
目次
MS-Japanの基本情報とサービス紹介
まずはじめに、MS-Japanの基本情報をご紹介します。
サービス名 | MS-Japan |
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運営会社 | 株式会社MS-Japan |
公開求人数 | 8,514(2023年3月22日現在) |
特徴 | ・管理部門、士業におすすめしたい転職エージェントNo.1 ・上場企業のMSーJAPANが運営 |
おすすめポイント | 管理部門、士業の転職に特化した転職エージェント |
おすすめ度 | ★★★・・ |
対応地域 | 全国 |
有料職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-307066 |
公式サイト | https://www.jmsc.co.jp/lp/001/ |
MS-Japanの評判
MS-Japanは、経理や財務、法務などの「管理部門」、弁護士や税理士、公認会計士といった「士業」の転職に特化しています。日本トレンドサーチが2021年11月に行った転職サイトのイメージ調査では、管理部門・士業におすすめしたい転職エージェントNo.1に輝いています。
30年以上の管理部門・士業転職の支援実績があり、専門性の高いキャリアアドバイザーから話を聞くことができます。
一般企業の経理・財務の求人もあるので、管理部門の求人を探している人にもおすすめです。
出典:公式サイト
MS-Japanを利用した人の口コミ
MS-Japanを利用した人の声はSNSでも多くあります。SNSで募集して集まったMS-Japanに対する良かった声、悪かった声を掲載しておきます。
MS-Japanの口コミ評価
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28歳・男性
キャリアアドバイザーの方が優秀だったのが印象的でした。恐らく20代前半位でしたが、こちらの希望とする条件通りの求人を厳選して提示いただけました。また提示した理由や求人毎のお勧のポイントも付けてくれたので、しっかりと選ぶことができました。 -
大手転職エージェントも併用して利用しておりましたが、流れ作業での提案しかなったと感じてしまい、最終的にMS-Japanのみ利用して転職活動を行いました。キャリアアップを目指している方にはおススメの転職エージェントだと思います。
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41歳・男性
いくつかの転職エージェントと併用して利用してました。大手の転職エージェントと比較すると求人数は少ないと感じましたが、専門職で質の良い提案は多かったと思います。士業に特化しているということもあり、キャリアアドバイザーが具体的な職務内容を理化しているのも魅力的な点でした。 -
働く上での細かい条件等はやはり業務理解がないとストレスに感じてしまう為、総合的な求人を扱っている転職エージェントよりもお勧めできる点だと思います。
オススメ転職エージェント 【MS -Japan】 管理部門で転職を考えるならまずはここ!! リクルート、doda などにも出ていない求人があったり、サポートがめっちゃ手厚い。 管理部門の職種ごとに専門の人が担当となりアドバイスしてくれる。その話を聞くだけでも価値有り。 ただ求人数は少なめ。
出典:Twitter
USCPA合格後は転職する気がなくてもエージェントとLinkedInに登録しておいて損はないかなと思います。ブログでは合格前後を問わずMS-Japanをおすすめしてますが、USCPAでもマイナビ会計士に登録できます。案件も豊富なので最新の求人動向をキャッチできて便利です。
出典:Twitter
転職エージェントのオススメはMS japanです。めちゃくちゃお世話になった。アプリでログインするときにめっちゃ重いのだけアレだったけど。 他の転職エージェントは「紹介できるものありません」で放置されたし、全然取り合ってくれなかった。 次転職の際も絶対にお世話になろう。
出典:Twitter
ms japanが経理の転職でしたらおすすめです☺️ Twitter内でもms japan推し多いですよ!!
出典:Twitter
転職も決まったし、BizReachとかJACとかMS-JAPANとかのアカウントを閉じたいのだけど、できるのだろうか。 入社後も求人票とか送られるのはちょっと嫌かな(笑)
出典:Twitter
私のような凡人の経理が転職するなら悪いことは言わない、 JACリクルートメントかMS-Japanだ。 エージェントには2種類ある。 両面営業と片面営業。 結論から言えば使うなら両面だ。 片面は募集企業と求職者、それぞれに担当がつく。 いっぽう両面は担当者が同じ。 つまり推薦の本気度が違う。
出典:Twitter
水曜日面接受けたところ、今日まで連絡なく諦めモード。 来週の火曜日面接受けるところ、書類選考後2週間経って面接だから諦めモード、 書類選考10月に出していまだに連絡来ず諦めモード MS-Japanから求人の紹介なく絶望感 税理士試験合格発表後の転職活動が正解だった。
出典:Twitter
②転職エージェントの活用 複数の転職エージェントに登録しましょう。ポイントは2つ。 (1)必ずエージェントに登録 (2)メガ(リクルートなど)、職種特化型(MS-Japanなど)、中小企業主体(ブラッシュアップジャパンなど)など、特徴別に登録する これで、業種・規模を問わず広く可能性を探れます。
出典:Twitter
✍️正社員経理への転職で実際に使ってみて良かった転職エージェント ・リクルートエージェント ・MS-Japan ・マイナビエージェント 他にも転職エージェントは色々利用しましたが、この3つは経理求人も豊富で担当からのフォローも厚かったので特におすすめ。
