【評判】OpenWork(オープンワーク)は実際どうなのか?口コミと評判を調べてみた

OpenWork(オープンワーク)

OpenWorkの口コミは転職活動に使えるのか?読み方と注意点

求人票に書かれた年収、転職エージェントが話す職場の雰囲気。どちらも入社してみないと本当かどうかわかりません。「実際どうなの?」が知りたくて、つい検索してしまう。その受け皿になるのがOpenWorkです。

私自身、転職活動のたびにOpenWorkを開いてきました。年収のリアルな数字、社風についてのコメントが生っぽく出てくるので、求人情報と照らし合わせる材料としてかなり使えます。転職会議よりも前からある老舗で、項目が細かく分かれているのも特徴。組織風土、給与、人事評価まで読み取れて、直近の投稿も多いので最近の空気感までつかめます。

ただし、すべての企業が載っているわけではありません。OpenWorkにない会社は転職会議で補ってください。この2サイトを押さえておけば、口コミの偏りはかなり減らせます。

OpenWork 「あ、そういう感じ?」成長環境篇(30秒)

OpenWorkの口コミで見るべき3つの項目

OpenWorkには多くの項目がありますが、全部に目を通す必要はありません。私が毎回チェックしているのは、年収、社風、社長へのアドバイスの3つです。

この3つは数字と温度感がセットで出てくるので、会社の「顔つき」がわかります。転職サイトや転職エージェントの説明は現時点の年収が中心ですが、入社後の伸び方や職場の雰囲気はOpenWorkのほうがつかみやすい。

読むときのコツは、直近6~12カ月の投稿に絞ること。同じ職種・勤務地で5件前後を見て、共通して出てくる話だけを残してください。投稿が30件未満の会社はどうしてもブレが出るので、面接の場で残業時間や評価基準を数字で確認するのがおすすめです。

投稿者の年代も表示されるので、自分と近い世代のキャリアや給与の感覚を拾えます。ただ、役職が上の層の投稿は少なめ。現場目線の参考情報として読むくらいが、ちょうどいい距離感です。

OpenWork(オープンワーク)の基本情報

サービス名 OpenWork
運営会社 オープンワーク株式会社
種類 口コミサイト
料金 無料(条件あり)/有料プログラム月額1,980円(税込)
口コミ数 2,100万件
求人数 129,686(2026年3月18日現在)
特徴 ・投稿件数が圧倒的に多い老舗の口コミサイト
・企業文化、強み、女性の働きやすさなど詳細な口コミの閲覧が可能
公式サイト https://www.openwork.jp/

OpenWorkの評判と口コミの信頼性

利用者からよく聞く声

「年収の相場感がつかめた」「社風が思っていたのと違うとわかって助かった」。こうした声がある反面、「投稿が少ない会社だとあまり参考にならなかった」という声もあります。

評価制度や働き方のリアルが読めるのは、OpenWorkの強みです。ただ、会社や部署によっては投稿内容にバラつきが出ます。口コミの数が多い企業ほど精度が上がる、という前提で使ってください。

評価が低い会社はすぐ外すべきか

総合評価が3以下でも、即座に候補から外す必要はありません。

OpenWorkの点数は8項目の評価をもとに算出されています。年収は低めでも、働き方や配属の満足度はそこまで悪くない会社もある。逆に、年収は高いのに人間関係で評価が下がっているケースもあります。直近6~12カ月、同じ職種・勤務地の口コミを3~5件見て、低評価の原因が残業なのか、人事制度なのか、配属差なのかを切り分けてください。

口コミの信頼性はどの程度か

OpenWorkは参考にはなりますが、答え合わせの場ではありません。

運営側はガイドラインに沿って目視で審査していて、会社評価レポートには合計500文字以上などの投稿条件があります。それでも、掲載情報の正確性が保証されるわけではなく、部署ごとの差も出ます。同じ職種・勤務地の直近6~12カ月を中心に5~10件読んで、残業や評価制度の共通点だけ拾う。数字は求人票や面接で裏を取り、転職会議など別のサイトでも照合する。この使い方がちょうどいいです。

ランキングに振り回されない読み方

OpenWorkのランキングは、知らなかった会社を見つける入口として使ってください。上位だからそのまま応募、下位だから除外、という読み方をするとズレやすいです。

まずは希望職種と勤務地で絞り込みます。その上で、待遇面の満足度、法令順守意識、人事評価の納得感を見る。総合点の高い・低いよりも、どの項目で差が出ているかを先に見たほうが判断しやすくなります。

