
目次
キャリトレのサービス終了について
※キャリトレは2022年12月21日をもってサービス終了となり、新規登録の受け付けも停止されています。20代向けの転職サイトや転職エージェントをお探しの方は、20代におすすめの転職サイトや第二新卒におすすめの転職サイト、未経験職種・業界におすすめの転職エージェント記事をご覧ください。
キャリトレの基本情報とサービス紹介
まずはじめに、キャリトレの基本情報をご紹介します。
キャリトレの評判
20代の若手に特化している転職サイトが『キャリトレ』です。未経験業界に転職できる求人なども他社と比較して多く、自分の希望条件や職務経歴を細かく入れなくても、自分に合ったおすすめ求人を紹介してくれます。
転職意欲が低くても登録できることから、求人のレコメンドをもらう形で利用している人が多く、20代の転職活動で満足度の高い転職サイトです。求人はベンチャーから大手企業まで幅広く、さまざまな業界を見ることができる点もおすすめです。
「20代に特化した転職サイトがほかになかった」「求人のレコメンドが便利だった」という声が多く、20代の満足度はかなり高かったです。20代だけで見るとリクルートエージェントに次いで人気の転職サイトです。逆に、30代以降の人は「良い求人がなかった」と満足度は低めでした。
自分のキャリアをある程度登録しておくだけでも、いろいろな企業からスカウトメールを受け取ることができます。「今すぐ転職したい」というより「未経験業界に転職したい」「いろいろな求人を見て比較したい」という人でも使えるので、まずは求人を見たい人にもおすすめです。
出典:公式サイト
キャリトレを利用した人の口コミ
キャリトレを利用した人の声はSNSでも多くあります。SNSで募集して集まったキャリトレに対する良かった声、悪かった声を掲載しておきます。
キャリトレの口コミ評価
-
25歳・男性
20代2回目の転職で利用しました。これまでの経歴を入力し、自分の希望する条件の設定を行うことで、マッチした求人が送られてくるようになりました。個人的にはレコメンドされる求人が自分にマッチしていたので使いやすい転職サイトだと思いました。 -
前職の経験を活かして不動産業界を検討していましたが、不動産業界以外にもいくつか求人を出してくれたため視野が広がりました。最終的には不動産の経験を活かして不動産のSaaSを展開する企業へ転職を決めました。
-
27歳・男性
20代の転職で利用しました。転職エージェントだとすぐに転職しなければいけないようなコミュニケーションが多いですが、転職サイトのキャリトレは納得いくまで求人を探すことができるため、時間をかけて求人を探したい人には向いてると思います。 -
自分の希望する条件を設定しておけば自動的に求人が届くので、スキマ時間に確認していました。20代の求人も数多くあるので便利でした。転職活動は終えましたが、登録したままで残しています。
-
24歳・女性
キャリトレの仕事マッチング機能を利用してみましたが、納得感のある求人をいくつも紹介してもらうことができました。ほかのサイトでは、自分の気になる求人や知っている企業にしか目に留まらないので、とても便利な機能だと思いました。 -
大量に求人を紹介されるより、自分に合う求人をレコメンドされる方が個人的には合っていました。また、キャリトレのメルマガもとても有意義な情報が多くて便利でした。直近で転職を考えていなくても登録しておくのがいいと思いました。
-
27歳・男性
ソフトウェア制作会社でSEとして5年ほど勤めていましたが、友人の会社に誘われて入社しました。ただ、内情をあまり聞かずに進めてしまい、3ヶ月で資金ショートし、退職することとなりました。 -
決断が甘かったと反省し、転職活動をしようとキャリトレに登録しました。私自身は誇れる経験などないと思っていましたが、担当の方から「若いうちの経験は全てアピールできます」とフォローしてもらい、楽な気持ちで転職活動を進めました。
-
以前と同じ年収で、同業種の求人を紹介されました。労働環境は以前より良くなり、結果的には転職エージェントを利用して良かったと思います。
-
28歳・女性
新卒から28歳まで、アパレル販売員の店長として働いておりました。ただ、休日返上で働き詰めの毎日で、プライベートな時間がほとんど確保できないのが悩みでした。このままの生活を続けるのは難しいと考えて転職を決意しました。 -
