
「転職エージェントはなぜ無料で利用できるのか?」「どのようなビジネスモデルなのか」「転職サイトより通過率は高いのか」など、転職エージェントの裏事情について解説します。
また、転職エージェントの裏事情を理解した上で、どのように活用すべきかや、信用できる転職エージェントの見極め方なども合わせてご紹介します。
転職エージェントの裏事情
転職エージェントの裏事情について解説していきます。転職エージェントの裏側はどうなっているのか、どんな意図があるのかなどを詳しく説明していきます。
1.年収の30%が転職エージェントの報酬
転職エージェントは、企業から採用条件を確認し、求人情報をデータにします。そして、このデータをもとに求職者の希望条件にマッチした求人を転職者に紹介することで、転職活動のサポートをしています。
画像出典:リクルートエージェント公式サイト
採用企業と転職者をキャリアアドバイザーがマッチングすることで成り立っているのが、転職エージェントの仕組みです。
転職エージェントは、転職希望者と企業の間で雇用契約が結ばれると、利益を得ることができ「あなたの転職後の年収の30~40%ほど」の報酬を受け取ることができるため、転職者からお金を取ることはありません。そのため無料で利用することができるようになっています。
転職エージェントは、転職希望者がサービスに申し込んだり、企業から求人を預かったりするだけでは料金は発生しません。転職希望者に求人を紹介して、企業から内定が出て入社した時点で、採用した求人企業からコンサルティングフィーを成功報酬として受け取っているのです。成功報酬型で手数料が発生するビジネスモデルなので、企業側もリスクが低くなるため、安心して採用活動を行うことができます。
出典:リクルートエージェント 公式サイト
例えば、あなたが転職エージェントを経由して年収500万円のオファーで入社した場合、年収の30%となる150万円が転職エージェントの報酬になります。
2.片面型と両面型がある
転職エージェントは、求職者と面談をするキャリアアドバイザー(CA)と、企業の求人を集めてくるリクルーティングアドバイザー(RA)に分かれている片面型と、求職者と企業の両方を担当する両面型があります。
片面型のキャリアアドバイザーは求職者だけに会っているため、企業情報はリクルーティングアドバイザーに確認をしないといけません。そのため、企業に関する質問をしてもあまり詳しくないことがあります。
一方で両面型の転職エージェントは企業も求職者も対応しているため、企業情報にも詳しいです。しかし、両方を担当しているため、対応できる求職者の数に限りがあり、決まりそうな人材を優先する傾向があります。
3.キャリアアドバイザーには目標やノルマがある
転職エージェントもビジネスであるため、キャリアアドバイザーにはそれぞれ数字目標があります。
そのため転職エージェントは、求職者に1社でも多くの企業を受けてもらい内定につなげる努力をしています。転職エージェントの数字目標は求職者側には直接の関係はないですが、彼らにも目標があって行動しています。彼らの査定やボーナスに響くため、転職を決めるためにいろいろなアクションをとってくるわけです。
4.初回面談で優先度を決めている
転職エージェントは、初回面談で求人を紹介する人の優先順位を決めています。
先ほども書いたように、転職エージェントは求職者が入社することで売り上げになるビジネスモデルになっています。そのため、入社に至らなそうな人材の優先順位は低くなります。
転職回数が多かったり、年齢的に難しいと思われる人にはあまり求人が出てこないときがあります。初回の面談で転職回数が多い理由やこれからどんなことをしたいのか、という希望をきちんと伝えておくことが大切です。
場合によっては求人を紹介されないこともあるので、初回の面談できちんと話をすることをおすすめします。
5.細かい条件が決められた求人を持っている
転職エージェントは企業の人事と直接話をして求人票を作成しています。
そのため、それぞれの求人に細かい条件があることを転職エージェントは知っています。Web上で公開されている求人票は、性別を限定する表現や年齢を限定する表現、居住地や国籍を限定する表現などを記載することは禁じられていますが、転職エージェントはこうした条件も把握しています。
求人に応募しようとした際に、キャリアアドバイザーから難しいと言われた場合には、こうした裏の条件を満たしていない可能性があるため、確認してみるとよいでしょう。
6.募集企業と転職エージェントの間には返金規定がある
先ほどもお伝えしたように、転職エージェントもビジネスとしてやっているのでノルマがあります。「ノルマ達成のために無理やり転職をさせてくるかも…」と感じてしまうかもしれませんが、転職エージェントは無理やり転職させたりはしません。
