転職エージェントの面談は何を話す?相談内容や服装を徹底解説

転職エージェント 面談対策

この記事では、これまでに5回の転職を経験したmotoが、各転職エージェントごとの面談方法とその対策についてご紹介します。

本記事を監修しているmotoは、転職やキャリアに関する知見を発信し、Forbes JAPAN日経ビジネスなどのメディアに取り上げられています。

X(旧Twitter)@moto_recruitのフォロワー数は12万人を超え、著書『転職と副業のかけ算』はAmazon総合ランキングで1位のベストセラーとなりました。

motoのキャリアやこれまでの実績についてはプロフィールページをご覧ください。

目次

転職エージェントが面談する目的

まずはじめに、簡単に転職エージェントについて説明します。

転職エージェントは、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスです。リクルートエージェントやマイナビエージェント、パソナキャリアなどが転職エージェントにあたります。

自分で求人を探す転職サイトと違って、おすすめの求人や応募書類の準備、面接対策、推薦文や入社までフォローをしてくれるので、効率的に転職活動をすることができます。

転職サイトから応募するのも良いですが、個人的には転職サイトだけでなく転職エージェントも活用して、推薦文などをつけてもらったほうが、書類選考を通過する企業のレベルや年収は高くなると感じました。

まず、転職エージェントに登録すると「面談」の案内がメールで届きます。その後、転職エージェントの担当者と日程を調整し、面談を通して「自分に合う求人」を紹介してもらうのが基本的な流れです。

転職エージェント各社にはそれぞれの特徴があるため、その特徴を理解して面談に臨んだ方が良いです。ここを知っておくだけで、いい求人を紹介してもらえる可能性が上がります。

下記は、私の実体験に基づいた主観ではありますが、それぞれの転職エージェントから良い求人を出してもらう面談方法をご紹介します。全年代におすすめの転職サイトと、おすすめの転職エージェントも合わせてご覧ください。

転職エージェントの面談に必要な持ち物

転職エージェントとの面談には「履歴書」と「職務経歴書」を準備しておきましょう。事前に送付しておくとより良いです。

また事前に気になる求人があれば合わせて持ち込むのがおすすめです。気になる求人をもとに、類似する求人を紹介してもらえるようになるので事前にいくつか求人を確認しておきましょう。

1.履歴書

転職エージェントの登録には履歴書が必要になります。一般的なフォーマットのもので問題ないですが、もし不安な方はリクルートエージェントやdodaの履歴書作成ツールなどを活用してみてください。

面談当日に履歴書を持参する場合は、必ず写真を貼っておくようにしてください。証明写真は事前にデータをアップロードしていくケースもあるので、登録した転職エージェントの登録の流れを確認しておくと良いです。

2.職務経歴書

転職エージェントに登録する際には職務経歴書も必要になります。

最終的に転職エージェントが添削してくれるため、最初はおおまかなものを作成していってください。職務経歴書の書き方については『転職の専門家が教える“戦略的”職務経歴書の書き方(無料テンプレート付)』をご覧ください。

面談当日の服装

転職エージェントとの面談当日の服装は基本的に自由です。無難なのはスーツですが、現職がスーツではなく職場から直接面談に向かう方もいると思うので、服装はスーツに限りません。リクルートエージェントとの面談は私服でもスーツでもどちらでもOKです。

転職エージェントの面談パターン

転職エージェントとの面談の種類についてご紹介します。

1.電話面談

最近はあまり多くありませんが、転職エージェントの中には電話面談のケースもあります。電話でやりとりをしたのち、メールで求人などが送られてきます。

2.WEB面談

コロナになってからはzoomなどのWEB面談が増えています。電話面談とは違って、Zoomなどを使ったWeb面談・オンライン面談では、相手の表情を見ることもできるため、面談がとてもスムーズに進みます。

また、画面越しに求人紹介もしてもらえるため、とても効率的に転職活動を進めることができます。

3.対面

リクルートエージェントなどの大手転職エージェントの場合、オフィスに面談スペースがあるため対面での面談ができます。

対面の場合、その場で求人を出してもらうことができるため、初めての転職で不安な人などは対面での面談をおすすめします。

転職エージェントの面談の流れ

転職エージェントとの面談の流れは下記です。

1.自己紹介をする

まずはお互いに自己紹介をします。転職エージェントは自社の特徴やサポート実績、今後のプラン、またエージェント本人のキャリアやサポート実績、サポートを得意とする分野などについても説明があるかと思います。

ここで気になることがあれば転職エージェントに質問をしてかまいません。あなたの転職をサポートするのに合っているのか確認しておきましょう。

また、面談では「初めての転職活動でアドバイスが欲しい」「自分に合う求人が何か知りたい」など、なるべく本音で思っていることを伝えましょう。キャリアアドバイザーはその要望に沿って話を進めてくれます。

2.職務経歴・仕事内容を伝える

あなたの用意した履歴書・職務経歴書をもとにこれまでのあなたのキャリア・スキルを掘り下げていきます。

  • 現職の詳細な仕事内容
  • これまでの実績
  • これまでの転職実績について
  • 今の会社に入った理由など

転職エージェントからの客観的な意見をもらうことで、あなた自身が気づいていないアピールポイントや強みを知ることができるいい機会になります。それによって転職の選択肢も広がる可能性もあります。

キャリアアドバイザーは履歴書や職務経歴書、面談の内容からあなたの強みや弱み、どのような業界・職種に向いていそうかなどを確認していきます。

3.転職理由を伝える

次にあなたの転職理由や転職を希望する職種や業種についてヒアリングを行います。

この時点で希望の職種や業種が決まっていなくても大丈夫です。転職エージェントがあなたの転職理由から次の転職先を選ぶ際に重視すべきこと・仕事観などを紐解き、あなたの目指すキャリアとどういった職場があなたに合っているのか一緒に考えていきます。

面談で大切なことは、ネガティブなことでも正直に伝えることです。「残業時間が長すぎるから転職したい」「上司と合わないから転職したい」「年収が低いから転職したい」など、ネガティブな理由もきちんと伝えるようにしてください。