転職エージェントと相談しながら転職先の方向性を決め、会社規模が大きく労働環境が整っている事務職を目指して転職活動を行いました。60社近く応募して、ようやく内定をもらうことができました。
-
自分が働く上で大切にしたいことや自分に合った社風、仕事内容までしっかり熟考するようにとアドバイスを受けました。転職が上手くいった理由としては、担当の方からこのように、きちんと考えた上で転職先を選ぶように、という助言があったからだと思います。
-
23歳・男性
20代向けの求人サイトと聞いたので利用してみました。若手向けに幅広い求人があり、選ぶのが大変なほどでした。レコメンド機能で条件に合った求人が出てくるのは便利で良かったです。興味があるボタンを押すと精度が上がっていくので、求人を探す手間が省けて選択肢も広がりました。 -
キャリトレさんサービス終了されたのか。気がつかなかった。 私2社目はキャリアトレックでスカウトもらったのがきっかけで入社してました。ありがとうございました
出典:Twitter
-
とうとうキャリトレ無くなってしまうのか。キャリアのメモがわりに使ってたのに・・・ 新しく転職サイト見つけないと
出典:Twitter
-
転職したいなってキャリトレ登録してみたけど、もう12月にサービス停止するってお知らせ来てて( ˙-˙)てなった。
出典:Twitter
-
キャリトレサービス終了のお知らせが届いたけど、約7年前にこのサービス使って転職しようと思った私ぐっじょぶと言える11月1日だった。来年自分がどこで何してるか知ったこっちゃないけど、今日と言う日は縁ってすごいなと言う日だった。キャリトレありがとう
出典:Twitter
-
キャリトレ終わるんか~色々お世話になりました。
出典:Twitter
-
わたしの転職が正式に決まる前にずっと登録してたキャリトレがサ終するの不思議な感じ
出典:Twitter
-
マジで転職サイトは色々と登録してた方がいいな 色々なところ選べるし、条件合致するところとかあるし、海外勤務可能とかもあるし Linkedinやキャリトレとかはちゃんとプロフ書いてた方がいい
出典:Twitter
-
なんとなくで登録してるキャリトレ、○○(働いてる会社)担当のヘッドハンターからスカウトが届きました!って連絡が来るんだけど、サイコパスなんか?って思う。
出典:Twitter
-
キャリトレ、Linkedin(外資もある)は企業からスカウト来るから結構いい
出典:Twitter
-
正直媒体系は数打ちゃ当たる戦法だから、期待せず他の方法と併用したほうがいいな。ほかの媒体だと、エン転職、Dodaは若手が多いね。 スカウト系は業界的に少しミスマッチの可能性あるけど、Greenは返信率高いかな。あとはキャリトレあたりがターゲットとしては合ってそう
出典:Twitter
-
3年ぶりくらいにマイナビとかキャリトレの情報更新したけどすぐ来る求人がほぼほぼベンチャーですげぇってなったわ やっぱITはベンチャー多いのぉ
出典:Twitter
-
ビズリーチは求人を探すよりも、業界に詳しいエージェントを探して、そのエージェントから良い会社情報やトレンドを聞き出すのに使うと良いですよ キャリトレへプッシュ型なので狙ってないけど合う求人とマッチングすることもあるので確かに見とくといいですね
出典:Twitter
-
何か突然職務経歴系を更新したくなって、Wantedly、キャリアトレックの情報を中途半端にテコ入れ。 キャリトレは「20代のための媒体」とデカデカと書かれてるけど、ガン無視をしている人。 前職の時は既に30代だったけど、キャリトレでスカウトもらって決まったしいいよね!勉強に戻る。
出典:Twitter
-
キャリトレの転職祝い金入ったら マザボ買うか
出典:Twitter
-
キャリトレくん友達に薦められて登録してみたけど資格全然登録できないし登録した年収より普通に下の会社進めてくるしなんやねんという気持ち
出典:Twitter
-
ビズリーチとキャリトレとGreenからスカウトもらって自己肯定感高める日々
出典:Twitter
-
結局一度もまだ返信してないけど半年くらいキャリトレに登録してて気になる企業からお声がけいただいてて揺らぐ~ あくまで面接確約までだけど… そして気になる1社は給料も福利厚生も下がるからなぁ…副業ならいいんだけど、雇用契約結ぶ副業は禁止なもんで…
出典:Twitter
-