転職を焦らせたり、無理やりにでも転職をさせることはミスマッチにつながり、高確率で早期離職してしまうため、転職エージェントは企業側に返金(リファウンド)を行う契約を企業と結んでいます。
そのため、返金を防ぐために「いろいろ求人を見てみたけど転職をしたくない」「転職活動を進めたけど、最終的に現職の会社に残ろうと思う」という人に対して無理やり転職をさせるということは基本的には少ないです。
また、労働局も転職エージェントに対して、入社から6カ月以内の早期離職が出た場合は報告するように指導しているため、強引な転職を勧めてくる転職エージェントは多くありません。そのため、安心して利用することができます。
転職エージェントの裏事情とよくある疑問を解説
転職エージェントを利用した際に生じる疑問を解説していきます。
1.転職エージェント経由のほうが内定率が高いのか
転職サイトや企業の採用ページから直接応募するよりも、転職エージェントを利用するほうが内定獲得率は高いです。実際に転職活動をしていても、そう感じることが多くありました。
転職エージェントは、人事と直接やりとりをしているため、どのような人材を求めているのか詳しく把握しています。そのため、書類の書き方や面接対策などもきちんと行ってくれます。結果として、直接応募するより選考の通過率は高くなります。
また、転職エージェントは推薦文を書いて送ってくれたり、企業との面接後に人事と連絡を取り、面接のフィードバックやフォローをしてくれます。こうしたことからも、転職サイトよりも転職エージェントのほうが内定率は高くなります。
2.転職エージェントに求人紹介を断られることはあるのか
転職エージェントは、一見すべての人に求人を紹介しているように見えますが、求職者の中には求人紹介を断られてしまうケースもあります。求人の紹介を断られる理由にはさまざまな理由がありますが、主に経歴やスキル、年齢的に紹介することが難しい、と判断された場合が多いです。
転職エージェントのビジネスモデル上、転職者の年収が高く、決まりやすい人材のほうが売り上げにつながるので、年収が低く、転職回数が多い求職者などは特に優先順位が低くなります。
もし転職エージェントに求人紹介を断られてしまったら、大手の転職エージェントだけでなく、中小の転職エージェントなども利用してみることをおすすめします。
3.転職エージェントが応募を急がせる理由は何か
転職エージェントは、求職者が入社したタイミングで報酬が発生する成果報酬型のビジネスであるため、多くの人に転職してもらうことが重要なミッションになっています。
転職エージェントによっては月ごとにノルマが設定されているため、ノルマを達成するために応募を急がせてくるケースがあります。
転職エージェント側の事情はこちらには関係ないので、あくまであなたが応募したいと思った企業の求人にだけ応募するようにしましょう。決して焦る必要はないので、自分のペースで転職活動をすることがおすすめです。
もし仮に、転職を急かしてくるキャリアアドバイザーで希望と違う求人を紹介してきたり、勝手に応募してくる場合は、急かす理由を聞いて納得できる理由であれば任せればいいですが、そうでない場合は自分のペースで進めたいときちんと述べ、それでも改善されない場合は担当の変更を申し出ましょう。
4.転職エージェントのほうが年収交渉がうまいのか
転職エージェントは転職した人の年収の30%が報酬となるビジネスモデルであるため、少しでも年収が高いほうが売り上げにつながります。
そのため、求職者が年収を上げたいという希望を伝えれば、内定後の年収交渉をしっかりと行ってくれます。転職サイトの場合は自分で交渉しなければなりませんが、転職エージェントの場合は第三者として交渉してくれるので、非常に交渉しやすいのが特徴です。
転職エージェントとの上手な付き合い方と活用方法
転職エージェントの裏事情を踏まえて、どのように有効利用すべきかについて解説していきます。
1.希望条件を明確に伝える
転職エージェントを使いこなす上で大切なのが、自分の希望条件をきちんと伝えることです。
「すでに退職交渉しているため、すぐに転職したい」「まだ転職は考えていないが、条件に合う求人があれば受けてみたい」「年収400万以上で都内でIT企業の求人がいい」など、あなたが求めていることを転職エージェントにきちんと伝えることが大切です。
キャリアアドバイザーとの面談では、本音で今の状況や希望条件を伝えるようにしてください。
2.転職エージェントとこまめに連絡を取る
転職エージェントは、一人の担当者が数十人の求職者を担当しています。そのため、日々たくさんの連絡に対応しています。