こうしたことをきちんと伝えることで、キャリアアドバイザーからよりマッチした求人をもらいやすくなります。

4.転職先の希望条件を伝える

転職するにあたり、あなたが転職先に求める年収、勤務形態、福利厚生などの条件を整理していきます。下記に整理しておくべき条件をご紹介します。

職務内容
  • 希望職種/業界
  • 雇用形態
  • 勤務地
  • 仕事を通じて得たいスキル/資格は何か
  • これまでのキャリアを活かせるか
  • 未経験でも働けるか
年収
  • 希望年収
  • 昇給制度の有無
  • 退職金制度の有無
  • 家賃補助の有無など
ライフワークバランス
  • 転勤の有無
  • リモートワークの可否
  • 副業の可否
  • 残業の有無
  • 産休・育休の取得率
  • 有休の取得率
職場環境
  • 社員の男女比
  • 社員の年齢構成
  • 社員の定着率
  • 福利厚生など

上記の条件を確認し、自分の中で優先順位をつけてください。

転職してから後悔しないためにも、多くの条件を希望するのも構いませんが、あまり多く条件を挙げすぎると紹介してもらえる求人案件が少なくなる可能性がありますので注意してください。

5.求人を紹介してもらう

ここまでのヒアリングを踏まえ、転職エージェントからあなたに合った求人案件の紹介を受けます。

転職エージェントを利用するメリットの1つとして、この段階であなたに紹介される求人案件に関しては求人票に記載されている情報に加え、企業の社風や福利厚生の取得率など、転職サイトや公式ホームページからでは知り得ない情報も教えてくれます。

気になる企業や不明な点があれば転職エージェントに質問して細かく確認しておきましょう。

また、面談時に提案された求人に必ず応募する必要はありません。断った場合も印象が悪くなることはないので、どこが合わなかかったかを本音で伝えるようにしてください。

6.転職活動の今後の流れを確認する

最後に今後の転職活動の流れや、あなたに合った求人が新たに発生すれば連絡する旨、また、紹介された求人案件の中にあなたが気になる案件があった場合の今後の流れなどの説明があり、面談は終了となります。

現時点で気になる点は必ず質問しておくことをおすすめします。転職エージェントを使った転職活動は、キャリアアドバイザーとのコミュニケーションが非常に大切です。信頼できる転職エージェントを見つけましょう。

紹介された求人について気になることはきちんと質問し「もっとこういう条件の求人が欲しい」といった希望は必ず伝えるようにしましょう。

転職エージェントの面談で聞かれること

転職エージェントと面談で相談や質問すべきポイントを6つご紹介します。下記の質問を相談することで、より転職活動をスムーズに進められるようになります。

1. 転職理由について

転職エージェントとの面談では、転職理由も相談してみてください。

転職エージェントとの面談では、転職理由はネガティブなものでも構いません。まずは本音で転職したい理由を伝えるようにしてください。本音を伝えることで、企業の面接でどのように伝えるべきかなどのアドバイスをもらうことができます。

「年収が低い」「残業が多い」「社風が合わない」など、転職に至った理由をきちんと本音で伝えましょう。

2. 希望する業界・職種について

転職エージェントは面談で求人を紹介してくれます。その際「どの業界・職種を志望するか」を事前に決めておくと良いでしょう。

希望する業界や職種は未経験でも構いません。まずは自分がやってみたいことから志望する業界や職種を考えてみてください。面談で希望を伝えると、転職エージェントが紹介できる求人の有無や選考を受けられるかどうかを教えてくれます。

希望する業界や職種がない場合も、その旨を伝えてください。未経験でも出来る仕事や、これまでの経験を活かせる求人を紹介してもらえます。

3. 自分のスキルや強み、実績について

転職エージェントに登録する際に職務経歴書を登録しますが、それだけでなく、自分の強みや実績についても相談してみましょう。

これまでの仕事における実績や、これまでの経歴で得たスキルなどを簡単に整理して伝えることで、転職エージェントからよりブラッシュアップした内容をもらうことができます。

アピールするようなスキルや実績がない人は、転職エージェントにその旨を正直に伝えてください。キャリアアドバイザーは多くの転職者を見てきているため「この経歴なら、〇〇の経験が強みになる」「〇〇な仕事をしていたら〇〇なスキルをアピールできる」というように、あなたのアピールポイントを提案してくれます。

4. 現在の年収・希望年収について

現年収をきちんと把握しておくことも大切です。

前年度の源泉徴収などから、自分の現年収を把握しておいてください。また、合わせて転職後の希望年収も考えてみてください。現職と同じ年収でいいという人もいるかと思いますが、出来るだけ年収を上げる転職をする方がキャリアにとって良いです。

また、転職エージェントは年収交渉なども行ってくれます。転職エージェントは転職決定者の年収の30~35%を報酬として受け取るビジネスをしているため、年収を上げる交渉に慣れています。最初から年収をあきらめずに、自分の希望する年収を考えてみてください。

5. 転職活動状況について

現在の転職活動のステータスも伝えてください。

複数の転職サイトや転職エージェントを利用している場合には、その旨もきちんと伝えてください。複数の転職エージェントから同じ志望企業にたくさん応募してしまうと、転職エージェントの信用を失ってしまいます。必ず、今どの転職エージェントを利用しているか、転職サイトではどのような企業に応募しているかを共有してください。

また、現職に残留する意向がある場合は、その旨も伝えるようにしてください。転職エージェントと面談したからと言って必ず転職しなければならないわけではありません。

現職の残留も視野に入っていることを伝えておくことで、転職エージェントとの距離も保てるので、本音を伝えてください。

6. 転職を希望する時期について

転職を希望する時期についても相談してみてください。

現職を退職するまでにかかる時間や入社時期は、転職エージェントが転職先の企業側と交渉してくれます。そのため、おおよその転職希望時期は伝えるようにしてください。

もし、急ぎで転職したい場合もその旨を相談してください。選考を早められないか、入社時期を早くできるかなどの調整を転職エージェントが行ってくれるので、いつまでに転職したいのかということもきちんと伝えましょう。

