
MyVision(マイビジョン)の評判は?未経験からコンサル転職を目指す人が知っておきたい強みと注意点
「未経験でもコンサル転職を相談できるのか」「特化型だけで進めていいのか」と迷うと、登録前に手が止まりがちです。
コンサル転職では、求人の数だけでなく、ケース面接まで含めた支援の質で結果が変わりやすいからです。
MyVisionは未経験からコンサル転職を目指す人に向いているエージェントです。公式サイトでも、支援を受ける求職者の約7割がコンサル未経験と案内されています。
一方で、事業会社も広く比較したい人や、職歴がかなり浅い人は、総合型エージェントもあわせて見た方が選択肢を把握できます。
この記事では、MyVisionの強み、利用者の評判、登録前に確認したい注意点を順番に整理します。読み終えるころには、自分に合うサービスかどうかが見えてくるはずです。
MyVisionはどんな人に向いている?
MyVisionが合うのは、未経験でもコンサル業界を本命にして転職したい人です。コンサル業界に特化しているため、求人紹介から面接対策まで、相談の軸がぶれにくいからです。
とくに、志望ファームを比較しながら絞り込みたい人や、ケース面接の準備を手厚く進めたい人とは相性がいいです。
反対に、事業会社の求人も幅広く見たい人や、経験年数がまだ短い人は、紹介の方向性が合わないことがあります。このタイプの方は、MyVisionを軸にしつつ総合型も1社並行しておくと、求人の偏りを防げます。
コンサル転職エージェントを見るときの比較基準は4つ
コンサル特化のエージェントは、次の4つをそろえて見ると違いがはっきりします。
- 紹介先ファームの数と幅(戦略系・総合系・IT系などをどこまでカバーしているか)
- 担当者がコンサル業界の実情をどこまで理解しているか
- 面接対策の中身、とくにケース面接への対応力
- 未経験者の支援実績が実際にあるかどうか
この4つで見ると、MyVisionは「紹介先の広さ」と「選考対策の深さ」の両方を確認できるサービスです。ここからは、その中身をもう少し具体的に見ていきます。
MyVisionの強みは、求人の広さと選考対策の深さを両方見られること
MyVisionの強みは、コンサル転職で気になるポイントをまとめて押さえられるところです。公式サイトでは、200社以上のコンサルファームとの接点があり、1,000ポジション以上を扱っていると案内されています。
戦略系、総合系、IT系まで幅広く見られるため、志望先を決め切れていない段階でも相談できます。特定のファームだけでなく、複数の候補を比べながら進めたい人には合っています。
担当コンサルタントには、コンサル業界の実務経験者や、転職支援の経験が長い人材がいます。求人票の条件だけではなく、ファームごとの選考傾向や働き方まで踏み込んで話せるのは、特化型ならではの強みです。
選考対策にも力を入れていて、独自資料や想定問答集を使いながら、元コンサルタントとの模擬面接を重ねられます。ケース面接に不安がある人ほど、この支援の差が選考の手応えに直結します。
数字の大きさだけで決めず、自分に近い支援例まで確認する
MyVisionの実績を見ると、200社以上のコンサルファームとの接点、コンサル未経験者が約7割、平均年収アップ額122万円といった数字が並びます。
ただ、同じコンサル転職でも、戦略系とIT系では準備の仕方がかなり違います。面談では、自分に近い経歴の人がどんなファームに進んだのか、直近の支援例を1〜2件聞いておくのがおすすめです。
ここが確認できると、公式の数字が自分にも当てはまりそうかを見極めやすくなります。
| サービス名 | MyVision |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MyVision |
| おすすめポイント | コンサル業界特化で、200社以上のファームとの接点がある |
| おすすめ度 | ★★★★・ |
| 対応地域 | 全国 |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-314719 |
| 公式サイト | https://my-vision.co.jp/ |
MyVisionの評判は?良い声と気になる声を分けて見る
MyVisionの評判を見るときは、良い声だけで決めるのではなく、どこに満足が集まり、どこでズレが出やすいのかを分けて読むのが大切です。
良い評判で目立つのは、求人理解の深さと対策の手厚さ
良い評判でよく見かけるのは、求人理解の深さと、選考対策の細かさです。コンサル特化のエージェントなので、求人票に書かれた条件だけでなく、ファームごとの選考傾向や評価されやすい答え方まで踏み込んで相談できます。