求人の紹介だけでなく、企業側との面接日時の設定や、応募先企業からフィードバック、求職者のフォローなど、多くの業務をこなしているため、返信の早い人を優先してしまう傾向があります。
最近では、各転職エージェントがアプリなどを出していて、アプリ上でやりとりすることもでできるので、できるだけ返信を早くすることをおすすめします。
返信が早い人のほうが転職エージェントに熱意があることが伝わりますし、常に連絡を取ることで自分のフォローをしっかりとしてもらえるようになるので、連絡はこまめに行うと良いです。
3.紹介された求人に対してコメントする
転職エージェントから求人を紹介されたとき、ただ受け取って終わりにするのではなく、それぞれに求人に対してどう思ったかを伝えるようにしてください。
「なぜこの求人に応募しないのか」「どうしてこの求人が良いと思ったのか」という理由を細かく伝えておくと、転職エージェント側も徐々にあなたの希望を理解し、提案してくれる求人の精度が上がってくるはずです。
いい求人がない、とあきらめるのではなく、こちらの希望をきちんと伝えて擦り合わせていくことが大切です。
4.転職エージェントを複数利用する
転職エージェントを利用する場合、複数の転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントを複数社利用することで、各エージェントが持つ独自の求人に出会える可能性が高くなります。また、求人の質やキャリアアドバイザーとの相性なども見極めることができるので、多くの転職エージェントを同時に利用するのがおすすめです。
各転職エージェントに在籍するキャリアアドバイザーと話をすることで、さまざまなアドバイスをもらうことができる点も複数の転職エージェントを使うメリットになります。少しでもいい求人に出会うためにも、多くの転職エージェントを利用するようにしてみてください。
もしむかつく転職エージェントにあたったら『転職エージェントがむかつく理由と対処法』をご覧ください。
裏事情も踏まえたおすすめ転職エージェント
こうした裏事情を理解した上で、おすすめの転職エージェントをご紹介します。転職を考えている人はぜひ利用してみてください。
1:リクルートエージェント
口コミ:リクルートエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:449,170(2023年9月27日現在)
求人数増減:-5,492(先週比
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
おすすめ転職エージェントの一番手は『リクルートエージェント』。
業界最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントは、エージェントとの面談の日程調整がしやすく、土日でもしっかり対応してくれます。また、掲載されている求人の質の高さや、面接後のフォローなどの満足度が非常に高い転職エージェントです。
また、リクルートエージェントは非公開求人を大量に保有しています。転職サイトにはない求人を選択できるので、転職サイトと転職エージェントを合わせて利用することをおすすめします。
出典:公式サイト
2:doda転職エージェント
口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:212,468(2023年9月27日現在)
求人数増減:-624(先週比
【公式サイト】https://doda.jp/
次におすすめする転職エージェントは『doda転職エージェント』です。
doda転職エージェントは、幅広い業界の求人情報を扱う業界大手の転職エージェントで、dodaのみに掲載されている求人も多く、求人数はリクルートエージェントに次いで多いです。
初めての転職であっても、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら応募書類を作成することができ、面談のフォローなども手厚くしてくれます。
業界大手の転職エージェントとあって大きな不満はなく、業界最大数の求人を保有しているので登録しておくことをおすすめします。
出典:公式サイト
3:マイナビエージェント
口コミ:マイナビエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
3つ目におすすめする転職エージェントは『マイナビエージェント』。
マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェント」として人気があります。転職エージェントの担当者がキャリアの悩みに一つ一つ丁寧に答えてくれるので、初めて転職する方でも安心です。
