転職エージェントは使わない方がいい?やめとけと言われる理由と活用方法を徹底解説

転職エージェント 使わない

「転職エージェントは使わない方がいいのか?」「転職エージェントにデメリットはないのか?」といった悩みを持つ人は多くいます。

SNS上でも「転職エージェントのデメリットが知りたい」「転職エージェントがむかつく」「転職エージェントは信用できない」といった意見が多く見られるため、悩んでしまっている人も多いのではないかと思います。

実際のところ、転職エージェントを使わなくても転職は可能ですし、中には転職エージェントを使わない方がうまくいくケースもあります。

本記事では、転職エージェントのデメリットなど、エージェントに対して否定的な意見が出る理由や、転職エージェントを使わないで転職する方法について解説します。

目次

転職エージェントは使わない方がいいのか?

「転職エージェントを利用しないと転職はできないのか?」と不安になる人もいますが、デメリットを理解した上で利用するのであれば問題ありません。

求人は転職サイトやハローワークにも掲載されているため、転職エージェントを使わなくても求人を探して応募することは可能です。

また転職サイトには、履歴書や職務経歴書を作成するツールや自己分析ツール、細かな求人検索機能などがあるため、自分のペースで転職活動に取り組むことができます。

ですが、転職エージェントを利用することで、履歴書や職務経歴書の添削や面談対策、自分に合った求人の紹介などをしてくれるため、転職エージェントも活用した方が転職活動は効率的に進めることができます。

転職エージェントを使うデメリット

転職エージェントと一口に言っても、ノルマに縛られすぎて求職者を商品としてしか見ていなかったり、経験が足りない未熟なエージェントがいたりします。結果として、転職者を後悔させてしまうエージェントが少なからず存在することも事実です。

質の悪い転職エージェント経由で転職を進めてしまうと、転職時のミスマッチからキャリアをうまく積めず、最悪の場合は早期離職につながってしまうことがあります。

1.内定が出やすい求人を紹介される

転職エージェントが自分のノルマを達成しようと、書類選考なしで内定が出やすい求人しか送ってこないケースがあります。

現在、あなたが4年目の営業マンだと仮定します。この時、書類選考に通過して内定が出やすい「営業経験4年以下」の求人しか提案してこないエージェントは、あなたのキャリアについてきちんと考えているとは言えません。

あなたのスキルにもよりますが、良い転職エージェントは企業人事と交渉して面接ではなくカジュアル面談を組んでくれるとか、仮に現在募集しているポジションがなくても「こんなに良い方がいるので、まずは会って判断してください」という形でポジションをつくる動きをしてくれたりします。

2.経験の浅い転職エージェントが担当になるケース

実際に私も転職活動中に経験したことなのですが、教育体制が十分に整っていない転職エージェントでは、エージェント歴が浅く経験のない新卒でもお客さんを担当させてしまうケースがあります。そうなると、プロフェッショナルであるはずのエージェントが右も左もわからないままに、求人紹介をしてくるケースがあります。

私の場合は、まったく興味のないグループ子会社を紹介されたことがありました。経験の浅い担当者がついてしまった場合は、担当変更を申し出てください。自分の人生を左右する大事な転職活動なので、信頼のできるパートナーを見つけましょう。

3.マッチ度合いを無視した求人を勧めてくる

転職エージェントの中には紹介料(提示年収の30~40%)を受け取っているので、少しでも高い給与の企業に入社させようとしてくる人もいます。

事例としては、内定が2~3社出た場合によくあるケースで、言葉巧みに提示年収が最も高い企業に誘導してくることが多いです。

このようなケースでは、自分の頭できちんと考えるようにしてください。エージェントが嘘をついている場合などは論外ですが、「やっぱりあちらの会社にしておけばよかった」などとならないように、エージェントや友人など他人の意見は参考程度にして、最後は自らの判断で転職を決意することが大切です。

転職エージェントを使わないメリット

「転職エージェントは使わない方がいい」という口コミは多いですが、転職エージェントを使わないことによるメリットが何かについて詳しく解説します。

1.好きな求人を自分で探せる

転職エージェントは面談をもとに求人を紹介してくれますが、転職エージェントを使わないで求人を探す場合には、あなたが希望する職種・勤務地・業務内容などの条件をもとに、転職サイト内で求人を検索して比較することができます。気に入った求人を見つけたらすぐに応募することもできます。

転職サイトに登録した際に入力した情報(履歴書・職務経歴書)をもとに、手軽に応募することができ、面接の日程調整などもツールやメッセージ機能を利用して簡単に行うことができます。

2.自分のペースで応募ができる

転職エージェントを使わない場合、面談する時間や応募の依頼をする必要がないので、自分の判断だけで転職活動をすることができます。

転職エージェントを使わずに、転職サイトだけで転職する場合には、登録するだけで求人情報の検索から応募まで、自分のペースで転職活動を行うことができます。

また、転職サイトの場合は求人に必ずしも応募しなければならないわけではありません。「興味のある求人があったら転職したい」という場合に応募すればOKなので、自分のペースで転職活動できます。

大手転職サイトでは、あなたが登録した情報を見て企業や転職エージェントからスカウトが届くこともあるので、登録だけしておいて気になるスカウトにのみ目を通す、といった使い方もできます。転職エージェントを使わずに転職するためにもスカウトなども利用しておくと良いです。