OpenWorkだけでホワイト企業か判断しない

OpenWorkの点数だけで「この会社はホワイトだ」と決めなくて大丈夫です。

口コミは現場の空気を見る材料にはなりますが、部署差や投稿時期のズレがあります。総合評価が3前後でも、希望職種では残業月20~30時間、有休取得率が高めということは珍しくありません。口コミは直近6~12カ月で確認しつつ、求人票、面接、転職会議、公式の採用情報を並べて総合的に判断してください。1つの情報源で決めるのが一番リスクが高いです。

OpenWorkの料金・登録・使い方

無料で口コミを見る方法と有料プランの違い

OpenWorkの口コミは、無料でも見られます。Web履歴書を登録すると、すべての社員クチコミが180日間閲覧できるようになります。学生の場合は、提携する就職サービスへの登録で1サービスごとに30日分が追加される仕組みです。

有料プログラムは月額1,980円(税込)。まずは無料で使ってみて、足りないと感じたら課金を検討する流れで問題ありません。

登録したら会社にバレるのか

登録しただけで勤務先に通知が届く仕組みにはなっていません。

気になるのはスカウト機能でしょう。Web履歴書を使うと企業からオファーが届くことがありますが、氏名・住所・連絡先は企業側に提供されません。返信しない限り個人情報が公開されることはないので、現職が気になる人はスカウト設定で公開範囲を絞るか停止して、口コミ閲覧だけで使ってください。

口コミ投稿は別の話です。少人数の会社だと属性から絞り込まれる可能性があるので、部署名や時期が特定できる書き方は避けたほうが安全です。

スカウト・求人応募の使い方

転職を本格的に進めたい時期なら、スカウト機能も活用できます。Web履歴書を保存しておけば、企業やエージェントから声がかかります。

合わなければ設定で止められるので、まずは2週間くらい反応を見てみてください。届く求人の質や量が微妙なら、そこで停止すればいいだけです。今の会社が気になる人は、特定されやすい情報を書かないようにして、必要なら公開範囲を絞ってください。

口コミの投稿と削除のルール

ここは覚えておいてください。OpenWorkでは、投稿したレポートの編集・削除ができません。退会しても掲載は残ります。投稿履歴を一覧で確認する機能もない。

送信前に、社内の固有名詞や時期が絞れる話は外すこと。残業は「月20~30時間」のように幅を持たせて書いてください。心配な人は、投稿前の文章をメモアプリに残しておくと後から見返せます。

口コミが見られないときの対処法

提携サービスに登録したのに口コミが見られない。そんなときは、OpenWork経由で登録できていない可能性があります。すでに登録済みのサービスだと対象外になることがあるので、OpenWork経由で別のサービスに新規登録する形を試してみてください。プロフィール入力が条件になっている場合もあります。

OpenWorkと合わせて使いたい口コミサイト

口コミサイトは1つだけだと偏ります。OpenWorkをメインにしつつ、もう1~2サイトに目を通しておくと安心です。

転職会議

転職会議

口コミ:転職会議 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:566,593(2026年3月18日現在)
求人数増減:-1,568(先週比↓down)
【公式サイト】https://jobtalk.jp/

OpenWorkとは投稿者層が少し違います。両方に目を通すと、片方だけでは見えなかった情報が出てきます。OpenWorkに載っていない企業が転職会議にはある、ということも珍しくありません。

出典:公式サイト

ミイダス

ミイダス

口コミ:ミイダス 評判を確認

おすすめ度:★★★★・ 料金:無料 登録:あり
口コミ社数:447,743社(2026年3月18日現在)
【公式サイト】https://miidas.jp/

エン カイシャの評判

エン カイシャの評判

口コミ:エン カイシャの評判 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
口コミ社数:286,886社(2026年3月18日現在)
【公式サイト】https://en-hyouban.com/

JobQ(ジョブキュー)

JobQ(ジョブキュー)

口コミ:JobQ(ジョブキュー) 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
口コミ社数:234,913(2026年3月18日現在)
【公式サイト】https://job-q.me/

しょくばらぼ

しょくばらぼ

口コミ:しょくばらぼ 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
掲載企業数:140,560社(2026年3月18日現在)
【公式サイト】https://shokuba.mhlw.go.jp/

口コミがすべてではありません。でも、転職サイトや転職エージェントの情報だけでは足りないのも事実です。口コミで会社の温度感を先につかんでおけば、転職エージェントとの面談でも聞きたいことがスムーズに伝わります。迷ったら、まずOpenWorkで気になる会社を検索してみてください。

※口コミは、当メディアの体験談投稿フォームに寄せられた内容と、レビューサイトなどで公開されている内容の傾向をもとに、個人が特定されない形で整理しています。

執筆者・監修者のmotoについて

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起業家・著述家。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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