【キャリアコーチング体験談】実際にコーチングを受けた4名にインタビューしてみた

キャリアコーチングは実際どうなの?と思う人が多くいます。キャリアコーチングは高額なだけに、実際に使った人の話を聞いてみたいという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回、『転職と副業のかけ算』の著者であるmotoが、X(旧Twitter)でキャリアコーチングを受講したことのある人を募集し、DMをいただいた4名にインタビューを行いました。

こちらのインタビュー内容は音声配信チャンネルvoicyの『moto radio』でも配信予定なので、ぜひ聞いてみてください。

目次

キャリアコーチングの体験談【30代・女性・あすかさん(仮名)】

体験談をお話ししてくれる1人目は「やりたいことが見つからないままモヤモヤを抱えていた」という30代女性のあすかさん(仮名)です。

事務職からマーケティング職へ。未経験からの転職に踏み出すまで、彼女がどのように「自分らしいキャリア」を築いていったのか、そのプロセスについて聞きました。

「このままでいいのか」と思いながら、何年も立ち止まっていた

moto:あすかさん、今日はよろしくお願いします。まずは、キャリアコーチングを受けようと思ったきっかけについて教えてください。

あすかさん:こちらこそ、よろしくお願いします。

私はずっと一般事務として働いてきたのですが、3~4年目を過ぎた頃から「このまま定年までこの仕事を続けていていいのかな」という不安がずっとありました。

とはいえ、特別なスキルがあるわけでもなく、「やりたいこともない」状態でした。転職サイトを見ては閉じるの繰り返しで、ずっと動けずにいたんです。

moto:行動に移せない自分に、モヤモヤしていた時期だったんですね。

あすかさん:はい。周りがステップアップしていくのを見ると焦るけど、自分には何ができるのかわからなくて……。そんなときにキャリアコーチングを知って「自分を変えるには、まず自分を知ることからかも」と思って、とりあえずポジウィルの無料相談に申し込みました。

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無理に「やりたいこと」を決めなくていいと聞いて、ホッとした

moto:最初の無料体験で印象に残っていることはありますか?

あすかさん:「やりたいことを無理に見つける必要はありませんよ」って言ってもらえたのが、すごく安心できたことを覚えています。私はずっと「やりたいことがない=ダメな人間」と思っていたので……。

moto:それ、けっこう多くの方が抱える誤解なんですよね。でも実際は、「やりたいことが見えない」のは悪いことではなくて、まだ“見つかっていないだけ”。

あすかさん:まさにそうでした。私にとっては、「まず棚卸しから始めましょう」と言ってもらえたのが大きかったです。

実は「縁の下の力持ち」が得意だった自分に気づけた

moto:自己分析ではどんな気づきがありましたか?

あすかさん:いろんなエピソードを掘り起こしていく中で「人の役に立つこと」「仕組みや流れを整えること」が好きだったんだとわかりました。

学生時代も、委員会とかイベントの裏方にいることが多くて。表に出るのが苦手なのは、自信がないからじゃなくて“サポートが得意”だったんだ、と気づいたんです。

moto:ご自身の「無意識のこだわり」が言語化できた瞬間ですね。

あすかさん:はい。それがわかってから、ようやく「仕事選びの軸」が見えてきました。「在宅で働ける」「学び続けられる」「裏方として貢献できる」──この3つが揃った仕事を探そうと決めたのが、転職の大きな一歩でした。

未経験でも挑戦できる“マーケティング”に惹かれていった

moto:その軸から、マーケティング職という選択肢にたどり着いた経緯は?

あすかさん:調べていくうちに、マーケティングの中でも“分析”や“改善”といった業務が、自分の得意と重なっていると感じたんです。数字を見るのが好きだし、コツコツPDCAを回すのも得意だったので、「これなら自分に向いているかも」と思いました。

moto:実際の転職活動はどうでしたか?

あすかさん:未経験という壁はありましたが、自己分析で軸ができていたので、面接でも「なぜこの職種なのか」をきちんと伝えられました。書類も10社以上出して、最後にはSaaS企業のマーケティングアシスタント職として内定をもらえました。

「自分で決めた道」だからこそ、毎日が前向きに

moto:今は新しい職場でどんな風に働いていますか?