転職エージェントとの面談で注意すること

前提として、転職エージェントはキャリアアドバイザー(担当者)ごとの差が大きくあります。例えどんなに仕事ができない転職エージェントにむかつくことがあっても、使わないほうが損をします。

転職エージェントが見ている求人のデータベースは全員同じです。つまり、こちらが「転職エージェントからどう求人を引き出すか?」がポイントになります。

「転職エージェントの担当がむかつくから、良い転職エージェントの担当者にあたるまで面談に行く」という人もいますが、その時間がもったいないので「各転職エージェントをどう使いこなすか」という視点で面談に臨むようにしてください。

転職エージェントとの面談で「自分が求める求人」を出してもらうには、転職エージェントに合った姿勢で面談に行くことが大切です。下記に注意点をあげておきます。

1.キャリアアドバイザーへ見え方も意識する

転職エージェントの担当者であるキャリアアドバイザーへの見え方を意識するようにしてください。初対面の場である面談時に、横柄な態度をとったり、自分勝手な条件ばかり要求する求職者になってしまうと、手厚いサポートを受けられなくなる可能性が高いです。

時間に遅刻しない、丁寧な言葉で話す、お互いにコミュニケーションをきちんと取るなど、社会人として最低限のマナーを守って対応するようにしましょう。

2.退職理由や現職への不満を話の中心にしない

転職エージェントに退職理由を聞かれた際、不満ばかり話しすぎないようにしましょう。

面談時間の大半を愚痴や不満を言うだけで終わってしまうと、いい求人を紹介してもらう時間が短くなります。また、あまり不満を言うと、転職してもすぐに辞めてしまうのではないかと思われてしまい、その後の転職サポートをあまり受けられなくなってしまうかもしれないので、注意しましょう。

3.本音で話しすぎない

転職エージェントにはなるべく本音で話す方がいいですが、あまりにも本音で話すぎてしまうのは危険です。

例えば、本音で「前職同僚と揉めて退職した」などと言ってしまうと「この人、人間性的に問題があるかもしれない」という思われてしまう可能性が高いです。

転職エージェントはすぐやめてしまいそうな人を避けるケースが多いので、転職のサポートを満足に受けられなくなる可能性があります。本音で話すぎないように注意しましょう。

4.他社転職エージェントの利用状況も伝える

1社のみしか利用していない場合は問題ないですが、複数社利用している場合は、その旨を素直に伝えましょう。

そうすることで他社との競争意識を持ってもらえたり、市場価値がある人材であることを伝えることができます。素直に現在利用している他社転職エージェントを伝えてみてください。

転職エージェントの面談で相談・質問すべきこと

転職エージェントと面談で相談や質問すべきポイントを6つご紹介します。下記の質問を相談することで、より転職活動をスムーズに進められるようになります。

1. 転職理由について

転職エージェントとの面談では、転職理由も相談してみてください。転職エージェントとの面談では、転職理由はネガティブなものでも構いません。まずは本音で転職したい理由を伝えるようにしてください。本音を伝えることで、企業の面接でどのように伝えるべきかなどのアドバイスをもらうことができます。

「年収が低い」「残業が多い」「社風が合わない」など、転職に至った理由をきちんと本音で伝えましょう。

2. 希望する業界・職種について

転職エージェントは面談で求人を紹介してくれます。その際「どの業界・職種を志望するか」を事前に決めておくと良いでしょう。

希望する業界や職種は未経験でも構いません。まずは自分がやってみたいことから志望する業界や職種を考えてみてください。面談で希望を伝えると、転職エージェントが紹介できる求人の有無や選考を受けられるかどうかを教えてくれます。

希望する業界や職種がない場合も、その旨を伝えてください。未経験でも出来る仕事や、これまでの経験を活かせる求人を紹介してもらえます。

3. 自分のスキルや強み、実績について

転職エージェントに登録する際に職務経歴書を登録しますが、それだけでなく、自分の強みや実績についても相談してみましょう。

これまでの仕事における実績や、これまでの経歴で得たスキルなどを簡単に整理して伝えることで、転職エージェントからよりブラッシュアップした内容をもらうことができます。

アピールするようなスキルや実績がない人は、転職エージェントにその旨を正直に伝えてください。キャリアアドバイザーは多くの転職者を見てきているため「この経歴なら、〇〇の経験が強みになる」「〇〇な仕事をしていたら〇〇なスキルをアピールできる」というように、あなたのアピールポイントを提案してくれます。

4. 現在の年収・希望年収について

現年収をきちんと伝えることも大切です。

前年度の源泉徴収などから、自分の現年収を把握しておいてください。また、合わせて転職後の希望年収も考えてみてください。現職と同じ年収でいいという人もいるかと思いますが、出来るだけ年収を上げる転職をする方がキャリアにとって良いです。

また、転職エージェントは年収交渉なども行ってくれます。転職エージェントは転職決定者の年収の30~35%を報酬として受け取るビジネスをしているため、年収を上げる交渉に慣れています。最初から年収をあきらめずに、自分の希望する年収を考えてみてください。

5. 転職活動状況について

現在の転職活動のステータスも伝えてください。

複数の転職サイトや転職エージェントを利用している場合には、その旨もきちんと伝えてください。複数の転職エージェントから同じ志望企業にたくさん応募してしまうと、転職エージェントの信用を失ってしまいます。必ず、今どの転職エージェントを利用しているか、転職サイトではどのような企業に応募しているかを共有してください。

