
Findy(ファインディ)の基本情報とサービス紹介
「GitHubにはそれなりにコミットしてるのに、職務経歴書だとうまく伝わらない」そんなもどかしさを感じたことはありませんか。
Findyは、GitHubの公開リポジトリを解析して技術力を「スキル偏差値」として数値化し、その数値をもとに企業からスカウトが届く転職サービスです。書類では伝わりにくいコードの実力が、そのまま評価軸になります。
担当者が求人を選んでくれるエージェント型とは違い、自分のペースで市場価値を確認しながら企業と接点を持てるのが特徴です。正社員だけでなくフリーランスも視野に入れている人にも使いやすい設計になっています。
| サービス名 | Findy(ファインディ) |
|---|---|
| 運営会社 | ファインディ株式会社 |
| 公開求人数 | 7,004(2026年3月25日現在) |
| おすすめポイント | エンジニアの技術力を偏差値として可視化 |
| おすすめ度 | ★★★・・ |
| 対応地域 | 全国 |
| 有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-308478 |
| 公式サイト | https://findy-code.io/ |
Findyの評判|実際の利用者はどう感じている?
Findyの評判は「GitHubに見せられる実績がある人ほど満足度が高い」という傾向がはっきりしています。逆に言えば、公開コードが少ない段階だと恩恵を受けにくいサービスでもあります。
転職エージェントとの違いを整理する
Findyはいわゆる転職エージェントとは仕組みが違います。担当者が求人を提案してくれるのではなく、企業側がスキル偏差値やプロフィールを見てスカウトを送る形式です。
つまり、求人紹介や日程調整をまるっと任せたい人には物足りないかもしれません。「まず自分の市場価値を知りたい」「今すぐ転職するわけじゃないけど、どんな企業が興味を持つか見てみたい」という現職エンジニアにこそフィットします。
転職時期が1〜3カ月先ならFindyを軸に動き、応募書類の添削や面接対策まで並走してほしいならエージェントと併用するのがおすすめです。
口コミから見える「合う人・合わない人」
口コミを見ていくと、評価が分かれるポイントがはっきりしています。
好意的な声で多いのは「スカウト文が具体的で、自分のどこを見て声をかけたのかわかった」「やり取りのテンポが早かった」というもの。GitHubの実績が充実している人ほど、こうした手応えを得やすいようです。
反対に、「登録したけどスカウトがほとんど来なかった」という声もあります。公開リポジトリが少なかったり、未経験からポートフォリオだけで勝負しようとすると、評価の土台に乗りにくいのが実情です。
まずは公開できるリポジトリと職務要約をしっかり整えてから登録し、1〜2週間ほど反応を見て微調整するのが堅実な使い方です。
※口コミは、当メディアの体験談投稿フォームに寄せられた内容と、レビューサイトなどで公開されている内容の傾向をもとに、個人が特定されない形で整理しています。
スキル偏差値を上げるために今日からできること
Findyのスキル偏差値は、GitHubの公開リポジトリをもとに算出されます。公式ブログによると、解析対象は直近1年間の公開リポジトリです。
具体的にやるべきことはシンプルで、READMEの整備、Issueへのコメント、PRの提出など、日常的なアウトプットを公開リポジトリに積み上げていくだけです。ただし、写経やフォークしただけのリポジトリは評価につながりにくい場合があるので注意してください。
非公開の作業はそもそも反映されません。「仕事ではたくさんコード書いてるのに……」という方は、個人プロジェクトやOSSへの貢献で公開実績を増やすことを意識してみてください。
Findyのよくある質問
利用料はかかる?
求職者は完全無料で使えます。登録からスカウトの受信、企業との面談設定まで、費用は一切かかりません。
転職向けのFindyとフリーランス向けのFindy Freelanceは別サービスですが、どちらも登録は無料です。企業側は導入費用と成果報酬の仕組みで運営されているため、求職者が費用を負担する場面はありません。
スカウトが来ないときに見直す3つのポイント
スカウトが少ないとき、偏差値だけが原因とは限りません。企業は職務要約の具体性、希望年収、転職時期でも検索をかけています。
見直してほしいのは次の3つです。
- 希望年収:幅を持たせて書く。狭すぎると検索に引っかからない
- 転職時期:「今すぐ〜3カ月以内」など、現実的な設定にする
- プロフィール:空欄を埋めて、こまめにログインする
届いた連絡には1〜2日以内に短く返信するだけでも、企業側の印象は変わります。どう手をつければいいか迷う場合は、ユーザーサクセス面談を使ってみるのも手です。
スキル偏差値60はどれくらいの水準?
偏差値60は「上位寄り」の位置づけです。2024年12月のFindy公式ブログでは、スキル偏差値ver.3の60は、Goの場合で上位30%程度にあたると案内されています。
この水準になると、企業の検索条件に引っかかる機会が増えてきます。ただ、実際の年収レンジは職種や地域、評価モデルの更新によって変動するため、偏差値だけで年収を見積もるのは避けてください。公開リポジトリで地道に改善を積みながら、定期的にスカウトの反応を見て調整するのが確実です。
プレミアムスカウトが届いたらどう対応する?
Findyには「プレミアムスカウト」と表示されるスカウトがあります。通常より優先度が高いケースもありますが、募集条件や選考の温度感は企業ごとにまちまちです。
「プレミアム」の文字に飛びつく前に、まず本文と求人条件をしっかり読んでください。気になる点があれば、最初の返信で確認事項を1つだけ添えるとやり取りがスムーズに進みます。
Findy以外のおすすめ転職サービス
GitHubの公開実績が充実しているエンジニアにとって、Findyは相性のいいサービスです。
ただ、公開できるコードがまだ少ない段階だったり、書類の添削や面接対策までまとめてサポートしてほしい場合は、転職エージェントを並行して使うのが現実的です。窓口を複数持っておくことで、求人の取りこぼしも減らせます。IT転職向けの転職サイトもあわせてチェックしてみてください。
転職ドラフト