また、企業担当にもつないでくれるので、職場の雰囲気など、求人票に載っていない情報も企業担当から直接知ることができます。面接前などに話を聞いておくと良いでしょう。
出典:公式サイト
4:type転職エージェント
口コミ:type転職エージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:10,924(2023年9月27日現在)
求人数増減:-43(先週比
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
おすすめ転職エージェントの4つ目は『type転職エージェント』。
type転職エージェントは、主に関東エリアの都市部(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に強い転職エージェントです。どの転職エージェントよりも手厚い転職支援サービスを行っています。
在籍しているキャリアアドバイザーは主にITやWeb、営業、販売・サービス、メーカーなどに強いため、業界を絞って転職活動を進めたい方におすすめです。
type転職エージェントは、キャリア相談から応募書類の添削・面接対策、入社にあたってのアドバイスなど、転職活動全般にわたってサポートを行ってくれるので、転職に慣れていない人にもおすすめです。
出典:公式サイト
5:JACリクルートメント
口コミ:JACリクルートメント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:11,987(2023年9月27日現在)
求人数増減:-90(先週比
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
おすすめの転職エージェント5つ目は『JACリクルートメント』です。
JACリクルートメントは転職エージェントの中でも、外資企業の求人に強みを持っています。世界11カ国のグローバルネットワークを利用し、外資系企業や海外進出企業への転職サポートを行っています。
800名の転職エージェントが在籍し、彼らが直接、企業の人事と転職者の双方とやりとりをしてくれるため、コミュニケーションがスムーズです。
JACリクルートメントが実施したアンケートでは、94.7%が「ほかの人にもこの転職エージェントをおすすめしたい」と回答しており、サポートの質においても高い評価を得ていることがわかります。
外資系や日系大手の役職付き求人が多いので、キャリアアップや年収アップ、ハイクラス求人を求める人に向いている転職エージェントです。
出典:公式サイト
そのほかのおすすめ転職エージェントも合わせてご覧ください。
裏事情でわかる悪い転職エージェントの見極め方
こうした裏事情を踏まえて、良くない転職エージェントの見極め方をご紹介します。
1.転職相談で求人紹介のみで終わる
まず転職相談の段階でろくにキャリア相談にも乗ってくれず求人紹介しかしてこない転職エージェントはダメな転職エージェントの典型的な例です。あなたに合った求人を紹介してくれる可能性はとても低いです。
2.大量の求人を紹介してくる
大量に求人を紹介してるだけの転職エージェントもダメです。「数打てば当たる」と大量の求人情報を送り付け、運よく転職が決まったたら儲けものと思っている成功報酬目当てのエージェントです。こういう転職エージェントの送ってくる求人は質が悪いことが多いのでやめておいた方が良いです。
3.転職しましょうとしつこく言われる
転職しようか迷っているあなたに根拠もなく転職をゴリ押ししてくる転職エージェントも、成功報酬目当ての可能性が高く、親身になってくれる可能性も低いためやめておいた方がいいです。
4.企業の質問をしてもわからない
優秀な転職エージェントほど企業の内部情報にも精通しているはずです。企業に関する質問をしてもわからないことが多いような転職エージェントの紹介してくる求人情報は信用性に欠けます。
5.転職エージェントがキャリアを決めつけてくる
ベテランの転職エージェントの中には「この業界(企業)で経験を積んでいるのなら、次はこの会社だろう」とか「次は、こうしたいですよね」と、決めつけてくる人がいることがあります。多くの転職成功者を生み出してきた経験から、そのパターンを当てはめようとしてくるのです。
同じようなキャリアの人の転職事例は参考にはなりますが、まったく同じキャリアを歩む必要はありません。キャリアを決めつけられてしまうと、出てくる求人が少なくなり、他の選択肢を見ることができなくなってしまいます。転職エージェントから決めつけられたキャリアの話をされたら注意してください。