また、現職に残留する意向がある場合は、その旨も伝えるようにしてください。転職エージェントと面談したからと言って必ず転職しなければならないわけではありません。

現職の残留も視野に入っていることを伝えておくことで、転職エージェントとの距離も保てるので、本音を伝えてください。

6. 転職を希望する時期について

転職を希望する時期についても相談してみてください。

現職を退職するまでにかかる時間や入社時期は、転職エージェントが転職先の企業側と交渉してくれます。そのため、おおよその転職希望時期は伝えるようにしてください。

もし、急ぎで転職したい場合もその旨を相談してください。選考を早められないか、入社時期を早くできるかなどの調整を転職エージェントが行ってくれるので、いつまでに転職したいのかということもきちんと伝えましょう。

転職エージェントの面談を成功させるポイント

転職エージェントをタイプ別分けて、それぞれの面談におけるポイントを解説します。おすすめの転職エージェントも合わせてご覧ください。

1.総合型大手転職エージェントとの面談ポイント

「とりあえず多くの求人を見てみたい」と考える転職者や、初めての転職、2回目の転職者におすすめなのが、doda転職エージェント、リクルートエージェント、パソナキャリアです。

1:doda転職エージェント

doda

口コミ:doda 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:240,023(2024年3月13日現在)
求人数増減:+1,680(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda.jp/

出典:公式サイト

2:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:384,805(2024年3月13日現在)
求人数増減:-407(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

出典:公式サイト

3:パソナキャリア

パソナキャリア

口コミ:パソナキャリア 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:34,970(2024年3月13日現在)
求人数増減:+46(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

出典:公式サイト

【面談を成功させるポイント】

上記3つの転職エージェントは、大手であることや対面や電話による面談があるため安心感がある一方で、入社間もない新人が面談を担当することがあるため、キャリア相談が頼りないケースもあります。

このタイプの転職エージェントには、キャリア相談に過度な期待をせず「市場にある求人を総合的かつ幅広く出してもらうこと」に努めるのがおすすめです。

大量求人タイプの転職エージェントとの面談では「どんな仕事にも興味のある転職者」のような振る舞いがおすすめ。

初めて転職する人にはいろいろな求人を出してくれるので、業界や職種を決め打ちで行くよりも、幅広い求人をもらって市場感を把握してみてください。

面談では、あらゆる検索条件を伝えるのが良いです。「年収はXXX万円以上、勤務地はXXとXX、業界はXXとXXとXX、職種はXXとXXとXXX、役職はXX以上」など、幅広く伝えて、今ある求人で該当するものをすべて提示してもらうことを目標としてください。

大手転職エージェントで大量に求人をもらい、興味の有無で求人を仕分けていく「自分は何に興味があるのか」「大事にしている軸は何か」「今、何に不満を感じているのか」などがわかるようになるはずです。その軸を見つけるためにも、たくさん求人を出してもらってください。

2.中小転職エージェントとの面談ポイント

志望企業をある程度決めている人や、2回目以降の転職者におすすめなのが、少数精鋭でやっているtype転職エージェント、Geekly(ギークリー)、プロフェッショナルバンクなどの小規模~中規模転職エージェントです。

1:type転職エージェント

type転職エージェント

口コミ:type転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:9,574(2024年3月13日現在)
求人数増減:-14(先週比↓down)
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/

出典:公式サイト

2:Geekly

Geekly(ギークリー)

口コミ:Geekly(ギークリー) 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:21,928(2024年3月13日現在)
求人数増減:-5(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.geekly.co.jp/

出典:公式サイト

3:プロフェッショナルバンク

プロフェッショナルバンク

口コミ:プロフェッショナルバンク 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:134(2024年3月13日現在)
求人数増減:-5(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.pro-bank.co.jp/

出典:公式サイト

【面談を成功させるポイント】

大手転職エージェントと違って、大量に求人を紹介することが得意ではないタイプなので、少数の求人でベストマッチングを追求してくるケースが多いです。

あまり多くの求人は見れませんが、1点集中で徹底して求人にコミットしてくれます。面接対策や過去に聞かれた質問なども把握しているので、決定率が高いのが特徴です。

面談で「企業から特別に依頼を受けている非公開の求人がある」と特別感を出してくることがありますが、経験上、数週間後に転職サイトに掲載されている求人であることがほとんどなので、こうした情報は鵜呑みにしなくて大丈夫です。

面談を続けていくと「あなたにはこの会社が合います!」と特定の求人を出してくれるので、その求人が「自分に合う」と思ったら受けると良いです。

押してくるだけあって、ほかのどの転職エージェントよりも年収交渉や企業への交渉をコミットしてくれます。

中小の転職エージェントとの面談では「少し転職に慣れている雰囲気」を出すといいです。

すでに他のエージェントと面談もしていて、企業とも面接しているくらいの姿勢で臨むと、転職エージェントが押してくる求人の幅を増やしてくれます。

自分に合った条件を引き出すようなコミュニケーションを意識してください。条件が合えば一生懸命に企業へ推薦してくれるので決定率が高くなります。

まずは思うままに話をして、紹介される求人に対して「興味があるか、ないか」をはっきり伝えること。大切なのは、興味のない求人を出されたときに「どこが希望に沿わないか」を明確に伝えることです。

後日、別の求人を送ってくれる可能性が高いので、認識にズレがないようしっかり伝えるのがおすすめです。

3.スカウト型転職エージェントとの面談ポイント

「自分のキャリアについて丁寧に向き合ってほしい」と考えている人は、ビズリーチ、クライス&カンパニー、doda Xを使うと良いです。

1:ビズリーチ

ビズリーチ

口コミ:ビズリーチ 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:245,636(2024年3月13日現在)
求人数増減:+21,718(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

出典:公式サイト

2:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

口コミ:リクルートダイレクトスカウト 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:247,141(2024年3月13日現在)
求人数増減:-7,560(先週比↓down)
【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/

出典:公式サイト

3:doda X

doda X

口コミ:doda X 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:47,182(2024年3月13日現在)
求人数増減:+624(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda-x.jp/

出典:公式サイト

【面談を成功させるポイント】

スカウト型転職エージェントとの面談では「こう見えて、実はすぐに転職したい」という雰囲気を出すのがおすすめ。

「あれ、意外と転職に積極的なのか」と思われないと、長い目での求人提案が多くなります。今ある求人を多く紹介してもらうようなコミュニケーションをするのがおすすめです。

