
求人サイトは、希望条件に合う求人を自分で探し、応募や企業とのやりとりまで進められるサービスです。
ただ、正社員、パート、アルバイト、年代別、女性向け、公的サービスまで種類が分かれます。僕は最初から1つに絞るより、目的別に2~3サイトを見比べる方が求人の違いをつかみやすいと考えています。
転職の専門家であるmoto(戸塚俊介)が、仕事探しに使いやすいおすすめの求人サイトを紹介します。
求人サイトごとの特徴だけでなく、信用できる求人の見分け方、求人数の多さをどう見ればいいのか、転職エージェントとの使い分け、ハローワークとの併用、応募前に確認したい求人票の見方もあわせて解説します。
求人サイトおすすめ早見表【目的別】
先に結論から並べます。主な求人サイトを、探したい仕事の種類別に整理しました。迷ったときは、目的に近い行から2~3サービスを選んでください。詳しい求人数やサービス内容は変わるため、応募前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
| 目的 | おすすめサービス | 向いている人 |
|---|---|---|
| 正社員求人を幅広く探す | doda、リクルートエージェント、リクナビNEXT、イーキャリア | 業種や職種を広めに見ながら転職先を探したい方 |
| 相談しながら転職する | リクルートエージェント、マイナビ転職エージェント、タイミーキャリアプラス | 書類添削や面接対策も受けたい方 |
| スカウトを受ける | ビズリーチ、日経転職版、エンゲージ | 職務経歴を登録し、企業やエージェントからの連絡を待ちたい方 |
| 求人をまとめて検索する | Indeed、求人ボックス、スタンバイ | 正社員、アルバイト、パートを横断して見たい方 |
| IT・Web業界で探す | Green | IT企業やWeb系企業の求人を中心に見たい方 |
| 女性向け求人を探す | 女の転職type、とらばーゆ | 働き方やライフイベントに関わる条件も見たい方 |
| 20代向け求人を探す | 求人ボックス、Indeed、タイミーキャリアプラス | 未経験可や正社員就職支援も含めて探したい方 |
| 30代向け求人を探す | エンゲージ、日経転職版、doda | 経験を活かせる求人やスカウトも見たい方 |
| 40代・50代向け求人を探す | FROM40、マイナビミドルシニア、スタンバイ、リクナビNEXT | 年齢に合う求人や地域求人を見比べたい方 |
| フリーターから正社員を目指す | はたらいく、クリエイト転職、イーアイデム正社員 | 未経験可や地域密着型の正社員求人を探したい方 |
| アルバイトを探す | バイトル、タウンワーク、fromAnavi、イーアイデム | 勤務地、シフト、短期・単発などで探したい方 |
| パートを探す | しゅふJOB、ママワークス | 時短、扶養内、在宅、ブランクOKで探したい方 |
| 公的サービスを使う | ハローワーク、わかものハローワーク、ジョブカフェ | 無料で職業相談や紹介を受けたい方 |
信用できる求人サイト・求人の見分け方
サービスを1つずつ見ていく前に、こちらを先に読んでください。求人サイト選びで本当に効いてくるのは、サイトの知名度ではありません。目の前の求人票が信用できるかどうかです。
僕は7回転職していますが、危ない求人は「載っている場所」ではなく「書き方」で見分けがつきます。次の4点だけ押さえておけば、応募してから後悔する確率はかなり下げられます。
1. 求人票に6項目がそろっているかを見る
求人票では、次の6項目がそろっているかを最初に確認してください。
- 募集主の氏名または名称
- 住所
- 連絡先
- 業務内容
- 就業場所
- 賃金
これらの表示がない募集広告については、厚生労働省も注意を呼びかけています。連絡手段がSNSのアカウントしかない求人、仕事内容があいまいなのに高収入だけが目立つ求人は、応募ボタンを押す前に一度手を止めましょう。
参考:職業安定法に基づく周知|労働者の募集広告の表示について
2. 「やばい求人」に出てくる言葉を覚えておく
「誰でも高収入」「即日で大金」「仕事内容はあとで説明」「連絡はSNSのみ」。この4つは、仕事内容も勤務先も見えていないのに待遇だけが前に出ている書き方です。
迷ったら、会社名、所在地、連絡先、給与の内訳、固定残業代、試用期間、契約期間を順に確認してください。どれか1つでも書かれていないなら、その求人は候補から外していい判断材料になります。給与欄が「月給30万円~」だけで内訳がないケースは、固定残業代が何時間分入っているかを必ず問い合わせましょう。
3. 大手の求人サイトに載っている=安全、ではない
ここは仕組みが分かると一発で判断できるので、順に説明します。
Indeedや求人ボックス、スタンバイのような求人検索エンジン型は、自社に集めた求人だけでなく、他の求人サイトや企業の採用ページに出ている求人まで拾ってきます。そのため応募ボタンを押すと、元の求人サイトや企業の応募フォームへ移動する求人があります。このとき掲載を審査しているのは、移動した先の運営元です。
一方、エンゲージやリクナビNEXT、dodaのような掲載型は、企業がその媒体へ掲載料を払って出しているので、掲載も応募も選考の連絡もその媒体で完結します。ハローワークは職業安定法に基づく国の機関です。
つまり、安全かどうかを決めているのはサイトの知名度ではありません。見るべきは、応募先がどの会社で、応募後の連絡がどこから来るのか。この2つです。
4. 求人票の更新日と労働条件を確認する
求人は掲載後に募集終了や条件変更が起こります。応募前に更新日、仕事内容、勤務地、給与、固定残業代、試用期間、雇用形態を確認してください。
2024年4月以降は、募集時に明示すべき事項として、業務内容や就業場所の変更範囲、有期労働契約の更新基準なども追加されています。求人票にこの記載が見当たらない場合は、面接前に採用担当へ確認しておきましょう。
参考:令和6年4月より、募集時等に明示すべき事項が追加されます|厚生労働省
求人数が一番多い求人サイトはどこ?一番使われているサイトは?
「求人数が日本一のサイトはどこか」は、求人サイト選びでいちばん多く聞かれる質問です。ただ、僕はこの数字を額面どおりに比べても仕事は見つからないと思っています。理由は、サイトによって数え方がまったく違うからです。
求人検索エンジンと掲載型では「求人数」の意味が違う
さきほど出てきた2種類は、求人数の数え方まで違います。ここが「日本一」を分かりにくくしている正体です。
