や評価制度に不満があるのに「成長したいから」とだけ伝えると、担当者は成長機会のある求人を中心に紹介します。働き方を見直したい方に、忙しさを前提にした求人が届くかもしれません。
転職するか決めきれていない、希望条件がまだ固まっていない、年収を下げたくないなど、話しにくいことも面談では伝えて構いません。担当者に判断してもらうのではなく、求人を選ぶ材料として共有する意識で話してください。
4.不満や愚痴だけを話して終わる
本音を話すことと、不満だけを話すことは違います。
上司と合わなかった、残業が多かった、評価に納得できなかったなどの退職理由は、無理に明るく言い換える必要はありません。ただし、感情だけで話し続けると、担当者は「次の職場で何を避けたいのか」「どんな条件なら働けるのか」を判断できません。
不満を伝えるときは、事実と次の希望に分けましょう。「月40時間前後の残業が続いたため、次は繁忙期を除いて月20時間程度に抑えたい」「評価基準が分かりにくかったため、目標設定と評価面談がある会社を見たい」と伝えると、求人選びに使える情報になります。
5.横柄な態度や受け身すぎる態度をとる
キャリアアドバイザーに横柄な態度をとったり、すべてを担当者任せにしたりするのも避けましょう。
転職エージェントは求職者を企業へ紹介する立場です。面談中の言葉遣い、返信の速さ、質問への向き合い方は、応募先とのやり取りを任せられるかどうかの判断材料になります。
分からないことは質問して構いません。むしろ、求人の選定理由や選考で見られる点を確認する方が、担当者も提案を組み立てやすくなります。反対に、「何でもいいので紹介してください」「とりあえず良い会社で」といった伝え方では、求人の精度が上がりません。
このあたりについては『転職エージェントに見捨てられる理由と対処法』記事もご覧ください。
6.オンライン面談でカメラや通話環境を軽く見る
Zoomなどのオンライン面談では、服装だけでなくカメラ、音声、背景も見られます。
カメラオフが必ず失礼になるわけではありません。ただ、顔を見て話す前提の面談で何も伝えずにオフにすると、表情や反応が分からず、担当者が話を進めにくくなります。通信環境や家庭の事情でカメラを使えない場合は、面談の冒頭で「本日は通信が不安定なため、音声で参加します」と伝えてください。
電話面談の場合も同じです。周囲の音が入りにくい場所を選び、職務経歴書やメモを手元に置いて話しましょう。移動中や作業をしながらの面談は、希望条件の確認漏れにつながりやすいです。
転職エージェントの印象を下げることのデメリット
転職エージェントに悪い印象を持たれると、「見捨てられる」というより、求人紹介や選考対策の優先度が下がることがあります。
担当者も複数の求職者を支援しているため、連絡が取れない方、希望が分からない方、事実確認に不安がある方には、踏み込んだ提案をしづらくなります。
1.転職エージェントからの連絡が遅くなる
面談後の連絡が遅いだけで、すぐに見捨てられたと判断する必要はありません。求人の確認や企業側との調整に時間がかかっていることもあります。
ただし、面談後に必要書類を送っていない、返信が遅い、希望条件が毎回変わるといった状態が続くと、担当者は次の提案を出しにくくなります。連絡が途切れたと感じたら、まずは「現在紹介可能な求人があるか」「追加で共有すべき情報があるか」を確認してみてください。
2.紹介される求人が少なくなる、またはずれる
紹介求人が少ないときは、単に求人がない場合もあれば、面談で伝えた条件が広すぎる、または狭すぎる場合もあります。
例えば、年収、勤務地、リモートワーク、職種、業界をすべて強く指定すると、該当求人は限られます。反対に希望があいまいだと、担当者は一般的な求人を送るしかありません。
求人が少ないと感じたら、「絶対に譲れない条件」と「良い求人なら調整できる条件」を分けて伝えましょう。担当者の印象を上げるためではなく、自分に合う求人を探す範囲を明確にするためです。
3.書類添削や面接対策の内容が浅くなる
書類添削や面接対策は、求職者の経歴、応募先、転職理由が見えているほど具体的になります。
面談で本音を隠したり、経歴をあいまいに伝えたりすると、担当者は応募先に合わせた自己PRや退職理由の整理をしづらくなります。添削を依頼するときは、応募したい求人、職務経歴書、面接で不安な質問をセットで共有してください。