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僕が未経験の経理転職でお世話になったMS-Japanの感想🙆♂️ ①未経験可の経理求人は他に比べると多い ②面接予想がドンピシャだった ③他社に比べると若干厳しめ(忖度なく正直な意見) ④今の僕にすべきことを教えてくれた ⑤サイトが重くて使いづらい 担当者によって違いはありますが、参考までに😌
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税理士事務所への転職のため、ms Japanに登録してみた。 すぐにオンライン面談となり、色々教えてもらえることができた。 (いつ頃採用活動が活発化するか等) 気になってる方はぜひ!
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転職先の先生がすごく優しかったので何とかやれました!笑 お互い頑張りましょう✨ ちなみに、僕も最近入った方もMS Japanという事務系に強い転職エージェント使いました! いい転職先に出会えたので、一概には言えないですがご参考までに
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MS Japanも管理部門•士業特化型です!エージェント担当者にもよりますが、私に付いてくれたマイナビ税理士とMS Japanの担当者はよく税理士業界のことをご存知でした。特に小さめ〜中堅の事務所に転職を希望されているのであれば、所長や事務所の内情をよく把握されてるので頼りになると思います。
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MS-Japanは必ず利用してました。 最近ですと、経理に特化しているSYNCAも利用しています。 初めての転職ではdodaも利用しましたね。
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あまり知られていませんがMS-Japanという転職エージェントは超オススメです 〜理由〜 ✅財務基盤が安定しており(10年以上黒字)、じっくり求職者に向き合う余裕がある ✅企業ごとに必要なアピール方法を教えてもらえる(スキル重視、人物面重視など) ✅キャリアダウンの提案をしてこない #転職 #仕事
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転職覚書のこしとく〜 今回エージェントはMS-Japan メイン(同職種は決めてたので)、6月に焦り出し登録したヒュープロ、幽霊会員doda MS-Japan は職種が合えばそこに特化した求人が多く、担当者もめちゃ親身になってくれて数回面談もした。選考突破率は30社応募の一次面接通過約10社
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エージェントはMS Japan、サイトはリクルートとエン転職を利用しました。 MS Japanはバックオフィス専門です。ただ未経験に対してかなり対応は冷たかったです笑
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転職サイト・転職エージェントは、希望する業種・職種によって合う合わないがありますよね😃 JACを利用して転職しましたが、バックオフィス希望だったのでMS-Japanとも相性が良かったです。
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経理へ転職する時、効率よくエージェントサービス利用する方法は? という質問。 特徴が異なる3つのサービスを併用する! 例: ・大手で満遍なく求人ありdoda ・管理部門特化のMS-Japan ・経理特化、さらにITとベンチャーに強いSYNCA 総合、専門、超専門の3つを併用し、応募求人を増やすのが良し
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MS-Japanさんに久々に転職の相談乗ってもらおうかな… 自分で求人を探すのは、忙しすぎてちょっと厳しい… 前は上場ITベンチャーに絞って探してもらったけど、今回は幅広い業種で探してもらおう…
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数百以上、経理で書類選考してきた中で、転職エージェントの推薦状も多く読んできた。 その中で、MS-Japanの推薦状が、転職者の状況をわかりやすく書いてくれて好感持てるんだよなあ(あくまで個人的意見ですが) 推薦状もいっぱい読んでると、文章から各エージェントや担当者の特徴が見えてくるな。
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簿記2級を目指した理由 なんとなくMS-japanで転職活動をしてみたら 年収が下がる転職先しか紹介されなかったから。 理由は実務経験と資格だった。 いまは、管理会計を実務でこなし簿記2級を目指している。 もう少しレベルが上がったらもう一度トライしてみよう。 今度は本気で。
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書類選考を通過した後は主にMS-japanの当該企業担当者とのやり取りとなる。大手ではないので求人が少ないのが難点。ある程度厳選して求人を紹介してもらえるが、大量に応募して内定を得るという戦法には不向き。専用アプリ等はなくHPが若干扱いづらい。 #未経験 #経理 #転職 #転職活動振り返り
