ハイクラス転職エージェントおすすめランキング20選|年代別の選び方と特徴・評判を徹底解説

ハイクラスにおすすめの転職エージェント

国内の有料職業紹介事業所は30,561事業所(厚生労働省「令和6年度職業紹介事業報告書の集計結果(速報)」)あり、有料職業紹介事業の常用就職件数は888,993件にのぼります。

数ある転職サービスの中でも、ハイクラスに強い転職サイトや転職エージェントは、年収800万円以上の求人、管理職・専門職、外資系企業、事業責任者クラスの求人を扱っていることが多いです。

まず、最もおすすめのハイクラス転職サービスは下記の2社です。

■ 転職決定年収の平均は約900万円超
『リクルートダイレクトスカウト』

■ ハイクラス求人のスカウトがもらえる
『ビズリーチ』

上記2つは幅広い年代におすすめですが、年齢、現年収、希望する業界によって合うサービスは変わります。

本記事は、転職の専門家であるmoto(戸塚俊介)が、おすすめのハイクラス転職サイト・エージェントを比較し、ランキング形式でご紹介しています。年代別・女性・外資系など、目的別におすすめの転職サービスも解説します。

目次

ハイクラス転職サイトランキングの見方

ハイクラス転職サイトを選ぶときは、ランキングの順位だけでなく「スカウト型かエージェント型か」「得意な年収帯」「管理職・専門職・外資系・スタートアップのどれに強いか」を見てください。

幅広くスカウトを受けたい方はリクルートダイレクトスカウトやビズリーチ、企業情報や選考対策まで相談したい方はJACリクルートメントやパソナキャリアのようなエージェント型が向いています。

すぐに転職する予定がなくても、2~3社に登録して1~2週間ほど届く求人やスカウトを比較すると、自分の市場価値を把握しやすくなります。

ハイクラス転職エージェントランキング

ハイクラスに強い転職エージェント・転職サイトをランキング形式でご紹介します。求人数の多さだけでなく、スカウトの質、サポートの手厚さ、得意領域を見ながら選んでください。

1:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

口コミ:リクルートダイレクトスカウト 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:595,433(2026年6月15日現在)
求人数増減:-201(先週比↓down)
【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/

ハイクラスに強いのが『リクルートダイレクトスカウト』です。

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営するスカウト型の転職サービスです。職務経歴や希望条件を登録しておくと、企業やヘッドハンターからスカウトを受け取れます。

公表実績では転職決定年収平均が925万円以上とされており、年収800万円以上の求人を探す方や、今すぐ転職するか決めていない方にも使いやすいサービスです。

氏名や住所などの個人情報は、スカウトへ返信するまで企業やエージェントに公開されない仕組みです。現職に知られず市場価値を確認したい方にもおすすめです。

出典:公式サイト

2:ビズリーチ

ビズリーチ

口コミ:ビズリーチ 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:197,412(2026年6月15日現在)
求人数増減:+4,276(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

ハイクラスに強い定番のサービスが『ビズリーチ』です。

ビズリーチは、即戦力人材向けの国内最大級のスカウト型転職サービスです。企業やヘッドハンターからスカウトが届き、直接オファーを受けられるのが特徴です。

公式サイトでは、年収1,000万円以上の求人が5割以上、登録ヘッドハンター数は9,700人以上とされています。経営幹部、管理職、スペシャリスト、グローバル人材向けの高年収求人を見たい方に向いています。

スカウトの内容から自分の市場価値を見たい方、企業と直接やりとりしたい方は登録しておきましょう。

出典:公式サイト

3:JACリクルートメント

JACリクルートメント

口コミ:JACリクルートメント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:57,033(2026年6月15日現在)
求人数増減:+421(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメント』は、外資系企業やグローバル企業に強いハイクラス転職エージェントです。

JACリクルートメントは、コンサルタントが企業と求職者の両方を担当する「コンサルタント型」を導入しています。求人の背景や企業が求める人物像を確認しながら選考を進められる点が特徴です。