1つは求人検索エンジン型。Indeed、求人ボックス、スタンバイがこれにあたり、自社に集めた求人だけでなく、他の求人サイトや企業の採用ページに載っている求人まで拾ってくるので、同じ求人が複数の経路から集まるぶん件数には重複が含まれます。
もう1つは掲載型。エンゲージ、リクナビNEXT、日経転職版のように、その媒体へ掲載料を払って出された求人だけを載せる形なので、件数そのものは少なく見えても、求人票の作り込みや企業情報の量では差が出てきます。
つまり、2,000万件と30万件は同じ土俵の数字ではありません。検索エンジン型の件数が「日本中にどれだけ求人が出ているか」に近いのに対して、掲載型の件数は「その媒体が抱えている求人の数」を指しているので、ここを混ぜて比べた瞬間に選び方を間違えます。
主要求人サイトの掲載求人数を並べてみる
実際に各社の公式サイトで確認した件数が次のとおりです(2026年8月8日時点)。
| サービス | 種別 | 掲載求人数(公式サイト表記) |
|---|---|---|
| 求人ボックス | 求人検索エンジン | 2,000万件以上 |
| スタンバイ | 求人検索エンジン | 1,500万件以上(2026年6月時点 当社調べ) |
| Indeed | 求人検索エンジン | 総件数の公表なし |
| エンゲージ | 掲載型 | 1,903,119件 |
| リクルートエージェント | エージェント型 | 公開約78万件/非公開約28万件(2026年7月31日時点) |
| doda | 掲載型+エージェント | 314,099件(非公開求人を含む・2026年8月6日更新) |
数字だけ見れば求人ボックスが最多です。ただ、そこに載っている求人の大半は、他のサイトにも同時に載っています。
だから僕がすすめる見方はこうです。総件数ではなく、自分の条件で検索したときのヒット数を見る。職種と勤務地、年収の下限を入れて検索してみてください。2,000万件のサイトで3件しか出ないこともあれば、30万件のサイトで50件出ることもあります。仕事探しに効いてくるのは後者の数字です。
「利用者が一番多いサイト」「5大転職サイト」に公式の答えはない
「一番使われている求人サイトはどこか」「最大手はどこか」もよく検索されています。ただ、これに順位を付けた公的なデータはありません。
理由は上の表を見ると分かります。各社が出している数字は、掲載件数、会員数、月間利用者数とバラバラで、そもそも同じ物差しになっていません。Indeedは総件数を公表していませんし、スタンバイの1,500万件以上は当社調べです。この状態で「日本一」を決めるのは無理があります。
「5大転職サイト」という言い方も同じで、業界が定めた公式な区分ではなく、紹介するメディアによって顔ぶれが変わります。知名度ランキングを探すより、自分の条件で検索して求人が出てくるかを見た方が早いというのが僕の考えです。あなたが応募できる求人が10件あるサイトは、利用者が何万人いようと関係なく、あなたにとっての1位です。
なお、企業として求人を掲載する側の媒体を探している方は、『無料で求人広告を掲載できる求人サイト』で料金やプランを比較してください。この記事は仕事を探す方向けの内容です。
求人サイトのおすすめの選び方|無料で使える範囲も解説
求人サイトは、知名度だけで選ばない方が失敗を避けやすくなります。登録前に同じ条件で検索し、求人の量、職種の偏り、応募前に見られる情報の深さを比べてください。
求人サイトは無料で使える?
求職者側は、求人検索や応募、会員登録を無料で使えるサービスがほとんどです。料金が発生するのは、求人を掲載する企業側や有料オプションを使う企業側であるケースが中心になります。
ただし、スカウト機能やメール配信を使うと、登録情報の一部が企業や提携エージェントへ公開される場合があります。いま勤めている会社に知られたくない方は、登録前にスカウトの公開範囲とブロック設定、それにメール配信の停止方法まで一度目を通しておくと後で困りません。
登録しないで求人を見るだけでも使える?
使えます。Indeed、求人ボックス、スタンバイ、ハローワークインターネットサービスは会員登録をしなくても求人を検索でき、クリエイト転職のように登録なしで求人を見られて応募まで最小限の入力で進むサイトもあります。
転職時期がまだ先で、相場だけ知りたい段階ならこの使い方で十分です。登録が要るのは、スカウトを受けたいときと応募履歴を管理したいときだと考えてください。
1. 希望する雇用形態に合う求人サイトを選ぶ
正社員、アルバイト、パート、派遣では、使うべき求人サイトが変わります。正社員ならdodaやリクルートエージェント、アルバイトならバイトルやタウンワーク、パートならしゅふJOBやママワークスのように、雇用形態ごとに探すと求人を比べやすくなります。
2. 登録前に検索して、件数と求人票の中身を両方見る
登録前に、希望する職種、勤務地、年収、勤務時間で検索してみてください。気になる求人が3~5件ほど見つかるかが目安になります。
ここで見るのは件数だけではありません。仕事内容、給与の内訳、勤務時間、選考の流れが見えない求人ばかりのサイトは、掲載数がどれだけ多くても応募先を選べないので、求人票の具体性、企業情報、スカウトの公開設定、応募後の連絡方法まで一緒に確かめてください。最初は2~3サイトで十分です。
3. 求人票だけでなく企業情報も見る
仕事内容や給与だけでなく、会社概要、社員インタビュー、口コミ、選考情報も見てください。求人票の情報が少ない場合は、企業の公式サイトや採用ページも確認しましょう。応募前に情報を見比べると、入社後の働き方を具体的に想像できます。
4. 年代や立場に合わせて探すサイトを変える
20代は未経験可や第二新卒向け、30代は経験を活かせる求人、40代・50代は管理職、専門職、地域求人まで広めに見てください。60代の方は、勤務日数や勤務時間を調整できる求人も候補に入れましょう。大学生や高校生のアルバイト探しでは、勤務時間、年齢条件、学校との両立を確認してください。
正社員転職におすすめの求人サイトランキング比較
ここからは、正社員の転職に使いやすい求人サイトを紹介します。僕は、求人の量だけでなく「自分で応募したいのか」「担当者に相談したいのか」で選び分けることをすすめています。総合型の求人サイトで相場を見て、必要に応じて転職エージェントを併用してください。
■ 幅広い求人を見ながら自分でも応募したい
→『doda』
■ 書類添削や面接対策まで相談したい
→『リクルートエージェント』
■ 求人をまとめて検索して相場を見たい
→『Indeed』・『求人ボックス』
1:doda