中には、寄り添いたい気持ちが強いあまり、面談で「生い立ち」から話を聞いてくる転職エージェントもいます。しかし、ちゃんと話をすることでいろいろな求人を紹介してくれたり、長い付き合いになる転職エージェントになっていくこともあります。

「いろいろな求人を、すぐに見たい」とはっきり伝えて、自分に合う求人を徹底的に出してもらい、将来のキャリアを含めて企業選びの相談をすると良いです。

彼らは一人ひとりに時間をかけるため、面談者を多く抱えていません。なので、あなた自身に魅力を感じれば向こうから積極的にコンタクトをしてくれるので、長い付き合いになっていきます。

4.特化型転職エージェントとの面談ポイント

同業に転職したい、と考える20代後半から30代におすすめなのが、JACリクルートメントやコトラ、ムービンです。

1:JACリクルートメント

JACリクルートメント

口コミ:JACリクルートメント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:12,437(2024年3月13日現在)
求人数増減:+128(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/

出典:公式サイト

2:コトラ

コトラ(KOTORA)

口コミ:コトラ(KOTORA) 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:23,940(2024年3月13日現在)
求人数増減:+133(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.kotora.jp/

出典:公式サイト

3:ムービン

ムービン

口コミ:ムービン 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:2,942(2024年3月13日現在)
求人数増減:+11(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.movin.co.jp/

出典:公式サイト

【面談を成功させるポイント】

多くの転職エージェントは「人材業界」の経験しかありませんが、上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当エージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」「IT業界」などの経験者です。

人材業界しか経験していない転職エージェントと違い、業界の内情をリアルに知っているエージェントからの提案なので、求人の質やキャリアアドバイスは有用なことが多いです。

とはいえ、業界特化といっても「特殊な求人」や「限定求人」を持っているわけではないため、大手の求人より少しランクが低い企業の求人や、決まりやすい企業を紹介されることも多いです。

決して「バカにしてる」などと思わず、業界出身者からの価値ある提案なので、現実として受け止めるようにしてください。

異業界、異業種への転職を考えていない人にはこのタイプの転職エージェントを使うのが最も効率的です。

面談でのスタンスは業界に詳しい前提を持ちながら「論理的に話す」ことを意識すると良いです。彼らは業界内での評判が大事なので、中途半端な候補者を企業へは紹介しません。

事前に転職動機や次に行きたい企業への志望動機、キャリアビジョンなどを明確にして臨むと良いです。

業界専門タイプの転職エージェントには、転職エージェント自身の過去のキャリアについて詳しく聞くといいです。どういう部署にいたか、どんな職種だったかがわかると共通の話題を見つけることができます。

徐々に距離を縮めて仲良くなりつつ、行きたくない求人にははっきりNo!と伝え、嫌な理由を論理的に伝えると良いです。

転職エージェントの面談で絶対にやってはいけないこと

転職エージェントの面談でキャリアアドバイザーに悪印象を与えてしまい、良い関係を築けないことがあります。ここでは、転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことをご紹介します。

1.面談の約束や期限を守らない

社会人の基本として、約束を守ることは大前提です。それは転職活動でも同じです。

転職エージェントに登録後、キャリアアドバイザーと面談をしたり、職務経歴書を提出したりします。こうしたシーンで、遅刻をしたり、無断で欠席することは自分の印象を下げることにつながります。

また、履歴書や職務経歴書の提出期限を守らないことも、転職のスケジュールに影響します。約束を守れなかったり、時間にルーズな人は、きちんと仕事ができないと判断され、企業に推薦してもらえなくなります。面談の日程や書類の期限をきちんと守って、やむを得ない理由で間に合わなかったりスケジュールを変更する場合には、早めに連絡をするようにしましょう。

2.不満や愚痴ばかり話す

転職エージェントの面談では本音を伝えることが大切ですが、あまりにも本音ばかり伝えるのもやめましょう。

例えば現職における会社の不満や愚痴ばかり伝えてしまうと「不満しか言わない人」という印象につながってしまいます。また、一方的な言い分になりがちであるため、本人の問題であるにも関わらず、組織のせいにする人は、転職エージェントの優先順位が下がってしまいます。

転職理由などは、不満や愚痴ではなく、今後どんな働き方をしていきたいか、という建設的な話をするようにしましょう。

3.経歴や年収を詐称する

転職エージェントは、経歴やスキル、年収などに基づいて、あなたに求人の紹介を行います。こうした点に嘘がある場合、自分には合わない求人ばかり紹介されてしまいます。

また、もし経歴や年収に虚偽の記載をして選考を通過した場合にも、採用後に採用取り消しになる可能性もあります。最近では入社前にリファレンスチェックなどを行う企業も増えているため、経歴や年収を詐称するのは絶対にやめましょう。

4.横柄な態度をとる

転職エージェントに横柄な態度を取るのもやめましょう。

キャリアアドバイザーに横柄な態度を取ったり、一方的に意見をぶつけるといった行動は、転職エージェントへの印象がよくありません。転職エージェントが「企業に紹介したい」と思われるような人でいることが大切です。常に丁寧な態度を意識してください。

このあたりについては『転職エージェントに見捨てられる理由と対処法』記事もご覧ください。

転職エージェントの面談に関するよくある質問

転職エージェントの面談に関するよくある質問をまとめてみました。

Q:面談の服装はスーツがいいですか?私服でも大丈夫ですか?

A:転職エージェントとの面談における服装は基本的に自由です。スーツでも私服でも問題ありません。とはいえ、キャリアアドバイザーにマイナスの印象を与える服装は避けたほうがいいです。あまりにもカジュアルすぎる服装などは避けるようにしておきましょう。

Q:転職エージェントとの面談時間はどれくらいですか?

A:転職エージェントによりますが、おおよそ60分~90分です。面談日時を決める際に、所要時間を確認するようにしましょう。

Q:転職エージェントとの面談は土日や平日夜でもできますか?