管理職、専門職、外資系、海外進出企業などの求人に強く、企業情報を把握した上で転職したいハイクラスの方におすすめです。

出典:公式サイト

4:パソナキャリア

パソナキャリア

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:51,539(2026年6月15日現在)
求人数増減:+360(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア』は、ハイクラス求人に強い転職エージェントです。

人材サービス大手のパソナグループが運営しており、管理職、経営幹部、エグゼクティブなど、年収800万円以上の求人を探したい方に向いています。

業界ごとに専任の担当者がつくため、書類添削や面接対策まで相談したい方、丁寧なサポートを受けたい方におすすめです。

出典:公式サイト

5:クライス&カンパニー

クライス&カンパニー

口コミ:クライス&カンパニー 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:9,259(2026年6月15日現在)
求人数増減:+36(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.kandc.com/

クライス&カンパニー』は、年収800万円以上の転職支援を得意とするハイクラス転職エージェントです。

求人のラインアップはハイクラスが中心で、経営幹部、コンサル、マネージャークラスの求人を探す方に向いています。短期的な求人紹介だけでなく、中長期のキャリア相談もしたい方におすすめです。

出典:公式サイト

6:プロコミットキャリア

プロコミットキャリア

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おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.procommitcareer.co.jp/

プロコミットキャリア』は、ベンチャー企業やスタートアップのハイクラス求人に強い転職エージェントです。

経営企画、事業開発、エンジニア、管理部門、COO、マネージャーなど、成長企業の幹部候補求人を探す方におすすめです。

出典:公式サイト

7:プロフェッショナルバンク

プロフェッショナルバンク

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.pro-bank.co.jp/

プロフェッショナルバンク』は、エクゼクティブや管理職に強いハイクラス転職エージェントです。

ヘッドハンティング型の支援も行っているため、今すぐ転職する予定がない方でも、条件に合う求人が出たときに紹介を受けたい場合に向いています。

出典:公式サイト

8:MyVision

MyVision

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:200社以上(2026年6月15日現在)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/

MyVision』は、ハイクラスのコンサル転職に特化した転職エージェントです。

戦略コンサル、総合コンサル、シンクタンク、M&Aアドバイザリーなど、コンサル業界を中心に求人を扱っています。コンサル業界へ転職したい方や、未経験からコンサルを目指したい方におすすめです。

出典:公式サイト

9:リメディ

リメディ

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://remedy-tokyo.co.jp/

リメディ』は、コンサルタントやM&A、メガベンチャー、スタートアップなどのハイクラス転職に強い転職エージェントです。

求人票だけでは見えにくい採用背景やポジションの役割まで確認しながら、長期的なキャリア設計を相談したい方に向いています。

出典:公式サイト

10:ISSコンサルティング

ISSコンサルティング

口コミ:ISSコンサルティング 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.isssc.com/

ISSコンサルティング』は、外資系企業への転職に強いハイクラス転職エージェントです。

対象エリアは首都圏と近畿の一部が中心ですが、外資系企業や英語力を活かす求人を探す方に向いています。求人の多くで英語力が求められるため、外資系でキャリアアップしたい方におすすめです。

出典:公式サイト

20代向けハイクラス転職エージェント

20代で「高年収を目指したい」「若いうちにキャリアアップをしたい」と考えている方におすすめのハイクラス転職サービスをご紹介します。

1:AMBI

AMBI(アンビ)

口コミ:AMBI(アンビ) 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
公開求人数:212,832(2026年6月15日現在)
求人数増減:+13,029(先週比↑up)
【公式サイト】https://en-ambi.com/