「面接対策をしてほしい」と伝えるだけでなく、「退職理由の伝え方を確認したい」「未経験職種への志望動機を見てほしい」と具体的に頼むと、面談後の支援を受けやすくなります。
転職エージェントに面談で好印象を持ってもらうポイント
好印象を狙って自分をよく見せる必要はありません。担当者が支援しやすい状態にすることが、結果的に良い印象につながります。
1.服装は面談方法に合わせて整える
転職エージェントの面談は企業面接ではないため、スーツ必須ではありません。迷う場合は、対面でもオンラインでもオフィスカジュアルを選ぶと外しにくいです。
女性だから、男性だからという特別なルールはありません。清潔感があり、仕事の相談に向いた服装であれば問題ありません。オンライン面談では上半身、髪型、背景、画面の明るさが見られます。部屋が映るのが気になる場合は、ぼかし機能やバーチャル背景を使ってください。
面接本番の服装に迷っている方は、あえて面接に近い服装で参加し、担当者に「この服装で応募先の面接に行って問題ないか」を確認するのもおすすめです。
2.丁寧な態度と話し方で臨む
面談では、かしこまりすぎる必要はありません。ただし、担当者は企業とのやり取りを任せられるかを見ています。
質問に答えるときは、結論、理由、具体例の順で話すと伝わりやすくなります。例えば「営業職を続けたいです。既存顧客への提案は得意ですが、新規開拓中心の働き方は避けたいです」と伝えると、担当者は紹介する求人を絞れます。
担当者の提案が合わないと感じたときも、「この求人は合いません」だけで終わらせず、どの条件が合わないのかを伝えてください。求人のずれを直す材料になります。
3.事前に話す内容を整理しておく
初回面談の前に、職務経歴、転職理由、希望条件、転職希望時期を整理しておきましょう。
完璧な自己分析は不要です。職務経歴書が途中でも、担当した業務、成果、得意なこと、避けたい働き方をメモしておくだけで話しやすくなります。
希望条件は、年収、勤務地、働き方、仕事内容、社風などをすべて同じ重さで並べないことがポイントです。譲れない条件を2~3個に絞り、残りは相談しながら決める形にすると、担当者も求人を探しやすくなります。
4.泣きそうな話題は事実と希望に分けて話す
面談中に泣いてしまうこと自体は、ただちにNGではありません。
退職理由や人間関係の悩みを話す中で感情が出ることはあります。無理に明るく振る舞うより、「少し整理して話します」と伝え、事実と次の希望に分けて話しましょう。
例えば「上司がつらかった」だけで終わるのではなく、「指示が毎日変わり、評価基準も分からなかったため、次は目標設定や評価面談がある環境を見たい」と伝えると、担当者は避けるべき求人を判断できます。
初回面談で聞かれることと準備しておくこと
転職エージェントの初回面談では、面接のように合否を判断されるわけではありません。求人紹介に必要な情報を整理する時間です。
面談がめんどくさいと感じる方も、よく聞かれる内容だけ先に押さえておけば、30~60分ほどの面談を有効に使えます。
1.これまでの経歴と担当業務
担当者は、職種名だけでなく、どの業務をどの範囲で担当してきたかを確認します。
営業なら新規か既存か、法人か個人か、扱っていた商材、目標数字、実績を整理しておきましょう。事務職なら担当業務、使用ツール、月次処理、社内外の調整範囲などをまとめておくと伝えやすいです。
すべてを細かく話す必要はありません。次の仕事でも使いたい経験、評価された経験、逆に続けたくない業務を分けて話すと、求人紹介の精度が上がります。
2.転職理由と退職理由
転職理由は、面談でほぼ必ず聞かれます。
退職理由を正直に話すべきか迷う方もいますが、担当者には本音を伝えた方が求人のミスマッチを避けられます。ただし、応募企業にそのまま伝える面接回答とは分けて考えてください。
面談では「なぜ辞めたいのか」を具体的に共有し、面接では「次に何を実現したいのか」まで整えて話す。この違いを理解しておくと、ネガティブな理由も選考対策に使える情報になります。
3.希望条件と優先順位
希望条件は、幅を持たせて伝えるのがおすすめです。
年収は「最低ライン」と「希望ライン」、勤務地は「通勤できる範囲」、働き方は「週何日の出社なら対応できるか」まで整理しておきましょう。すべてを固定すると求人が少なくなり、すべてを任せると希望から外れた求人が届きやすくなります。