dodaからエントリーしたところは正社員募集の所は全然面接まで行き着かへんくて。 とりあえず面接慣れもしたいから、キャリトレからエントリーして、何とか書類審査通ったところの電話面接1社とzoom面談1社と今日午後で2件対応し何とか乗り切った~🤗
出典:Twitter
-
転職で使った求人サイト ・green 求人が探しやすい。スカウトが来やすい。ここから内定ゲット ・キャリトレ 自分に合った求人が表示される。スカウトが届く ・Wantedly ベンチャーから面談オファーが来る ・ビズリーチ 年収600万円以上の求人が多い ・リブズ 求人の質が高い ・リクナビ転職 何気に穴場
出典:Twitter
-
キャリトレやインディード等の転職アプリを使うルートと、コネを使って人事に直接紹介して貰うルートの2つから攻めました。 アプリの場合はエージェント選びが肝心なので、エージェントと深く話してダメそうなエージェントは切って優秀なエージェントを探すのに労力を使いました。人材紹介業界は急拡大
出典:Twitter
-
キャリトレは正直1ミリも役に立ってない
出典:Twitter
-
業界にもよると思うのですが、転職サイトに自分のレジュメを登録してオファーを待つのがいいと思います。リクナビ、マイナビ、enなどよりは20代~30代前半ならキャリトレ、30代後半ならビズリーチがおすすめです。
出典:Twitter
-
色んな転職サイト見たり使ったりしてるけど、キャリトレってまじでUIもUXも微妙よね。求人数そこそこあることだけが唯一の救い感ある。あんま力入れてないのかな。 ビズリーチは使いやすいけども。
出典:Twitter
-
キャリトレとかいう転職サイト、企業からスカウトで面接確約!とか言ってるくせに普通に書類選考させられるし普通に落とされるから速攻退会した。思わせ振りなイイ女かよ
出典:Twitter
-
エン転職、キャリトレ 第二新卒よりのサイトです。なので一定の年齢層だとスカウトメールが合ってないのであんまりお勧めしません ただ第二新卒向け、既卒向けには良くてNNTで困っている人達にはいい媒体かなと思います スカウトは見てる会社は見てるよというところです。ただ給与合わなかったごめんね
出典:Twitter
-
キャリトレ結構スカウト来るけど自分がやりたい企業と全然違うんよな…
出典:Twitter
-
キャリトレって転職アプリ入れたけど重すぎて企業からのメッセージ一生見れない
出典:Twitter
-
某転職サイトからくる通知は、”●●株式会社担当のヘッドハンターからスカウトが来ました”みたいな感じなんだけど、 1.担当というか案件持ってるだけ 2.ヘッドハンターではない なので、通知変えた方がいいと思うよキャリトレさん。
出典:Twitter
-
旧帝卒3年目ならビズリーチ、キャリトレ、doda駆使して第二新卒での転職に注力したらそこそこの企業には転職できそう。場合によっては、新卒扱いで採用してくれる企業もありそうだし。
出典:Twitter
-
キャリトレが、書類選考に合格する確率が高い求人があるよというので見に行ったら、ドトールとパチンコホールのマネージャー候補だった。それマネージャー違いじゃね。まぁキャリトレは「挑戦する20代の転職サイト」だからなぁ。
出典:Twitter
-
そうー! ビズリーチの方は年収フィルタが発動して無理なんだが、キャリトレだとそのフィルタがなくて正社員歴全然ない私でもスカウト来たりするよ~ カジュアル面談の打診も来たりする!
出典:Twitter
出典:公式サイト
ビズリーチが運営するビズリーチ 評判記事も合わせてご覧ください。
キャリトレ以外のおすすめ転職サイト
キャリトレは評判も良く業界大手の求人サイトですが、ほかの転職サイトも並行して利用することで、より転職活動を効率的に進めることができます。おすすめの転職サイトと転職エージェント記事をチェックしてみてください。
執筆者・監修者のmotoについて
moto
Follow @moto_recruit
戸塚俊介。1987年長野県生まれ。地方ホームセンターやリクルート、ベンチャー企業など6回の転職を経験後、「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社を上場企業へ売却。現在はHIRED株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313037)の代表取締役。著書は『転職と副業のかけ算』(扶桑社)、『WORK』(日経BP)、YouTubeチャンネルは『motoの転職チャンネル』がある。