口コミ:doda 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:30万件以上(2026年8月24日現在)
【公式サイト】https://doda.jp/
『doda』は、パーソルキャリアが運営する転職サービスです。
求人検索とエージェントサービスの両方を使えるため、自分で探しながら、必要な場面だけ担当者に相談できます。公式サイトの表記では、求人数は314,099件です(非公開求人を含む・2026年8月6日更新時点)。業種や職種も幅広く、初めて転職活動をする方でも求人を比較しながら進められます。
応募する前に仕事内容や年収の相場を見比べたい方、スカウトも受けながら候補を増やしたい方は、まず登録しておきたいサービスです。
出典:公式サイト
2:リクルートエージェント

口コミ:リクルートエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:780,000(2026年8月24日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
『リクルートエージェント』は、キャリアアドバイザーに相談しながら正社員転職を進めたい方におすすめです。
公開求人だけでなく、一般には出ていない非公開求人も扱っています。公式サイトの表記では、公開求人が約78万件、非公開求人が約28万件です(2026年7月31日時点)。志望業界がまだ決まっていない方や、他業界への転職を考えている方は、担当者から紹介を受けながら候補を見直せます。
書類添削や面接対策も受けられるので、応募前に第三者の視点がほしい方に向いています。登録者限定の面接力向上セミナーも用意されています。自分で探すより、相談しながら応募先を絞りたい方に合うサービスです。
出典:公式サイト
3:マイナビ転職エージェント

口コミ:マイナビ転職エージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
『マイナビ転職エージェント』は、20代や30代の転職支援に強いエージェント型の求人サービスです。
若手向け、未経験可、地方企業の求人を探したい方に合います。公式サイトには20代向け、30代向けの専用ページがあり、応募書類の添削から模擬面接まで相談できます。初めての転職で応募準備から確認したい方にもおすすめです。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
4:ビズリーチ

口コミ:ビズリーチ 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:230,502(2026年8月24日現在)
求人数増減:+1,951(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
『ビズリーチ』は、スカウトを受けながら転職先を探したい方におすすめの求人サイトです。
職務経歴を登録すると、企業やヘッドハンターからスカウトが届きます。公式サイトの表記では、導入企業数が累計41,800社以上、登録ヘッドハンター数が9,700人以上、年収1,000万円以上の求人が5割以上です(いずれも2026年1月末時点)。今すぐ転職する予定がなくても、自分の経験にどんな求人が届くかを知る目的で使えます。
一方で、ビズリーチは求人を紹介してもらうエージェントそのものではありません。スカウトに返信しながら企業やヘッドハンターとやりとりするサービスなので、受け身で待つだけでなく、届いた求人の条件を自分でも確認してください。
ビズリーチには、職務経歴書を作成できる「レジュメ自動作成機能」もあります。この機能を利用すると、自分で書類を作成した場合に比べて約40%※1高くスカウトを受け取れます。