あすかさん:まだ覚えることは多いですが、毎日が新鮮で楽しいです。分析レポートをつくったり改善案を提案したりと、自分の強みを活かせる場面があると「ここを選んでよかった」と思えます。

moto:本当に良い転職をされましたね。最後に、同じように悩んでいる人にメッセージをお願いします。

あすかさん:「やりたいことがない」という人ほど、自己分析をしてほしいです。私自身、何か新しいスキルを学ぶよりも、まず“自分を知る”ことのほうがずっと重要だと感じました。

自分の過去を丁寧に見つめ直すことで、進むべき道ってちゃんと見えてくるんだな、と実感しています。

moto
motoの一言アドバイス

無料体験を受けたことで一歩踏み出せたあすかさん。転職活動のサポートも受けながら、新たな一歩を踏み出すことができました。あすかさんが受けたのは『ポジウィル』でした。自分に合った仕事につけるのも、キャリアコーチングの魅力かなと思います。

キャリアコーチングの体験談【30代・男性・たくやさん(仮名)】

2人目にインタビューに応じてくれたのは、長年営業職として働いていた30代男性のたくやさん(仮名)です。

「このままの働き方では、心が持たない」──そう感じた彼が、キャリアコーチングを通じて見つけた“新しい働き方”とは? リアルな悩みと、その先の変化についてお聞きしました。

「成果は出していた。でも、どこか空っぽだった」

moto:今日はよろしくお願いします。まずは、キャリアを見直そうと思ったきっかけを教えてください。

たくやさん:こちらこそよろしくお願いします。僕は新卒からずっと営業畑で、ずっと数字を追う日々でした。成果は出していましたし、社内評価もそれなりにありました。でも、30代に入ってからふと「このままずっと数字とプレッシャーに追われ続けるのか」と思ったとき、なんだか空虚な気持ちになったんです。

moto:外から見ると順調に見えても、内側では違う葛藤があったわけですね。

たくやさん:はい。ノルマを達成しても、心が満たされる感覚が全然なくて。「誰かの人生にちゃんと関わっている実感」が欲しかったんだと思います。

「他人のモノサシ」から「自分の軸」へ

moto:そこから、キャリアコーチングを受けようと思った理由は?

たくやさん:正直、自分ひとりで考えても、何がやりたいのか全然わかりませんでした。「もっと人に関わる仕事がしたい」とぼんやり思っていたけど、じゃあそれって何? というところで手が止まってしまって。

自己啓発系の本も読みましたが、あまり腑に落ちず……。第三者の力を借りようと思い、キャリートの体験面談に申し込んだんです。

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「実は一番やりたかったのは“人と向き合うこと”だった」

moto:実際に無料セッションを受けてみて、印象的だったことはありますか?

たくやさん:「今まで、何を大切にして働いてきたか」「何にモヤモヤしていたのか」を言語化していくうちに、僕が本当に求めていたのは“信頼関係をつくること”だったんだと気づきました。売上ではなく、「この人に会えてよかった」と言ってもらえる仕事をしたかったんだなって。

moto:その気づきから、どのようにキャリアの選択肢を広げていったのでしょう?

たくやさん:いくつか職種を検討していたのですが、自己分析で明確になった「人を支える・伸ばす・成長を一緒に喜ぶ」というキーワードから、“人事”の仕事がピッタリだと思うようになりました。しかも僕は、自分が新人のとき、上司に救われた経験があって。「今度は自分がそういう存在になりたい」と思ったんです。

moto:「過去の経験に、自分の使命が隠れている」とはよく言いますが、それがまさにハマった瞬間ですね。

たくやさん:はい。これまでは“結果で勝負”だったけれど、今度は“人と向き合う”ことで価値を出す働き方がしたいと思いました。

転職活動も「軸」があったからこそブレなかった

moto:人事職への転職は、未経験という壁もあったと思いますが、どう乗り越えましたか?

たくやさん:確かに簡単ではありませんでしたが、「なぜ人事なのか」を言語化できていたことで、面接ではブレずに語れました。特に「営業で培った信頼関係構築力は、人事でも活かせる」という自分なりの強みを伝えられたのが大きかったと思います。

moto:結果、希望していたポジションで内定が出たんですよね。

たくやさん:はい。スタートアップ企業の人事で、採用と研修を担当しています。入社して3カ月ですが、自分の仕事が誰かの成長や人生のきっかけになっている実感があって、本当に充実しています。

「成果だけがすべてじゃない」と言える今がある

moto:最後に、今同じように悩んでいる方へメッセージをお願いします。

たくやさん:キャリアって“成功のかたち”が変わる瞬間があると思います。昔は年収や成果がすべてだと思っていましたが、今は「自分がどうありたいか」「どんな人と働きたいか」のほうが大事になりました。

