20代向けキャリアコーチングおすすめ10選!専門家が料金や選び方を徹底解説

20代向けキャリアコーチングおすすめ

「キャリアコーチングは気になるけど、どのサービスを選べばいいかわからない」と悩む20代は少なくありません。

本記事は、転職の専門家であるmoto(戸塚俊介)が、20代におすすめのキャリアコーチングサービスと、選び方、受ける前に確認したい注意点を解説します。

20代でキャリアコーチングを選ぶなら、料金の安さだけでなく、自己分析を深めたいのか、転職活動まで進めたいのか、現職に残る選択肢も考えたいのかを分けて見ることが大切です。

20代以外の方は『キャリアコーチングおすすめ』記事をご覧ください。

20代のキャリアコーチングは転職前の整理に向いている

20代でキャリアコーチングを使うなら、転職先を探す前に「何を変えたいのか」を整理する目的で使うのがおすすめです。

求人紹介を受けたいだけなら、転職エージェントの方が合っています。キャリアコーチングは、自己分析、転職理由の整理、職種選び、働き方の優先順位をコーチと一緒に考えるサービスです。

特に20代は、経験が少ないぶん「今の仕事が合わない」のか「会社や配属先が合わない」のかを切り分けにくい時期です。すぐに退職する前に、仕事内容、人間関係、給与、働き方、成長環境のどこに不満があるのかを分けて考えておきましょう。

なお、doda X キャリアコーチングは2026年3月31日に新規申し込み受付を停止しているため、本記事のおすすめ対象からは外しています。

20代におすすめのキャリアコーチング9選

20代におすすめのキャリアコーチングをご紹介します。転職するか迷っている方、自己分析から始めたい方、未経験転職まで見据えたい方で向いているサービスは変わります。

1:キャリート

キャリート

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://career-meet.com/

キャリート』は、短期離職や転職回数の多さに悩む20代が相談しやすいキャリアコーチングです。

国家資格キャリアコンサルタントやプロコーチ認定資格を持つキャリアトレーナーが在籍しており、過去の退職理由や仕事選びの癖を整理しながら、次の転職軸を考えられます。

20代で一度つまずいた経験がある方は、求人に応募する前に「なぜ前職が合わなかったのか」を言語化しておく方が、同じ失敗を避けやすくなります。転職回数をこれ以上増やしたくない方は、キャリートを候補に入れてみてください。

2:ZaPASSコーチングキャリア

ZaPASSコーチングキャリア

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://zapass.co/coaching-career

ZaPASSコーチングキャリア』は、性格や思考の癖も踏まえてコーチを提案してもらえるキャリアコーチングです。

約200名のビジネス経験豊富なプロコーチが在籍しており、ZaPASSエゴグラムなどを使って、自分の価値観や行動パターンを整理できます。

20代前半で応募書類や面接対策を急ぎたい方より、20代後半で中長期のキャリアや働き方を見直したい方に合う可能性があります。申し込む前に、対象年齢、料金、コーチの変更可否を無料相談で確認してください。

出典:公式サイト

3:ミートキャリア

ミートキャリア

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.meetcareer.net/

ミートキャリア』は、転職を前提にしないキャリア相談をしたい20代に向いているサービスです。

国家資格キャリアコンサルタント監修のプログラムをもとに、経験やスキルだけでなく、価値観や働き方まで含めてキャリアを整理できます。

求人紹介を行わないため、今すぐ転職先を紹介してほしい方には合いません。一方で、今の会社に残るか、転職するか、副業や学び直しを考えるかをフラットに整理したい方には使いやすいキャリアコーチングです。

4:WorX(ワークス)

WorX(ワークス)

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://worx.jp/

WorX』は、異業種転職に向けたスキル習得と転職支援を組み合わせたキャリア支援サービスです。

料金は転職成功後に支払う後払い型で、受講中の費用負担を抑えながら学習と転職活動を進められます。

ただし、転職成功後の支払い総額や支払い条件は必ず確認してください。20代で未経験職種へ挑戦したい方には候補になりますが、自己分析だけを短く相談したい方には重く感じる可能性があります。

5:ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリア

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おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://posiwill.jp/career/