3.キャリアアドバイザーに利用されない

転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスで成り立っています。報酬の相場は転職者のオファー年収の30~40%程度。年収が高ければ高いほど、転職エージェントの売上は高くなります。

転職エージェントにも売上目標があるため、自分のノルマを達成しようと、書類選考に必ず通過して内定が出やすい求人などを送ってくるケースがあります。キャリアアドバイザーの都合だけで転職するのはリスクがあるため、こうしたリスクを減らすためにも転職エージェントを使わない人もいます。

転職エージェントを利用しないでおけば、こうした求人に出会うことなく転職活動を進めることができるでしょう。

転職エージェントを使った方がいい人

転職に関する不安や悩みがある人ほど、転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントは転職市場に精通している専門のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえるので、転職に不安がある人ほど転職エージェントの利用がおすすめです。

1.何から始めればいいかわからない人

転職エージェントは、転職活動において最初に何をすべきか、次に何をすべきかというステップをきちんとアドバイスしてくれます。そのため、初めて転職活動する人や、久しぶりに転職する人で、何をすればいいかわからない人にも転職エージェントは便利です。

2.在職中でなかなか時間が取れない人

転職エージェントのキャリアアドバイザーは求人の紹介だけでなく、日程調整や入社手続きを代行してくれるので、在籍中で時間が取れない人におすすめです。効率的に転職活動を進められるだけでなく、煩雑な手続きも行ってくれるので、忙しい人こそ転職エージェントの利用が良いです。

3.どの企業を選べば良いかわからない人

転職エージェントは、あなたのこれまでのキャリアから自分の強みや得意なことを聞いた上で求人を提案してくれます。どんな企業が自分に合うのかわからない人こそ、転職エージェントに相談してみてください。

4.年収や福利厚生の条件を維持したい人

転職エージェントは条件面の交渉にも強いです。転職エージェントは企業のやりとりもキャリアアドバイザーが行ってくれるため、直接企業と交渉する必要がありません。自分の希望を遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えて転職することができます。

5.そもそも転職すべきかどうかがわからない人

転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しなければいけないわけではありません。求人企業のニーズや転職市場の動向など、さまざまな視点からキャリアアドバイザーがアドバイスをくれるので、それらを聞いた上で、結果として現職を続けることもできます。転職するかどうか悩んでいる人も転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントを使わない方がいい人

転職エージェントを使わない方がいい人の特徴についてもご紹介します。

1.自分のペースで転職活動をしたい人

自分のペースで転職活動をしたい人は転職エージェントを使わない方がいいです。

転職サイトは自分の好きなタイミングで求人を検索することができるため、自分に合った時間で利用したい人には向いています。土日しか転職活動ができない人や、仕事に合間に求人を検索したい人には転職サイトがおすすめです。

2.志望企業や希望求人が明確な人

転職先の企業が明確な人も、転職エージェントは使わない方がいいです。

自分が志望する企業の求人を検索し、好きなタイミングで応募することができるため、転職エージェントよりも効率的に転職活動を進めることができます。

また、志望企業が絞られている場合には、転職サイトではなく企業HPから応募することも有効なので、合わせて確認してみるとよいでしょう。

3.いろいろな求人を見たい人

多くの求人を見てから転職を決めいたいという人も転職エージェントは使わない方がいいです。

転職エージェントの場合、自分に合った求人しか紹介されませんが、転職サイトの場合は自分の好きな条件で求人を検索することができます。

多くの求人を見た上で転職活動をしたい、という人には転職サイトがおすすめです。

転職エージェントを使わない転職方法

転職エージェントを使わないで転職する方法は、大きく3つあります。それぞれについて解説していきます。

1.転職サイトを利用する

転職エージェントを使わない場合に最もおすすめなのが転職サイトです。

転職サイトには豊富な求人が掲載されています。どんな求人があるのか知りたい転職者や、志望する業界や企業が決まっていない人は転職サイトから使ってみるのがおすすめです。

下記におすすめの転職サイトをいくつかご紹介しておきます。

1:doda

doda

口コミ:doda 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:238,913(2024年5月1日現在)
求人数増減:+531(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda.jp/

最もおすすめの転職サイトが『doda』。

転職サイトのdodaは求人の幅が広く、若手の未経験でも受けられる求人が多くありました。また、転職サイト内の「人気企業ランキング」も役立つので見ておくと良いです。

dodaは、転職エージェント機能もあるため、たくさんの求人を提案してくれます。いろいろな求人を幅広く見て比較したい、という人に向いてます。

出典:公式サイト

2:リクナビNEXT

リクナビNEXT

口コミ:リクナビNEXT 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:131,000件以上(2024年5月1日現在)
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/

次におすすめの転職サイトが『リクナビNEXT』。

最近はCMなどでも目にする機会が多く、スカウト機能でオファーが届くのも人気の理由になっています。

リクナビNEXTには履歴書と職務経歴書を無料で作成できるツールがあるので、これだけでも利用価値があります。リクナビNEXTを見るときは「新着求人」「人気ランキング」あたりを見ておくと意外と良い求人が出てきます。