優先順位が決められない場合は、現職で不満に感じていることを3つ書き出してください。そこから、次の職場で避けたい条件が見えてきます。
4.担当者に確認しておきたい質問
面談では、担当者から聞かれるだけでなく、こちらから質問して構いません。
確認しておきたいのは、希望職種の求人動向、応募先企業の採用背景、選考で見られる点、離職理由として多いもの、入社後の働き方です。「絶対に入らないほうがいい業界はありますか」と広く聞くより、「自分の希望条件だと避けた方がよい業界や企業タイプはありますか」と聞く方が、具体的な答えをもらいやすくなります。
求人票だけでは分からない残業時間、評価制度、配属先の雰囲気、リモートワークの実態も確認しておきましょう。担当者が把握していない場合は、企業へ確認してもらえるか聞いてください。
転職エージェントの面談から内定までの流れ
転職エージェントの登録から内定までの流れは、大きく5つです。

【転職エージェントの登録の流れ】
STEP1. 転職エージェントに登録する
STEP2. 面談・カウンセリングを受ける
STEP3. 希望する求人の紹介を受ける
STEP4. 書類添削・面接対策
STEP5. 企業との面接・内定
1.転職エージェントに登録する
まずは、転職アンテナで紹介している転職エージェントの中から、自分の希望職種や年代に合うサービスへ登録します。
登録後は、メールや電話で「面談のご案内」が届きます。案内に沿って、担当者との面談日程を調整してください。面談は選考ではないため、転職するか迷っている段階でも相談できます。
2.面談・カウンセリングを受ける
転職エージェントとの面談は、オンライン、電話、対面のいずれかで行われます。
担当者からは、これまでの経歴、転職理由、希望条件、転職時期、現在の選考状況などを聞かれます。話す内容が整理できていなくても、担当者と会話しながら方向性を固めていけば問題ありません。
面談時間は30~60分前後が目安です。職務経歴書、希望条件のメモ、質問したいことを手元に置いておくと、確認漏れを防げます。
3.希望する求人の紹介を受ける
面談後、即日~数日ほどで希望に合いそうな求人を紹介されることがあります。
気になる求人があれば、担当者に応募意思を伝えてください。応募前に、求人票では分からない採用背景、配属先、残業時間、選考で重視される点も確認しておきましょう。
希望と合わない求人が続く場合は、「どこが合わないのか」を具体的に返してください。年収なのか、仕事内容なのか、勤務地なのかを伝えることで、次の提案を修正してもらえます。それでも合わない場合は、担当者変更や別の転職エージェントの併用も検討してください。
4.書類添削・面接対策
応募したい求人が決まったら、履歴書や職務経歴書の添削を依頼しましょう。
多くの転職エージェントでは、登録、面談、求人紹介、書類添削、面接対策、条件交渉まで無料で利用できます。ただし、サービス範囲は会社によって違うため、登録前に公式サイトで確認してください。
書類添削では、応募先の求人に合わせて、経験の見せ方を調整します。職務経歴書を作成したら担当者に送り、「この求人に応募する場合、どの経験を前に出すべきか」を確認してください。
面接対策では、過去に聞かれた質問、評価されやすい経験、内定者の傾向などを教えてもらえることがあります。不安な方は「退職理由の伝え方を見てほしい」「自己PRが長くなるので整理したい」と具体的に依頼しましょう。
また、面接の対策本も読んでおくと、回答の型をつかみやすくなります。『【厳選】転職の面接対策に役立つ本当におすすめの本10選』も参考にしてみてください。
面接でどんなことを話せばいいかについては「【対策必須】転職で面接対策しないと難しい質問と回答を転職の専門家が徹底解説」を合わせて読んでみてください。
5.企業との面接・内定
書類選考を通過すると、企業との面接に進みます。
マイナビ転職では、転職活動実態調査(2025年)をもとに、応募または紹介された件数の平均を13.6件、書類選考通過数の平均を5.1件と紹介しています。応募数だけを増やせばよいわけではありませんが、1社ずつ結果を待つより、準備できる範囲で複数社を同時に進める方が比較しやすくなります。
在職中で時間が限られる方は、同時に進める企業数を3~5社程度に絞り、書類と面接準備の質を保ちましょう。応募企業が増えすぎると、企業研究や日程調整が雑になりやすいです。