AMBI』は、若手ハイキャリア向けのスカウト転職サービスです。年収500万円以上の案件が多く、20代や30代前半でキャリアアップを狙う方に向いています。

応募前に企業やヘッドハンターから合格可能性の判定が届くため、今の経歴でどの求人を狙えるか確認しながら転職活動を進められます。

出典:公式サイト

2:フォースタートアップス

フォースタートアップス

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.forstartups.com/

フォースタートアップスは、スタートアップ企業の経営層や急成長ベンチャーに強いハイクラス転職サービスです。

ベンチャーキャピタルとのつながりもあり、成長企業で裁量を持って働きたい20代、30代におすすめです。

出典:公式サイト

30代向けハイクラス転職エージェント

30代は、専門性やマネジメント経験が評価されやすい年代です。年収アップだけでなく、次の役割やキャリアの広がりも見ながら選びましょう。

1:アサイン

アサイン

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://assign-inc.com/

アサイン』は、20代後半から30代のハイクラス層や、コンサル転職を希望する方におすすめの転職エージェントです。

求人紹介だけでなく、中長期のキャリア形成を見据えた提案を受けたい方に向いています。

出典:公式サイト

2:doda X

doda X

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:111,367(2026年6月15日現在)
求人数増減:+633(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda-x.jp/

doda X』は、年収600万円以上のハイクラス求人を多く扱う転職サービスです。

ヘッドハンターからスカウトを受け取れるだけでなく、自分で求人を検索して応募依頼できる点が特徴です。スカウト待ちと自分で探す方法を併用したい30代におすすめです。

出典:公式サイト

40代向けハイクラス転職エージェント

40代のハイクラス転職では、管理職経験、専門性、事業成果が見られます。求人は非公開で動くことも多いため、スカウト型とエージェント型を併用しましょう。

1:ビズリーチ

ビズリーチ

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:197,412(2026年6月15日現在)
求人数増減:+4,276(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

40代のハイクラス転職サービスとしておすすめなのが『ビズリーチ』です。

経営幹部、管理職、専門職、外資系、国内大手企業などの求人が多く、現職以外でどのようなスカウトが届くか知りたい方に向いています。

2:ミドルの転職

ミドルの転職

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:369,747(2026年6月15日現在)
求人数増減:+53,082(先週比↑up)
【公式サイト】https://mid-tenshoku.com/

ミドルの転職』は、30代・40代のミドル層をターゲットとしたハイクラス転職サイトです。

管理職ポジション、役員候補、CFO、COO、CHRO、IT・通信系職種などを探す方におすすめです。

出典:公式サイト

女性向けハイクラス転職エージェント

女性のハイクラス転職では、年収だけでなく、管理職登用、働き方、産休育休後のキャリア、評価制度も確認してください。

1:エンエージェント

エンエージェント

口コミ:エンエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://enagent.com/

エンエージェント』は、エン株式会社が運営する転職エージェントです。

職務経歴書の添削、面接対策、内定後の条件交渉、入社後のフォローまで相談できます。自分の強みを整理しながら求人提案を受けたい方におすすめです。

出典:公式サイト

2:タイグロンパートナーズ

タイグロンパートナーズ

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:5,052(2026年6月15日現在)
求人数増減:-30(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.tiglon-partners.com/

タイグロンパートナーズ』は、金融、コンサル、CxO、社外取締役、DX・ITなどの求人に強いハイクラス転職エージェントです。

これまでのキャリアを活かして、専門性の高いポジションを目指す方におすすめです。

出典:公式サイト

外資系ハイクラス転職エージェント

外資系企業を志望する方におすすめのハイクラス転職エージェントをご紹介します。英語力、専門性、マネジメント経験を活かしたい方は、外資系に強いサービスも併用しましょう。

1:ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

口コミ:ロバート・ウォルターズ 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:1,436(2026年6月15日現在)
求人数増減:+37(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.robertwalters.co.jp/

ロバート・ウォルターズ』は、外資系・日系グローバル企業への転職に強い転職エージェントです。

語学力を活かしたい方、外資系企業で年収アップやキャリアアップを目指す方におすすめです。

出典:公式サイト

2:エンワールド

エンワールド

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,247(2026年6月15日現在)
求人数増減:-24(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.enworld.com/

エンワールド』は、外資系企業や日系グローバル企業のハイクラス求人に強い転職エージェントです。

経理、財務、ライフサイエンス、製造業、テクノロジー、デジタル、通信業界などでグローバル求人を探す方に向いています。

出典:公式サイト

3:ランスタッド

ランスタッド

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:4,280(2026年6月15日現在)
求人数増減:+6(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/