出典:公式サイト

3:マイナビ転職

マイナビ転職

口コミ:マイナビ転職 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:23,631(2024年5月1日現在)
求人数増減:+2,007(先週比↑up)
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/

最後におすすめするのが『マイナビ転職』。

未経験でも応募できる求人が多く、社歴が浅い人におすすめです。他社の転職サイトには掲載されていない穴場的な求人があるためおすすめです。

転職活動をする上では登録しておいて損のないおすすめ転職サイトです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

このほかにおすすめ転職サイトの記事も合わせてご覧ください。

2.企業の採用ページから応募する

志望企業が決まっている人や転職サイトに求人がない場合には、直接企業の採用ページから応募してみてください。

あまり知名度がない企業や地方企業の場合は、転職サイトなどには求人が掲載されていないケースがあります。こうした場合は企業のHPから応募するしかありません。

履歴書や職務経歴書を準備した上で採用ページからエントリーしたり、お問い合わせ窓口にメールで送るなどで応募することができます。

3.求人サイトを利用する

企業HPに掲載されている求人はIndeedで探すこともできます。目当ての求人が転職サイトにない場合や、企業の求人をまとめて検索したい人は利用してみてください。

Indeed(インディード)

Indeed(インディード)

口コミ:Indeed(インディード) 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数(正社員):5,569,685(2024年5月1日現在)
求人数増減:-254,315(先週比↓down)
【公式サイト】https://jp.indeed.com/

Indeed』は世界No.1の求人検索エンジンです。求人サイトや企業の求人ページにある数百万件の求人情報をまとめて検索でき、全国の求人から自分が希望する求人を探すことができます。すべて無料で利用でき、会員登録も不要です。

求人サイトについては「求人サイトおすすめランキング10選」も合わせてご覧ください。

4.公的なサービスを利用する

ハローワークインターネットサービス

口コミ:ハローワークインターネットサービス 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:891,627(2024年5月1日現在)
求人数増減:-299,417(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.hellowork.mhlw.go.jp/

ハローワーク』は地元の求人に強い求人情報サイトです。地元で転職をしたい人やUターン・Iターン転職したいという人におすすめです。転職エージェントを使わないと決めている人は、見てみるとよいでしょう。

ハローワークに掲載されている求人は、そのほとんどが中小企業となっています。企業側は無料で利用できるため、多くの求人を掲載していますが、求人の質はそこまで高くありません。

とはいえ、誰でも無料で利用できるので、どんな求人があるのか見てみてください。

転職エージェントを使わずに転職成功するコツ

転職エージェントを使わないで転職する方法をご紹介してきましたが、ここからは転職エージェントを使わないで転職成功するためのポイントについて解説していきます。

1.スカウトを受け取る

転職エージェントを使わないで転職成功させるためには、転職サイトのスカウト機能に登録してみてください。

転職サイトのスカウトは、あなたの経歴を登録しておくだけで企業の人事からスカウトが届くようになる機能です。転職エージェントを使わないで、求人をもらいたい人におすすめです。

スカウト機能がある転職サイトで特におすすめなのが『マイナビ転職』です。マイナビ転職のスカウトは大きく分けて5つあります。

スカウトの種類 特徴
プレミアムスカウト 「年収1,000万円以上確約」「面接確約」などの条件付きスカウト
スカウト 「書類選考なし」「役員面接」などの条件付きスカウト
マッチングメール 登録情報と企業の人材要件がマッチした場合に届くスカウト
求人のご案内 一般的な求人案内のスカウト
スカウト限定求人 一般的に公開されていないスカウト限定求人の案内

他社と比較してもスカウトの種類が多いため、転職エージェントを使わない人におすすめです。

マイナビ転職

マイナビ転職

口コミ:マイナビ転職 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:23,631(2024年5月1日現在)
求人数増減:+2,007(先週比↑up)
【公式サイト】https://tenshoku.mynavi.jp/

マイナビ転職』は、新卒就職サイト最大手のマイナビが運営する転職サイトです。マイナビ転職は、若手からミドルの転職者が利用しています。

ほかの転職サイトと比較して、未経験職種や業界未経験であっても応募できる求人が多く「社歴が浅い状態でも転職できた」という口コミが多くありました。求人の中にはマイナビ転職限定の求人もあり、営業や事務職、経理などをはじめとした幅広い職種・業種の求人が掲載されています。

また、ほかの転職サイトと比較して地方の求人が多いため、UIターン転職にもおすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

2.カジュアル面談に行く

企業に応募する前に、企業の人事や現場の人と会っておくことも転職を成功させる上では必要です。

転職エージェントを使わない場合、事前に会社の雰囲気などを知ることが難しくなります。そのためカジュアル面談などができるサイトを利用して会社の雰囲気を事前に知っておくとミスマッチなく転職できます。

カジュアル面談におすすめなのがWantedlyです。下記にご紹介しておきます。

Wantedly

Wantedly

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:140,373(2024年5月1日現在)
求人数増減:+855(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.wantedly.com/

Wantedly』は転職・仕事探しに使えるビジネスSNS。転職前でも気軽に会社と話せます。プロフィールを公開すれば、あなたに興味を持った会社からスカウトも届きます。