ポジウィルキャリア』は、転職するかどうかから考えたい20代に向いているキャリアコーチングです。

求人紹介を前提にせず、専属トレーナーと一緒にこれまでの経験、価値観、将来の働き方を整理していきます。

20代で「今の会社を辞めたい」と感じていても、理由があいまいなまま転職すると、次の職場でも同じ悩みが残ることがあります。ポジウィルキャリアは、まず自分の軸を言葉にしたい方におすすめです。

6:me:Rise(ミライズ)

me:Rise(ミライズ)

口コミ:me:Rise(ミライズ) 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.career-merise.jp/

me:Rise』は、プロコーチとの対話に加えて、業界や職種の経験者から話を聞けるキャリアコーチングです。

少数精鋭のコーチによるコーチングと、業界・職種経験者へのヒアリングを組み合わせて、自分のキャリアを考えられます。

20代で未経験職種に興味がある方は、求人票だけでは仕事内容を判断しにくいものです。実際にその業界で働いた人の話を聞きながら決めたい方は、me:Riseを確認してみてください。

7:マジキャリ

マジキャリ

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://majicari.com/

マジキャリ』は、転職エージェントも展開しているアクシス株式会社が運営するキャリアコーチングです。

在籍するキャリアコーチは、人材紹介や企業人事など、人材領域に関わってきた経験を持つコーチが中心です。自己分析だけでなく、転職市場を踏まえた目標設計や選考対策を相談できます。

20代で初めて転職する方や、未経験職種への転職を現実的に進めたい方に向いています。求人紹介はないため、応募先を増やしたい場合は転職エージェントも併用してください。

8:coachee

coachee

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://coachee-hr.com/coachee/

coachee』は、スポット相談ができるキャリア相談専門のスキルシェアサービスです。

就職、転職、副業、現職での悩みなど、相談したいテーマに合わせてコーチを探せます。長期プランに申し込む前に、1回だけ専門家の意見を聞きたい方にも使いやすいです。

20代で費用を抑えたい方や、面接対策、職務経歴書、現職の悩みなど、相談したい内容がはっきりしている方に向いています。継続的な伴走を求める場合は、面談回数や連絡方法を事前に確認してください。

出典:公式サイト

9:きづく。転職相談

きづく。転職相談

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://kidzukutensyoku.com/

きづく。転職相談』は、強みの整理から転職活動対策まで相談できるキャリアコーチングです。

クリフトンストレングス®を活用した強みの理解、価値観分析、職務経歴書の作成、面接対策など、プランに応じて受けられる内容が変わります。

20代で自己分析と転職準備を同時に進めたい方には候補になります。短期間で相談したいのか、書類や面接まで見てもらいたいのかを分けて、無料相談で必要なプランを確認してください。

20代向けキャリアコーチングサービスの選び方

20代がキャリアコーチングを選ぶときは、知名度よりも「何を相談したいか」で絞るのがおすすめです。料金、支援範囲、担当者との相性を見ずに申し込むと、期待した内容とずれることがあります。

1.相談したい課題に合うサービスを選ぶ

まずは、自己分析を深めたいのか、転職活動まで進めたいのか、未経験職種への挑戦を考えたいのかを分けてください。

例えば、転職するか迷っている段階なら、求人紹介をしないキャリアコーチングが合う可能性があります。反対に、すぐ応募したい方は転職エージェントを併用した方が求人を比べやすいです。

「キャリアコーチング おすすめ 20代」で探すと多くのサービスが出てきますが、全員に同じサービスが合うわけではありません。相談目的を1つに絞ってから比較しましょう。

2.20代の支援実績とコーチの経験を確認する

20代の相談では、初めての転職、第二新卒、短期離職、未経験転職、正社員経験の少なさなど、年代特有の悩みが出やすいです。

公式サイトでは、対象年代、相談事例、コーチの経歴、国家資格キャリアコンサルタントの在籍有無を確認してください。資格だけで決める必要はありませんが、相談内容が深い場合は、キャリア支援の経験がある担当者の方が話を進めやすいです。

口コミを見るときは、年齢と悩みが近い人の体験談を優先しましょう。40代向けの評判が良くても、20代の転職相談にそのまま当てはまるとは限りません。

3.料金総額と返金条件を先に見る

キャリアコーチングは無料相談から始められるサービスが多い一方で、有料プランは数十万円になることがあります。

20代で申し込むなら、月額表示だけでなく、入会金、総額、分割手数料、返金条件、途中解約の扱いを確認してください。特に分割払いは月々の負担が軽く見えても、支払い総額が大きくなることがあります。