(※1:ビズリーチレジュメ自動作成機能について)
出典:公式サイト
5:求人サイトGreen

口コミ:転職サイトGreen 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.green-japan.com/
『Green』は、IT・Web業界の求人を探したい方におすすめです。
運営は株式会社アトラエで、公式サイトではIT業界やIT関連の求人規模が国内最大級と説明されています。企業ページには、事業内容、社員インタビュー、オフィス写真などが掲載されている求人もあります。仕事内容だけでなく、会社の雰囲気も見てから応募したい方に合います。
「気になる」機能を使うと、正式に応募する前に企業へ興味を伝えられます。企業側からは「会いたい」が返ってくる仕組みで、返信があればそのまま面談へ進めます。IT企業を中心に、開発環境や事業内容を見比べながら応募先を選びたい方は登録しておきましょう。エンジニアやWeb職で特化型のサービスまで比べたい方は『IT転職サイトおすすめ|エンジニア・WEB・IT特化をランキング比較』も見てください。
出典:公式サイト
6:イーキャリア

口コミ:イーキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:30,590(2026年8月24日現在)
求人数増減:-25(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.ecareer.ne.jp/
『イーキャリア』は、SBヒューマンキャピタル株式会社が運営する総合求人サイトです。
「副業・兼業可」「フレックス勤務」「在宅勤務・リモートワークあり」「WEB面接可能企業」などで求人を絞り込めます。掲載求人数は30,149件です(2026年7月25日時点の公式サイト表記)。働き方の条件を細かく見ながら探したい方におすすめです。
出典:公式サイト
女性の正社員転職におすすめの求人サイト
女性向けの求人サイトは、事務、営業、販売、ITなどの求人に加えて、育児との両立、女性管理職、産休・育休取得実績といった条件で絞り込める点が特徴です。ただ、条件名がついているだけで実態が伴わない求人もあるため、勤務時間、転勤の有無、制度を実際に使った人がいるかまで確認してください。
1:女の転職type

口コミ:女の転職type 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:2,397(2026年8月24日現在)
求人数増減:-20(先週比↓down)
【公式サイト】https://woman-type.jp/
正社員で長く働きたい女性におすすめの求人サイトが『女の転職type』です。運営は東証プライム上場の株式会社キャリアデザインセンターで、事務、営業、企画、販売、サービス、ITエンジニアなど、女性向けの求人を探せます。
「職種未経験OK」「土日祝休み」に加えて、「育児と両立しやすい」「女性管理職在籍」などの条件でも検索できます(2026年7月時点の公式サイト表記)。働き方まで含めて求人を比較したい方におすすめです。
出典:公式サイト
2:とらばーゆ女性の転職

口コミ:とらばーゆ 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://toranet.jp/
『とらばーゆ』は、女性向けの求人を探せる求人サイトです。事務系、販売、サービス、医療系など、女性が検討しやすい求人を見比べられます。
「未経験OK」「正社員登用あり」「産休・育休取得実績あり」「服装自由」などの条件で絞り込めます(2026年7月時点の公式サイト表記)。雇用形態も正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート、業務委託から選べるため、生活とのバランスを見ながら転職先を探したい方に合います。
出典:公式サイト
女性の正社員転職におすすめの求人サイト記事もご覧ください。
【20代】おすすめの求人サイト
20代は、未経験可、第二新卒向け、正社員就職支援などの求人を見られるサイトが使いやすいです。職種が決まっていない方は、求人検索サイトで相場を見てからエージェントに相談すると、応募する職種を決めやすくなります。
なお、新卒の就職活動と中途採用の求人サイトは別物です。卒業後3年以内で正社員を目指す既卒・第二新卒の方は、『第二新卒におすすめの転職サイト』も見てください。
1:求人ボックス

口コミ:求人ボックス 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:16,197,798(2026年8月24日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://求人ボックス.com/
『求人ボックス』は、株式会社カカクコムが運営する求人検索サイトです。
職種、勤務地、雇用形態を入力して、複数の求人情報をまとめて検索できます。公式サイトの表記では、掲載求人数は2,000万件以上です(2026年8月時点)。正社員、アルバイト・パート、派遣社員まで幅広く見られるため、まず求人の相場を知りたい20代におすすめです。
本記事の監修者であるmotoは求人ボックスで「キャリアのお悩み相談室」も担当しています。
出典:公式サイト
2:Indeed(インディード)

口コミ:Indeed(インディード) 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数(正社員):780,000件以上(2026年8月24日現在)
【公式サイト】https://jp.indeed.com/
『Indeed』は、インターネット上に公開されている求人情報をまとめて検索できる求人サイトです。
勤務地や職種、雇用形態を入れて検索でき、会員登録なしでも求人を見られます。正社員だけでなく、パートやアルバイト求人も探せるため、幅広く求人を見比べたい方におすすめです。応募ボタンから元の求人サイトへ移動する求人があるので、その場合は移動先の運営元と応募条件も確認してください。実際の使用感や口コミは『Indeed(インディード)の評判』にまとめています。
本記事監修者のmotoはIndeed Japan社が発行する「Special Indeed’s Book」にも掲載されました。
出典:公式サイト
3:タイミーキャリアプラス