もし今、働きながらどこかモヤモヤを感じているなら、それは「次のキャリアを考えるサイン」だと思います。僕もコーチと一緒に言語化することで、自分の本音にようやく気づけました。だから、遠回りでもいいので、ぜひ“自分と向き合う時間”を持ってみてほしいです。

moto
motoの一言アドバイス

キャリートは転職に強いキャリアコーチングです。そのため、自分に合った職種を見つけることができたのだと思います。キャリートは転職エージェントとも連携してるため、エージェントとコーチが一緒に転職支援を行ってくれます。少しでももやもやしている人は、無料体験を受けてみてもいいかもしれません。

キャリアコーチングの体験談【30代・女性・さやかさん(仮名)】

体験談インタビューの3人目は、育休復帰後にキャリアへの迷いを抱え、コーチングを通じて「今の自分にフィットする働き方」を見つけた、30代女性のさやかさん(仮名)です。

働くママならではの悩みと、そこからの気づきをリアルな言葉で語ってくださいました。

moto:今日はよろしくお願いします。まず、キャリアコーチングを受けようと思った背景から聞かせてください。

さやかさん:よろしくお願いします。私は現在、5歳の息子を育てながら働いています。以前は総合職としてフルタイムでバリバリ働いていたんですが、育休復帰後は時短勤務になり、周囲とのギャップや評価の変化に悩むようになっていきました。

moto:働く時間も環境も変わりますし、復帰後の現実って、なかなかハードですよね。

さやかさん:そうなんです。仕事に対するモチベーションも下がっていき、「この先ずっとこの働き方でいいのかな?」「でも他に何ができるんだろう…」と悩んで。

そんなときにSNSでキャリアコーチングを知って、「自分一人で考えていても答えは出ない」と思い、ミートキャリアに申し込んでみました。

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「何ができるか」よりも、「何を大事にしたいか」で考える

moto:初回のセッションではどんな気づきがありましたか?

さやかさん:最初は、「保育園の送迎があるから在宅がいい」「時短勤務でも評価される職場に行きたい」と、条件ばかりを考えていたんです。でも、自己分析を深めていくうちに、「安心感」「自分らしさ」「人とのつながり」といった“感情”の部分が、自分にとってすごく重要なんだと気づきました。

moto:“条件の前に、価値観”ですね。とても本質的な気づきです。

さやかさん:はい。「母親になったからこそ、柔らかい人間関係の中で安心して働きたい」と思っている自分を否定しなくていいとわかったとき、すごくラクになりました。

「周囲の期待に応える働き方」から「自分を尊重する働き方」へ

moto:そこから、どんなキャリアの選択肢が見えてきたのでしょうか?

さやかさん:最初は、正社員として再びキャリアアップを目指そうとしていたんですが、対話を重ねるうちに、それが「他人からの評価を取り戻したい」という焦りからきていると気づいたんです。

本当は、子どもとの時間も大切にしながら、やりがいも感じられる働き方を望んでいる自分がいました。

moto:他人の期待よりも、自分の納得を優先したい──それって、とても大切な視点ですね。

さやかさん:はい。そこからは、“雇用形態”よりも“働き方”に目を向けるようになって、結果的に業務委託という形で、広報サポートの仕事を始めました。今は週3勤務で在宅が中心です。無理なくスキルを活かしながら働けていて、すごく満足しています。

「母である自分」を受け入れたら、選択肢が増えた

moto:以前よりも自分らしく働けている実感はありますか?

さやかさん:すごくあります。以前は、「もっとできるはずなのに、できていない」と自分を責めていたけれど、今は「今の私にできるベストを尽くしている」と感じられます。

育児も仕事も100点でなくていい。そう思えるようになったのは、コーチングで価値観を整理できたからだと思います。

moto:最後に、同じように育休復帰後に悩んでいる方へメッセージをお願いします。

さやかさん:焦らなくて大丈夫だと思います。「何ができるか」よりも、「どうありたいか」を考える時間を持ってみてください。その視点が持てるだけで、キャリアの選択肢はぐっと広がると思います。

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ミートキャリアは女性のキャリア支援に強いキャリアコーチングが特徴です。女性ならではのライフイベントを考慮したキャリア設計をしてくれた、という口コミも多く、満足度も高いです。同じような悩みを持つ女性は、ぜひミートキャリアの無料体験を受けてみてください。