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USCPA合格後に使った転職エージェント ・MS-Japan ・マイナビ会計士 ・JACリクルートメント 3つともオススメできるエージェントです。僕は最後に受験したREGの合格を確認してから登録・転職活動を開始しましたが、1、2科目合格ぐらいから情報収集のために登録するのもありだと思います。 #USCPA #転職
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私は27歳の時に未経験で簿記3級しかもっていなくてなかなか良い求人がありませんでしたが、転職活動を始めて3ヶ月目でエージェント(MS JAPAN)から紹介していただいた会社が年間休日127日でその他の給与や福利厚生等もきちんとしていました☺️なので頑張ってください!
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GWに後輩会計士から転職の相談受けた。 どのサイト登録したらいいか聞かれたので、昔自分が使ってよさげだったとこ勧めた。 ・リクルート ・ビズリーチ ・MS-JAPAN ・ワイズアライアンス
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新卒入社で転職経験のない私🐼ですが、MS-Japanの面接過程で嬉しいなと思ったことを紹介します!(中途採用でも活用できると思います。) 役員面接前に人事との事前面談 「取締役はこんな人」など緊張をほぐすような情報共有の時間を作ってくれました。人事が味方になってくれたと感じた瞬間でした。
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MS-Japan、ちょっと疎遠になってたから久しぶりに見てみたけどやっぱりウェブサイトが使いにくい。 コンセプトはありがたいしユニークなのに、それでも使いたくないウェブサイトのUXよ……。残念すぎる。
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法務とかの管理部門の転職エージェントではやっぱりMS-Japanが一番いいな。 求人の質もそうだけど、担当者がその職種に詳しいのが一番ありがたい。 求人を探すだけだったらリクルートの方が優秀だけど、トータルのサポートはMS-Japanがいいな。
出典:Twitter
過去利用させていただいた転職エージェントでは、MS-JAPANに好感持ってます。担当の方が経理業務に詳しく話が早い。他のエージェントだと、担当者が経理業務への知識が薄く、話が通じにくいことが多かった。
出典:Twitter
フォロー外から失礼します! ロー出身者の企業就活なら、MS-JAPANなどの転職エージェントがおすすめです!私も企業就活を経験しました。ぜひ利用してみてください!面談もあり、親身に相談に乗ってくれます。この時期に自分で求人を探すのはなかなか難しいので…
出典:Twitter
出典:公式サイト
MS-Japan以外のおすすめ転職サイト
MS-Japanは評判の良い転職エージェントですが、ほかの転職サービスも並行して利用することで、より転職活動を効率的に進めることができます。下記にいくつか転職サイトと転職エージェントを、おすすめのハイクラス転職サイト、20代におすすめの転職サイトご紹介します。
doda X(旧iX転職)

口コミ:doda X(旧iX転職) 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:24,300(2023年3月22日現在)
【公式サイト】https://doda-x.jp/
プロフェッショナルバンク

口コミ:プロフェッショナルバンク 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
【公式サイト】https://www.pro-bank.co.jp/
ミドルの転職

口コミ:ミドルの転職 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:177,438(2023年3月22日現在)
【公式サイト】https://mid-tenshoku.com/
クライス&カンパニー

口コミ:クライス&カンパニー 評判を確認
おすすめ度:★★★★・
公開求人数:7,416(2023年3月22日現在)
【公式サイト】https://www.kandc.com/
エンワールド

口コミ:エンワールド 評判を確認
おすすめ度:★★★・・
公開求人数:849(2023年3月22日現在)
【公式サイト】https://www.enworld.com/
JACリクルートメント

口コミ:JACリクルートメント 評判を確認
おすすめ度:★★★★★
公開求人数:14,889(2023年3月22日現在)
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
執筆者・監修者のmotoについて
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戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、転職メディアを上場企業へ売却。現在は「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社およびHIRED株式会社の代表取締役。著書に『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)がある。(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)。