口コミ:タイミーキャリアプラス 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://careerplus.timee.co.jp/
『タイミーキャリアプラス』は、スキマバイトアプリ「タイミー」が運営する正社員就職支援サービスです。
2026年7月時点の公式サイトでは、キャリア相談、リスキリング講座、転職支援の3つを提供しています。キャリア相談では仕事の悩みや今後の方向性を相談でき、リスキリング講座では資格や免許の取得、スキル習得のための講座を受けられます。転職支援では求人の紹介や応募書類の添削を受けられるため、正社員経験が浅い方にも合います。
出典:公式サイト
【30代】おすすめの求人サイト
30代は、経験を活かせる求人と、働き方の条件を見比べられる求人サイトを選びましょう。年収だけでなく、仕事内容、裁量、勤務時間、転勤の有無まで確認してください。家庭や現職との兼ね合いがある方は、応募前に選考回数や面接時間も見ておくと動きやすいです。
1:エンゲージ

口コミ:エンゲージ 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:1,942,384(2026年8月24日現在)
求人数増減:+7,922(先週比↑up)
【公式サイト】https://en-gage.net/
『エンゲージ』は、正社員からアルバイトまで幅広い求人を扱う求人サイトです。
掲載求人数は1,903,119件です(2026年8月8日時点の公式サイト表記)。掲載型の求人サイトとしては国内でも最大級の規模になります。履歴書を登録しておくと、経験やスキルに興味を持った企業から「オファー」が届きます。企業情報も見ながら比較できるため、職場の雰囲気まで確認したい30代におすすめです。
出典:公式サイト
2:日経転職版

口コミ:日経転職版 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:414,223(2026年8月24日現在)
求人数増減:+6,768(先週比↑up)
【公式サイト】https://career.nikkei.com/
『日経転職版』は、株式会社日経HRが運営する、企業情報や採用情報を見ながら正社員求人を探せる求人サイトです。
掲載求人数は339,666件です(2026年7月時点の公式サイト表記)。会員登録をすると、企業名から直接応募できる求人へ応募でき、転職エージェント最大5社とつながる「ファスト・マッチ」も使えます。プロフィールを登録しておくと、公開求人と非公開求人のスカウトも届きます。
本記事監修者のmotoも「副業・転職で年収アップのmotoさんー狙いは異業界ー」で取材を受けています。
出典:公式サイト
【40代】おすすめの求人サイト
40代は、これまでの経験を活かせる求人に加えて、未経験可や地域密着型の求人も見ておくと候補を増やせます。管理職や専門職を狙う場合は、スカウト型サービスも候補に入れてください。
1:FROM40

口コミ:FROM40 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:16,796(2026年8月24日現在)
求人数増減:-1(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.from-40.jp/
40代におすすめの求人サイトが『FROM40』です。
公式サイトでは40代・50代のミドルシニア向けと案内されており、年齢に合う求人を見比べたい方に向いています。会員登録をすると、3,000件以上の非公開求人や企業からのオファーも確認できます(2026年7月時点の公式サイト表記)。
出典:公式サイト
2:マイナビミドルシニア

口コミ:マイナビミドルシニア 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:55,744(2026年8月24日現在)
求人数増減:+2,038(先週比↑up)
【公式サイト】https://mynavi-ms.jp/
『マイナビミドルシニア』は、40代・50代・60代向けの求人を地域別に探せる求人サイトです。
「ノック機能」を使うと、応募前に自分が採用対象に入るかを企業へ確認できます。未経験可の求人も探せるので、職種を変えたい40代にもおすすめです。
※マイナビのプロモーションを含みます
出典:公式サイト
【50代・60代】おすすめの求人サイト
50代・60代は、年齢だけで絞り込まず、経験職種、勤務地、勤務時間、雇用形態を広めに見てください。正社員だけに絞ると求人が少ない場合は、契約社員、パート、業務委託まで確認しましょう。週3日勤務や短時間勤務の求人は、雇用形態を外して検索した方が見つかります。
1:スタンバイ

口コミ:スタンバイ 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数(正社員):11,105,423(2026年8月24日現在)
求人数増減:-149,649(先週比↓down)
【公式サイト】https://jp.stanby.com/
『スタンバイ』は、全国の求人をまとめて検索できる求人サイトです。
公式サイトの表記では、掲載求人数は1,500万件以上です(2026年6月時点・当社調べ)。正社員、契約社員、アルバイト・パート、派遣社員、業務委託まで幅広い雇用形態に対応しています。地域や職種で条件を変えながら探せるため、50代・60代で求人の選択肢を広げたい方におすすめです。
スタンバイはYahoo!しごとカタログと連動しており、企業情報を確認しながら求人を見られます。Yahoo!しごとカタログ側にも、求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」だと明記されています。
出典:公式サイト
2:リクナビNEXT