面接後は、手応えやうまく伝えられなかった点を担当者に共有してください。転職エージェント経由で、企業側に補足してもらえることがあります。
内定後は、入社時期や年収などの条件確認に進みます。年収交渉を希望する場合は、自分で企業へ直接伝える前に、担当者へ相談しましょう。
転職エージェントのおすすめの選び方
面談をうまく進めるには、転職エージェント選びも欠かせません。
どの転職エージェントにも特徴があるため、知名度だけで決めるより、求人数、得意領域、担当者との相性、サポート範囲を見て選びましょう。
1.総合型と特化型を組み合わせる
転職エージェントは、幅広い業界を扱う総合型と、特定の業界や職種に強い特化型に分けられます。
志望業界が決まっていない方や、幅広く求人を見たい方は総合型から登録すると比較しやすいです。IT、医療、介護、管理部門、ハイクラスなど、進みたい領域が決まっている方は特化型もあわせて使いましょう。
総合型だけだと専門職の深い情報が足りないことがあり、特化型だけだと比較対象が狭くなることがあります。最初は両方を試し、紹介求人と担当者の説明を比べてください。
2.非公開求人の数より希望領域との相性を見る
転職エージェントは、一般には公開されていない非公開求人を扱っていることがあります。
ただし、非公開求人が多いというだけで、自分に合う求人が多いとは限りません。確認すべきなのは、自分の職種、勤務地、年収帯、働き方に合う求人があるかです。
面談では「自分の希望条件に近い求人はどれくらいありますか」「この職種で紹介が多い業界はどこですか」と聞いてみてください。求人の数だけでなく、紹介理由を説明できる担当者かどうかも見ておきましょう。
3.担当者の相性と変更しやすさを確認する
転職エージェントは、会社名だけでなく担当者との相性にも左右されます。
良い担当者は、希望条件をそのまま受け取るだけでなく、転職市場に照らしてどこを広げるべきか、どこは譲らない方がよいかを説明してくれます。反対に、希望と違う求人を大量に送るだけ、応募を急がせるだけの担当者とは進めにくいです。
合わないと感じたら、担当変更を申し出ても問題ありません。伝えるときは「もう少し業界に詳しい方に相談したい」「希望条件の整理から相談したい」など、理由を具体的に伝えると角が立ちにくいです。
4.公式サイトでサービス範囲と得意分野を確認する
登録前には、公式サイトで対応地域、対象職種、年齢層、求人の種類、面談方法を確認してください。
転職エージェントによって、正社員求人に強い、第二新卒向け、ハイクラス向け、女性の転職支援に強い、地方求人に強いなど特徴が違います。自分の状況とずれたサービスに登録すると、面談しても紹介求人が少ないことがあります。
また、職業紹介事業として運営されているサービスか、手数料や利用条件に不明点がないかも確認しておきましょう。疑問があれば、登録後の面談で担当者に聞いてください。
5.複数登録して担当者と求人を比較する
転職エージェントは、最初から1社に絞りすぎない方が比較しやすいです。
2~3社ほど登録し、紹介される求人、担当者の説明、返信の速さ、面接対策の具体性を比べてみましょう。同じ職種でも、エージェントによって持っている求人や企業情報が違うことがあります。
ただし、登録しすぎると連絡管理が大変になります。応募先の重複を避けるため、他の転職エージェントで応募済みの企業や選考状況は正直に伝えてください。
まとめ
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは、経歴や年収を偽ること、無断で遅刻やキャンセルをすること、不満だけを話して終わることです。
一方で、本音を話すこと自体は悪いことではありません。退職理由、働き方の希望、年収への不安、転職するか迷っている気持ちも、求人を選ぶための材料になります。感情だけで終わらせず、事実と次に求める条件に分けて伝えましょう。
初回面談の前には、職務経歴、転職理由、希望条件、転職時期を簡単にメモしておいてください。服装は面談方法に合わせて整え、オンライン面談ではカメラや音声環境も確認しておきましょう。
面談は、担当者に評価されるための場ではなく、自分に合う求人と選考対策を引き出すための場です。担当者に任せきりにせず、疑問や希望を言葉にして、転職活動を進めていきましょう。
執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