一般的な転職アプリや転職サイトの求人とは異なり、Wantedlyではやりがいやビジョンへの共感を軸に会社を探せます。給料や条件だけでなく会社ごとの「ミッション」が明確で共感できる仕事を探したり、メンバー、社員のプロフィールを閲覧できるのでチームの雰囲気、社員インタビューや開発ブログで仕事がわかるなど、さまざまな情報を調べることができます。

出典:公式サイト

3.SNSや口コミサイトを見る

SNSや口コミサイトを使う方法も有効です。特にITベンチャー企業を志望する人や、企業の情報を詳細に知ってから転職したい人におすすめの方法です。

昨今の企業の人事は「ダイレクトリクルーティング」という手法を取っていることがあり、TwitterやFacebookといったSNS経由で人材を募集することがあります。

転職エージェントを使わないため採用コストを抑えることができ、志望者のSNSでの発信内容などを見て採用できるため人気の手法になっています。あなたが興味のある企業がSNSで発信をしていたら、DMなどで求人について問い合わせをすると、転職成功につながる可能性があるのでぜひやってみてください。

また、企業の口コミを見ておくこともミスマッチを減らすために有効です。転職会議などは口コミを見ることができるため、登録しておくことをおすすめします。

転職会議

転職会議

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:388,078(2024年5月1日現在)
求人数増減:+12,882(先週比↑up)
【公式サイト】https://jobtalk.jp/

転職会議』は「5ch化してる」なんて言われたりもしてますが、とはいえ、実際の声なので参考になることが多いです。転職サイトに掲載されている企業のほとんどが網羅されているため、転職先の企業名で検索して口コミを見てみてください。

特に見るべきは「年収」と「退職理由」の項目です。正社員のコメントだけでなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、情報を幅広く参考にすることができます。

比較的にネガティブな口コミが多くなっています。あまりネガティブなコメントばかりを気にせず、ポジティブな部分に目を向けて企業を決める際の参考材料にしてみてください。

出典:公式サイト

転職エージェントの活用方法

転職エージェントを使いこなすポイントについて解説していきます。

1.面談であなたが求めていることを伝える

転職エージェントを使いこなす上で大切なのが、自分のステータスをきちんと伝えることです。

「すでに退職交渉しているため、すぐに転職したい」「まだ転職は考えていないが、条件に合う求人があれば受けてみたい」「今の自分が受かる求人があるか知りたい」など、あなたが転職エージェントに何を求めているのかをきちんと伝えることが大切です。

それによって転職エージェントの行動も変わってきます。

2.転職エージェントとこまめに連絡を取る

転職エージェントは、一つの担当者が数十人の求職者を担当しています。そのため、日々たくさんの連絡に対応しています。

求人の紹介だけでなく、企業側との面接日時の設定や、応募先企業からフィードバック、求職者のフォローなど、多くの業務をこなしているため、返信の早い人を優先してしまう傾向があります。
転職エージェントに見捨てられる理由と対処法記事を参照

最近では、各転職エージェントがアプリなどを出しているため、アプリ上でやりとりすることもでできるため、できるだけ返信を早くすることをおすすめします。

返信が早い人の方が転職エージェントに熱意があることが伝わりますし、常に連絡をとることで自分のフォローをしっかりとしてもらえるようになるので、連絡はこまめに行うと良いです。

3.紹介された求人に対してコメントする

転職エージェントから求人を紹介されたとき、ただ受け取って終わりにするのではなく、それぞれに求人に対してどう思ったかを伝えるようにしてください。

「なぜこの求人に応募しないのか」「どうしてこの求人が良いと思ったのか」という理由を細かく伝えておくと、転職エージェント側も徐々にあなたの希望を理解し、提案してくれる求人の精度が上がってくるはずです。

いい求人がない、とあきらめるのではなく、こちらの希望をきちんと伝えて擦り合わせていくことが大切です。

使わない方がいい?と悩む人におすすめの転職エージェント

転職エージェントを使わないメリットやデメリットについてご紹介しました。

本記事で解説したように、転職エージェントを使わなくても転職することはできます。しかし、必ずしも転職エージェントを使わない方がいいというわけではありません。

転職エージェントを使わないと決めていても、転職エージェントを利用する方が転職活動を有利に進められることもあるので、利用することに迷っていたらまずは無料相談に行ってみることをおすすめします。

最後に無料のキャリア相談でおすすめの転職エージェントをご紹介しますので、良かったら利用してみてください。そのほかの転職エージェントもご紹介しています。

1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:394,711(2024年5月1日現在)
求人数増減:+8,173(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

おすすめ転職エージェント1つ目が『リクルートエージェント』。

リクルートのデータによると、リクルートエージェント経由の転職者の約60%が年収を上げて転職している実績があるため、年収をアップしたい転職者におすすめです。

「大手だから信用できた」「面談で多くの求人を出してもらえた」「複数の求人を比較できる」など、業界最大手ならではの強みが利用満足度に反映されている感じがしました。

リクルートエージェントはシステムが使いやすく、担当エージェントとの面談の日程調整がしやすいのも特徴です。また土日でもしっかりと対応してくれるので、現職が忙しい転職者にもおすすめです。

出典:公式サイト

2:パソナキャリア

パソナキャリア

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:35,885(2024年5月1日現在)
求人数増減:+76(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