6.受かりやすい求人しか紹介しない
明らかにあなたの経歴とマッチしていて必ず通過できそうな求人ばかり紹介してくるエージェントもNGです。優秀な転職エージェントはあなたの経歴から潜在的な能力を見出し、一見チャレンジに見えるけども、あなたの能力を活かせる企業をマッチングしてくれます。そういった転職エージェントは企業からの信頼も厚く、「この人の紹介なら」と通過率も高くなります。
7.連絡や返信が遅い
連絡が遅い転職エージェントは論外です。転職において求人情報は不動産と一緒で日々発生しまた同時に採用が決まりなくなってしまいます。いかにより良い条件の求人をライバルよりも早くおさえれるかが肝心な転職活動で連絡スピードが遅い転職エージェントには任せてはいけません。
8.特定の企業や求人だけを勧めてくる
最初から特定の企業に絞り込んで紹介してくる転職エージェントは危ないです。
特殊なスキルや業界の人であれば求人が少ないケースもありますが、そうでない場合は、その転職エージェントと付き合いが深い企業だったり、成功報酬が高い求人であるケースが考えられます。「転職者を入社させる」というのがゴールになっている転職エージェントには注意しましょう。
こうした転職エージェントのデメリットについては『転職エージェントのデメリットは?活用方法やメリットを専門家が徹底解説』記事で解説しているので、合わせてご覧ください。
転職エージェントの裏事情口コミ
転職エージェントの裏事情に関する口コミは、SNS上でも多く見られます。ここではポジティブな口コミ、ネガティブな口コミを合わせて掲載します。
転職口コミサイトが発達して 給与や賞与、昇給率 企業在籍中の人が書いた裏事情や問題役員、問題社員の存在、セクハラパワハラの存在を入社前に調べることができるようになったためだよ 新卒も転職組の方々もみんな調べて来てるんすわ
出典:X(旧Twitter)
多分この時期がいっちばんみなさんストレスやばい頃なんじゃないでしょうか。働いてる人はそろそろ会社の裏事情が見えてきて嫌になってる頃合だよね。新人さん。逃げてもいいんだよ。その会社にこだわらなくてもいいとこ見つかるから…私は転職して色々学べたから良かったとほんとに思ってる
出典:X(旧Twitter)
あとこれも昔からなんだけど カウンセリングや転職相談とかするじゃん?途中で気づくよね…逆になってること(笑) 私が相談してたはずなのに…ってやつ。だから、わりと他の職の裏事情とか知ったりもするし…経験したことないことも相談されるし…それにおいては一般論でしか答えられないし…難しいよね
出典:X(旧Twitter)
リクルートが「サクラ」行為 いつも先走って他社の足どめをしてるような💦 裏事情は、在職中にいろいろ聞いたことあるけど。リクルートの企画力は群を抜いて他社もマネをしたがる。前の個人情報流出時も、実は他社が動きたかった内容とか… #Yahooニュース #就活 #転職
出典:X(旧Twitter)
おはようございます。昨夜はHandL勉強会でした☺️しお姉()さんと「看護師ならではの転職エージェント活用注意点」を裏事情満載でお話しました。何と30名程も参加✨ご質問も多数頂けて大感謝です!熱意がビシビシ伝わりました♥️これからも、皆さんのお役に立てる情報発信や活動をしたいなぁ〜🙆
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの裏事情をここまで語っていただけたのは初めてでした。 貴重なお話をありがとうございます。 次に転職する時は、推してもらえる求職者になれるように頑張ります…! #HandL勉強会
出典:X(旧Twitter)
今日の面接まとめ ①専務と常務 ②社労士を高く評価 ③やる仕事内容細かく説明 ④採用理由も細かく説明 ⑤転職サービスの裏事情も、 ⑥オフィスはとてもきれいで整理 ⑦始業30前出社残業代なし ⑧就業後20分以内には全員帰宅 ⑨ボーナスは六ヶ月分 ⑩5人くらいのまとめ役 ⑪すぐにでもきて〜
出典:X(旧Twitter)
転職活動で求人を探すとき。ハロワークと求人サイトでは情報量が違う。転職エージェントが扱ってる場合は裏事情を把握してることもあるから登録しとこ。例えば転職回数3回以上は無理、年齢的に○○歳は厳しいとか。求人票は広く応募者を募りたいから緩い条件で出してることあるから注意しよ。
出典:X(旧Twitter)
はじめまして。 元保育士で現在は転職エージェントをやっているおむすびと申します🙇♂️ 保育士の人材紹介をやっていたこともあるので、裏事情も知っています。何かあればリプでもDMでもなんでも連絡ください!