無料相談では、料金表を見ながら「何回の面談で、どこまで見てもらえるか」を質問しましょう。自己分析だけなのか、書類添削や面接対策まで含むのかで、費用の見方は変わります。

4.無料カウンセリングを複数受けて比較する

20代で初めてキャリアコーチングを使うなら、無料カウンセリングを2~3社受けてから決めるのがおすすめです。

比較するときは、担当者が話を聞くだけで終わらないか、悩みを具体的な課題に分けてくれるか、有料プランの説明が明確かを見てください。

その場で決めきれない場合は、料金、面談回数、支援範囲を持ち帰って比べましょう。どのキャリアコーチング会社の無料相談がいいのかは『無料体験できるキャリアコーチングおすすめ』記事をご覧ください。

5.口コミは良い評判だけで判断しない

キャリアコーチングを選ぶ際には、体験談や口コミも参考になります。ただし、良い口コミだけで決めるのは避けてください。

確認したいのは、担当者との相性、料金への納得感、無料相談での説明、転職支援の範囲です。口コミでは「話して整理できた」という声もあれば、「料金が高い」「思ったより転職支援が少ない」という声もあります。

キャリアコーチングの体験談については『【キャリアコーチング体験談】実際にコーチングを受けた4名にインタビューしてみた』をご覧ください。

20代でキャリアコーチングを受けるメリットと注意点

20代でキャリアコーチングを受けるメリットは、転職先を決める前に、自分の判断軸を整理できることです。一方で、料金や支援範囲を見ずに申し込むと、期待とずれることもあります。

1.転職するかどうかを決める前に整理できる

20代は、今の仕事が合わないと感じても、原因を切り分けにくい時期です。仕事内容、上司との関係、給与、残業、成長環境のどれが不満なのかが混ざったままだと、転職しても同じ悩みが残ることがあります。

キャリアコーチングでは、コーチとの対話を通じて、今の違和感を言葉にしていきます。退職するか、部署異動を相談するか、スキルを増やしてから転職するかを考えたい方に向いています。

2.未経験転職や短期離職の理由を整理できる

20代は未経験職種へ挑戦しやすい一方で、短期離職が続くと選考で説明を求められることがあります。

キャリアコーチングでは、過去の選択を責めるのではなく、なぜ合わなかったのか、次は何を条件にするのかを整理します。面接で退職理由を伝える必要がある方は、職務経歴書や面接対策まで見てもらえるサービスを選ぶと使いやすいです。

3.求人紹介は基本的に別サービスで行う

キャリアコーチングは、求人紹介を行わないサービスが多いです。自己分析やキャリア設計には向いていますが、応募先を増やしたい方は転職サイトや転職エージェントも使ってください。

転職エージェントは求人紹介、応募書類の添削、面接日程の調整などを無料で受けられる一方で、転職を前提に話が進むことがあります。まだ転職するか迷っている方は、キャリアコーチングで軸を整理してから求人を比べる流れがおすすめです。

4.料金に見合う相談内容か確認する

キャリアコーチングは、20代にとって大きな出費になることがあります。申し込む前に、面談回数、サポート期間、チャット相談の有無、書類添削、面接対策、返金条件を確認してください。

「なんとなく将来が不安」という段階なら、まずは無料相談やスポット相談で足りる場合もあります。深い自己分析や長期伴走を求めるなら、有料プランを検討しましょう。

20代向けキャリアコーチングでよくある質問

キャリアコーチングは無料相談だけでもいい?

無料相談だけ受けても問題ありません。むしろ20代で初めて利用するなら、無料相談でサービス内容や担当者との相性を確認してから判断してください。

ただし、無料相談は有料プランの説明を含むことが多いです。相談前に、聞きたいことを3つほど用意しておくと、料金や支援範囲を確認しやすくなります。

キャリアコーチングは意味ないと言われる理由は?