未経験からコンサルを目指す人にとっては、ケース面接や志望動機の詰め方まで伴走してもらえるかが重要です。この点で、総合型より踏み込んだ相談ができたという声は目立ちます。
気になる評判では、担当者との相性と連絡ペースを見ておきたい
一方で、担当者によって紹介の方向性や連絡ペースに差があるという声もあります。これはMyVisionに限らず、転職エージェント全体で起こりがちな部分です。
初回面談では、どんな求人を中心に紹介するのか、連絡頻度はどれくらいか、ケース面接はどう進めるのかを先に聞いておくと、後からのミスマッチを減らせます。合わないと感じたら、早めに調整や担当変更を相談してください。
もうひとつ覚えておきたいのが、OpenWorkなどの社員口コミと、転職支援サービスとしての評判は別物だという点です。会社の口コミを見ているのか、利用者の口コミを見ているのかは、分けて読む必要があります。
※口コミは、当メディアの体験談投稿フォームに寄せられた内容と、レビューサイトなどで公開されている内容の傾向をもとに、個人が特定されない形で整理しています。
出典:公式サイト
MyVisionのよくある質問|登録前に確認しておきたいこと
MyVisionはどんな会社?会社概要で先に見ておきたい点
知らないサービスに個人情報を預ける以上、会社情報は先に見ておきたいところです。
公式の会社概要では、会社名、代表者名、所在地、有料職業紹介事業の許可番号、電話番号が公開されています。2026年4月時点では、設立は2022年6月、資本金は1億円、従業員数は331名です。
なお、非上場企業では売上や資金調達の情報が広く出ていないこともあります。売上や上場予定だけで判断するより、会社概要の記載、採用情報の更新頻度、問い合わせ先の明記、転職支援の内容をまとめて見た方が実態が見えてきます。
料金はかかる?登録から内定までの流れ
費用はかかりません。採用企業がMyVisionに紹介料を支払う仕組みなので、求職者の負担はゼロです。
登録後の流れは次のとおりです。
- 面談(希望条件やキャリアの方向性を共有)
- 求人紹介
- 書類添削
- ケース面接の練習
- 内定
志望ファームが決まっているなら、面談の段階で優先順位を伝えてしまいましょう。まだ固まっていなくても問題ありません。希望条件をざっくりでも整理しておくと、紹介の精度が上がります。
面談前に確認しておきたい3つのこと
面談前に確認したいのは、紹介してもらえる求人の幅、ケース面接の支援範囲、連絡のペースです。
評判が良いサービスでも、この3つが自分に合わないと負担になります。初回面談では、未経験向け求人の数、模擬面接の進め方、返信の目安をその場で聞いてしまってください。短期で動きたい人は、選考日程の組み方まで聞いておくと話が早いです。
年収はどれくらい狙える?
求人と現在地次第ですが、公式サイトでは平均年収アップ額122万円と案内されています。
ただ、これは全体の傾向であって、誰でも同じだけ上がるという意味ではありません。コンサル求人では700万〜1,000万円台の提示が出ることもありますが、職位、前職年収、担当領域でかなり差が出ます。
見るべきなのは求人票の年収額だけではありません。固定給の比率、賞与の出方、評価基準、残業の実態、昇給ペースまで確認しておくと、入社後のギャップを減らせます。
MyVisionの年収を調べるときは、会社の年収と転職後年収を分ける
MyVisionの年収を調べるときは、社員として働く人の年収なのか、転職支援を通じて狙える年収なのかを分けて見るのがおすすめです。
検索ではこの2つが混ざりやすく、OpenWorkは社員口コミ、転職エージェントの記事は支援サービスの話を扱うことが多めです。転職後の条件を知りたい人は、求人例の数字だけで決めず、固定給と賞与の内訳、職位ごとの差まで面談で確認してください。
面接対策は何回くらいやってもらえる?
回数の上限は決まっていません。選考状況と志望先に合わせて調整される形です。
ケース練習、想定問答、最終面接前の仕上げと、段階ごとに内容も変わります。仕事が忙しい人は、面談のときに締切と週に使える時間を伝えてください。限られた時間でも、どこに力をかけるべきか見えてきます。
登録したのに連絡が来ない場合はどうする?
まず確認したいのは、登録時のメールアドレスの入力ミスと迷惑メールフォルダです。
数営業日待っても連絡がなければ、公式サイトの問い合わせ窓口に直接連絡してみましょう。氏名、登録時のメールアドレス、希望条件、面談候補日を2〜3つ添えると、やり取りがスムーズになります。
退会したいときはどうする?
担当者か問い合わせ窓口に連絡すれば手続きできます。