ランスタッド』は、世界各国で人材サービスを展開する転職エージェントです。

外資系企業、グローバル企業、年収1,000万円以上の求人を探したい方におすすめです。

出典:公式サイト

※外資系転職エージェントについては『外資系の転職に強いおすすめ転職エージェント』も合わせてご覧ください。

ハイクラス転職に役立つ口コミサイト

ハイクラス転職では、求人票だけでなく、実際の年収、評価制度、働き方、上司との関係なども確認しておきたいところです。転職エージェントの情報に加えて、口コミサイトも見ておきましょう。

1:転職会議

転職会議

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:561,971(2026年6月15日現在)
求人数増減:+243,006(先週比↑up)
【公式サイト】https://jobtalk.jp/

転職会議』は、現社員や元社員の口コミを見られるサイトです。年収、退職理由、社風などを確認したい方におすすめです。

出典:公式サイト

2:OpenWork

OpenWork

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:129,935(2026年6月15日現在)
求人数増減:-2,939(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.openwork.jp/

OpenWork』は、社員・元社員の口コミや会社評価レポートを見られるサイトです。年収、残業時間、有給休暇取得率などを確認できます。

出典:公式サイト

3:エン カイシャの評判

エン カイシャの評判

口コミ:エン カイシャの評判 評判を確認

おすすめ度:★★★・・
口コミ社数:294,060社(2026年6月15日現在)
【公式サイト】https://en-hyouban.com/

エン カイシャの評判』は、エン株式会社が運営する企業口コミサイトです。企業の評判、職場環境、給与、働き方などを比較したい方におすすめです。

出典:公式サイト

ハイクラス転職エージェントの選び方

ハイクラス向けの転職エージェントは、サービスごとに強みが異なります。選ぶ際は、下記の5つを見てください。

1. ハイクラス転職サイトと転職エージェントの違いで選ぶ

自分で幅広く求人を探したいなら転職サイト、書類添削や面接対策、年収交渉まで頼りたいなら転職エージェントが向いています。在職中で動ける時間が少ない方はスカウト型、選考準備まで一緒に進めたい方はエージェント型を選びましょう。

2. 求人数だけでなく求人の中身で選ぶ

転職エージェントを選ぶ際は、求人数だけでなく、求人の年収帯や職種の偏りを見てください。数が多くても、自分の職種や希望年収に合う求人が少なければ使いにくくなります。

3. 現年収や希望年収に合わせて選ぶ

ハイクラス向けの転職サービスは、年収帯によって向き不向きがあります。現年収が500万円台ならAMBIやパソナキャリア、600万円以上ならビズリーチやdoda X、800万円以上を狙うならリクルートダイレクトスカウトやJACリクルートメントも見ておきましょう。

現年収 おすすめ転職エージェント
~600万円 AMBI、パソナキャリア、ビズリーチ
600~900万円 JACリクルートメント、doda X
900~1200万円 リクルートダイレクトスカウト、ビズリーチ
1200万円~ ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、外資系特化エージェント

※年収で転職エージェントを選びたい人は『年収別のおすすめ転職サイト』も合わせてご覧ください。

4. 目指す業界や職種から選ぶ

コンサル、IT、金融、外資系、スタートアップなど、目指す業界がある場合は特化型の転職エージェントを使いましょう。総合型だけでは見つからない求人に出会えることがあります。

5. 転職時期から逆算して選ぶ

ハイクラス転職は3~6カ月を見て動きましょう。管理職や専門職の求人は数が限られ、面接や条件調整に時間がかかるためです。例えば4月入社を狙うなら、前年秋~年明けには2~3社へ登録し、届く求人の質を比べてください。

ハイクラス転職エージェントを利用するメリット

1. 管理職や役員、外資系企業などの求人が多い

ハイクラス向けの転職エージェントは、年収800万円以上の求人や、管理職、エグゼクティブ、専門職の求人を多く扱っています。一般的な転職サイトに出ない非公開求人に出会えることもあります。

2. 非公開求人を紹介してもらえる

高年収求人や経営に近いポジションは、採用企業が公開を避けることがあります。ハイクラス転職エージェントを使うと、こうした非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。