口コミ:リクナビNEXT 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:1,698,000件以上(2026年8月24日現在)
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
『リクナビNEXT』は、正社員求人を幅広く探せる転職サイトです。
気になる求人を保存できる機能があり、複数の求人を比較しながら応募先を選べます。「グッドポイント診断」を使えば、自分の強みを言語化するきっかけにもなります。
出典:公式サイト
定年後の再雇用や週3日勤務まで含めて探したい方は『60代におすすめ転職エージェント・サイト』も見てください。
【フリーター】おすすめの求人サイト
フリーターから正社員を目指す場合は、未経験可、学歴不問、研修あり、正社員登用ありの求人を探せるサイトが使いやすいです。応募前に、入社後の研修内容、試用期間中の給与、契約期間の有無も確認してください。
1:はたらいく

口コミ:はたらいく 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.hatalike.jp/
『はたらいく』は、リクルートが運営する地域密着型の求人サイトです。
勤務地や職種から正社員求人を検索できます。登録情報と合う企業からオファーメッセージが届く機能もあるため、地元で正社員を目指したいフリーターにおすすめです。
出典:公式サイト
2:クリエイト転職

口コミ:クリエイト転職 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:2,986(2026年8月24日現在)
求人数増減:-34(先週比↓down)
【公式サイト】https://tenshoku.create-jobs.com/
『クリエイト転職』は、株式会社クリエイトが運営する正社員専門の求人サイトです。ドライバー、製造・整備、介護・福祉、建設・建築、事務、IT・通信、不動産・住宅、物流・運輸、金融・証券・保険、外食産業など、幅広い職種を扱っています。
求人は毎週土曜日に更新されます。全国の求人を検索でき、会員登録をしなくても求人を見られるうえ、応募も最小限の情報入力で進められます。応募前に仕事内容や勤務地を確認しながら比較したい方におすすめです。
出典:公式サイト
3:イーアイデム正社員

口コミ:イーアイデム正社員 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:39,969(2026年8月24日現在)
求人数増減:-371(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.e-aidem.com/shain/
『イーアイデム正社員』は、アイデム株式会社が運営する、全国の正社員求人を探せる求人サイトです。
掲載求人数は35,833件です(2026年7月25日更新時点の公式サイト表記)。勤務地や職種のほか、こだわり条件からも求人を絞り込めるため、地方で正社員求人を探している方にもおすすめです。
出典:公式サイト
30代でフリーターから正社員を目指す方は『30代のフリーターにおすすめの転職サイト比較ランキング』も参考になります。
全年代におすすめの転職サイトや、20代におすすめの転職サイト、30代におすすめの転職サイト、40代におすすめ転職サイト、50代におすすめ転職サイト記事も合わせてご覧ください。
【バイト】おすすめの求人サイト|大学生・高校生の探し方も
アルバイトを探す方は、勤務地、シフト、短期・単発、日払い、職場の雰囲気を確認できる求人サイトを選んでください。急いで働きたい方ほど、給与の支払い条件と勤務開始日を先に確認しましょう。
大学生や高校生は、応募できる年齢が求人ごとに決まっている点に気をつけてください。特に高校生は、深夜22時以降の勤務が労働基準法で認められていないため、検索するときに「高校生歓迎」の条件を先に入れておくと、そもそも応募できない求人を候補から外した状態で比べられます。学校の試験期間にシフトを調整できるかも、応募前に募集要項で見ておきましょう。
1:バイトル

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,691,686(2026年8月24日現在)
求人数増減:+55,994(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.baitoru.com/
『バイトル』は、ディップ株式会社が運営する、アルバイト求人を中心に扱う求人サイトです。
「単発(1日のみ)」「日払いOK」など、働き方の条件で求人を探せます。夜間や在宅ワークの絞り込みにも対応しています。動画や写真で職場の雰囲気を確認できる求人もあるため、応募前に働くイメージを持ちたい方におすすめです。
出典:公式サイト
2:タウンワーク

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おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://townwork.net/
『タウンワーク』は、パートやアルバイト求人を探している方向けの求人サイトです。
家の近く、学校の近く、駅近など、勤務地を重視して探せます。正社員や契約社員の求人もあるため、アルバイトから働き方を広げたい方にもおすすめです。
出典:公式サイト

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おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://www.froma.com/
『fromAnavi』は、リクルートグループが運営する求人サイトです。アルバイトやパート求人を中心に、正社員求人も探せます。求人は毎日更新されます。
「ピカイチワード」検索を使うと、働き方や待遇に関するこだわり条件から求人を探せます。求人数だけでなく、条件の合いやすさを見て使うのがおすすめです。
出典:公式サイト
4:イーアイデム

『イーアイデム』は、アイデム株式会社が運営する求人サイトです。長期の仕事から派遣、短期、単発のアルバイトまで探せます。
掲載求人数は270,552件です(2026年7月25日更新時点の公式サイト表記)。正社員登用が見込める求人もあるため、アルバイトや派遣から次の働き方を考えたい方にも使いやすいです。地方の求人を探したい方にもおすすめです。
出典:公式サイト
アルバイトにおすすめの求人サイトは『【バイト探し】おすすめ求人サイト・アプリランキング』も合わせてご覧ください。単発バイトを探している方は『単発バイトおすすめサイト・派遣会社の比較ランキング』をご覧ください。
【パート】おすすめの求人サイト
パート探しでは、勤務時間、扶養内、在宅、ブランクOK、子育てとの両立などの条件で探せるサイトが便利です。求人票では、勤務時間、休憩、交通費、社会保険、急な休みに対応できるかまで確認してください。
1:しゅふJOB