おすすめ転職エージェント2つ目は『パソナキャリア』。

パソナキャリアは、オリコン顧客満足度調査で「転職エージェント部門4年連続1位」を獲得しており、ユーザーの満足度も高い転職エージェントです。

満足度が高い理由は、丁寧なカウンセリングです。しっかりと面談で話を聞いた上で求人を提案、マッチングしてくれます。パソナキャリアの転職エージェントは、業界ごとや職種ごとに専門のキャリアアドバイザーが担当してくれるので、自分に合ったサポートを受けられるのが特徴です。

「他社と比較して面談が丁寧だった」「未経験でもたくさんの求人を出してくれた」「求人が多いから比較しやすかった」という口コミも多くありました。

パソナは人材派遣のイメージが強いですが、最近は転職にも力を入れており、求人も比較的豊富にあります。人材業界大手なので、初めての転職者にもおすすめできます。

出典:公式サイト

3:マイナビエージェント

マイナビエージェント

口コミ:マイナビエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

おすすめ転職エージェント3つ目は『マイナビエージェント』。

マイナビエージェントは、人材業界大手のマイナビグループが運営している転職エージェントなので、全国に拠点があります。業界ごとに担当が分かれており、各業界の転職事情にも詳しいのが特徴です。

業界大手の転職サイトと比較すると求人は少な目ですが、初めての転職で書類の書き方や、面接が不安な人におすすめの転職エージェントです。転職サイトである「マイナビ転職」も合わせて見ておくと、幅広い業界の求人を見ることができるのでおすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

4:type転職エージェント

type転職エージェント

口コミ:type転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:9,499(2024年5月1日現在)
求人数増減:-71(先週比↓down)
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/

おすすめ転職エージェント4つ目は『type転職エージェント』。

type転職エージェントは、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、全国の求人に対応している転職エージェントです。保有している求人のうち約7割が非公開求人となっているため、好条件の求人などを見つけられる可能性が高いです。

出典:公式サイト

5:JACリクルートメント

JACリクルートメント

口コミ:JACリクルートメント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:12,548(2024年5月1日現在)
求人数増減:+53(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメント』は日系大手や外資系、平均年収の高い業界の求人が多い転職エージェントです。業界に特化した担当者が付くため、他社の転職エージェントと比較して担当者のレベルが高く、書類選考や年収交渉もかなりがんばってくれました。

求人の年収帯も800万円~1,000万円の求人が多く、外資や大手の求人がメインです。若手よりも30代のミドルやエクゼクティブ層向けの求人が多いです。他社の転職サイトには載っていない30代向けの求人が比較的多くあるため、登録しておくことをおすすめします。

面接前には、企業の採用担当と直接やりとりをしている担当者が、過去の採用傾向や求める人物像などについて電話で対策をしてくれます。

出典:公式サイト

転職エージェント使わないに関するよくある質問

最後に、転職希望者から『転職エージェントを使わない』に関する、よくある質問をまとめました。参考にしてください。

Q:転職エージェントを使わない方が年収は上がりますか?

A:転職エージェントを利用した方が年収は上がる可能性が高いです。転職エージェントは年収交渉を行ってくれるため、転職サイトや企業HPから応募するより条件が良くなる可能性が高いです。リクルートエージェントでは利用者の約6割が年収アップを実現しています。

Q:転職エージェントを使わない方が内定率は上がりますか?

A:転職エージェントを利用した方が内定率は上がります。転職エージェントは、転職希望者とマッチした求人を提案してくれるため、職務経歴書や面接でどのようにPRすれば良いのかわかっています。そのため内定率も高くなる傾向にあります。

Q:転職サイトと転職エージェントの違いはなんですか?

A:「転職サイト」は好きな求人を自分で探して、応募から面接まで進めることのできる転職サービスです。また、「転職エージェント」は、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスを指します。

Q:転職サイトと転職エージェントはどう使い分ければいいですか?

A:転職サイトで応募したい求人を探して、転職エージェント経由で応募するのがおすすめです。転職エージェントに推薦文をもらって応募する方が、書類選考の通過率が高くなるのでおすすめです。

Q:転職エージェントからのメールがうざいときはどうすればいいですか?

A:転職エージェントに登録すると数多くのオファーや新着求人通知がくるため、メールボックスが未読メールで埋まってしまいます。肝心な面接などのメールを見逃してしまうこともあるので、メールサービスの配信停止設定を行いましょう。各転職サイトのマイページから設定してみてください。

Q:国の就職支援機関はありますか?