A:転職エージェントによりますが、多くの転職エージェントは土日や平日夜でも対応しています。会社に在籍しながら転職活動をする人は平日夕方以降や土日しか時間が取れない人が多いため、平日夜や土日祝日でも対応している転職エージェントは多いです。

Q:面談の当日キャンセルはできますか?

A:可能です。面談日の変更や当日キャンセルは可能ですが、必ず転職エージェントに早めに連絡しましょう。

Q:転職エージェントからの連絡がしつこい場合はどうしたらいいですか?

A:あまりにもしつこい場合には、連絡頻度を下げてもらうよう伝えてください。必要最低限のコミュニケーションでよければ、その旨を伝えてください。

Q:転職エージェントを使わないで転職したい場合はどうしたらいいですか?

A:転職エージェントは基本的に利用したほうがいいですが、転職エージェントが合わないと感じた場合には『転職エージェントは使わないほうがいい?エージェント以外の転職方法を徹底解説』をご覧ください。

転職エージェントとの面談に関する口コミ

転職エージェントとの面談に関する口コミは、SNS上でも多く見られます。ここではポジティブな口コミとネガティブな口コミを合わせて掲載します。

  • 転職エージェントさんとの面談終了!自分の市場価値を確かめる良い機会だった。

    出典:X(旧Twitter)

  • 転職エージェントについて。 エージェントさんとの面談時に経歴や業界について重苦しい、堅苦しい話を聞かされるときは採用が決まった試しが無い。決まるときは軽くふわっと話が進んでいくとき。 求人が急ぎであること、春採用、秋採用などのタイミングの影響もある。

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  • 「裁量、企画、新しいこと、対外的な貢献、本質」 転職エージェントとの面談で、担当の方が30分程度で私の大切にしてる事を端的に言語化してくれた。すごいわぁ、自分でも明確じゃなかった事までしっかり言い当ててくれてるプロのお仕事。

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  • 転職エージェントとの面談での反省点 スタンスの履き違え。エージェントは相談役ではない。どうしてもその仕事をやりたいって感情がのってなかった。自分という商材を売り込む勢いが大事。この人だったらとか、何とかしてあげようと思わせないといい仕事なんて回してもらえるわけがない。 #転職活動

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  • 転職エージェントとの面談 やる気、行動力がとても欠如していることを再認識しました 今から新しいこと覚えるの面倒くさい

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  • 今日面談してもらった転職エージェントの方、今までで1番真剣に話聞いてくれて良かった スケジュール相談もできたし、転職で使う上でのTOEICのデッドラインも大体見えてモチベすっごく上がった

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  • 今日転職エージェントさんとの面談だったけど、話してみて気持ちがスッキリして、昨日あんなに粘っても書けなかった履歴書が1時間半で書けた🤣

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  • 最近色々な転職エージェントと面談してるけど、やはり1人ではなく、いろいろな話すというところが肝。各社情報の偏りや担当者によって知見の差があるし、恐らく取り扱い企業も限られるんだろうなと感じる。転職する際のエージェント選びは非常に大事だと感じる

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  • 転職エージェントのひとと電話面談して、思ってる以上に自分の勤怠ぼろぼろなのと会社辞めて転職活動するのはやめとけってやんわり止められた。勤怠は適当にごまかす。辞めるデメリットは承知の上で辞める。

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  • 今日面談した転職エージェント凄すぎた! 有意義な時間をありがとう!って思うくらいのスムーズな進行、事前準備、相談した際の的確なご意見をいただき感謝しかない!なんてサービスだ(小峠風) 転職エージェントを多く使うメリットの一つは、利用者しか見れない進捗システム画面を比較して見れる事

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  • 転職エージェントの人と面談したけどすごく有意義な時間で良かったし、たくさん求人紹介してもらえて良かった。 頑張ろ!!

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  • 転職エージェントさんと何人か面談しましたが、当然ながら相性ってあるんですね。どちらが悪いとかではなく、、 色々な方とお話しして、自分の合う方を見つけるのが転職の第一歩なのかなと感じております。

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  • この間、転職エージェントと面談したら「オタク気質ですよね!」って言われて、二回目の面談でそれ見抜かれるかーと思って感心してました。 そんな滲みでるもんなのか?

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  • はじめての転職エージェントさんと面談🌸 好奇心で進むことや、限界を自分で決めずに挑戦することをエンパワーしてもらって、めちゃくちゃ感動して、終わってから泣けた。 ひたすら自分と向き合ってきたから、恩恵でめちゃくちゃ良い人が来てくれた🥹

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  • 転職活動1日目 転職エージェントの方と1時間面談。 想像以上に話聞いてくれて要点のまとめ方や スケジュール管理めちゃんこ上手くて ビックリしてる。 当たり引いたかもしれん。

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  • 転職エージェントとの面談終わったー 事前準備に必要なデータをサルベージできて 本当に良かった。順調にいきますように🙏

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  • 自分の市場価値は転職エージェントに会ったときの反応で察せます。公務員だと塩対応から始まる場合が多いですが、もしあなたに魅力があれば反応が劇的に変わります。エージェントとの面談後も塩対応なら、転職市場での魅力が小さいということです。とりあえずエージェントに会ってみるのは大切です

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  • 転職エージェントとの初回面談で「あなたの社歴や実力じゃあなたの目指してる会社は無理です。実力つけてから転職してください。」としっかりめに怒られたんだけど、結果目指してた企業全てから内定貰えた。チャレンジする分には自由なわけだし、最初に希望の芽を摘むようなことは言わないでほしいなと思うのです…。最初に怒られて心折れちゃう人がいたら可哀想と思い、、

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  • 本日、更に2社の転職エージェントさんと面談させていただいた。 やはり、GitHubでポートフォリオを公開した方がいいとのこと。 GitHubの勉強は中断していて、ポートフォリオを公開するところまで到達していない⋯😅 お正月の間に勉強して、ポートフォリオを公開することにした😃 頑張る🔥🔥🔥