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おすすめ度:★★★★・
公開求人数:166,230(2026年8月24日現在)
求人数増減:+910(先週比↑up)
【公式サイト】https://part.shufu-job.jp/
『しゅふJOB』は、主婦・主夫向けのパート求人サイトです。
時短、残業なし、自宅近く、ブランクOK、未経験OKなどの条件で求人を探せます。パートだけでなく、契約社員、派遣、正社員、業務委託の求人も掲載されています。
出典:公式サイト
2:ママワークス

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おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,000(2026年8月24日現在)
求人数増減:±0(先週比→keep)
【公式サイト】https://mamaworks.jp/
『ママワークス』は、在宅や時短の求人を探したい方におすすめの求人サイトです。
運営は株式会社アイドマ・ホールディングスです。子どもが学校に行っている時間だけ働きたい方や、自宅でできる仕事を探したい方に合う求人を見つけられます。会員登録は無料で、在宅ワーカー講座やAI活用講座などのオンライン講座も受けられます。マイページを見た企業から直接連絡が届くスカウト機能もあります。
出典:公式サイト
パート探しにおすすめの求人サイトは『【パート】主婦向けの求人が豊富なおすすめ求人サイトランキング』も合わせてご覧ください。
公的な求人サイト・就職支援サービス
民間の求人サイトだけでなく、公的な求人サイトや就職支援も併用できます。地域の求人を探す方、若者向けの支援を受けたい方、職業相談をしながら進めたい方は確認しておきましょう。
1:ハローワーク

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おすすめ度:★★★★★
公開求人数:1,135,644(2026年8月24日現在)
求人数増減:+43,313(先週比↑up)
【公式サイト】https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
『ハローワーク(公共職業安定所)』は、厚生労働省が運営する総合雇用サービス機関です。
求人検索、職業相談、職業紹介、雇用保険などの相談ができます。ハローワークインターネットサービスは2026年3月23日にリニューアルされ、スマートフォンからも使いやすくなりました。地域の中小企業求人を探したい方や、窓口で相談しながら仕事を探したい方におすすめです。求人票の見方で迷う場合も、窓口で確認できます。
実際に使った方の声は『ハローワークインターネットサービスの評判』にまとめています。
2:わかものハローワーク
『わかものハローワーク』は、正社員を目指す若者(おおむね35歳未満)向けの就職支援サービスです。
担当者制の職業相談、応募書類の書き方のアドバイス、本格的な模擬面接、各種セミナーなどを受けられます。厚生労働省の資料では、わかものハローワークが全国21カ所、わかもの支援コーナーなどの窓口が199カ所とされています。利用できる窓口は、厚生労働省のわかものハローワーク・わかもの支援コーナー一覧で確認してください。
3:ジョブカフェ