A:若者を対象にした就職支援「ジョブカフェ」があります。各都道府県が主体となって実施しており、自分に合った仕事を見つけるためのサポートを受けることができます。仕事探しから就職までの一貫的なサポートが特徴で、すべて無料で利用できます。

転職エージェントは使わないに関する口コミ

転職エージェントを使わない方がいいとする口コミは、SNS上でも多く見られます。ここではポジティブな口コミ、ネガティブな口コミを合わせて掲載します。

  • これまで何社かの転職エージェントと面談した事があるけど、ろくなものではなかったな。 こちらが希望していない求人を紹介したり、職歴や経歴を馬鹿にしたり、酷い所だと将来海外で活躍したい旨を伝えたら「その年になってまでする事か?」と頭ごなしに否定してきたり… もう二度と使わない。

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職エージェントから辞退に対する最終の確認電話きた。まああっちからしたら、成功させないと売上上がらんからな。断った時自分では分かってないが、結構失礼な事言うてるし、別も紹介できないくらいまで言われたから今回使った所は二度と使わない。

    出典:X(旧Twitter)

  • 無事転職活動終了。ブラック企業とは早々にサイナラ! 自分はどうもエージェント使うとうまくいかないっぽい。ブラック企業はエージェント経由で今回は自分でやりとりした企業。過去転職もエージェントなしでそれなりに勤めてた。 前回はエージェント使ってヤバい企業ばっかだったし…相性悪いんだな

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職エージェントイラッとくるわぁ〜🔥次から使わないエージェントは全スルー、着信拒否しよ。丁寧にお断りしても、キレられるwなんで1時間の面談してちょろっと求人票送っただけで使ってもらえるって思ってんだよwしかも送られてくるの、非公開じゃないし。

    出典:X(旧Twitter)

  • めちゃくちゃ転職エージェントから連絡くるんですけど、3週間でやめるのは本当にごめんねなんだけど、どのくらいで契約社員から正社員になれるのか?とか、離職率ってどのくらいですか?とか聞いてもなぁなぁに答えられたからこうなってるし、理由も何も話すことない。もう御社は使わないから安心して

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職活動2ヶ月目。採用1社、最終面接済1社、最終面接待ち1社。普段使わない脳を動かし、気力を使った。担当がついたエージェントは結局通さずに、ここまで来たw 年齢の割には大健闘と思う。 とりあえず、今夜は飲もうww

    出典:X(旧Twitter)

  • 今回 #ジョブメドレー で情報収集して転職先を探しました。 でも #本命の面接 ではエージェントを使わない様にしています。 手数料が発生するので落ちる可能性があるためです。 行きたい職場は直接応募すると採用率が上がりますよ❗ #ナースの転職

    出典:X(旧Twitter)

  • まじ、どこも転職エージェントってこんななの?話を簡潔にしたくて先にある程度の答えを言ったのに全然話ダラダラで同じ内容ばかりで進まず……もう2度と使わんし名前聞いたことあるから、これ、医者とかも使うやつなのにこれは…………ダメすぎる……どこもこんななのか??

    出典:X(旧Twitter)

  • ❼エージェントを使わない エージェントを使わない場合は、”情報収集”や”面接対策”など、転職活動の『サポート』を受けることができず、失敗する可能性が高くなります。自分に合った求人を見つけられなかったり、面接でうまくアピールできず、内定がもらえなかったりします。

    出典:X(旧Twitter)

  • 某エージェントに怒なんですが…活動停止言ってるのに選考続いてんのなんなん、まじで…しかも手当たり次第に職務経歴書ばら撒かれてるんよなあ?本当に最悪すぎる。もうここの転職サイトは使わない

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職活動で“エージェントを使う”って人は時代遅れです。会社にマッチしそうな友人を紹介する“ リファーラル採用 ”を今すぐ勉強してください。内定が取りやすいし、入社前に会社の情報は取り放題だし、ミスマッチしにくいからメリットだらけ。僕の元同僚もこれで即戦力。ゼッタイ気をつけたい落とし穴は

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職するならエージェントは使うな。 彼らは君らのことを金としか思っていない。 後輩が転職でエージェント(CMバンバン流しているところ)を使ってブラック紹介されまくって早期転職をする羽目になってました。 数申し込みしてみろ、多少は我慢。まー君らの仕事は人が入らない会社に入れる事だからなぁ

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職エージェントを使わない理由は、 自分で調べて、交渉して、納得したところで働きたいから。 転職活動するときに、自分で時間も情報もコントロールできますしね。 ただ、すごく大変ですけど…。 だから、初めての人はエージェントを使う方が転職活動の流れやポイントが分かると思います。

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職活動が「真っ暗なトンネル」だとしたら・・・ エージェントを使わない82%が手探りでトンネルを抜けようとする。 隠れた「本当に知りたい情報」に気づかないまま。 それを提供する転職エージェント。 唯一「トンネルを照らす存在」だと現役時に思ってました。 選択、決断のポイント照らすよ。

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職エージェントの話を鵜呑みにしてはいけない。彼ら、君が転職するとインセンティブ入るから。聞いた話によると、担当した応募者が転職すれば、その企業を辞めるまでインセンティブが入り続けることもある。転職をさせることが彼らの目標だから。彼らに惑わされるのではなく、上手く使わないとね。

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  • なるほど、分からないという場合でもエージェント等は使わないという選択になってしまうのですね。 知らない、正しい情報を知らないというのはそのものへの拒絶になりやすいですからね。 この利用「上手く使う」というスタンスを美容看護師転職する人には念頭に置いていて欲しいですね。

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  • 転職エージェントに 遠回しに お前は甘ったれだって こちらの情報提供もロクに無い状態で 言われたことはある だから転職エージェントは極力使わない キャリアが製造メインだと自然消滅狙いで距離取ってくるし あの業種はエンジニア相手に商売している

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  • 転職エージェントは使わない方がいい? #転職エージェント にはメリットとデメリットがあるため、使わずに転職成功する方もいます。そこで、転職エージェントを使わない場合の転職活動のポイントやメリット・デメリットを解説します。 #リクルートエージェント #転職

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  • 「転職エージェントは合わなかった」と思っている人は使うべきサービスを間違えているかも。 自分の目的に合うサービスを選んで使わないと効果が薄い。年収・職種やスキル・年齢などで使うべきサービスが変わる。入り口を間違えないように注意してサービスを選ぼう!