黙って連絡を止めるより、紹介を止めたいのか、登録情報ごと削除したいのかを分けて伝えた方が話が早いです。選考中の求人があるなら、応募辞退の扱いも一緒に確認しておきましょう。
担当者と合わないと感じたら?
遠慮は不要です。早めに変更を相談してください。
コンサル転職では、ケース面接の進め方や志望動機の詰め方で、担当者との相性がかなり出ます。違和感を抱えたまま進めるより、1〜2回面談した段階で率直に伝えた方が前に進めます。選考が動いているときは、日程感もあわせて共有してください。
MyVisionに断られることってある?
あります。登録しても、支援対象外と判断されれば求人紹介に進めないことがあります。
コンサル求人は要件が細かく、職歴が浅い、希望年収が市場相場より高い、志望先が事業会社中心といったケースでは紹介が限られます。実務経験が1〜2年ほどだと、求人の選択肢がかなり狭くなることもあります。
ただ、そこで終わりではありません。希望条件を少し見直す、志望ファームの優先順位を整理し直す、総合型も並行して使う。この3つでまだ打ち手は残ります。
MyVisionだけで十分?総合型エージェントと併用するべき?
総合型を1社あわせて使う形がおすすめです。
MyVisionはコンサル特化で対策が深い一方、比較先がないと求人の幅や年収水準を測りにくくなります。たとえばMyVisionでケース面接対策を進めつつ、ビズリーチや総合型エージェントで事業会社の求人も見ておく方法です。転職を急ぐ人は2社前後、じっくり進める人は1社ずつでも十分です。
MyVisionが向いている人・合わない人
ここまでを踏まえると、MyVisionが合うのは次のような人です。
- コンサル業界は未経験だけど、本気で転職を考えている
- ケース面接の対策を、実践形式でしっかり受けたい
- 志望ファームが複数あり、比較しながら絞り込みたい
反対に、職歴がかなり浅い人や、事業会社を中心に探している人は、紹介の方向性が合わないことがあります。希望年収のラインでも対応範囲は変わるので、面談で率直に確認してください。
ここで無理に決め切る必要はありません。無料面談で、未経験向け求人の有無とケース面接の支援範囲だけでも聞いてみると、使うべきかどうかがかなり見えてきます。合わないと感じたら、その時点で別のサービスに移れば十分です。
迷っている時間が長いほど、準備に使える期間は短くなります。まずは面談をひとつ入れて、紹介の方針と対策の深さを確かめてみてください。
出典:公式サイト
MyVision以外も見ておきたい転職サービス
MyVisionが合いそうでも、比較先を1〜2社持っておくと、求人の幅やサポートの違いが見えてきます。
ここでは、MyVisionと並行して見ておきたいコンサル転職向けの転職サイトを紹介します。
コンコード

口コミ:コンコード 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.concord-career.com/
ヤマトヒューマンキャピタル

口コミ:ヤマトヒューマンキャピタル 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://yamatohc.co.jp/
アンテロープ

口コミ:アンテロープ 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:4,867(2026年4月22日現在)
求人数増減:+125(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.antelope.co.jp/
リーベル

口コミ:リーベル 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.liber.co.jp/
マイナビ金融エージェント

口コミ:マイナビ転職 金融エージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/finance/
アクシスコンサルティング

口コミ:アクシスコンサルティング 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
リネアコンサルティング

口コミ:リネアコンサルティング 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:167(2026年4月22日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.lineaconsulting.co.jp/
執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