3. 年収交渉やポジション交渉を相談できる

ハイクラス転職では、入社後の役割、裁量、評価制度、報酬設計まで確認する必要があります。転職エージェントに相談すると、面接対策だけでなく、年収交渉や入社条件の確認も進めやすくなります。

ハイクラス転職エージェントを利用するデメリット

1. 経歴によってはスカウトが少ない

ハイクラス転職サイトは、年収や経験、専門性によって届くスカウトの量が変わります。現年収や経験年数がまだ足りない場合は、dodaやリクルートエージェントなどの総合型も併用してください。

2. スカウトが多すぎることがある

職務経歴書を登録すると、多くのスカウトが届くことがあります。希望年収、勤務地、職種を更新し、受信設定を見直して、必要なスカウトを見つけやすくしましょう。

3. 求人の質にばらつきがある

スカウト型サービスでは、希望とずれた求人が届くこともあります。求人票だけで判断せず、仕事内容、期待される成果、評価制度、入社後の裁量まで確認してください。

ハイクラス転職は難しいのか?理由と失敗しないポイントを解説

ハイクラス転職は、一般的な転職より求められる経験や実績の水準が高くなります。ただし、職種や業界を広げて比較すれば、評価されるポジションが見つかることもあります。

1. ハイクラス転職が難しいと言われる理由

年収800万円以上のポジションでは、専門スキルに加えて、マネジメント、事業推進、採用、組織づくりなどを期待されることがあります。実績が伝わらない職務経歴書だと、書類選考で通過しにくくなります。

2. ハイクラス転職で失敗しないためのポイント

まずは自分の市場価値を把握してください。同じ管理職でも、事業企画、営業、IT、コンサルでは評価される経験が変わります。複数の転職エージェントに相談して、紹介される求人の傾向を見比べるのがおすすめです。

ハイクラス転職は実際難しいのか?』について、詳しく解説した記事も合わせてご覧ください。

ハイクラス転職が難しい場合に利用すべき転職エージェント

現年収や経験年数が足りず、ハイクラス転職サイトでスカウトが少ない場合は、総合型の転職エージェントも使ってください。

1:doda

doda

口コミ:doda 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:278,891(2026年6月15日現在)
求人数増減:+819(先週比↑up)
【公式サイト】https://doda.jp/

doda』は、幅広い業界・職種の求人を扱う大手転職サービスです。ハイクラス特化ではありませんが、経験に合う求人を探しやすい点が特徴です。

出典:公式サイト

2:リクルートエージェント

リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
公開求人数:760,000(2026年6月15日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェント』は、幅広い求人を扱う総合型の転職エージェントです。希望業界がまだ決まっていない方や、選択肢を広げたい方に向いています。

出典:公式サイト

3:マイナビ転職エージェント

マイナビ転職エージェント

口コミ:マイナビ転職エージェント 評判を確認

おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

マイナビ転職エージェント』は、20代・30代の転職支援に強い転職エージェントです。初めての転職で書類や面接に不安がある方におすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト

ハイクラス転職エージェントを活用するコツ

1. 求人条件を絞りすぎない

ハイクラス求人は数が限られるため、最初から条件を絞りすぎないでください。勤務地、年収、役職、働き方のうち、譲れる条件と譲れない条件を分けておきましょう。

2. 職務経歴書を最新に保つ

スカウトの質は、登録している職務経歴書に左右されます。担当領域、実績、売上規模、マネジメント人数、改善した数値などを具体的に入れておきましょう。

3. 複数社を比較する

ハイクラス求人は、サービスごとに得意領域が異なります。総合型、スカウト型、業界特化型を組み合わせて、届く求人や担当者の提案を比較してください。

ハイクラス転職エージェントを利用する流れ

ハイクラス転職エージェントを利用する流れは大きく5つです。

転職エージェントの登録の流れ

【転職エージェントの登録の流れ】
STEP1. 転職エージェントに登録する
STEP2. 面談・カウンセリングを受ける
STEP3. 希望する求人の紹介を受ける
STEP4. 書類添削・面接対策
STEP5. 企業との面接・内定

登録後は、担当者との面談で希望条件や経歴を伝えます。紹介された求人を確認し、応募する求人を決めたら、書類添削、面接対策、企業との面接、内定、年収交渉へ進みます。

ハイクラス転職では、面接の場で「どの成果を再現できるか」を聞かれることが多いため、実績を数字で話せるように準備しておきましょう。

ハイクラス転職エージェントに関するよくある質問

Q:ハイクラスの定義は何ですか?