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  • 「金のために自分の転職先を抵当に決められたくないから転職エージェントは使わない」はあり。全然いい。それで自分の望むキャリアが気付けるならそっちの方がいいと思う。 でも利便性を考えずに片っ端から反対するのは違う。うまく利用するべきなのが転職エージェント。情報抜くだけでも価値がある。

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  • 思ってたんと違う。 気付いちゃった時… 「履歴書に短期離職の経歴が残るのはしんどいから、1年は頑張る」 OR 「外を見つつ、ここでうまくこなせるようにマインドセットだ」 己は完全後者。 前者は確かにエージェント経由の転職ではハードルが上がる、それならエージェントを使わない転職はどう?

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  • エージェント使わないって人、時々いて理解に苦しみます💦 ひとりで転職活動したほうが、時間もかかるし、手間だし、大変ですよね😅

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  • エージェント使わない予定だったけど、担当の方がめっっちゃくちゃ良い方で、沢山相談のってくれるし、転職先に私を猛プッシュしてくれる方だったので最後まで利用することを決めた😚早期に退職した理由についても前もって転職先にお伝えしてくださっていて、面接多少しくっても大丈夫だよと。優しい😭

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  • 転職サイトやエージェントを使わない人の理由は、担当者への不信感が圧倒的。条件の合わない求人を無理強いされたり、連絡が適当だったりとストレスがたまるだけ。担当者の当たり外れは運です。転職サイトやエージェントを使うときは、担当者を簡単に変更できるシステムがあるところを選ぼう!

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  • 【転職サイトやエージェントを使わない人の理由】 ・自分で転職活動を行いたいと考える ・転職をしようかどうかためらっている ・担当者の対応に不快感を持った経験がある ・情報の信頼性に不安がある ・個人情報が漏れるのでは?と思っている 口コミや評価を見ていると、こんな感じにまとまります。

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  • 転職エージェント様へ。 面接がきまってから、「この病院はハードルが高いです」っていうのやめて。勧めてきたのそっちですよね? 受かりそうもないところへ面接にいくほど余裕ないし、ポンポン受ければいいってもんでもないんですよ。 今回の面接が無理ならエージェントはもう使わない。

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  • 看護のエージェントや転職サイトが悪とは言わないけど、本当のホワイトはそういうところを使わない印象。利用していても会社側にお金を払っている分、学歴や資格などを見るし、そこからガチャでハズレのリスクを少ないタイプを選ぶと思うけど。 診療報酬を取れる×病院にマッチした資格があると強い。

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  • 転職エージェント使うとごちゃごちゃと逆にめんどくさくなるな。 決まり事多すぎるし、待遇交渉とかもしてくれないし。 やっぱり次に転職するときは直接応募しよう。 その方が早いし自分のペースで話進められて楽。

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  • 危険な転職エージェントが使う言葉 ・とりあえず10社エントリー ・とりあえず履歴書送ってください ・とりあえず職務経歴書送ってください ・とりあえず面接いってみて考えましょう ・とりあえず内定が出たときに考えましょう 転職活動にとりあえずなんて絶対に無い。

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  • 転職エージェントから… 1社目 「10年後に目指せば、一応求人ピックアップするけど」 2社目 「5年後に目指せば、すぐ転職しないなら、面倒見ないよ」 3社目 「地方だったら、エージェント使うよりも、求人サイトとハローワーク」 うーん転職エージェントは使わない方向で考えよう🤔

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  • 転職でエージェントを使うか使わないかが話題だけど、私は使って良かったなと思う人です。お給料あげてほしい、希望休とりたいとか待遇面の交渉は自分ではできないと思ったので、そこを代わりにやってくれたのは良かったと思います。#看護師

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  • 大事なので何度でもいいます。看護師の転職で「エージェントを使わない方が内定しやすい説」を鵜呑みにしている人が多いようです。この背景として、エージェントを使うと人を採用する会社がエージェントに100万円単位の手数料としてを支払う必要があるから直接応募がいいという理由。でもね、まともに

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  • とある看護師紹介サイト 紹介した職場を2ヶ月で退職したと連絡が入ったんでしょう。ショートメールや電話で就職先紹介の連絡が何度もくる。紹介してもらったとこ2回も辞めることになったエージェントはもう使わないよ。 転職先決まってるんでって言っても何かあればお役に立てるかとって。 必要ない。

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  • 転職エージェントもパ○ナは絶対使わないと決めてる😊中抜きとか関係なく、前回転職したとき使ってたけど、フィードバックや交渉はほぼやってくれなくて、最終的に他で決まったことを伝えたら無視されたし