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  • 初めて転職エージェントの面談に行った昨日のハイライト。 1.ヒアリングから進め方(30分) 2.100社以上の求人を有無で仕分けてください(30分) 3.エージェント側で仕分けた求人に書類選考だすことの同意書を求められる。 4.次回の予定(面談日程) 転職ってそんな感じなんですかね…

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  • 転職エージェントと面談した当時、自分が転職活動で成功できるのか見通しがなく、自分が思っている自分の弱みを正直に転職エージェントにぶつけていました。これがあまりにも無防備だったと今は反省しています。 #コンサル #転職

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  • おはようございます✨🐤 昨日は転職エージェント(JAC)とweb面談しました😌 プロジェクトマネージャを目指す上で、プロジェクト管理経験以外に、 ✅プログラム開発経験 ✅最新技術(生成AI等)を活用した開発経験 が必要とのこと🧐 すぐ転職しなくても、情報収集は大切ですね🥰 今日も素敵な1日を🥳

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  • 先日、転職エージェントの方と面談した時に「目先のことではなくて、"中長期的に何をしたいか"をもっと煮詰めた方がいいですよ!煮詰まった時にまた遠慮なく連絡くださいね!」と転職ではなく、キャリア相談をしていただけました😳ビシッと言ってくださって、大事なことにハッと気付かされました…!

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  • 転職エージェントと面談。活動状況としては適切とのこと。開始一カ月で面接2件(2次と1次)であれば、むしろ順調な印象らしく。毎日コンスタントに応募や検索などをしているのが功を奏している様子。 現状の希望条件についても、リモート求人は少ないが可能性はあるからこのままでと。 よし、がんばろ🥹

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  • 久しぶりに転職エージェントと面談。現職の働き方、業務内容、年収を伝え、今よりコスパ良い先はないかと尋ねたが「ぬる太さんの現職は相当恵まれていて、現職より給与と仕事のバランスが良い会社は恐らくないと思います」で面談は10分で終了。コスパという明確に大事にしたい軸があるから話が早い。

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  • 10社以上面談してわかったやばい転職エージェントの特徴トップ3 ・スキルや経歴ばかり聞いてきて、全くこっちの希望を聞かない ・特定の企業をゴリ押しする ・とにかく決めつけがひどく聞く耳を持たない 当ては。もれなく地雷なので担当を変えてもらうか、別の転職エージェントを使お

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  • 転職エージェントとの面談は毎度毎度自己肯定感下がってしまう・・・ 「強み」を聞かれても他人と比べたら大したことないと思ってしまうし、職種的に数値で成果を示せるわけでもないから自己PRでも詰まってしまう・・・ 自分の理想と現実のギャップにがっかり・・・😔

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  • 転職エージェントとの面談おわ。 通勤可能範囲内で現職の年収以上となると、誰もが知ってる大企業しかないんだなー、と実感したなど。 若い人は、「おらこんな村は嫌だ」って逃げるわなぁ…

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  • 実は転職を考えてて、転職エージェントに登録したら担当者の方に面談で割りと褒められた(みんなに同じような事言ってるんだろうけど) 未経験の業界を希望してるからシンドイ活動にはなるだろうけど決断をし始めた俺は動きが早いから年度内には決着付けたい

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  • 転職エージェントと面談し、「教育や福祉にに関する仕事がしたい」と答えた時、やっぱり教育に関わる仕事がしたいのだと思った。 ただ、今の学校教育を続けたいわけではない。 放課後デイサービスや特別支援学校など、もっと個に寄り添った教育がしたい。 #教員転職

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  • 〖転職への道〗←とりあえず付ける 2社目の転職エージェントさんに相談、 面談前まで求人や、改めて自分が職するなら何を?と考えエージェントさんに「製造」等もの作り「清掃」意外と集中して取り組めるを相談し関東の東京、神奈川、埼玉を中心に提案して頂きました 凄く丁寧に相談に乗ってくれた…😭

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  • 転職エージェントと面談して、その後連絡が一切つかないんですが、これって普通ですか??スキル不足で自分には勧められる企業がないという結論ならまだしも、面談中のこれら後で送りますの発言は嘘だったんですかね、、(こちらからお礼の連絡しても反応がない)

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  • 転職活動 転職エージェント様と面談 お話と求人を見る限り相当厳しい 大半が実務経験必須 未経験は20代以上は高確率で弾かれる 飲食やコールセンターは 一からやらせてもらえたが それができない お祈り確定1社確認 お祈り計3 #WEB制作 #今日の積み上げ #駆け出しエンジニアと繋がりたい

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  • 今日電話面談してもらった転職エージェントの担当者がすごく良い人だった。頭の回転も早いし寄り添ってます感もちゃんと出してくれて適度に人間味もあり、バランス感覚のいい人という印象でこの人に頼りたいと思えた。まじ軽率に信者になりそう

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  • 転職エージェントに面接対策の面談をしてもらった。志望動機もろくに語れない自分の論理的思考力の低さにひいた🥹なんか思い返すと恥ずかしい。いつもの自分なら逃げ出してるレベルの辛さだけど、悔しいと思う気持ちがまだ十分に残っているから、そこに賭ける!けど今は涙を止めない😭

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  • 現役の転職エージェントですが、利益度外視で言うと「エージェントは複数面談」「今すぐ転職じゃなくても面談」「今の会社でいいのか確かめるための面接はした方がいい」「内定辞退してもいい」「転職活動1回辞めてまたやり直すでもいい」です。 自分のキャリアに納得できるように使ってください😌 #転職 #転職活動

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  • いろんな転職エージェントと面談して自分の方向性と足りない部分、今何をすべきかが見えてきてよかった。いいタイミングでそれぞれの強みのあるエージェントと話が出来たことが良かったと思う。急いだり焦って選考応募まで進まなくてよかった。引き続き頑張ります。

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  • 転職エージェントを初めて利用してみようと思ってます。この前zoomで面談があってアドバイスもらったんだけど、1人で考えているより少し優先順位が分かってきた気がする😌 ただ、広島ではWebも紙媒体も求人は限られているのでフルリモートや県外での就職も検討していこうと思う。