キャリアコーチングの体験談【30代・男性・こうたさん(仮名)】

体験談をお話してくれる4人目は、安定した公務員の仕事から一転、スタートアップ企業への転職を決意した32歳男性のこうたさん(仮名)です。

「安定か、挑戦か」。多くの人が直面するこの問いに、彼がどう向き合い、どんな選択をしたのか。その過程をじっくり伺いました。

「安定しているけど、どこか物足りなかった」

moto:今日はありがとうございます。まずは、公務員から転職しようと思った理由を教えてください。

こうたさん:よろしくお願いします。僕は大学卒業後、市役所に入庁して、約10年間働いてきました。職場環境も悪くなかったし、いわゆる“安定した人生”を送っていたと思います。でも、30歳を過ぎたあたりから、「このまま定年までここにいるのかな……?」と考えるようになりました。

moto:「このままでいいのか」という感覚ですね。

こうたさん:そうですね。とくに民間出身の上司と一緒に仕事をしたときに、「こんなにもスピード感や価値観が違うのか」と驚いて。どこかで「もっと変化のある環境で、力を試してみたい」という気持ちが芽生えたんです。

ずっと「変わるのが怖かった」。でも、変わらないことの方が怖くなった

moto:そこから、キャリアコーチングを受けてみようと思った背景は?

こうたさん:転職したい気持ちはありましたが、何せ10年間も公務員をやってきたので、民間で通用する自信がありませんでした。転職サイトを眺めるだけの日々が続いて、「これは一人では無理だな」と思って検索していたときに、ポジウィルというキャリアコーチングに出会いました。

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自己分析で見えた「堅実だけど、内に熱いものを持っている自分」

moto:実際、初回の無料面談ではどんなことを感じましたか?

こうたさん:「キャリアは、“積み重ね”ではなく“納得”で考えていい」という言葉に救われました。公務員というキャリアを活かすより、「どんな働き方をしたいか」「何を大切にしたいか」から整理することで、すごく視界が開けた気がしました。

moto:自己分析を通じて、どんな自分に気づきましたか?

こうたさん:自分では「慎重で保守的」と思っていましたが、実は昔から「責任のあるポジション」や「新しい挑戦」にワクワクしていた自分がいたことに気づきました。

たとえば、地域のイベントでリーダー役を買って出たり、改善提案を出すのが好きだったり……。「本当はもっと裁量がある仕事をしたいんだ」とわかってからは、次第に「ベンチャー企業でもやっていけるかもしれない」と思えるようになりました。

moto:自分の過去を見つめ直すことで、内側にあった“挑戦したい気持ち”に気づいたわけですね。

こうたさん:そうですね。ずっと「安定しているから辞めるのはもったいない」と思っていたけれど、「今のまま変わらないことの方がもったいない」と思うようになったんです。

「肩書きよりも、“どう働きたいか”で選んだ転職先」

moto:最終的に、どんな企業に転職されたのでしょうか?

こうたさん:社員20名ほどの、地域密着型のITスタートアップです。公務員時代の行政との橋渡しの経験を評価してもらい、現在は企画兼渉外担当として、まちづくり事業の推進に携わっています。

moto:それはまさに、公務員経験も活かしつつ“裁量”と“挑戦”が両立できる職場ですね。

こうたさん:はい。もちろん、スピード感や文化の違いに戸惑うこともありますが、それ以上に毎日が刺激的です。自分で考えて、動いて、形にできる喜びがあります。

「安定を捨てた」のではなく、「自分を取り戻した」感覚

moto:最後に、今の心境とこれを聞いているみなさんへのメッセージをお願いします。

こうたさん:転職して数カ月ですが、「やっと自分の人生を、自分で歩いてる」と感じられるようになりました。公務員という選択肢に後悔はないけれど、今の自分はより“自分らしい”と胸を張って言えます。

同じように、「安定してるけど、このままでいいのかな」と感じている方には、ぜひ一度立ち止まって、自分の価値観を見つめてみてほしいです。それが、キャリアの舵を自分で取る第一歩だと思います。

moto
motoの一言アドバイス

キャリアコーチングを通じて、公務員から転職した方のインタビューでした。ポジウィルは生き方を支援するコーチングであるため、大きなキャリアチェンジを考える人にも向いてます。とても明るくインタビューに応じてくださり、充実したキャリアを歩んでいました。キャリアコーチングが気になる人は無料体験を受けてみてください。

無料体験ができるキャリアコーチング

上記の4名はいずれも無料体験からキャリアコーチングを受けています。せっかくなので無料体験ができるキャリアコーチングサービスをご紹介します。

1:ポジウィル

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ポジウィル』は、専属のトレーナーがキャリア設計のサポートをしてくれる、キャリア相談や転職に特化したパーソナル・キャリアコーチングです。過去にはひろゆきさんとの対談が話題になりました。