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おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.tokyoshigoto.jp/young/job_cafe/
『ジョブカフェ』は、若年者向けの就職支援サービスです。
厚生労働省によると、現在46の都道府県が設置しており、就職セミナー、職場体験、カウンセリング、職業相談、職業紹介などをすべて無料で受けられます。地域によって対象年齢や支援内容が異なるため、利用前に最寄りの施設を確認してください。
求人サイトはどっちを使えばいい?主要サービスの比較
よく比べられる組み合わせは、どれも優劣の話ではありません。担当している役割が違うだけです。
dodaとIndeedの違い
dodaは、パーソルキャリアが自社に集めた求人を掲載する転職サービスです。エージェントサービスも同じアカウントで使えます。Indeedは、他の求人サイトや企業の採用ページに出ている求人まで拾ってくる検索エンジンです。
いちばん違うのは応募の窓口です。dodaは応募も選考の連絡もdoda内で完結します。Indeedは求人によって、応募ボタンから元の求人サイトや企業の応募フォームへ移動します。職務経歴を登録してスカウトを受けたい方はdoda、雇用形態をまたいで相場を広く見たい方はIndeedが合います。
求人ボックスとIndeedはどちらがいい?
どちらも同じ求人検索エンジン型です。掲載元が重なる部分は多いものの、完全に同じではありません。片方にだけ載っている求人が必ず出てきます。
だから、この2つは選ぶものではなく両方使うものだと考えてください。同じ職種と勤務地で検索して、ヒット数と求人票の中身を見比べる。それが5分でできる比較です。求人ボックスは正社員とアルバイトの絞り込みが分かれていて、条件を細かく足していく検索がしやすい作りになっています。
バイトルとIndeedの違い
バイトルはディップが自社に掲載しているアルバイト求人サイトで、動画や写真で職場の様子を見られる求人があります。Indeedはバイトルを含む各サイトの求人を横断して拾います。
応募前に働く場所の雰囲気まで見たいならバイトル。地域にどんなバイトがいくらで出ているか、相場から知りたいならIndeedです。
ビズリーチとdodaはどちらがいい?
ビズリーチは、職務経歴を登録してスカウトを受ける側に回るサービスです。dodaは自分で検索して応募し、必要な場面だけ相談します。動き方が逆と考えると分かりやすいです。
転職の時期を決めていないなら、まずビズリーチに経歴を登録して、どんな求人が届くかを見てください。半年以内に決めたいなら、dodaで検索と応募を進めながら、届いたスカウトを候補に足す形が動きやすいです。
ハローワークと求人サイトはどちらを使う?
地域求人や職業相談まで使いたい方は、ハローワークも候補に入れてください。民間の求人サイトは検索条件やスカウト機能で比べやすく、ハローワークは地域の求人や窓口相談を使える点が違います。
ハローワークの求人はIndeedなどの検索エンジンからも見つかりますが、窓口での職業相談や職業訓練の案内はハローワークにしかありません。どちらか一方に決めず、地元求人はハローワーク、比較やスカウトは民間サイトという形で併用すると探し漏れを防げます。
Indeed以外の求人サイトを使いたいとき
Indeedと同じ検索エンジン型を探しているなら、求人ボックスとスタンバイが同じ使い方をできます。どちらも会員登録なしで検索でき、正社員からアルバイトまで横断して見られます。
一方、Indeedで求人票の情報が薄いと感じたなら、乗り換え先は検索エンジン型ではありません。エンゲージやリクナビNEXT、dodaのような掲載型を見てください。掲載型は企業が掲載料を払って出しているぶん、仕事内容や社員の紹介、選考の流れまで書き込まれている求人が多いので、件数を取るか1件あたりの情報量を取るかで選び分けるとはっきりします。
求人サイトを使うときによくある疑問
使い始めてから戸惑いやすいところを2つ挙げておきます。どちらも僕自身が転職活動中に引っかかった点です。
見ていた求人が急に消えるのはなぜ?
昨日まで見ていた求人が今日は出てこない。求人サイトを使っているとよくあることです。理由は3つあります。
- 掲載期間の終了(求人広告には掲載期間が設定されており、期間が来れば内容に関係なく自動的に落ちます)
- 採用が決まったことによる募集終了
- 企業が条件を見直して一度取り下げるケース
求人検索エンジンの場合はこれに加えて、掲載元のサイトから求人が消えた時点で検索結果からも消えます。気になる求人を見つけたら、その日のうちに「気になる」へ保存するか、求人番号と企業名を控えておいてください。「もう少し比べてから」と1週間置いた求人は、戻ってくると消えています。
希望と違うスカウトばかり届くときは?
スカウト機能を使う場合は、プロフィールや職務経歴を最新にしてください。直近の仕事内容、実績、使えるスキル、希望条件が古いままだと、希望と違う求人が届きます。半年に1回ほど見直すだけでも、届く求人の傾向が変わります。
求人サイトが向いていない人
求人サイトが誰にでも最適とは限りません。僕自身、7回の転職のうち何度かはエージェント経由の方が早く決まりました。次に当てはまる方は、求人サイトだけで進めない方が結果的に早いです。
■ 転職時期が決まっていて、書類と面接対策に時間を割けない方
在職中で退職日まで決まっている状況だと、応募先の選定から書類作成、面接の日程調整までを働きながら自分で回すのはかなり重い作業になります。転職エージェントなら、非公開求人の紹介、書類添削、面接日程の調整まで担当者が引き受けます。
■ 応募する職種や業界が絞れていない方
検索窓に入れる言葉が決まっていない状態だと、求人サイトは力を発揮しません。担当者と話しながら候補を出していく方が近道です。
■ 自分の経験がいくらで売れるか分からない方
年収の相場が見えていないと、目の前の条件が良いのか悪いのか判断できないので、まずビズリーチのようなスカウト型に経歴を登録して、届く求人の年収帯を眺めるところから始めてください。
逆に、応募したい職種が決まっていて自分のペースで進めたい方は求人サイトが合います。dodaのように求人検索とエージェントの両方を使えるサービスもあるので、途中で切り替えるのも手です。
求人サイトおすすめまとめ
求人サイトは、自分で求人を探したい方に向いています。正社員ならdodaやリクルートエージェント、幅広く求人を検索したいなら求人ボックスやIndeed、アルバイトやパートならバイトル、タウンワーク、しゅふJOBなどを候補にしてください。
そして、求人数の多さで選ばないこと。2,000万件のサイトも、あなたの条件で検索して3件しか出なければ意味がありません。まず2~3サイトで同じ条件を検索して、ヒット数と求人票の中身を比べる。ここに5分かけるだけで、その後の1カ月が変わります。
応募前には、求人票の募集主、連絡先、仕事内容、就業場所、賃金、変更範囲を確認してください。有名なサイトで見つけた求人でも、応募先の会社と連絡元は自分の目で確かめる。この一手間が、信用できる求人にたどり着く近道だと思っています。
ハローワークと民間求人サイトはどちらか一方に決める必要がないので、地域求人や職業相談はハローワーク、求人の比較やスカウトは民間求人サイトという形で並行して使うのがおすすめです。
「転職サイト」記事も合わせてご覧ください。
執筆者・監修者のmotoについて
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起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