A:明確な定義は転職サービスごとに異なりますが、求人では年収800万円以上、または管理職・専門職・事業責任者クラスを指すことが多いです。20代の場合は年収500万円以上の若手ハイキャリア求人をハイクラスとして扱うサービスもあります。

Q:ハイクラス転職は年収いくらから狙えますか?

A:目安は現年収600万円前後からです。年収800万円以上を目指す場合は、マネジメント経験、専門スキル、事業成果、語学力などのいずれかを職務経歴書で具体的に示してください。

Q:ビズリーチとdoda Xはどちらがいいですか?

A:企業やヘッドハンターから幅広くスカウトを受けたい方はビズリーチ、自分で求人を探しながらスカウトやキャリア相談も使いたい方はdoda Xが向いています。どちらか一方に絞らず、1~2週間ほど届くスカウトの内容を比較して判断するのがおすすめです。

Q:ヘッドハンターと転職エージェントの違いはなんですか?

A:ヘッドハンターは、企業の求人に合う人材へスカウトを送る立場です。転職エージェントは、求職者の希望を聞いた上で求人紹介や書類添削、面接対策、年収交渉まで支援します。

Q:ハイクラス転職で失敗しないポイントはありますか?

A:1社だけで判断しないことです。ハイクラス求人は非公開や独占求人も多く、担当者によって提案される求人が変わります。複数の転職エージェントやスカウト型サービスを使い、提示年収、仕事内容、裁量、評価制度を比べてください。

Q:スカウトが多すぎる場合はどうしたらいいですか?

A:希望年収、勤務地、職種、業界を更新し、メール受信設定を見直してください。興味のない求人には早めに返信しない設定やブロック機能を使うと、必要なスカウトを見つけやすくなります。

ハイクラス転職エージェント一覧

ハイクラス転職で役立つ転職エージェントの比較表をご紹介します。まずは上位サービスを中心に登録し、求人やスカウトの質を見比べてください。

サービス名 特徴 向いている人 種類
リクルートダイレクトスカウト 企業・ヘッドハンターからスカウトが届く 高年収求人を幅広く見たい方 転職サイト
ビズリーチ 年収1,000万円以上の求人が多い スカウトで市場価値を知りたい方 転職サイト
JACリクルートメント 外資系・管理職・専門職に強い 企業情報を確認しながら進めたい方 転職エージェント
パソナキャリア ハイクラス求人と丁寧な支援に強い 書類・面接対策まで相談したい方 転職エージェント
doda X スカウトと求人検索を併用できる 自分でも求人を探したい方 転職サービス
AMBI 若手ハイキャリア向け 20代で年収アップを狙う方 転職サイト
ミドルの転職 30代・40代向け求人が多い 管理職や役員候補を探す方 転職サイト
ロバート・ウォルターズ 外資系・グローバル求人に強い 英語力を活かしたい方 転職エージェント
エンワールド 外資系・日系グローバル企業に強い グローバル求人を探す方 転職エージェント

ハイクラス転職エージェントまとめ

おすすめのハイクラス転職エージェント・サイトをご紹介しました。

ハイクラスの転職は、ポジションが常にオープンなわけではないため、日ごろから求人をこまめに確認しておくのがおすすめです。転職する気がなくても、転職市場を見ておくことで自分のキャリアのきっかけになることもあります。

ハイクラス転職は、年収だけでなく役割や裁量、今後のキャリアにも影響します。ランキングを参考にしながら、自分の経験が評価されやすい転職エージェントを選びましょう。

ハイクラス以外の転職に興味がある人は、合わせてこちらの転職サイト記事もご参照ください。

執筆者・監修者のmotoについて

moto
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

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