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  • 【エージェントを使わなくてもいい人】 行きたいクリニックが明確に決まっており、他求人との比較検討も済んでいる。内定が出たらここに行きたい! という方はエージェントを使うだけ時間の無駄なのでサクッと転職しちゃいましょう! 自己応募でしか募集掛けていないクリニックもありますしね👍

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  • エージェントを使うか否かに関しては 面接が得意かどうかで使えばいいと思う。 書類が通過しないで、面接さえいけばなんかとなる人は使わない方がいいと思う。あまり効用にありつけない。 まぁただエージェントにそもそも当たり外れあるのでヤバそうなら変更とかチェンジはどんどん行ってください。

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  • ☝️を知って取り組むべきことは2つ。「エージェント担当者に横着な態度を取らず、丁寧に対応する」「苦手な担当者なら違うエージェントを使う」あなたは商品です。魅力的な商品になればエージェントも積極的に動いてくれる。また担当者も当たり外れがある。ビジネス関係と割り切るのも大切。

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  • 今後転職するとしてもエージェントは使わない、自力で、と思ってたけど、そんなことは無い。昨日話したエージェントはキャリアの壁打ち相手になってくれて、もやっとした考えを言語化、助言もくれて選択肢を大きく広げてくれた。自分一人では考えるのに限界があるので周りの助けをもらおう!

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  • 転職エージェント、今回お世話になった4社のうち、2件が日系で2件が外資系。一番対応が最悪だったGeekly。二度と使わない。外資系のはマメに連絡してくれるし、ポジションについてよく理解してるし、アドバイスも細やか。

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  • 転職エージェントが、紹介会社を使わない会社のことを、金が無いからと馬鹿にしたような口をきく。そういう理解なんだな。紹介会社じゃなく、頑張ってる職員にお金を払いたいというのは、とても良い会社だと思うが。

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  • これ使わないともったいない! 『オファー面談』エージェントを使うならオファー面談を利用しましょう。内定後に面接では聞きにくかったことが聞けます。また配属先の人と具体的な業務のスケジュールなども聞けます。複数の内定をもらってる人は、より比べやすくするためにもオファー面談を了解してね。

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  • 求人探すだけなら自分でできるけど、それでもエージェントを使う理由💡求人票に書かれてる文字だけじゃない情報(会社の雰囲気、今後こういうふうになっていく、エージェントから見て私に合うかどうかとか)を知りたいから使うんだなと気付いたので、そういうのがないと物足りない😂😂😂

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  • 学生時代の話。あまりに酷かったので担当変えてもらったけど、そのあとエージェント以外で受かったのもあって利用しなかったな。当たり外れが絶対にあるものなので、転職で使うかというと悩んでしまうな…

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  • 在職中で転職を狙うなら、ハローワークって実は相性悪いよね。 ・応募のため有給使って対面相談 ・働いてない人前提で接してくる ・ハイキャリア求人は少なめ ・どんよりしててメンタルにくる ・求人は釣ってる盛ってる疑惑あり ハロワ使うなとは言わんけど転職サイトとかエージェントも併用しよ!

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  • 転職活動でエージェントを使う場合、まずはエージェントを厳選する必要があります👀 ①求める業種、勤務地を強みにしているか ②転職のペースを理解してくれるか ③担当者からの返信は早いか ④担当者は自分に合っているか 等 色々な条件が。 転職を考えている方、早めに動きましょう👍 #転職活動

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  • あんな、わしな、成行きで今の会社に入社したけどな。1個確信した事があるねん( ´∞` ) まともに勤めてた人なら転職エージェント何て使わなくていい。 使うと自分で求職するより面倒臭い事になる(今の私)

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  • その後転職エージェント経由で色々応募したときにこの会社が紛れてて、「君うち落ちたよね?今回も不採用で(意訳)」と返されて、(あんたがたから声かけてきたんだが…)となった 今後転職活動するとしてもそこには絶対行かないし、そこのアプリも絶対使わないと心に決めた思い出でした

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  • 転職で失敗しない気を付ける方法 ①(店長やマネージャーなど)管理職候補には応募しない。候補ほど信用できない。 ②住宅手当などの福利厚生が充実している所を選ぶ ③企業HPの沿革や社名変更がないか確認する(前身の会社でやらかしてる可能性があるから) ④正社員雇用 ⑤エージェントは使わない

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  • 転職エージェント使わない人多すぎるんですよね。募集企業の選定とスケ調整、ZOOM相談、自己分析、履歴書・職務経歴書の添削、悩み相談。これらフル活用しても無料ですよ。僕は面接練習や人との対話が苦手だったので、たくさんお話しさせてもらい、少しずつ改善できた。マジで使うことおすすめします😌

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  • 転職活動も必ずエージェントを使わないといけないわけではありません。 むしろ、直接アポ取りした方が反応が良かった。 まずは、世間の常識を疑うことですね! それが上手くいく秘訣でした

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まとめ

転職エージェントは、効率よく転職活動を進める際の強い味方になってくれますが、デメリットもあります。

転職エージェントを利用することが自分の転職活動の進め方に合っているかどうかを考えた上で、使うべきか使わないべきか判断し、転職エージェントをうまく活用していただければと思います。

また、転職エージェントの裏事情や、転職エージェントがむかつく場合の対処法などの記事も合わせてご覧ください。

執筆者・監修者のmotoについて

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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。

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