口コミ:転職ドラフト 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://job-draft.jp/
Forkwell(フォークウェル)

口コミ:Forkwell(フォークウェル) 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://forkwell.com/
テックゴー

口コミ:テックゴー 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:10,000件以上(2026年3月25日現在)
【公式サイト】https://tech-go.jp/
キッカケエージェント

口コミ:キッカケエージェント 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:7,199(2026年3月25日現在)
求人数増減:-147(先週比↓down)
【公式サイト】https://kikkakeagent.co.jp/
ワークポート

口コミ:ワークポート 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:133,734(2026年3月25日現在)
求人数増減:+49(先週比↑up)
【公式サイト】https://workport.co.jp/af_service01/
レバテックキャリア

口コミ:レバテックキャリア 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:50,810(2026年3月25日現在)
求人数増減:+72(先週比↑up)
【公式サイト】https://career.levtech.jp/
メイテックネクスト

口コミ:メイテックネクスト 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:16,970(2026年3月25日現在)
求人数増減:-20(先週比↓down)
【公式サイト】https://www.m-next.jp/
マイナビクリエイター

口コミ:マイナビクリエイター 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,964(2026年3月25日現在)
求人数増減:-7(先週比↓down)
【公式サイト】https://mynavi-creator.jp/
Direct type

口コミ:Direct type 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:1,600以上(2026年3月25日現在)
【公式サイト】https://directtype.jp/
転職サイトGreen

口コミ:転職サイトGreen 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
【公式サイト】https://www.green-japan.com/
はじめてのエンジニア

口コミ:はじめてのエンジニア 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
【公式サイト】https://hajien.jp/
ウィルオブテック

口コミ:ウィルオブテック 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:5,895(2026年3月25日現在)
求人数増減:+28(先週比↑up)
【公式サイト】https://willof.jp/techcareer/
執筆者・監修者のmotoについて
![]()
moto
Follow @moto_recruit
起業家・著述家(Wikipedia)。実名は戸塚俊介。広告・人材・IT業界など8社へ転職。副業でmoto株式会社を起業し、上場企業へM&A。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)代表取締役。著書:『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)