出典:X(旧Twitter)
▶転職エージェントを利用するメリット ・履歴書・職務経歴書の添削をしてもらえる ・面接の日程調整をしてもらえる ・転職サイトで掲載されない非公開求人を紹介してもらえる ・業界の裏事情などの情報を共有してもらえる #イーキャリアFA #転職
出典:X(旧Twitter)
転職かフリーランスか迷う人が多い。転職エージェントの友達から裏事情聞いてからは、慎重に考えた方がいいって思った。もちろん、どちらもメリットデメリットあるから、自分の5年後10年後を見据えてベストを選択するのが大事。 #サイト制作 #フリーランス
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントには、企業担当のリクルーティングアドバイザーと、求職者担当のキャリアアドバイザーがいる。(兼任している場合もある) 企業担当がわりと会社の裏事情を握っている場合が多く、面接時に誰が出てくるのが、どんな人物が求められるのか、会社の雰囲気はどうなのか?を教えてもらえる
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの言う未公開求人みたいですね。 あるっちゃあるけど必ず良いものとも限らない。手数料払いたく無いので自社直の管理物件に押し込みたい裏事情も‥
出典:X(旧Twitter)
土曜も朝活完了です! 転職エージェントを複数利用するのってそれはそれで大変ですね😅 大手は求人数が多い 専門は業界の裏事情に詳しい 個人は手厚くサポートしてくれる 等、それぞれ特色あると思うのでうまく利用していきたいところ。 信頼できるエージェントさんに出会えるのが一番ですね! #転職
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの裏事情 ✓登録拒否。違法なので直接は言わないが。 ✓求職者は商品。高く売れなければ優先度が落ちる。 ✓転職後にアフターフォローは返金契約があるにすぎない。 ✓転職可能性の高そうな求人を紹介してくるエージェントもいたりする。 →このような闇はビジネスモデルが原因。
出典:X(旧Twitter)
働きながら転職を考えてる看護師さんには転職エージェントめちゃくちゃオススメです 自分で調べる手間も省けるし、給料が高いところに申し込もうとしてたら「そこ、私語禁止だしスタッフ間の連絡も禁止で…」みたいな裏事情も知れました
出典:X(旧Twitter)
タクシー転職エージェントを利用すると、タクシー会社の裏事情まで教えてもらえるかも。 例えば、求人には「平均月収45万円」とかって書いてあるけど、なぜそれだけ稼げるのかを教えてくれるのが転職エージェント。 求人をみて迷っているなら、転職エージェントに登録してみよう☺️
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントが 必死に勧めてくる求人は 大抵が裏事情たっぷりの騙しの案件です。 本当にいい求人なら お勧めする必要がないんですよ。 必死に勧めるには「わけ」があり、 これに乗っかると必ず後悔します。 大手紹介会社の策略に引っ掛からないで下さい。
出典:X(旧Twitter)
転職活動スタートして転職エージェントさん4人と面談。キャリコン寄りの方もいれば、営業寄りの方様々でとても刺激になりました👍お互い転職エージェントとして裏事情も話せたのはこの仕事してて良かったと思います😀
出典:X(旧Twitter)
おやつごろ、ぱち~(語呂悪い) この時間、よくうとうとしながらスカウトメール打ってたな~転職エージェントのスカウトメールはあてにしないでくださいね💀数打って、当たったら面談、使えない人はポイです。裏事情・・・。
出典:X(旧Twitter)
/ 入社後の「こんなはずじゃなかった…」を回避! 「企業の裏情報」もお伝えします \ 転職エージェントって、 企業のいいところしか言わない。 って思ってるでしょ! ちょっと待って! "ちょっと突っ込んだ裏事情"まで、 全部教えちゃうよw