キャリアコーチングが意味ないと言われるのは、期待する内容とサービスの支援範囲がずれているケースがあるためです。

求人紹介を受けたい方が、求人紹介のないキャリアコーチングを選ぶと物足りなく感じます。反対に、転職するか迷っている段階で転職エージェントだけを使うと、求人提案が先に来て考えがまとまらないこともあります。

申し込む前に、自己分析、キャリア設計、書類添削、面接対策、求人紹介の有無を確認してください。

キャリアコーチングは怪しいサービス?

キャリアコーチング自体が怪しいわけではありません。ただし、高額な契約になることがあるため、料金説明があいまいなサービスや、その場で契約を急がせる担当者には注意してください。

確認したいのは、運営会社、コーチの経歴、料金総額、返金条件、途中解約、口コミの内容です。迷う場合は、契約せずに持ち帰って比較しましょう。

キャリアコーチングの相場はいくら?

キャリアコーチングの料金は、スポット相談なら数千円から、数カ月の有料プランでは数十万円になることがあります。

安いか高いかだけでなく、面談回数、サポート期間、チャット相談、書類添削、面接対策、返金条件まで見てください。20代で費用を抑えたい方は、無料相談とスポット相談を使ってから長期プランを検討するのがおすすめです。

20代でもキャリアコンサルタントになれる?

20代でも、受験資格を満たせば国家資格キャリアコンサルタントを目指せます。

ただし、資格を取ることと、実務で相談に乗れることは別です。キャリア支援を仕事にしたい方は、資格取得だけでなく、採用、人事、転職支援、社内相談などの経験をどう積むかも考えてください。

20代向けキャリアコーチングサービスを利用する流れ

20代向けキャリアコーチングを利用する流れを説明します。申し込み前に、どこまで支援してほしいかを決めておくと、サービスを選びやすくなります。

1.無料相談を受ける

まずは無料相談に申し込みましょう。無料相談では、現在の悩み、転職意向、希望する支援内容を聞かれることが多いです。

相談時は、料金、面談回数、担当者の変更可否、求人紹介の有無を確認してください。話しやすさだけでなく、悩みを具体的な課題に分けてくれるかも見ておきましょう。

2.有料プランの内容を確認する

無料相談後、受けたいサービスが決まったら、有料プランの内容を確認します。

支払いは分割できる場合もありますが、分割手数料がかかることがあります。月額だけでなく、総額、返金条件、途中解約、受けられるサポートの範囲を確認してください。

キャリアコーチングの料金が高い理由については『キャリアコーチングの料金は高い?』記事で解説しています。

3.自己分析とキャリア設計を進める

申し込み後は、コーチと一緒に自己分析やキャリアプランの設計を進めます。

自分の性格、価値観、得意な仕事、苦手な環境を整理し、今の仕事を続けるか、転職するか、学び直すかを考えていきます。

セッション中は、コーチに答えを出してもらうだけでなく、自分で判断できる材料を増やす意識で受けてください。

4.必要に応じて転職活動を進める

キャリアプランを設計した上で、転職が必要だと判断した場合は転職活動に進みます。

キャリアコーチングのプランによっては、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、企業選定、内定後の意思決定を相談できます。

ただし、キャリアコーチングでは求人紹介がないことも多いため、求人を比べるなら転職エージェントや転職サイトを利用してください。その際には『【転職サイト】おすすめ比較ランキング20選』の記事も合わせてご覧ください。

5.終了後に次の行動を決める

契約期間が終了したら、サポートを終えるか、継続するかを判断します。

転職活動が途中の場合、追加セッションや別コースに移る選択肢もあります。ただし、追加費用がかかるため、継続する前に「何を解決したいのか」を明確にしてください。

現職に残ると決めた場合も、次に積む経験、学ぶスキル、上司に相談する内容を決めておくと、コーチングで整理した内容を仕事に活かせます。

20代におすすめのキャリアコーチングまとめ

20代におすすめのキャリアコーチングサービスをご紹介しました。

20代でキャリアコーチングを使うなら、最初に見るべきなのは知名度ではなく、相談目的との相性です。転職するか迷っている方、未経験転職を考えている方、自己分析を深めたい方では、選ぶべきサービスが変わります。

まずは無料相談で、料金、支援範囲、担当者との相性を確認してください。求人を比べたい方は転職エージェントも併用し、キャリアコーチングでは転職理由や仕事選びの軸を整理しておくのがおすすめです。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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