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  • 10社以上面談してわかったやばい転職エージェントの特徴トップ3 ・スキルや経歴ばかり聞いてきて、全くこっちの希望を聞かない ・特定の企業をゴリ押しする ・とにかく決めつけがひどく聞く耳を持たない 当たれば地雷なので担当を変えてもらうか、別の転職エージェントを使うのが吉

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  • 【転職活動記録:5日目】 ◆転職エージェントXさまとZoom面談 スキルシートなどのご助言いただく。やはりプロのアドバイスは豊富で的確でした。週末で一新予定! 思えば、人生で何回も目指そうと思う度に「もう遅いか」って思っていたら歳だけ重ねてしまい… でも、もう10年遅くなくてよかった👼

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  • 最近転職エージェントと面談したけど、とても印象良かった。 「転職ありき」ではなく、自分の望みをどうしたら現職を辞めずに達成できるかも一緒に考えてくれた。 転職って懐に常に忍ばせておくカードであって、このカードを切ることが目的ではないということを改めて実感しましたね。

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  • ▶転職エージェントとの面談について ・面談時間はどれくらいかかる? 転職エージェントによって異なりますが、おおよそ1時間~1時間半ほどが目安。 面談は今後の転職活動の方針などを決める重要な場ですので じっくりと時間をかける必要があるといえます。 #イーキャリアFA #転職

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  • 転職エージェントです! 先程面談してきました◎エージェントにもよりますが、ご参考になれば… ・転職理由 ・転職状況(他社利用、自己応募など) ・希望条件(年収、勤務地、その他) ・転職で叶えたいこと ・職務経歴書の深堀 →過去の転職理由、1社なら現職に決めた理由など →行間で確認したいこと、経歴の詳細、移り変わりの背景 ・いつ目処に叶えたいか? が基本的に聞きます!

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  • アカデミアに残りたい気持ちともう辞めようの気持ちがせめぎ合っているけど、とりあえず転職エージェントとちょこちょこ面談してみている。 うわそうなんだー…って情報が得られて大変面白い。求められる条件とか製薬的に今需要のある医師像とか。

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  • 転職エージェントの担当さんとzoom面談したよ。 結果は私の希望業種と住んでいる地域には正社員の求人が少ないもしくは全くないらしい。 副業やってるなら正社員より派遣の方が見つかりやすいとアドバイスも色々してくださいました。 転職活動なんて生まれて初めてだから色々話せて参考になった!

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  • 早速転職エージェントに何個か登録し面談してみた どこも"あなたのスペックだとブランク3年弱ならまあセーフ(ただし超大手は無理で、小〜中規模上場企業やベンチャー、中小外資辺りなら可能性有)。採用条件もさほど悪くはならないだろう"との事。 これが5年とか空いたらもう完全にアウトらしい oh…

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  • 転職エージェントとの面談で、絶対にやってはいけないことが一つだけあります。「相手に主導権を渡すこと」です。向こうは色々な質問をしてきますが、その一つ一つにしっかり答えずフラフラした印象を与えると、「コイツはカモれるな」もしくは「この人は見込み無いな」という印象を与えてしまいます。

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  • 転職エージェントとの面談、予想以上に良かった😭 ✨SHEで勉強しててデザインもやりたいって想いを汲んでくれて、しかも担当さんもAdobe系で副業してる人で話めっちゃわかってくれた😂色々話した結果、まずはゆるっと転職活動を始めてみようという急展開に😳勇気出して面談予約してよかった!

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  • 全然やる気なかったんだけど、先週やる気があった時に申し込んでた転職エージェントの面談、すっぽかすのもあれだったんで何となく出席したら 今までのエージェントの中で1番良い面談で感動すらした🥺 さすが、リ〇ルート👏担当者の対応がレベチだった!! 転職活動続けるか分からないけど😅

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  • 昨日の転職エージェントさんとの面談で「英語はできますか?」と聞かれたので「確か英検とった気がします」と伝えたら「もしお持ちなら保有資格として書いてた方が良いですよ☺️英語への抵抗はない、ということがわかるので。Excelに例えるとMOSと同じ感覚です☺️」 なるほど😳 勉強になります!

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転職エージェント面談まとめ

よく「転職エージェントは人(担当者)によるところが大きい」と言われますが、例えどんなに仕事ができない転職エージェントであっても、彼らが見ている求人のデータベースは同じです。

つまり、こちらが「彼らからどう求人を引き出すか?」がポイントになります。

良い転職エージェントの担当者にあたるまで面談に行く、という人もいますが、その時間がもったいないので「各転職エージェントをどう使いこなすか」という視点で面談に臨むことが大切です。

また、転職エージェントとの面談で「自分が求める求人」を出してもらうには、転職エージェントに合った姿勢で面談に行くことが大切です。

転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる「成果報酬型」のビジネスをしています。報酬の相場は、転職者の年収の30%~40%程度。年収が高ければ高いほど、彼らの売上も高くなっていきます。

彼らは、求職者が転職しないと自分の成績にならないので、さまざまな見せ方やトークで求人を紹介し、入社を薦めてきます。もちろん、良い求人もありますが、中には思ったのと違う求人に押し込まれることもあるので、注意が必要です。
転職エージェントの裏事情記事を参照

また、転職エージェントには大手から中堅、個人会社などさまざまな規模の会社がありますが、会社の規模やネームバリューより「転職エージェント個人」に力が依存するため、担当する転職エージェントによって、当たりハズレが大きくあります。

今回ご紹介した面談方法で、ある程度いい求人を引き出すことはできるはずですが、担当者個人が使えない場合もあります。その際は迷わず「担当を変えてほしい」という旨をメールや電話で伝えるのがおすすめです。

転職エージェントとのコミュニケーションの取り方に気をつけながら、自分にあった求人を見つけて、いい転職をしましょう。

執筆者・監修者のmotoについて

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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。

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