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントには遠慮せずに何でも質問すべき! ・給料 ・有給日数 ・仕事内容や募集の裏事情 質問しづらい内容だけれど、いいエージェントはちゃんと答えてくれる 面接前に要求ポイントをハッキリさせておくと、やっぱりやめたと時間を無駄にしないですむ
出典:X(旧Twitter)
転職エージェント側の事情やビジネスモデル、他エージェントの提案もしっかり聞いた上で「信用できない」と判断するのはいいかもしれないけど、ネットの「裏事情」を読んで「エージェントは悪だ!」と決めつけるのは非常にもったいない。自分の目と耳で確かめなきゃ、良い企業とは中々出会えないもの。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェントの裏事情②】 ・求人票の裏設定 求人票には法律により記載が制限される項目があります。 そのため、公開される求人票には記載できないが、選考では考慮される項目が存在します。 アドバイザーがおすすめしない求人には、そのような事情が絡んでいるかもしれません。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェントの裏事情①】 ・アドバイザーにはノルマがある ぶっちゃけ、アドバイザーにはノルマがあります。達成すべき数字は転職エージェントによって異なります。 月末になると急かされるのはこれが原因ですね。 裏事情を知って利用することでうまく利用できるかもしれませんね。
出典:X(旧Twitter)
【転職エージェントを使う利点】 〜業界の裏事情がしれる〜 転職エージェントは人事から採用要件を直接聞いていますので、リアルな情報を持っている。 →転職後のミスマッチを防げる👍 これはとても大きなことです! しかも自分で調べる必要もないので楽ですよね! 是非ご利用ください🤲 #転職
出典:X(旧Twitter)
転職サイトと合わせて転職エージェントを使うメリット ・希望する企業の書類に通りやすくなる ・非公開求人を紹介してくれる ・裏事情を教えてくれる ・面接対策をしてくれる ・企業との日程調整をしてくれる
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントって、仕事の仕方が属人的で、良い担当に巡り合うと、求人票すら出ていない案件を紹介してくれるし、酷い担当に遭うと地獄を見る ある外資系金融だと「彼からの紹介でなければ取らない」てのもある 俺の知人が、昔、その手の会社を経営していたので、裏事情はよく知ってるつもり(続)
出典:X(旧Twitter)
転職エージェントの人すごいよほんと……😭🙏希望条件伝えておけば良さげな求人情報まとめて送ってくれるし、裏事情にも詳しいし、見学の日程調整までやってくれる……ありがてえ…(;ω;)
出典:X(旧Twitter)
転職アンテナコンシェルジュ
口コミ:転職アンテナコンシェルジュ 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://tenshoku-antenna.com/service/tenshoku-concierge
転職アンテナが運営を行っているコンシェルジュサービス『転職アンテナコンシェルジュ』では、第三者であるキャリアコンシェルジュに無償でキャリア相談ができます。
オンラインで行われる面談では、今後のキャリアをどう築き上げていくかについて一緒に考え、転職だけでなく現職への残留も含めて幅広い視点でのアドバイスが受けられます。
また、転職活動を進める上でポイントとなる転職サイトや転職エージェントの活用方法、自己分析から書類の作成方法、面接対策まで一人ひとりの立場に立ったアドバイスが受けられるので、ぜひこちらも活用してみてください。
転職エージェント裏事情まとめ
転職エージェントの裏事情について解説しました。
転職エージェントを最大限活用して、転職活動を円滑に進めるためにも、転職エージェントの裏事情をしっかりと把握しておくことが大切です。本記事を参考に、転職エージェントへの理解を深めていただければ幸いです。
執筆者・監修者のmotoについて
moto
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。