在籍するコーチの質が高く、転職エージェントのように企業から報酬をもらうモデルではないため、中立的な立場からサポートをしてもらえます。

「なぜ転職したいと考えたのか」「これからどんなキャリアを歩みたいか?」など深掘りしてもらえるため、自身のキャリアを見つめ直すことができるため、キャリアに悩んでいるのであれば、まずは無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

2:キャリート

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キャリート』は、国家資格キャリアコンサルタントやプロコーチ認定資格を持ったキャリアトレーナーが在籍するキャリアコーチングです。

ほかのキャリアコーチングとの違いとして、短期離職や転職回数の多い方のサポートに強いのが特徴です。これまでの転職活動でうまくいかなかった人や、短期離職を繰り返してしまう人、自己分析が難しいと感じている人におすすめのキャリアコーチングです。

また、サービス終了後でも活かせる自己分析方法や、キャリア設計の考え方を身に付けられるため、サービス終了後でも、自分自身でキャリア見つけ出す力が身に付くもの特徴です。

これ以上転職回数を増やしたくない、キャリアの方向性を見直したいと考える人は、まずはキャリートの無料相談を受けてみてください。

3:ZaPASSコーチングキャリア

ZaPASSコーチングキャリア

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://zapass.co/coaching-career

ZaPASSコーチングキャリア』は、キャリアコーチングを利用する目的やニーズだけでなく、あなたの性格や好みも考慮してコーチを選定してくれるのが特徴です。

約200名のビジネス経験豊富なコーチが、人生における中長期のゴール設計とそこまでの道のりを明確にするサポートを行っています。

カウンセリングの際には、事前に「ZaPASSエゴグラム」という診断ツールを利用して、あなたの性格や特性を把握し、あなたに合ったコーチの選定が行われます。

相性の良いコーチとマッチングされやすいので、短期間でも効果的に自己理解を深められます。また、一人ひとりのニーズに合わせて、カスタマイズされたコーチングプランが提供されるため、無駄なくキャリアコーチングを受けたい人におすすめです。

また、ZaPASSさんと『転職のプロとコーチング会社代表が語る“本当に納得できるキャリア選択”』というイベントも開催したので、ご覧ください。

まずは無料体験を受けてみてください。

4:ミートキャリア

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【公式サイト】https://www.meetcareer.net/

ミートキャリア』は、株式会社fruorが運営するキャリアコーチングです。

ミートキャリアは、自己分析や独自のキャリアプログラム、プロのキャリアトレーナーによる仕事だけに限らない(子育てなどの生活面も含む)キャリア設計をすることができます。

1on1セッションを行うキャリアトレーナーは、全員が国家資格を保有しており、キャリアのプロフェッショナルだけで構成されているのも特徴の1つです。

また、求人の紹介なども行っていないため「転職ありき」ということがなく、あなたのキャリアにきちんと向き合ってくれるキャリアコーチングです。まずは無料体験を受けてみてください。

5:きづく。転職相談

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きづく。転職相談』は、自分の強みに気付いて、転職の1歩目を後押ししてくれるキャリアコーチングです。キャリアデザインや転職サポートなどの4つのトレーニングプランがあり、他のプランへの変更も可能です。

Gallup社が提供している「クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)」を活用し、強みの元となる才能が分析できる点も大きな特徴です。

最短1カ月で完結するプログラムの中には職務履歴書の添削・面接対策などのサービスも組み込まれているため、キャリア相談と平行して転職活動を進めたい20代におすすめです。

また、『きづく。転職相談』の無料相談をテレキューブを利用して受講される場合、ブース利用料が無料になる点もメリットの1つです。家やカフェ以外でも相談したい人におすすめです。まずは無料体験を受けてみてください。

キャリアコーチングの体験談インタビューを終えて

今回、4名の方に実際のキャリアコーチングを受けたインタビューを聞きました。

実際に私もキャリアコーチングサービスを展開しているZaPASSさんと『転職のプロとコーチング会社代表が語る“本当に納得できるキャリア選択”』というイベントで、キャリアコーチングについて詳しく聞きました。

今回のインタビューさせていただいた4名は、キャリアに対する真剣な向き合い方や、葛藤の中で一歩踏み出す勇気を持っていました。お話を伺う中で、キャリアコーチングが単なる転職サポートではなく、「自分らしく働く」ための深い対話の場であることもよくわかりました。

悩んでいる時期のリアルな心情や、そこから少しずつ前に進んでいく過程は、同じように迷っている方の背中を押すものになると思い、今回記事として公開させていただきました。

自分に合ったキャリアコーチングを探したい方は『キャリアコーチングおすすめ』をご覧ください。参考になれば幸いです。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネル:『motoの転職チャンネル』。

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